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ラ「ふんふんふ~ん♪ふんふんふ~ん♪」
J「……おい。」
なんだこれ?
いつもどうりに起きたらラプラスが食事作ってる。
ラ「おや?もう起きましたか。おはようございます。」
J「おはよう。って違あああああああう!!何故お前がここに居るんだ!?そしてその服装はなんだ!?」
ラ「お気になさらないで下さい。」
いやお気になさるだろ普通。
タキシード着てシルクハットかぶったウサギがピンクのフリル付きで胸の所がハートマークのエプロン着てんだから。
J「とりあえずこの状況を説明しろ!」
ラ「ただいま朝食を作っている最中でございます。」
ナメてんのかこのウサギは。
J「そんなボケはどうでも良い!何故お前がここに居るか説明しろ!」
ラ「説明しろと言われましても朝の散歩に出掛けたら偶然のり様にお会いしまして『今日ジュン君の朝ご飯作れなかったから代わりに作ってくれませんか?』と言われまして。」
畜生!
なんで姉ちゃんよりによってラプラスと会うんだよ!
てゆうかこんな意味の分からんウサギを家に上がらすなよ!

ラ「そうこうしている間に朝食が出来ましたぞ。」
そう聞いてテーブルの方を見ると既に食事が並んでいた。
完璧な洋食だ。
J「……旨い。」
料理はどれもこれもレストランで出せる程の味だった。
まぁ朝からステーキってのがムカつくが。
ラ「ジュン様にそう言ってもらえこの不肖ラプラス光栄でございます。」
J「流石薔薇水晶と雪華綺晶の執事ってだけはあるな。」
最初は釈然としなかったがあまりの旨さの前に次々と食べている。
後で姉ちゃん褒めとこう。
ラ「ジュン様。」
J「なんだ?」
ラ「ふふっ。呼んでみただけでございます。」
と微笑みながら言うラプラスに凄まじくムカついた。
そうだ。
良い考えがある。
J「ラプラスすまん。ちょっとトイレに行って来る。」
ラ「お気をつけて。」
別にトイレに行くくらいで気をつける必要は無いだろ。
危険と言えばせいぜい小指をぶつける程度じゃないか。

J「ふぅ……ごちそうさま。」
ラ「おそまつさまでございます。」
結局最初は文句を言っていたものの全てたいらげてしまった。
もうこの料理が食べれなくなると思うと少し悲しく思えた。
ピンポーン。
J「おっ。来たか。」
ラ「では私が……」
J「いや良いから座ってろ。」
もしラプラスが出て相手が新聞の集金や宅配便なら向こうはたまったもんじゃないだろ。
僕だったら失神するよ。
ガチャ。
雪「おはようございます。」
J「おはよう。とりあえず入って。」
そこに居たのは案の上雪華綺晶だった。
さてここからはスレ住人なら誰でも予想がつく展開になる。
雪「でその珍しいウサギの肉はどこにあるんですの!?」
J「……あれだ。」
僕はラプラスを指差す。
一方ラプラスは段々と顔を青くしている。
ラ「ジュン様!?まさか……!」
雪「……確かに珍しいですわね。それでは早速いただきま~す♪」
ラ「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!」
バキッガリッバリッムシャッと凄まじい音を立てて食われてくラプラス。
ラプラス今までありがとうそしてさようなら。

雪「ごちそうさまでした。それでは私はこれで……」
J「あぁ気をつけて帰れよ。」
ラプラスを食った後雪華綺晶は上機嫌で帰ってった。
今ラプラスが居た場所にはもう何も無い。
J「ラプラス……君の死を無駄にはしない……!」
ラ「私はまだ生きてますぞー!!」
感慨に浸っていると背後で何故かラプラスの声が聞こえた。
僕はとっさに振り返る。
J「ラプラス!!何故君がここに!?」
ラ「フフフ……私は毛一本さえあればそこから無限に再生出来るんですよ!!」
と言い全裸で腰に手を当てながら高笑いするラプラスは凄まじくキモかった。

終わり
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