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雪華綺晶「ジュン様、私ペットを飼い始めましたの」
ジュン「ペット? くんくんみたいな犬とか?」
雪華綺晶「ご紹介しますわ。ベムスターのエリザベートちゃんです」
ベムスター「キューン?」
ジュン「それってさ……どこからどう見ても宇宙大怪獣なんですが」
雪華綺晶「エリザベートちゃんはウルトラマンを倒したこともあるんですよ」
ジュン「あ、そう……」
ベムスター「キュー……」
雪華綺晶「あらあらエリザベートちゃん、お腹が減ったんですの? じゃあ
     帰ってご飯にしましょうね」
ベムスター「キューン!」ピョンピョン
雪華綺晶「あらあら、そんなに嬉しかったんですの?」
ジュン(……いや、結構可愛いかも知れないな。でも宇宙大怪獣だし……)
雪華綺晶「あら? エリザベートちゃん?」
ベムスター「キューキュー」トコトコ
ジュン「な……何だよ」
ベムスター「キューン」スリスリ
雪華綺晶「エリザベートちゃんはジュン様が気に入ったみたいですわね」
ジュン「へ、へー……でもちょっと可愛いな」
雪華綺晶「さ、エリザベートちゃん。そろそろ帰りましょうね」
ベムスター「キューイ!」

パクッ

雪華綺晶「あら……ジュン様? どちらに行かれたんですの? ジュン様ー?」
ベムスター「ゲプッ」








『ハロー。ハロー。こちら雪華綺晶。私の愛しい人、この電波を受信したら私のところに来ていただけませんか。』

私は誰もいない教室で一人、無線兵のように頭の中で声を出す。
彼に届くはずが無いのはわかっている。
でも彼に届くかもしれない、と期待もしてしまう。
我ながらバカなことをしているなと思う。
教室の時計を見ると授業が終わってから2時間半経とうとしている。
そろそろ帰ろうと鞄を手に持ち立ち上がったとき、教室の扉が開いた。
「あれっ、雪華綺晶じゃん。どうしたのこんな時間まで残って?」
扉から入ってきたのは、私が密かに恋している人。
「あらジュン様。私は少し用がありまして残っていましたの。ジュン様こそ、こんな時間にどうしたのですか?」
「ん、僕は手芸部が終わって帰ろうとしたら、誰かに呼ばれた気がしたから教室に来たんだ。もしかして雪華綺晶が呼んだ?」
「い、いえ。その・・・ジュン様お帰りご一緒してよろしいでしょうか。」
「いいよ。一人で帰るより二人のほうが楽しいし。じゃ帰ろうか。」
「はい。」
その日の帰り道、私はジュン様に思いを告げた。

『ハロー。ハロー。こちら雪華綺晶。愛しい人私は今、とても幸せですよ。』








妹はかわいい

雪「や、やめて・・・いれないで」
雪「痛い痛い痛い!うう・・・はいってきますわ・・・」
雪「血がでてますわ・・・はやくぬいてください・・・」

先生「はい、採血終了」
ジ「ありがとうございました」
雪「うぅ・・・ヒック・・・グスン」
ジ「おいおい、高校生にもなって採血くらいで泣くなよ」
雪「だって・・・痛かったんですもの・・・ヒッグ」
ジ「ったく・・・痛いの痛いのとんでけー(なでなで」
雪「ふにゃ・・・ひもちひいですわ・・・」
ジ「よし、お礼になんかおごってやる」
雪「ホントですの?!うれしいですわお兄様!」


そしてジュンのサイフがカラッポになったのは
いうまでもない・・・


めでたしめでたし


ジ「・・・orz」









目覚めた少女、白薔薇の少女。
私はだぁれ?
少女は自分がわからない。思い出せない自分の名前。
名前探しの旅に出る。

旅に出た少女。
自分に似ている少女に出会う。
あなたはだぁれ?
私は、薔薇水晶。
あなたの名前、私にちょうだい。
私は私。あなたは私にはなれないよ。

少女は再び旅に出る。名前探しの旅に出る。
真っ赤なドレスの少女に出会う。
あなたはだぁれ?
私は真紅。あなたはだぁれ?
私はだぁれ? 自分の名前、ワスレタ。
名前は記号、個を識別するためのもの。でも、個を表す大事なもの。
このままではあなたはワスレサラレタモノになってしまうわ。
ワスレサラレタモノ。
少女は急いで旅に出る。


はぁい、いい風ね。
旅に出た少女、空から声をかけられる。
出会ったのは、翼人。
あなたはだぁれ?
私は水銀燈。あなたは、だぁれ?
私はだぁれ? 少女は自分がわからない。
ヤクルト、飲むぅ?
お腹はちょっぴり膨れたけれど ココロのなか、スカスカ。
少女は再び旅に出る。

私はだぁれ?
誰も私がわからない。
ダレモワタシヲシラナイ…。

そんな時、少女が出会った一人の少年。
僕はジュン。君は誰?
私? 私の名前、ワスレタ。
それじゃあ僕がつけてあげよう。雪華綺晶。君の名前は雪華綺晶。
それ以来、ずっと私は雪華綺晶。
やっと見つけた自分の名前。

私は、薔薇水晶。
私は、真紅。
私は、水銀燈。
僕は、ジュン。
私は、雪華綺晶。

あなたは、だぁれ?







雪「あら、JUM。何を食べておりますの?」
J「ん?ああ、水銀燈のお土産。あいつ北海道行ったんだってさ。これ、スキー場とかでも
よく売ってる気がするけど。」
雪「そうなんですか?お一つ頂いて宜しいですか?」
J「ん?別にいいよ。ほら。」
雪「それでは……もぐもぐ……ホワイトチョコレートとクッキーが絶妙ですわ。」
J「だろ?僕も好きなんだよ、『白い恋人』。あ、なくなっちゃった。もう少し食べたかったな。」
雪「あら……でしたら私をお食べ下さいな。むしろ、私がJUMを食べますわ♪」
J「えっ?ちょ………」

白い恋人食べてたら思いついた。









電波な雪華綺晶がJUMとお風呂に入るようです(保守の四)。


雪「ゆんゆんゆんゆん」 ガララッ
J「な、何だ!?」
雪「電波受信中です」
J「何しに来た!!?」
雪「せっ○す」
J「ちょwwwおまwwwwwww」
雪「セクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセクロスセク……」
J「わ――――――ッッ!!!?? やめろ! >>2読め! エロパロで書くのも楽しいけど!」
雪「じゃあせ○くす」
J「風呂くらいゆっくり入らせろ」
雪「じゃあお風呂で○っくす」
J「勝手にしてくれ……」
雪「では、お邪魔いたします」
J「前を隠……すまでもないな」
雪「(゜*:。..。。:+*・(ノД`)・+*)」
J「や、でも真紅よりマシかな」
雪「(。:+*・゚゜゚・*+。:*゚。::。*:+。゚:+゚*:。:゚:+:。.*+:。。.。。:+*・*(ノД`)」
J「……泣くなよ」

雪「まあ、今から沢山泣かされるのですし」
J「ならば仕方ない」


JUMが雪華綺晶を大人したようです。








J「きーらきしょー。どこ行くんだ?」
雪「ちょっと散歩に行こうかと。」
J「散歩なんて珍しいな。」
雪「珍しいなんて不服です。」
J「ごめんごめん。僕もついてって良いか?」
雪「ジュン様なら大歓迎ですわ♪」
J「ありがと。じゃあ行くか?」
雪「そうですね。早く行きましょうか。」

J「この後どうする?」
雪「あそこの公園で少し休憩しませんか?歩き疲れてしまいましたわ。」
J「分かった。じゃあ行こうか。」
雪「はい♪」
J「あっ、ちょっと待って。」
雪「なんですか?んっ!」
ちゅ。
J「いきなりごめんね。」
雪「ジュ、ジュン様!?どうして……?(///)」
J「いやーなんかさ雪華綺晶の唇見てると『どんな味がするのかな?』って思っちゃって。」
雪「初めてだったのに……」
J「えっ?」
雪「私キスしたの初めてだったんですよ!?初めてが不意打ちだなんて……本当はもっとムード満点なキスがしたかったのに!!」
J「ご、ごめんね!本当に。」
雪「責任、取ってくださいなっ!」
J「……じゃあさ、もっかいする?」
雪「今度はちゃんとムード作ってくださいよ?(///)」
ちゅ。

終わり









放課後、なんとなく学校をぶらついているとなにやら音が聞こえてくる
ジ「どこからだろ?」
音の聞こえる方へ歩いていくジュン。たどり着くとそこは『音楽室』だった
扉を開けて中を覗くとそこには雪華綺晶が一人でピアノを弾いていた・・・
雪「あら?ジュン様ではないですか。どうしたんですの?」
ジ「いや、何か音がしてたからどこから聞こえるのか探してたんだ」
雪「そうでしたの・・・。よかったら1曲聴いていきませんか?」
ジ「いいの?」
雪「ええ。もちろん」
そう言いながら雪華綺晶はピアノの前にいすを置いた
雪「では聴いてくださいね」
曲が流れ始めた。その曲はジュンは聴いたことはなかったが、とてもやさしい曲
ジ(いい曲だなー。でも、どんどん眠くなってk・・・・)
曲を聴きながらジュンは眠りに落ちていった
――ポロン♪
雪「どうでした?ジュン様!?・・・あれ?」
曲を弾き終わりジュンを見てみるとそこには、いすにもたれ掛ったまま寝ているジュンの姿が
雪「せっかくジュン様のために弾いたのに・・・」
そう呟きながらジュンに近ずく。そしてジュンのひざの上にまたがりジュンに抱きつく
雪「ちゃんと聴いてなかった罰です」
そう言ってジュンの胸に顔をうずめる雪華綺晶だった







僕は雪華綺晶が『嫌い』だ。
いや、こう言うと語弊があるか……正確には、『金持ち』が嫌いなんだ。
だから自動的に雪華綺晶のことも『嫌い』……というか、余り好きにはならないってことになる。
だが誓って言うが、僕は自分が中流の平民だから、金持ちの雪華綺晶をひがんで
こんなことを言っている訳じゃない。
現に今、僕と雪華綺晶は恋人同士だが、彼女から金をせびるような真似を
僕は一度だってしたことはない。

「ジュン様、ここは私が……」
「僕を見損なうな。自分の分は自分で払う」
「ですが……」
「雪華綺晶。物や金を受け入れるだけが『好き』ってことじゃないんだ」

……さて、何故僕が『金持ち』が『嫌い』かって言うと。
生まれながらに他人より恵まれて、金に困ったことのないような人種は、
自分が金を失ったらどうするかをまるで考えちゃあいない。
『金持ち』がちやほやされるのは、基本的に『金があるから』だ。
今の社会、金を持たない奴は誰にも振り向いてはもらえない。
金のない奴は人間じゃない。猿か豚と一緒だ。
そして、金持ちはその猿か豚になり果てる瞬間を生涯考えずに生きていく。
その楽観的で、人を見下ろした態度が機に食わないのさ。
え? じゃあお前は、何で雪華綺晶と付き合ってるのかって?
そりゃあ……わからないかなぁ。
いつか、金のなくなった元お金持ちの雪華綺晶に、

「僕がお前を好きな気持ちは金じゃ買えない。お金なんかなくても、
 雪華綺晶、僕はお前を愛してる」

……とまあ、こういう感じのことを言ってやるためさ。

……そんな機会は、一生訪れないに越したことはないんだけどさ。



以上、きらきーに素直に『お前が好きだ』と言えないジュンの独白でした。








雪「綺麗な夕焼けですわね…ジュン様…」
ジ「あぁ…本当。」
10月の夕暮れが寂し気に街を照らす
僕はただそれを見ているだけ、君を想って
雪「ですから…って、ジュン様?ちゃんと聞いてらっしゃいますか?」
ジ「え…あ、ごめん。何だっけ?」
雪「もう…さっきから上の空でどうしたんですの?」
ジ「…恥ずかしい話なんだけど…雪華綺晶の横顔に見とれてました…すんません。」
雪「!…もぅ、そんな誤魔化しは通じませんよ?(///)」
ジ「いや、本当だってば…今だに雪華綺晶みたいな綺麗な娘が僕に告白してくれたなんて信じれない時があるんだもん…」
雪「もう…しょうがないお人ですわね。…失礼しますわよ?」ギュッ
ジ「うわっ!何すんだよ?」
雪「何って腕を組んだんですわ。…ジュン様?私は貴方がジュン様だからこそこうしてお慕いしてるんです…ですからご自分をあまり低く見ないでください…」
ジ「雪華綺晶…」
どこからか愛しさが胸にこみ上げたなら
セーターなど着てなくてもそっと温もるジ「そうか…ならお前が愛想尽かさないように僕もしっかりお前を支えとかなきゃな…」
雪「それでこそ私が選んだ殿方ですわ…」
孤独という暗い海にひとつの灯台を築こう
君はただそれを見ていればいい…一番安らげる場所で
ジ(僕と彼女じゃ家柄も見た目も不釣り合いかもしれない…だけど、雪華綺晶を大切にしたい気持ちは誰にも負けはしない…)
この恋の行く末に何があるかは知らない
ただ静かに手を取っては永遠にと願う
いつも君と二人で…
BGM:Mr.Children 安らげる場所

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