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久々の自作を。 まずは鶏系スープの材料とその煮込み写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg)#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E7%85%AE%E8%BE%BC%E3%81%BF.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E7%85%AE%E8%BE%BC%E3%81%BF.jpg) 昆布と干し椎茸は、お酒を混ぜた水で一晩戻し、その戻し汁に水を足してスープを取ります。 チャーシューは3日間塩漬けして、無駄な水分を抜いた1.2kgのバラロール。これらを極弱火で煮込みます。 スープがかなりあふれそうです(実際少しあふれた)・・・鍋に対して明らかに材料超過です。かなりムリヤリ材料突っ込みました。 3時間後にチャーシューだけ取り出し(これ以上煮ると肉が軟らかすぎて私的な好みじゃなくなるので)、更に2時間煮込みました。 チャーシューはhiro特製の醤油ダレに丸2日漬け込みます。 スープは一番最後に材料を全部抜いた後、酒で練った鶏挽肉を混ぜながら煮てアク取りを行ない、冷蔵庫で一晩寝かせ、鶏系スープは完成です。 こちらは魚介系スープの材料とタレの材料の写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg)#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E3%82%BF%E3%83%AC%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E3%82%BF%E3%83%AC%E6%9D%90%E6%96%99.jpg) 魚介系スープは最初は節系だけで取るつもりでしたが、鶏系スープが若干失敗したので(にんにくの風味が強すぎた)急遽、鯛の頭も使用してみることに。鯛と節系は別々にスープを取ります。 鯛の頭はオーブンで軽く焼いてから弱火で5時間煮込みました。煮込むにつれ、白濁してきて、白湯スープのような色になります。 後、ゼラチン質が多いので、一晩冷蔵庫で寝かせたら、完全にゼリー状になりました。 節系はカツオの薄削りと、カツオ・サバなどの混合節の厚削りを1時間煮込みました。 本当はカツオの厚削りだけを使用したいのですが、なかなか市販で売っていないので、厚削りは混合節で我慢です。 タレは毛ガニ・ハマグリ・ホタテの干し貝柱・干しエビで取った塩ダレに、某店からの頂き物のアゴダシ醤油ダレをブレンドしました。 カニはたまたま一番安いのが毛カニだったので、毛カニを使ってみましたが、正直あまりダシが出ませんでした。いつも使用する小さいワタリガニの方が味はよく出ます。 ラーメン完成写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2.jpg) 今回は丼も新しい物を買って心機一転です。 麺は頂き物の、西山製麺の太麺。トッピングはチャーシュー・メンマ・味玉・岩海苔・サラダ用小松菜・白ネギ。 香味油も鯛の頭を植物油で1時間煮出し、鯛油にしてみました。写真では分かりづらいですが、鯛で赤く色づいた油の色合いがなかなかよかったです。 味玉はチャーシューのつけ汁を薄めた物に、アーモンドスライスをフライパンで炒った物をすり潰し混ぜ、漬け込みました。 以前アーモンドスライスをそのまま入れた時は、正直入れた意味がなかった感じでしたが、今回のやり方だと見事に香ばしいアーモンドの風味が付きました。 でもちょっと風味が付きすぎな感もあるので、次回はアーモンドより風味が弱そうなピーナツを使用してやってみたいと思います。 今回の出来は70点といったところでしょうか。何とか合格といったところです。 ただ今回は、鯛の頭で取ったスープが素晴らしく美味しいということに気付いたので 次は鯛の頭を中心としたスープ、もしくは鶏白湯スープに挑戦してみようと思います。                 by hiro ---- - うまそう。&br()今度ごちそうになりたい気もしますね。&br()ちなみに原価は? -- JIJI (2006-03-18 19:38:04) - 乾物などは以前買った物を使用したので、正確には分かりませんが、それらも含め恐らく1杯800円くらいでしょうか。(ガス代を含めると1,000円オーバー?)&br()これでも何とかコストを抑える為に安い物を選んで使用してます。(鯛の頭もスーパーのお勤め品で8匹分で600円)&br()ついでに今回はラーメン8杯分が取れました。&br() -- hiro (2006-03-18 22:11:06) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
久々の自作を。 まずは鶏系スープの材料とその煮込み写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg)#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E7%85%AE%E8%BE%BC%E3%81%BF.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E7%85%AE%E8%BE%BC%E3%81%BF.jpg) 昆布と干し椎茸は、お酒を混ぜた水で一晩戻し、その戻し汁に水を足してスープを取ります。 チャーシューは3日間塩漬けして、無駄な水分を抜いた1.2kgのバラロール。これらを極弱火で煮込みます。 スープがかなりあふれそうです(実際少しあふれた)・・・鍋に対して明らかに材料超過です。かなりムリヤリ材料突っ込みました。 3時間後にチャーシューだけ取り出し(これ以上煮ると肉が軟らかすぎて私的な好みじゃなくなるので)、更に2時間煮込みました。 チャーシューはhiro特製の醤油ダレに丸2日漬け込みます。 スープは一番最後に材料を全部抜いた後、酒で練った鶏挽肉を混ぜながら煮てアク取りを行ない、冷蔵庫で一晩寝かせ、鶏系スープは完成です。 こちらは魚介系スープの材料とタレの材料の写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E6%9D%90%E6%96%99.jpg)#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E3%82%BF%E3%83%AC%E6%9D%90%E6%96%99.jpg,,width200,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2%E3%82%BF%E3%83%AC%E6%9D%90%E6%96%99.jpg) 魚介系スープは最初は節系だけで取るつもりでしたが、鶏系スープが若干失敗したので(にんにくの風味が強すぎた)急遽、鯛の頭も使用してみることに。鯛と節系は別々にスープを取ります。 鯛の頭はオーブンで軽く焼いてから弱火で5時間煮込みました。煮込むにつれ、白濁してきて、白湯スープのような色になります。 後、ゼラチン質が多いので、一晩冷蔵庫で寝かせたら、完全にゼリー状になりました。 節系はカツオの薄削りと、カツオ・サバなどの混合節の厚削りを1時間煮込みました。 本当はカツオの厚削りだけを使用したいのですが、なかなか市販で売っていないので、厚削りは混合節で我慢です。 タレは毛ガニ・ハマグリ・ホタテの干し貝柱・干しエビで取った塩ダレに、某店からの頂き物のアゴダシ醤油ダレをブレンドしました。 カニはたまたま一番安いのが毛カニだったので、毛カニを使ってみましたが、正直あまりダシが出ませんでした。いつも使用する小さいワタリガニの方が味はよく出ます。 ラーメン完成写真。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=hiro%E8%87%AA%E4%BD%9C2.jpg) 今回は丼も新しい物を買って心機一転です。 麺は頂き物の、西山製麺の太麺。トッピングはチャーシュー・メンマ・味玉・岩海苔・サラダ用小松菜・白ネギ。 香味油も鯛の頭を植物油で1時間煮出し、鯛油にしてみました。写真では分かりづらいですが、鯛で赤く色づいた油の色合いがなかなかよかったです。 味玉はチャーシューのつけ汁を薄めた物に、アーモンドスライスをフライパンで炒った物をすり潰し混ぜ、漬け込みました。 以前アーモンドスライスをそのまま入れた時は、正直入れた意味がなかった感じでしたが、今回のやり方だと見事に香ばしいアーモンドの風味が付きました。 でもちょっと風味が付きすぎな感もあるので、次回はアーモンドより風味が弱そうなピーナツを使用してやってみたいと思います。 今回の出来は70点といったところでしょうか。何とか合格といったところです。 ただ今回は、鯛の頭で取ったスープが素晴らしく美味しいということに気付いたので 次は鯛の頭を中心としたスープ、もしくは鶏白湯スープに挑戦してみようと思います。                 by hiro ---- - うまそう。&br()今度ごちそうになりたい気もしますね。&br()ちなみに原価は? -- JIJI (2006-03-18 19:38:04) - 乾物などは以前買った物を使用したので、正確には分かりませんが、それらも含め恐らく1杯800円くらいでしょうか。(ガス代を含めると1,000円オーバー?)&br()これでも何とかコストを抑える為に安い物を選んで使用してます。(鯛の頭もスーパーのお勤め品で8匹分で600円)&br()ついでに今回はラーメン8杯分が取れました。 -- hiro (2006-03-18 22:11:06) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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