第10話「クリスマスとジュンの誕生日」
-教室-
JUM「そろそろクリスマスだな」
笹塚「そうだなぁ・・・」
JUM「家のクリスマスパーティくるか?」
笹塚「お、いいのか?」
JUM「ああ、どうせ3人じゃつまらないだろうし」
紅「なら私もいってあげるわ」
巴「私と雛もいい?」
雪「ジュン様私も・・・」
薔「ジュン私もイレテ・・・」
銀「私もいれてー」
JUM「わっ、先輩どこからはいってきたんすか」
銀「入り口から♪」
JUM「・・・・・」
そしてお昼
屋上・・・・
JUM「(うう寒い)ところでクリスマスプレゼント
なにがほしい?」
笹塚「俺はただ飯くえればOK」
紅「紅茶がのめればいいわ」
雛「うにゅーがいいのぉ!」
巴「桜田君の木刀がほしい」
銀「ジュン君のつくった服がほしいわぁ」
雪「私もそれがいいです」
翠&蒼「翠星石/僕も」
薔「ジュンの唇・・・」
一同「はぁ?!」
JUM「(コホン)約二名無理なプレゼントあったけどそれ以外は
だいたいOK(俺の木刀はわたせられん!唇も)」
そしてクリスマス
一同「カンパーイ」
笹塚「ウマー、これだれがつくった料理だ?」
JUM「それは俺がつくったやつだ」
笹塚「ナイス」
紅「おいしい紅茶ね・・・」
JUM「ははは・・・」
雛「わーいうにゅーなのー!うにゅー!
うにゅーだオラアアアア!!!!!」
JUM「ひ、雛苺ちゃん?・・・」
巴「うにゅーをたくさん目にするとあーなるのよ・・・」
JUM「・・・・あ、そだコレ」
巴「わーかわいい服♪」
JUM「よろこんでくれてうれしいよ」
銀「私の服はぁ?」
JUM「先輩の服はこれです。黒と白と青をベースに
つくりました」
銀「ありがとう」
JUM「雪華綺晶と薔薇水晶にはこれだ!」
雪「これってメイド服?・・・」
薔「ご主人様・・・」
蒼・翠「(アレって僕/翠星石にジュン兄いが
誕生日にくれたやつじゃん・・・
いらないってかえしたけどリサイクルかよ・・・)」
JUM「翠星石と蒼星石にはこの緑のドレスと
蒼いドレスだ!!」
翠/蒼「ありがとう ちび兄貴/ジュン兄い」
JUMはにっこりと笑った
そして季節は流れもう1月・・・・
翠「そろそろちび兄貴の誕生日ですぅ」
蒼「そーだねプレゼントなにがいいかな?」
翠「本人にきくしかないですぅ」
またまたまたまたまたまた屋上
JUM「そっかもうすぐ俺の誕生日か・・・」
翠「なにがほしいですぅ?」
JUM「特にないけど、飯とケーキくえればいい・・・」
蒼「もぉ」
紅「はっきりできないの?」
笹塚「JUMそういや木刀ほしいとか
いってなかったか?」
JUM「ああ、予備とか二刀流用に・・・」
巴「キラーン」
雛「うにゅー巴の目がひかったのー!」
そしてジュン誕生日
一同「おめでとー」
JUM「ありがとさん・・・」
雛「先輩にうにゅーぷれぜんとなのー!」
JUM「のこってないんだけど・・・」
巴「桜田君私の木刀あげる!」
JUM「いや、ボロボロだからちょっと・・・・」
結局どのプレゼントも微妙であったとさめでた・・・くねーよ!!!
そして時は流れバレンタイン
次回第11話「蒼星石の想い」
最終更新:2006年07月19日 19:15