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    水銀燈とめぐの夢の話し

  • 『まだ青かった夢』
  • 『夢の欠片』
  • 『存在しちゃいけない自分』 夢の欠片のその後の巴の話
  • 『夢の実』
  • 『羽ばたきは谺す』夢の実のその後の金糸雀の話
  • 『君といる夢』
  • 『叶わぬ夢』
  • 『痣と笑顔という名の仮面』叶わぬ夢のその後の雛苺、虐待とホラー描写あり
  • 『夢幻の如き人の心』
  • 『幾夜を越えた想い』夢幻の如き人の心のその後のジュンと真紅
  • 『夢の終わり』
  • 『同じ空の下で貴女と』夢の終わりの双子のストーリー
  • 『夢の失楽園』
  • 『最後の笑顔』












    『めぐぎんの夢の話』もしもシリーズ
    もしもめぐがツンデレだったら

     銀「ねぇ、めぐ歌ってみてよぉ。」
     めぐ「な、何で私が…水銀燈が其処までいいって言うんだったら歌ってあげてもいいけど
        べ、別に貴女のために歌うんじゃないのよ!?私は歌手になりたいから練習するだけであって貴女を喜ばせようとか…」
     銀「分かってるからぁ。はやく歌ってよぉ。」
     めぐ「じゃあ、歌うわよ………大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き♪
        い、今のはアンタに言ったんじゃないんだからね!ただの歌よ、歌!」
     銀(ああ、何か知らないけど可愛いわぁ…このままでいてもいいのに)
     めぐ「ちょっと!聞いてるの!?」
     銀「聞いてるわよぉ。ようは私が大好きってことなんでしょお?」
     めぐ「な、何言ってるのよ!誰もそんなことなんて言って………ゲボァ!!」
     銀「ちょ、めぐ!?行き成り吐血してぐったりしないでぇ?!」

    説明しよう。ツンデレめぐは確信を突かれて恥ずかしさを感じると顔が赤くなり病弱なめぐは吐血してしまうのだ。

     銀「う、嘘ぉ!?や、やっぱり今のなし!普段どおりがいいわぁ!!」

                        オチ?そんなもんありません。だって保守だもん








    もしも槐が水銀燈を狙うただの変態だったら

    一日目の文化祭も終わり帳も下りた真夜中で二人の少女が歩いていた。
    少女の容貌はそれぞれ片目ずつを眼帯で隠し一人はピンクと白の混じったようなミルク色でもう一人は薄い青と紫の中間の色をした長髪の持ち主だった。
    そして貌だけは二人とも驚くほどにそっくりだった。恐らく姉妹か何かなのだろう。秋になってやや寒くなった夜の街路を二人は歩く。
    何か探し物をしているかのような足取りだったのだが見付からなかったらしくホテルの中へと入って行く。
    借りた一室に入り二人はある男に報告をする。男は長身で若い容貌をしており金色の髪を後ろで束ねているという出で立ちだ。

     「今日は見付かりませんでした。お父様…」
     「そうか、ご苦労だったね二人とも…今日はお休み?」
     「はい、明日には必ず見つけてみせます…彼女を。」
     「ああ、明日は僕も探してみよう。彼女は僕等と一緒に居るべきなんだからね。」

    男の声は優しく囁くかのような声だった。愛する娘二人がベッドに潜り込む様を見て自身はソファーに座り込む。
    テーブルに置いてあった冷たい水を飲み懐から一枚の写真を取り出す。其処に写っていたのは銀色の髪に赤色の瞳をした少女だった。

     「(´Д`)銀タン…ハァハァ………ウッ!」


     「お父様ってばまたやってる…」
     「明日もうこのまま逃げようかな…」

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