拉麺people食べ歩記

麺屋誠和41

最終更新:

hiro

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食べた日:2009/8/21

『麺屋 誠和』で、夏季限定の「誠和の魚介そうめん」(750円)を。
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どれを食べても美味しいお店なので、いつもは何を頼むかギリギリまで迷うのですが、この日は夜になっても非常に蒸し暑かったので、最初からこれに決めていました!


何通りもの食べ方を楽しめます。
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麺側には冷たい魚介スープが入っていて、まずはそれを一ススリ。
非常に上品かつ旨味がある、「本当にお金と手間が掛かってるな~」と思える極上スープです。
塩分は入っていないのですが、このままでも全部飲んでしまいたいくらい美味しいです(爆)

スープを飲みたい気持ちをグッ!と抑え、続いてその冷たい魚介スープに浸った麺をそのままいただきます。
繊細な感じの三河屋製麺製の細ストレート麺が、同じく繊細な魚介スープと相まって、つけ汁の存在を忘れて、このまま全部食べてしまいそうなくらい美味しいです!

このままもっと食べたい気持ちをググッ!と押さえ、麺を温かい魚介豚骨つけ汁にザブッと浸し、ようやく“つけ麺”としていただきます。
つけ汁は「レギュラーつけ麺」と同じ物ですが、麺が違うだけで大分感じ方が違いますね~。
平打ち太ちぢれ麺のレギュラーつけ麺より、食べ応えの部分はもちろんのこと、スープの感じ方も更に上品な印象に。

味玉やシャキシャキレタスなどと共に食べ進め、麺完食後は丼に入っていた冷たい魚介スープをつけ汁側に注ぎ、冷たいスープ割りとして〆ます。
温かいスープに冷たいスープ割り?って思う方もいそうですが、麺を食べていく内につけ汁の温度が下がってきて、麺完食後には冷たいスープ割りするのに丁度いい温度まで下がるので、あくまでもヌルいではなく、冷たいよりのスープ割りとして楽しむことができます。


店主のこだわりとアイディアが詰まった、この季節にピッタリのサッパリつけ麺、恐らくそろそろ終了かと思うので、食べていない方はお早めに~♪




                         by hiro (2009年 235杯目)



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