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NGワード:biero?

僕達12人は今雪国にいる。懸賞が無駄に3組分あたったからだ。

雛「雪なの~!遊ぶの~!」
金「カナもやるかしら。あっ!痛いかしら!カナは的じゃないかしら!」
雛「カナが鈍いのがいけないの~」
金「痛いかしらっ!石を入れるのは反則かしらっ!」
ジ「うう~さぶっ!早くホテルに行くべしだ」
銀「なんでまた北海道で一泊二日の温泉旅行なわけぇ~?」
翠「うるせぇです。行けただけありがたいと思えです」
蒼「そうそう。贅沢は言えないよ」
笹「当てたのはベジータだけどね」
柏「それであの扱いだとちょっと哀れかも」

飛行機では1人だけ別の場所に座らされ、バスでは荷物扱いでトランクの中だった。

蒼「あれはちょっと調子に乗ってたからね。御灸を据えてやったんだよ」
ジ「それで鋏に簀巻きか。線香ぐらいやってやるか」
ベ「そ…蒼嬢~」
ジ「流石体力馬鹿。頭に鋏刺さっても生きてるな」
雪「これだけの雪があれば……ジュルリ」
薔「……お姉ちゃん……片手にシロップとカップ持ってどこに行くの………?」


銀「荷物もちゃんと運ばれたみたいよぉ。さあ行きましょうよぉ」
ジ「ああ、そうだな」
銀「しんくぅ~そんなところで何してるのよぉ?凍っちゃうわよぅ?」
ジ「お~い、真紅?」
銀「真紅?本当に凍っちゃったの?おばかさぁん。じゃあジュンは私がいただくわぁ」
真「……さ……せな……い」
ジ「お、意識が戻ったな。じゃあ行こうか」


さすがにコドモ2人ともついてきた。同い年だけどね。薔薇水晶と雪華綺晶の姿が見えないが、あの二人なら大丈夫だろう。色んな意味で。


金「早速温泉に入るのかしら。流石に寒いのかしら」
雛「雛はまだ遊びたいの~」
柏「また後で遊べばいいじゃない。明日もあるのよ」
雛「うぃ~」

ベ「よし、俺たちも行くぞ!」
ジ「いきなり元気になったな」
笹「暖まるのに関しては賛成だね」


温泉:女湯Ver.


笹「はぁ~~~気持ちいいね」
ジ「まわりが雪景色で露天風呂も悪くないな」
ベ「…………」

銀「いい景色ねぇ~」
蒼「そしてこうやって降る雪もいいよね」
翠「いい湯だな♪ですぅ」

笹・ジ・ベ「!!!!」

雛「広いの~!遊ぶの~!およぐの~!」
柏「ダメでしょ、雛苺。こんなところでおよいじゃ」
金「カナもさすがにそこまでコドモじゃないかしら」
笹・ジ・ベ「…………」

銀「やっぱり蒼星石も女の子ねぇ。結構大きいじゃない」
蒼「そっ!そんなことないよ!」

笹・ジ・ベ「!!!!!!」

翠「あたりめーですぅ。誰の妹だと思ってるですか」
銀「そうねぇ。姉より妹のほうがあるようじゃねぇ?」
翠「キィーーー!!うるせーです!これ以上あっても肩が凝るだけです!ないよりマシです!」
銀「しんくぅ~どこに行くのぉ?また凍っちゃうわよぅ?」


真「うるさいのだわ!」
銀「何怒ってるのぉ~?大丈夫よぉ、聞かなくてもわかってるからぁ♪」
蒼「水銀燈……、そこまでにしといた方がいいと思うよ」

翠「チビ達、ちょっとこっち来るです」
雛「うゆ~~?」
金「カナに何かしら?」
銀「金糸雀は翠星石より少し小さいわねぇ。!!これは…意外ねぇ」
翠「チビ苺が……そっ、そんな馬鹿な!ですぅ。下手したら水銀燈より上かもですぅ」
銀「薔薇しーときらきーは?」
翠「きらきーは無心で雪を食いまくってるですぅ。薔薇すぃーは見守っているですぅ。見た目きらきーは水銀燈より少し劣るようですね。薔薇すぃーはわたしよりも小さいようですぅ」


銀「つまり順番で表すと」
雛≧水銀燈>雪華綺晶>巴≧蒼星石>>翠星石>薔薇水晶>金糸雀>>>>>>真紅
銀「みたいな感じねぇ。ライバル出現だわぁ」
真(ギラリ)
翠(ひぃぃぃぃぃ!!こええですぅ!)
蒼(もう……ボク知らないよ)

ベ「ジュンよ!山は登るためにあるのだ!一緒にあの山を登りに行こうじゃないか!!」
ジ「いきなりどうしたんだよ?」
ベ「隣がぁ!幸いこの山は少し小さめだから安心しろ!」
ジ「もっとマシな日本語をしゃべってくれ。それとそれはマズイと思うぞ」

隣との仕切りは木製の板のようである。どうやら1、2枚だけのようだ。


ベ「俺が先に行く!お前は後でこい!よし行くぞ!!」

サクッザクザクザクッ

ジ「うわっ!ベジの顔に鋏が刺さってる!」
蒼「ごめんね、ジュンくん。手が滑って何か飛んでいかなかった?大丈夫だったかな?」
ジ「あ、ああ、大丈夫みたいだ。気を付けてくれよ」
笹(遠くで見てて助かったな。あんな大声で言ってたらばれるよ)

蒼「まさかジュンくんまでノゾキをするとは思わなかったよ」
ジ「いやあれは……」
翠「不潔ですぅ。寄るなですぅ!」
ジ「うう……」
蒼「次はないよ」
ジ「誤解だーーー!!」
蒼「冗談だよ。それにジュンくんなら……」
ジ「は?」
蒼「ううん、なんでもないよ。それよりご飯でも食べようよ」
銀・翠・巴(ここでも意外なライバルが!)


ジ「そうだな。そういえば真紅は?」
銀「いいじゃなぁい。迷子にはならないわぁ」
ジ「そうだな。じゃあ行こうか」
雪「夕ご飯楽しみですわ♪」
薔「お姉ちゃん……食べてばっかり」


ベ「俺を置いていくとは……地獄を見たぜ……」

ザッ

ベ「?し…真紅嬢!ど、どうかしたか?」
真「……フフフッ」
ベ「こっ…ここからが本当の地獄だ」


その後ベジータの行方を知る者は誰もいなかった…


END




『男湯Ver.』


ジ「やっぱり温泉といったら朝風呂だよね」
笹「そうだな。しかも部屋のなかでもこう寒いと尚更な」
ジ「だからと言って全員でついてこなくてもいいんだぞ?同部屋だった金糸雀と雛苺は別として」
銀「いいじゃなぁい。朝ご飯まで1時間半もあるんだしぃ」
蒼「そうそう。暇なんだよね」
ジ「だからと言ってなんか起こしたようで悪いな」
翠「そんなこと言って一人だけはみ出るよりいいですよ」
ジ「お!おいベジータ!何ロビーで寝てんだよ」
ベ「こ……ここは…天国ですか?」
ジ「はぁ?何言ってんだ?……ああ、蒼星石に頭刺されてたな。あれでか」
ベ「違うような気がするが…。いや、ちょっと閻魔大王に挨拶してきただけだ」
蒼「次はないぞ」
ベ「なんか違うな……紅蓮の悪魔がこっちを見て笑ってたような気がする」
ジ「何かとんでもない夢を見たようだな。気晴らしに今から風呂入りにいこうか」
ベ「おう、そうだな」


翠「とんでもないといえば、昨日真紅が深夜に返り血浴びて帰ってきたですぅ。本人が言うには山に気晴らしに言ったとかなんとか」
ジ「熊とでも闘っていたんじゃないのか?あの強烈な拳を武器にさ」
雪「熊!熊鍋食べたいですわね。後で真紅に聞いてみなくてはいけませんね」
薔「……よだれ出てるよお姉ちゃん……あとお箸持ちながら歩かないで……」
ジ「じゃあ僕たちこっちだから」
銀「じゃあまたあとでねぇ。朝ご飯に間に合うようにするのよぉ」
金「まだ眠いのかしら~」
柏「ほら雛苺、そっちは男湯よ」
雛「うゆ~~?」


笹「う~ん。目が覚めるな~」
ジ「夜景も綺麗だったけど朝は朝で今日は雪降ってないから一面銀世界だ」
ベ「くはぁ~生き返るな~」
ジ「親父臭いというか爺臭いな」


翠「なんかあまり昨日と変わりませんねぇ。真紅がいないだけで他は行動が変わってないです。少し静かですが」
銀「そうねぇ~。まあ気持ちいいんだけどぉ」


ジ「痛!笹塚今わざとこっちを狙ったな!お返しだ!」
笹「雪合戦で雪玉投げられて文句を言うな!くらえ!」
ベ「ぐはっ!ちょ……これほとんど氷じゃねぇか!貴様らそこに直れ!」
笹「男なら同じやり方で返せ!」
ベ「言ったな?後悔するなよ!」


ギャーギャーワーワー


翠「なんでこんな朝っぱらからあんなに元気なんでしょうか?信じられねぇですぅ」
銀「そぉねぇ~。男ってたまにコドモっぽくなるのよねぇ~」
蒼「さすがにこっちのコドモはまだ眠たそうだね」
薔「……お姉ちゃん……朝から冷たいもの食べて……お腹こわすよ……?」
雪「大丈夫ですわ。薔薇しーちゃんもどうですか?」
薔「はぁ……遠慮しとくよ」

翠「あれ?隣、静かになったですぅ」
銀「本当ねぇ~。飽きたのかしらぁ~?」



笹「なんだぁ?お前小さいなあ」
銀・翠・巴・蒼(??)
ベ「なっ何ぃ!俺様のほうが小さいだと!まさか笹塚に負けるとは!」

銀・翠・巴・蒼(!!!!)


ベ「さてジュンのを見てみようか」
笹「こっこれは!」
ジ「こっち見んなよ!」
ベ「うおぉぉぉっ!!」
笹「でっ……!でかいぃぃ!!!」

銀・翠・巴・蒼(!!!!!!)

ベ「馬鹿なぁぁっ!このでかさは見たことがねえっ!!!」
笹「このでかさは前代未聞だぁっ!!!」

銀・翠・巴・蒼(////////)

ジ「まだ大きくなるんだよ!こっち見んなって!」
ベ「これ以上があるのか!信じられん!」

銀・翠・巴・蒼(////////////)

蒼「……ボクもうあがるよ」
翠「翠星石もあがるです……」
銀「わたしもあがるわぁ~」
柏「……………(頭に血が)」


――水銀燈達があがった後――

ジ「僕の勝ちだね。さあ、風呂上がりのコーヒー牛乳を奢ってもらおうか!」
ベ「くそぉぉっ!」
笹「桜田、今度あのくらい雪だるまを大きくする方法教えてくれよ」
ジ「いやだね。隠れた特技ってヤツだ。自分で探しなよ」

蒼「……ジュンくん」
ジ「あれ?みんないつもより赤くないか?風呂に入ったばかりだからか?」
翠「気のせいです気のせいです!気にするなです!」
銀「ちょっと乙女だけの話をしてただけよぉ~。聞くなんて野暮な事はしないわよねぇ~?」
ジ「??? ま、いいか。さあ、朝ご飯でも食べにいこうか」

END?


真「フフフッ。許さないのだわ」
ベ「!!(地獄を見そうだ。無視だ。なんだ?震えが止まらねえ)」
笹「あれ?真紅さんじゃないか。こんなところにいてどうしたの?バスに乗り遅れるよ?」
ベ(あの馬鹿!俺は逃げる!南無)
真「いいところにきたのだわベジータ。またいいかしら?」
笹「えっ?ちょっ……ぎぃゃぁぁぁぁぁ!!!!!!こういう役はベジータのはずじゃあないのかぁぁぁ!!!」


その後笹塚は半年学校に来なかった。


END

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