※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ザー
薔「あ…雨…傘もってないよ…」
ジ「折り畳み傘ならあるぞ」

同時刻別の場所
槐「雨か…傘もってないな…そうだ薔薇水晶にメールを送ろう。迎えにきて、傘は一本でいい、と…」
―――
薔「さすがジュン…用意がいい…あ、メール…お父様から…電池きっとこ」

槐「愛娘と相合い傘…wktk」
―――
ジ「というかさ、朝の天気予報とか見なかったの?」
薔「見てたけど…もって来なかった」
ジ「なんでだよ」
薔「ジュンは…几帳面だから持って来ると思った」
ジ「え?」
薔「…だから…その…ジュンと相合い傘…したかったから…わざと忘れたの///」
ジ「な…///」
薔「…///」

槐「相合い傘wktk」

ザー
薔「少し…肩濡れてるよ?」
ジ「まあ、二人じゃ少しきついからな」
薔「…じゃあ……」
ぎゅ
ジ「お、おい…///」
薔「…これなら濡れないよ///」
ジ「う…///」

槐「…wktk」
―――
薔「…ふふ」
ジ「ん?」
薔「ううん…暖かいなって」
ジ「薔薇水晶も…暖かいぞ」
薔「ん…///」

槐「……wk」
薔「ね…ジュンのお家…行っても良い?」
ジ「え?」
薔「だめ…?」
ジ「今日、誰もいないぞ」
薔「…いいよ…ううん…それがいいな…///」
ジ「薔薇水晶…///」
槐「………………」

白「うん、はい、今日はジュン君の家に泊まるんだね…わかったよ、槐は適当にごまかしとくから…頑張って」
白「…結構大胆だなぁ…おっと、また電話か」
白「もしもし…あ、槐?どうしたんだい?ただコンビニにおやつ買いに行くだけでなんでこんなに…
 え?なに?ただ世界が悲しい?なに言って…ちょ、なんで泣くの?おーい?」









~槐トロイメント最終回観賞中~

槐「………」

ふと娘の方を見てみると……

薔「ジュン、はいあ~ん♪」
ジ「ぱくっ。うん、うまいなこのすき焼」
薔「えっほんとに!?」
ジ「ああ。薔薇水晶、お前いい嫁さんになれるよ」
薔「えへへ。でも、お嫁に行くならジュンのところへ行きたいな♪」

そのまま抱き付く薔薇水晶

ジ「うわ、やめろよ槐さんも見てるだろ!?」
薔「いいじゃない。見せつけちゃおうよ」

イチャイチャキャッキャウフフ……

槐「(´;ω;`)ナンデ…」
白「これが現実だよ」









槐「なぁ白崎・・・」
白「槐、どうしたんだ?」
槐「私はいつからこうなってしまったんだ?」
白「薔薇水晶ちゃんを引き取ってからじゃないか?」
槐「やはりそこからか・・・」
ピリリリリッ
白「携帯鳴ってるぞ。」
槐「・・・すまない。これから用事がある。相談に乗ってくれて感謝する。」
白「なんの用事だ?」
槐「これからジュン君とデートなんだ。」
白「それって・・・まさか!?」
槐「あぁ、Bまでは済んだ。」
白「いやそれじゃない。てゆうか結構進んでるんだな。」
槐「愛娘の為なら私は鬼にでも悪魔にでもなろう。それが愛娘が想いを寄せる男を奪う事であろうと。」
白「黒いよ・・・槐が黒いよ・・・」
槐「それではデートなので失礼する。」
白「・・・その行動力だけは評価するよ。」







銀「じめじめするわぁ…」
雛「なのー…」
銀「けど雛ちゃんはぷにぷにしてるわねぇ」
雛「うー、暑苦しいのー」
銀「確かにくっつくと暑苦しいわぁ」
雛「じゃあ離れてー」
銀「けどぷにぷにして気持ちいいわぁ…けど暑苦しいわぁ…」
雛「だったら離れろなのー」


槐「…」



槐「薔薇水晶、ぷにぷ」
薔「ジュンー…」
ジ「うわ、くっつくなよ、暑苦しいだろ」
薔「大丈夫…私たちのらぶらぶ光線で湿気も吹き飛ぶよ」
槐「(´;ω;)」








白崎経営のバー
槐「いつも思うが…ここはあまり客が入らないな」
白「そうかい?結構儲ってるけどね」
槐「そうなのか?」
白「…うん、まあね」
槐「?」

白「…客こないなぁ」
バダーン
槐「白崎!聞いてくれ!薔薇水晶が…」
白「なに?」
槐「薔薇水晶がパパとお風呂入りたくないというんだ!」
白「はいはいワロスワロス」
槐「畜生自棄酒だ!」

槐「白崎!聞いてくれ!」
白「なに?」
槐「薔薇水晶がパパの下着と一緒に服を洗いたくないっていうんだ!」
白「はいはいワロスワロス」
槐「畜生自棄酒だ!」


白(月20回ぐらいある槐の自棄酒でかなり儲ってるよ)
槐「どうした?」







ジ「僕の名前は桜田ジュン!マエストロ級の裁縫術でどんなものでも直してみせる!」

雪「破れたハンカチを…」
ジ「任せろ!」

蒼「膝が擦れた作業着を…」
ジ「任せろ任せろ!」

翠「糸がほつれたエプロンを…」
ジ「任せろ任せろ任せろ!」

真「腕がとれそうなくんくん人形を…」
ジ「オールオッケー!」

槐「壊れた親子の絆は…」
ジ「…………………」








 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |  次で告白!!!!!!   |
 |________|
           ||
    ( ゜д薔)||
    /   づΦ

J「ねーよ」
薔「(´・ω・)シュン」

 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | 次でパパに甘える|
 |________|
           ||
    ( ゜д゜ )||
    /   づΦ

薔「そうだ、銀ちゃんとの約束が・・・」
槐「(´;ω;)」









槐「白崎!薔薇水晶は可愛いよな?」
白「うん、そうだね、その辺の女の子とりは断然可愛いと思うよ」

槐「白崎!薔薇水晶は良い子だよな?」
白「うん、家の掃除とかも進んでやってるしね」

槐「白崎!薔薇リンはキュートだよな?」
白「うん、そうだね」

槐「白崎!薔薇水晶はパパ大好きだよな?」
白「うん、そーね」

槐「白崎!薔薇水晶はパパと結婚するんだよな?」
白「はいはいワロスワロス」

槐「白崎…真面目に聞いてるのか?」
白「うん、聞いてる聞いてる」
槐「…なぜそこまで興味がない」
白「僕は別に若奥様とかそんな興味は」
槐「…若奥様女王様」
白「!!!!」
槐「玄関先でだんなの帰りを待ち旦那に尽くす若奥様!しかし夜のなれば旦那を攻める女王様に!これでどうだ!!!」
白「槐!僕たちは親友だ!!!!」




銀「あ、白崎さんですかぁ?はい、薔薇水晶がもうお家には帰らないって…槐さんは…?え?ジュンの所に殴りこみにいった?」









ジュンとばらしーがデート中のようです
薔「ジュン…次はあそこ行こ…♪」
ジ「ああ、そうだな」
薔「うん……きゃ!?」
何かに躓きジュンに抱き付く形になるばらしー
ジ「うわ!?ば、薔薇水晶…」
薔「あ…ジュン…ご、ごめん…///」
ジ「い、いや……いくか///」
薔「う、うん…///」
?「待てい!!」
その時近くの街灯の天辺に人が!
?「愛娘に寄る悪い虫…それを追い払うのもまた親の勤め!」

?「人それを…親心と呼ぶ!!」

薔「あ…あれ可愛い…」
ジ「ん?…買ってやるよ」
薔「え、わ、悪いよそんなの…」
ジ「いいって、好きな子にプレゼントしたいのは当然だろ?」
薔「ジュン…うれしい…♪」

?「…………」
白「槐なにしてるんだい?」
槐「…降りられなくなった」








槐「うちの会社がとうとう倒産することになったよ・・・
  一体これからどうすればいいんだ・・・」
J「義父さん・・・」

J「こんなご時世だし、仕方ないことですよ・・・義父さん」
槐「JUMくん・・・」
薔「・・・そうだよ、父さんだけが責任を感じることはないよ・・・」
槐「薔薇しぃーちゃん・・・」

J「また一からやり直しましょう!!義父さん!!僕もお手伝いしますよ!!」
薔「・・・私もアルバイトして協力するよ!!
  だから元気だして!!父さん!!」
槐「二人とも・・・うっ・・・ありがとう・・・!!でも・・・」

槐「とうさんとうさん言うなぁーーーーーーっ!!。゜(゚´Д`゚)゜。」

J「ファイト!倒産!!(・∀・)ニヤニヤ」
薔「倒産ガンバ!!(・∀・)ニヤニヤ」


白「二人ともわざとかwwwひでえwwwwww」









槐「ばらしーはかわいい、かわいいなぁ。」
白「アルバム捲ってうっとりするのはやめれ。」
槐「・・・はっ。いかん、そろそろ仕事に戻らないと。」
白「片付けておきますから急いでください。」

槐は頬擦りしていたアルバムをそのまま抱えて部屋を出て行った。
白崎はそこかしこに広げられたアルバムを丁寧に閉じ書棚に戻していく。
槐のばらしーアルバムは常備用が8冊もある。
暇があればすべてを広げてニヤついているのだ。

白「より抜きを1冊にまとめて欲しいんですが絞りきれないとは・・・。」

曰く、8冊でも吟味に吟味を重ねたらしいのだとか。
アルバム7冊を戻し終えたところで書棚の端に
出っ張った辞書を発見した。

白「『日本陶磁大辞典』?趣味でもないのに変わったものを。」

書棚に押し込んで収めると鈍い震動音が聞こえてきた。
その音を辿っていくと槐の寝室の箪笥が移動していた。
奥には小さな空間がありアルバムが1冊置かれていた。

白「『ばらしーDS』・・・。DSってなんでしょうか?」

1:ダル・セーニョ・・・セーニョがねえよwww、原点回帰と掛けてるのか?
2:ニンテンドー・・・買いそびれた人が何のつもりで?
3:ダーク・シュナ・・・もう書いてませんしね。
4:ディスクステ-・・・古ッ、ま年代的にはこれかな?でも『ばらしー』は?
5:ドリームショッ・・・!!!これだ111!!

白「すなわち、お嬢様の素晴らしい写真がこの中に・・・!?
  鍵がついてますが螺子を外せば簡単に取れるはず・・・。」

元に戻せるよう丁寧に開錠を試みる白崎だったが
夢中になるあまり背後の気配に気付かなかった。

白「はー、はー、あっとひっとつ、あっとひっとぐぶっ・・・。」
槐「警報が鳴ったので戻ってきたが、お前か。きおくをうしなえー!」
薔「お父様、今日はお仕事のはずじゃ…その本何?」

無事に秘密を守り通したかと思った槐だったがそううまくはいかなかったそうな。
これ以降二人の姿を見たものは(ry








白「ぬるぽ」
ジ「ガッ」
薔「ガッ」
槐「ガッ」

薔「…ぬるぽ」
ジ「ガッ」
白「ガッ」
槐(くう…愛娘にガッなんて出来ない…!)

ジ「ぬるぽ」
薔「…ガッ///」
白「ガッ」
槐「ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!」

槐「ぬるぽ」
薔「ジュンー」
ジ「わ、薔薇水晶、やめろって」
白「ガッ」
槐「(´・ω・)」

|