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[ホラー…]

薔「…あ、ジュ…」
金「ジュン、貴方が休んでたときのプリントかしら。今日中に出さないと行けないかしら」
薔「………」


薔「…ねえ、ジュ…」
蒼「ジュン君。これ約束していたCD。傷つけないでね?」
薔「………」


薔「………ジュン君」
私に恋を教えてくれた人、私に大好きな人と一緒にいる事の幸せを教えてくれた人、一緒じゃないことの苦しさを教えてくれた人
薔「………ジュン君…ジュン君…ジュン君…」
苦しい、胸が痛い。彼がほかの人と一緒にいる時。切ない、怖い。
独り占めにしたい、誰にも渡したくない。誰にも…誰にも…


[じゃないよ]

薔「…という訳で監禁して見ました……」
J「何がという訳なのか分からないけどこれは監禁っていうのかな?」
監禁といっても自分の部屋で両腕を手錠(おもちゃっぽい)されてるだけ
歩いて部屋を出れるし助けを呼ぶ気になればいつでも呼べるもの
薔「……あんまり激しくすると嫌われる」
J「……だったらしなければいいんじゃないか…?」

J「で、またなんでこんな事を?」
薔「……最近ジュン君が私と遊んでくれないから」
J「三日前に駅前の喫茶店行ったばかりの気が」
薔「……それはそれ、これはこれ」
一体なんなんだ…

薔「……とにかく…ジュン君は私によって監禁されました……」
J「はぁ…」
薔「…だからジュン君をどうしようと私の勝手…」
J「何を言ってるんだか…」
薔「…えい」
J「うわあ!?」
いきなり視界が塞がれる。目隠しだろうか。
J「お、おい!何をするんだ!?」
薔「私のしたいこと…」
両手が塞がっていて薔薇水晶を蹴り飛ばすわけにも行かずほとんど成すがままのジュン
J(い、一体なにをされるんだ!?)


[やりたい事]

J「……」
薔「……」
ポリポリ
J「…なあ?」
薔「……なに?」
J「なんで膝枕で耳掃除?」
薔「…やって見たかった」
J(…僕は何て想像を…(///))

先ほどどんな想像したかというと(*********)な想像をした訳で
勝手な想像と薔薇水晶の膝枕の感覚と耳に触れられてるという事実で顔が赤くなるのがわかる

薔「ジュン君……」
J「え!あ、な、何?」
薔「…顔真っ赤」
J(し、指摘しないでくれ薔薇水晶!)
薔「……私の膝枕、気持いい?」
J「う……」
薔「………」
J「(プライドが…)い、いや、別に……」
薔「………そう」
J(あ、悲しそうな顔、ちょっと酷い事言っちゃたかな…?よし。)
J「あー、いや、結こ」
薔「それじゃあ……」
J「え?」
行き成り何かの布をかがされた。今度は意識まで遠のいていった。


[場所移動済み]
J「う…ん…?」
視界がぼやける。僕は如何したんだろ・・・…そうだ、確か薔薇水晶に…
J「ってあれ、なんで僕は風呂に…」
なぜか風呂にいた。椅子にも座っていた。寒いと思ったら服も脱がされてた。なぜか海水パンツをはいてる。
J(薔薇水晶がやったのだろうか…ていうかなんで僕の海水パンツの場所知ってるんだろう)
一度部屋全体を調べたほうがいい。そんなことを考えてると脱衣所のほうから音がした。

J「薔薇水晶か・・・一体なにを(  Д )」          ゚ ゚
薔「……あんまり見つめられると恥かしいよ……あなた♪」
J「と、おま、なんで裸なんだよ!ていうかあなたって!?」
薔「新婚さんごっこ…やってみたかった…」
J「や、やってみたかったて…」
薔「細かいことは気にしない…それじゃあ、お背中をお流しします」
J「え、ば、薔薇水晶…!?」
椅子に座っている僕の背後に回り抱きついてくる薔薇水晶。もちろん背中にはあの感触が
薔「……新婚さんは…こういう風に洗うって…銀ちゃんに教わった…」
水銀燈…なんてこと教えてるんだよ…!
薔「うんしょ……」
J「う……」
ボディソープを付けた薔薇水晶が体を動かす。擦れてます。
薔「…どうかな……あなた…?」
J「うあ、や、やっぱり駄目だって!うわあ!!?」
薔「きゃ!」
無理やり立ち上がろうとする。が、ボディソープにより滑る床はやばかった。勢いよくすべり一回転しながら後ろに倒れる。

J「ご、ごめ…」
薔「……(/////)」
そして流石僕だぜ。セオリー通り薔薇水晶の胸をつかんでいた。
J「………ぶほおお!!?」
薔「あ…鼻血……」
僕の最後の意識は薔薇水晶の胸の感触だった。


[コスプレ衣装沢山持ってるだね薔薇水晶]

J「う…ん…?」
視界がぼやける。僕は如何したんだろ・・・…そうだ、確か薔薇水晶に…
さっきもおなじような展開だった気がするけど…
J「また僕は…て、あれ?」
動かない。体が。驚いて自分の状況を見ると今度はベットに縛られていた。手足全部。
J(ここまでくると悪ふざけじゃ済まないよな…よし、今度はしっかりと…)
ガチャ
薔「ジュン君……具合はどう…」
J「薔薇水晶…いいかげ亜w背drftgyふじこlp;@:「」
薔「…似合うかな?」

ナースです。白衣の天使です。なんでそんなの持ってるんですか貴女は。
J「な、な、な、何故にナース?」
まさか僕の趣味が…!?いや、あれはちゃんとカバーを変えて本棚に…
薔「………(チラ)……なんとな……」
いま本棚見ましたよね貴女?
薔「それよりも…晩御飯の時間……」
J「え、ああ。もうそんな時間か…何か作るからこれを外し」
薔「ジュン君は病人だから…私が作っておいた…」
J「え、病人って…あれは」
薔「食べてくれるよね?」
J「いや、だから…」
薔「……ジー」
J「わ、わかった、ありがとう薔薇水晶、ありがたくいただくよ」
薔「……うん♪」


[王道]

ご飯を取りに台所に行った薔薇水晶が戻ってきた。
薔「ジュン君…ごはん持ってきた……」
J「お…うまそうだな…じゃあ食べるからこれを外」
薔「食べさてあげるね……あーん」
そういうとおかずを箸でつまみ僕の口の前に持ってくる。どうしても外さない気ですね。
J「…………あーん」
薔「……どうかな…?」
J「モグモグ…うん、美味しいよ」
薔「……ありがとう♪それじゃあ……パク」
薔薇水晶は白米を口に含むと…
J「むぐ!?」
薔「ん…ちゅ…はぁ……」
J(く、口移し!?)
薔「はぁ……はい、ジュン君…あーん」
J「ば、薔薇水晶…(////)」
同じようなやり取りをご飯を食べ終わるまで繰り返した。顔から火がでるほど恥かしい。

[結局…]

J「結局さ…なんでこんな事したんだ…」
薔「それは……」
結局自力で手錠とかはずした僕は薔薇水晶に聞いてみる。
J「冗談でもやっちゃいけない事とかあるだろ?」
薔「……だって……」
J「ん?」
薔「私も……ジュン君になにかしてあげたかった……」
J「え?」
薔「私は…蒼星石みたいにジュン君と共通の趣味とか無いし…翠星石みたいにお料理も上手じゃない…」
J「だけどさっきのご飯美味かったぞ?」
薔「…きらきーに教えてもらったの…」
J「…その気持だけど嬉しいよ?」
薔「だって…ジュン君の周りのには…可愛い人が一杯いる…怖いよ…いつか、私なんかより…その人達の方に行っちゃうんじゃないかって・・・」
J「………」

[告白]

僕は…馬鹿だな…薔薇水晶は…ただ僕の事を…
顔を赤くしてこちらを見ている少女が愛しくて、抱きしめる。
薔「あ…ジュ、ジュン君…?(////)」
J「ごめんよ、薔薇水晶」
薔「…え?」
J「僕が、ハッキリしないから…こんなに薔薇水晶を不安にさせちゃったんだよな・・・ごめん」
薔「ち、違うよ…私が勝手に…」
J「それでもさ、謝らないと。僕の気が済まないんだ」
薔「ジュン君……」
J「それでさ、このまま勢いで言っちゃって良いかな?」
薔薇水晶の目を見つめる
薔「な、なにを…」
J「…僕の気持ち」
薔「……(////)」
次第に顔を近づける。薔薇水晶はただ顔を真っ赤に染めて僕を見ている。
J「…好きだ」
薔「…私も…だよ」
──影の重なる僕達

[翌朝の通学路]

J「…(腰が痛い)」
薔「…どうしたの?」
J「い、いや、なんでもないよ」
事前に姉である雪華綺晶に泊ると伝えていた薔薇水晶。用意周到な気もするけどまあいいか。

通学路でみんなと出会う
J「おはよう、雪華綺晶、みんな」
薔「…おはよう」
雪「おはようございます、ジュン君、ばらしーちゃん」

……雪華綺晶以外から返事が来ない。あれ、僕なにかやっちゃた?
銀「な、なんで薔薇水晶が…ジュンの家のほうから…ジュンと一緒に…朝登校してくるの…?」

J「あ」
薔「………(ニヤリ」

終わる

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