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紅「TRICK or TREAT!! さっさとお菓子を出すのだわ――あら?」
雛「あーっ、真紅もジュンの家にお菓子を貰いに来たのー」
紅「あら、お菓子を貰いにだなんて失礼ね。これはハロウィンの……って」
雛「うゆ?」
紅「ねえ、貴女その格好は何? ミニスカポリス?」
雛「これはねえ『マニアックコップ』なの!」
紅「知らねえwww」
雛「両方のほっぺたにうにゅ~を詰め込むと、ちょっと似てくるのよ」
紅「知らねえってのww」

蒼「やあ、二人ともやっぱりジュン君の所へ来てるんだね」
紅「蒼星石……あら、翠星石は一緒じゃないの?」
蒼「翠星石ならこのケースの中だよ」
雛「でっかいバスケットなのー」
蒼「ほら翠星石、着いたよ」  ガチャリ

翠「イーッヒッヒッ! チビ人間! さっさとお菓子をよこすですぅ!!」

紅「翠星石……一体、何をしているのかしら」
翠「何って、ハロウィンの祭り真っ最中ですよ」
紅「だったら何でバスケットの中になんて入っているのよ」
翠「ああこれは『バスケットケース』のコスプレですよ」
蒼「翠星石が双子の兄のベリアル役で、僕が弟のドゥエイン役」
紅「これも知らねえwww」
翠「いずれはジュンにベリアルの妻イブのコスプレをですね……」
紅「訊いてねぇし」

ヴヴヴィ―――――ン! ヴィ――ン! ヴヴヴヴヴヴヴヴ……

紅「!!?」
雛「チェ――――――――んソ―――だッッ!!!」
蒼「薔薇水晶……」
翠「ばかすぃ、危ねーからしまえです」

薔「ぐっない」

紅「ああっ! やっと分かるわ! 貴女はジェイソン!」
薔「そう言う貴女はキャスパー!」
紅「みんな微妙に分からない格好ばかりなの!」
薔「でも実は私レザーフェイス。『THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE』」
蒼「皮の面が無いよ、あの頭巾みたいなのが」
薔「ノンノン……私の顔をよく見て」
雛「あ~っ、眼帯が皮製なの~」
薔「ぴんぽん」
紅「全然知らねぇw」
翠「今テキサスチェーンソー・ビギニングがやってるから見ろです」
紅「ドイツチェーンソーなら知っているのだけど」
雛「そっちかよwww」

金「あーっ。もうみんな揃ってるのかしらー」 ガシャン!ガシュアン!ガチャン!ガキン!

蒼「ちょっと、あれ――」
翠「オバカナリアですかぁ~!?」

金「ふぅ――っ、重かったかしらー」

雛「金糸雀すごいの――! ロボットみたいなのよー!」
薔「全身是鉄屑。でも何だろ……私でも知らないロボ」
紅「貴女そんな……水銀燈でもないのにジャンクになんてなって……」
金「カナは『鉄男 -TETSUO THE IRON MAN-』かしらー」
紅「本当に知らねえwwwww」
金「今朝は玉子焼きが金属化していてビビったかしら」
雛「ねーよw」

紅「って、もういいわ。早くジュンを脅しましょう」
雛「さんせーい! ……はれ?」
翠「どうしたです?」
雛「誰かいないの」
薔「……誰だっけ?」

雪「私ですわー」 ドロッ…グシュ…グチャ

紅「きゃあぁぁッ! ぞ、ゾンビぃ!!」
蒼「ま、また随分と凝ったメイクだねぇ!」

雪「あ、今そこで事故りました」
雛「うはwww」

雪「では、私がくたばる前にお菓子を……ウッ」 バタッ
紅「雪華綺晶!!?」
雪「現在進行形でゾンビから『死の王』の死体になりつつあります」
紅「それは知ってるwwww」
蒼「そ、それより救急車!」
雪「先にお菓子下さい」
蒼「おまwww」

金「ジュン! 開けるのかしら――!」
雛「早くしないとヒナ(性的な)悪戯するのよ――!」
金「カナもするかしら――!」
雛「ヒナがするのよ――!」
金「お子ちゃまは黙ってるのかしら――!!」
雛「デコ野郎こそ五月蝿えの――!!!」

紅「もう! さっさと開けるのだわ!」
翠「このチビ、早く出て来いです!」

薔「……鍵、開いてる」
紅「早く言うのだわ」
雛「おじゃましますなのー」

金「あれぇ、何か玄関に置いてあるかしら」 カチッ!
薔「何か鳴った」

金「ボタンみたいなのが……」

薔「んっ!?」
金「うおっ、まぶしっ!」
蒼「わ、何!? 鐘の音!!?」

ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ ジャラ…

紅「て、天井から鎖が!!?」
雛「先っちょにお菓子が付いてるのォ!!?」
翠「あ、あっちには水銀燈が吊るされてるですよ!?」

ジ「一緒に来い、お菓子を与えてやろう……」

金「へ、ヘルレイザー!?」
蒼「あの箱はル・マルシャンの箱だったのか!」
紅「水銀燈は一足先に開けてしまった様ね」

銀「そうよぉ……」

紅「因みに貴女の仮装は?」
銀「キャンディマン」
薔「で、定番の究極の快楽は?
銀「スゴかった……ぶって抓ってひっぱたいてからずこばこ……」
薔「いいな、それ……」
銀「蝋燭木馬水責め言葉責め、更に吊るされてずこばこ……」
雛「うらやましいの」

ジ「で、お菓子は要らんの?」

紅「それより快楽とやらが気になるわ」
雛「ヒナ快楽ほしいのー!」
翠「ちったあ甲斐性見せてみろです」
薔「ジュンと…ゴニョゴニョ…で、快楽……(///)」
ジ「いや究極の快楽ってのは究極の痛みのことだよ」
銀「痛かった……けど徐々に慣れてきて……」

紅「水銀燈は悦んでるわよ」
ジ「きっとマゾなんだよ」
紅「じゃあさっき『ずこばこ』とか言ってたのは何なの」
ジ「ズコ箱ってのがあるんだよきっと!!」
薔「お取り込み中失礼します……」
紅「失礼千万なのだわ」
薔「今日は銀ちゃん危険日だそうです……
ジ「えッ!? 今日は安全日の筈じゃ!!?」
薔「ひっかかった……」

紅「……普通の快楽じゃないの」
ジ「仮にそうだとして、だから何だ」
紅「お菓子と同じように、快楽も分ける必要があるわ。つまり――」

皆「「「「「「「やらないか」」」」」」」
雪「すいませんそろそろ救急車お願いします」
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