第6話「北海道の旅」
そして夏休み旅行前日の夜
JUM「よし、着替えよし、忘れ物ナシ、準備OKと・・・」
ガラ
翠「ちび兄貴ー身支度できたですかー?」
JUM「ああ、いまおわったとこだ」
翠「ふぅん」
JUM「わくわくして寝れないのか?」
翠「そんなに翠星石がガキじゃないですぅ!!」
JUM「ははは・・・」
そして旅行当日・・・
JUM「みんないるか?・・・」
翠「いるですぅ」
蒼「いるよ」
笹塚「一応います」
紅「いるのだわ」
巴「いるよ」
雛「うにゅー」
北海道へはあの噂の「カシ○ペア」にのっていくらしい
紅「私と巴と雛苺ちゃんはスイートルームだから」
JUM「(スイートって予約がとれなくてメチャ高いアレか・・・)」
JUM「俺は笹塚と、翠星石は蒼星石と同じ部屋でOKかな?」
翠「OKですぅ」
蒼「うん、いいよ」
雛「うにゅーこの電車ひろいのー」
- そして・・・・北海道・・・・・
JUM「夏なのに涼しいー」
紅「そうね」
翠「風がきもちいいですぅー」
?「あらぁ、こんにちは」
JUM「あ、このまえの・・・えーと」
銀「水銀燈よ、あなたたちも北海道の旅きてたんだぁ偶然ー♪」
JUM「あ、はい」
紅「あらジュンそのひとは?」
JUM「薔薇丘高校の3年の先輩さ、この前不良にからまれてたのを助けた」
紅「へぇ、私は真紅、よろしく」
銀「よろしくぅ」
笹塚「(美人のひとだなぁ・・・・)」
巴「(うわぁ、きれい)」
雛「(おなかすいたのー、うにゅーたべたいのー)」
翠「(偶然ってすごいですぅ)」
蒼「(偶然にしてはすごいね)」
ひとまずツアー1日目の夜
ホテルにて・・・
JUM「あーねみい・・・」
笹塚「枕投げしよーぜー」
JUM「(お前はガキか!)眠いからパス」
バコ!
翠「ちび兄貴に命中ですぅ!」
JUM「・・・(無視無視)」
バコボコドコ
しばらく五月蝿くてジュンは寝れなかったとか・・・
-翌日-
JUM「すこし寝不足だ・・・・」
笹塚「不眠症か?」
JUM「(お前らのせいだ!!!)別に・・・」
蒼「今日は自由行動らしいよ」
翠「へんなツアーですぅ」
紅「ま、いいんじゃない?」
巴「そうね」
雛苺「うにゅー食わせろ」
銀「あらぁ、おはよう」
JUM「あ、おはようございます」
翠「おはようですぅ」
紅「紅茶が飲みたいわね」
蒼「あ、そうだ水銀燈先輩もいっしょにどうですか?」
巴「自由行動だからおおいほうがいいかも」
銀「あらぁ、いいのぉ?うれしいわ」
笹塚「でも、どこいく?」
一同「・・・・・・」
・・・・・そして2日目の夜・・・・(早!
翠「第二次枕投げ対戦ですぅ!!」
銀「わたしもはいっていいのぉ?」
蒼「あ、はい」
紅「先輩でも手加減しないのだわ」
巴「たのしいねー雛苺」
雛「うにゅーくれ」
ボカスカドカ
そしてまた寝不足のJUMであった
こんなこんなで旅はおわった・・・(早)
帰宅・・・
JUM「・・・・・(かなり疲れた・・・・)」
翠「あーたのしかったですぅ!」
蒼「そうだねぇ」
JUM「(俺以外はたのしかったみたいだな・・・)」
第7話「ジュンのバイト」に続く
最終更新:2006年07月19日 19:04