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2011年の総括 part2」(2012/01/05 (木) 23:50:59) の最新版変更点

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&color(red){書いた日:2012/1/5} [[part1>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4070.html]]では、昨年のニュース等を書きましたが、part2では毎年恒例の人気企画!?のコレに付いて書きたいと思います↓ &sizex(4){『hiroが&color(blue){“涙した”}一杯!!』} 2011年も沢山の美味しいラーメンをいただきました。 その中でも、私hiroが特に感動したラーメンをいくつか紹介していこうというコーナーです。 (県外は除外させていただきます。。。) まず1杯目は&sizex(4){『麺屋誠和』}の&color(blue){「野菜のつけ麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3821.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.4.22%20%90%bd%98a%20%96%ec%8d%d8%82%cc%82%c2%82%af%96%cb%2062%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.4.22%20%90%bd%98a%20%96%ec%8d%d8%82%cc%82%c2%82%af%96%cb%2062%94t%96%da.JPG) 誠和さんは美味しいメニューが多数あるので、前の年まではローテーションを組んで、色々と食べていたのですが、今年は半分以上はコレを食べたような気がします。 それだけ衝撃的な一杯でした! ラーメンでは珍しいある野菜を使うことにより、一般的なベジポタとは一線を画した粘度と味わいに仕上がった、ここだけのつけ麺。 現在は冬ということで休止しているそうですが、暖かくなったら再開予定ということで、今年も食べること間違いなしです!! 2杯目は&sizex(4){『川平飯店』}の&color(blue){「野菜炒めラーメン」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3751.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.1.7%20%90%ec%95%bd%94%d1%93X%20%96%ec%8d%d8%e0u%82%df%83%89%81%5b%83%81%83%93%202%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.1.7%20%90%ec%95%bd%94%d1%93X%20%96%ec%8d%d8%e0u%82%df%83%89%81%5b%83%81%83%93%202%94t%96%da.JPG) これほど“分かりやすい味”のラーメンは早々ないのでは?と感じたラーメン。 甘味・辛味、そして油っぽさが混然となって、非常にパンチのある味わい仕上がった、ある意味、町の中華料理屋だからこそ出せた、B級グルメ感全開の中毒性の高いラーメンでした! 昨年は中華料理屋さんのラーメンも多く食べましたが、そのきっかけとなった一杯でした。 3杯目は&sizex(4){『ヘルズキッチン』}の&color(blue){「アルティメッ豚骨・久留米」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3894.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.6.28%20%83w%83%8b%83Y%83L%83b%83%60%83%93%20%83A%83%8b%83e%83B%83%81%83b%93%d8%8d%9c%81E%8bv%97%af%95%c4%20%8e%cf%97%91%93%fc%82%e8%20108%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.6.28%20%83w%83%8b%83Y%83L%83b%83%60%83%93%20%83A%83%8b%83e%83B%83%81%83b%93%d8%8d%9c%81E%8bv%97%af%95%c4%20%8e%cf%97%91%93%fc%82%e8%20108%94t%96%da.JPG) 水と豚骨のみで取った「pure豚骨スープ」のレベルの高さにホント驚かされた一杯。 シンプルなんですが、とにかく美味しい! 東京でこの手のラーメンの第一人者的お店のラーメンもいただきましたが、個人的には、それ以上の出来とさえ感じました。 泊りがけで炊く、作り手の魂がこもった超濃厚pure豚骨、未食の方はぜひ食べていただきたいです!! 4杯目は&sizex(4){『自家製太麺 渡辺』}の&color(blue){「らー麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4043.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.18%20%8e%a9%89%c6%90%bb%91%be%96%cb%93n%95%d3%20%82%e7%81%5b%96%cb%91%e5%81%7b%96%a1%8b%ca%20203%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.18%20%8e%a9%89%c6%90%bb%91%be%96%cb%93n%95%d3%20%82%e7%81%5b%96%cb%91%e5%81%7b%96%a1%8b%ca%20203%94t%96%da.JPG) 昨年オープンしたお店がランクイン。 煮干がガッチリ効いた醤油スープと、ゴワゴワの極太手もみピロピロ麺が織りなすその味わいは、まさに自分の好みど真ん中! 味わいだけでなく、そのボリュームとCPの高さも非常に魅力的でした。 5杯目は&sizex(4){『麺屋久兵衛』}の&color(blue){「本気の煮干しそば」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4062.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.15%20%8bv%95%ba%89q%20%96%7b%8bC%82%cc%8e%cf%8a%b1%82%b5%82%bb%82%ce%91%e5%90%b7%20218%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.15%20%8bv%95%ba%89q%20%96%7b%8bC%82%cc%8e%cf%8a%b1%82%b5%82%bb%82%ce%91%e5%90%b7%20218%94t%96%da.JPG) またまた煮干系ですが、煮干が好きなんで、どうしてもそうなってしまいます(笑) 優しさと力強さという、煮干の持つ2面性を両方引き出した絶妙な味わいに引き込まれた一杯でした。 久兵衛さんの限定は、これ以外にも[[「スパイシーつけ麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3924.html]]・[[「冷たい担々つけ麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3927.html]]・[[「鶏羽一郎」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3996.html]]など、美味しい物ばかりだったので、どれを載せるか非常に迷いました。 6杯目は&sizex(4){『豚骨醤油ラーメン BIG』}の&color(blue){「BIG」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3938.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.4%20BIG%20BIG%20132%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.4%20BIG%20BIG%20132%94t%96%da.JPG) 仙台にもついに本格的な家系ラーメンが食べれるお店ができたなぁと感じさせてくれたのがこちら。 その旨味の濃度がギュギュっと詰まったスープは、非常に手間暇かけて作っているのが伝わってきます。 家系らしい低加水中太麺と見事にマッチしていました。 現在は魚を使ったメニューなどもあるようなので、ぜひ今年も伺いたいと思います! 7杯目は&sizex(4){『麺屋とがし』}の&color(blue){「彩り野菜のベジソバ」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4044.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.21%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8d%ca%82%e8%96%ec%8d%d8%82%cc%83x%83W%82%bb%82%ce%20204%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.21%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8d%ca%82%e8%96%ec%8d%d8%82%cc%83x%83W%82%bb%82%ce%20204%94t%96%da.JPG) 野菜のペーストで粘度を上げたベジポタではなく、あくまでも「野菜のダシ」に着目したベジポタラーメン。 野菜の旨味を軸にしながら、物足りなさが全くない旨味たっぷりのスープはホント衝撃的でした。 スープだけでなく、麺・具も含めた全体のバランスも見事で、イロモノではなく、非常にハイレベルな創作ラーメンとして非常に素晴らしい一杯でした! 8杯目は&sizex(4){『らーめん かいじ』}の&color(blue){「岩田のかけらーめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4067.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.23%20%82%a9%82%a2%82%b6%20%8a%e2%93c%82%cc%82%a9%82%af%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20223%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.23%20%82%a9%82%a2%82%b6%20%8a%e2%93c%82%cc%82%a9%82%af%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20223%94t%96%da.JPG) 【一日のみ】【予約制】【深夜提供(23時~)】【かけらーめんで1,000円】という、破天荒な提供で登場したラーメンでしたが、その素晴らしいクオリティの高さでランクイン。 ダシは世界三大ハムの一つである「金華火腿」を贅沢に使い、塩っ気も金華火腿からにじみ出る塩分のみという調味料をも使わないスープは、上品で繊細なクリアな味でありながら、飲めば飲むほどにその極上なダシの旨味が広がってくる淡麗ラーメンの究極形とも思えるような美味しさでした! そのスープに合わせた極細ストレート麺の相性のよさも見事でした。 9杯目は&sizex(4){『麺匠ぼんてん』}の&color(blue){「鶏白湯煮込みつけ麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4016.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.17%20%82%da%82%f1%82%c4%82%f1%20%8c%7b%94%92%93%92%8e%cf%8d%9e%82%c2%82%af%96%cb%20184%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.17%20%82%da%82%f1%82%c4%82%f1%20%8c%7b%94%92%93%92%8e%cf%8d%9e%82%c2%82%af%96%cb%20184%94t%96%da.JPG) あの伝説の名店[[『麺匠むさし坊』のつけ麺>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1699.html]]が復活! しかもただ再現するのではなく、更にブラッシュアップして帰ってきました。 トロリとクリーミーな鶏白湯スープは、濃厚でありながら、クドさや臭みは全くの皆無! つけ汁に浸さなくても、添えられた塩を加えるだけでも完食できてしまうくらい極旨な鶏白湯スープです。 この時は気まぐれな限定で登場しましたが、現在は毎週金曜夜に杯数限定で提供されているそうなので(1月は13日からの提供)、この味が定期的に食べれるのは嬉しいかぎりです!! 10杯目は&sizex(4){『麺舞 杉のや』}の&color(blue){「鯛ダシ塩」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4019.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.19%20%90%99%82%cc%82%e2%20%91%e2%83_%83V%89%96%20186%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.19%20%90%99%82%cc%82%e2%20%91%e2%83_%83V%89%96%20186%94t%96%da.JPG) 昨年食べた淡麗系の中では、1,2を争うお気に入りのラーメンです。 とにかくそのスープの旨さに完全に引き込まれました。 じんわりと甘い琥珀色のスープは、魚ダシを中心に惜しげもなく材料を使って取っているのが伝わってきます。 味だけでなく、物腰の柔らかい接客も、このお店の魅力の一つです。 まだまだ美味しかったラーメンは沢山ありますが、とりあえずこんなところにしておきます。。。 年々仙台のラーメンのレベルが上がってきているのがホント実感できます。 part3では、「拉麺people食べ歩記をご覧の皆様へ」と題し、少し語らせていただきたく思います。 by hiro ---- - かなり共感できる品多いです^^ &br()仙台のレベル本当に上がってますよね! &br()先日東京で食べてきましたが前ほど差は感じなくなりました! &br()このままどんどん上がっていって欲しいです! -- ターナー (2012-01-05 10:13:00) - 思わず膝を打ってしまうようなナイスチョイスです! &br()個人的にこれに付け加えるなら,夏前から出ている『麺組』の「焼き干しらーめん」と,最近登場した『麺匠ぼんてん』の「塩つけ麺」を推したいところです! -- じんぱち (2012-01-05 13:00:58) - ターナーさん、私も同感で、味の面は首都圏との差は、ほとんどなくなってきたと感じております。 &br()しいて言えば、首都圏は個性を極端に際立たせても繁盛しているお店は多々ありますが、仙台は比較的幅広い層に受け入れられるラーメンじゃないと繁盛するのはなかなか難しいようで、“攻めのラーメン”を作れる環境が、まだまだ首都圏には追い付いていないのかなぁと思っております。 &br()しかし、この辺は人口の差が一番の理由だと思うので、しょうがない部分もあるのですが・・・ &br()最近は美味しくないお店を探す方が難しいくらい、味のレベルが底上げされているので、きっと今年も美味しいラーメンに沢山出会えることでしょう! &br() -- hiro (2012-01-05 13:15:37) - じんぱちさん、初めまして! &br()ナイスチョイスいただき、ありがとうございます m(_)m &br()『麺組』さんの「焼き干しらーめん」と『麺匠ぼんてん』さんの「塩つけ麺」はまだ未食なので、ぜひ食べに行きたいと思います! &br() -- hiro (2012-01-05 13:20:32) - こんばんは。 &br()いつもブログ拝見させていただいております。 &br() &br() &br()ぼんてんの鶏白湯煮込みつけ麺は前回のがしてしまったので &br()良い情報聞きました~(^^) &br()自分は山形在住なので金曜の夜限定はかなりハードル高いですが &br()これは時間見つけて絶対食いに行きたいです。 &br() &br() &br()杉のやのレベルの高さには納得です。 &br()あんな澄み切った綺麗な淡麗なかなかお目にかかれませんね(^^♪ &br() -- わたふらい (2012-01-05 23:31:52) - わたふらいさん、初めまして! &br()ぼんてんさんの鶏白湯煮込みつけ麺はマジおススメです! &br()金曜夜と書きましたが、先日こちらが掲載された雑誌によりますと、「金曜19時以降のみ、20食限定」とのことです。 &br()杉のやさんは昨年初訪したお店の中で1,2を争うヒット店でした! &br() -- hiro (2012-01-05 23:50:59) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){書いた日:2012/1/5} [[part1>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4070.html]]では、昨年のニュース等を書きましたが、part2では毎年恒例の人気企画!?のコレに付いて書きたいと思います↓ &sizex(4){『hiroが&color(blue){“涙した”}一杯!!』} 2011年も沢山の美味しいラーメンをいただきました。 その中でも、私hiroが特に感動したラーメンをいくつか紹介していこうというコーナーです。 (県外は除外させていただきます。。。) まず1杯目は&sizex(4){『麺屋誠和』}の&color(blue){「野菜のつけ麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3821.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.4.22%20%90%bd%98a%20%96%ec%8d%d8%82%cc%82%c2%82%af%96%cb%2062%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.4.22%20%90%bd%98a%20%96%ec%8d%d8%82%cc%82%c2%82%af%96%cb%2062%94t%96%da.JPG) 誠和さんは美味しいメニューが多数あるので、前の年まではローテーションを組んで、色々と食べていたのですが、今年は半分以上はコレを食べたような気がします。 それだけ衝撃的な一杯でした! ラーメンでは珍しいある野菜を使うことにより、一般的なベジポタとは一線を画した粘度と味わいに仕上がった、ここだけのつけ麺。 現在は冬ということで休止しているそうですが、暖かくなったら再開予定ということで、今年も食べること間違いなしです!! 2杯目は&sizex(4){『川平飯店』}の&color(blue){「野菜炒めラーメン」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3751.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.1.7%20%90%ec%95%bd%94%d1%93X%20%96%ec%8d%d8%e0u%82%df%83%89%81%5b%83%81%83%93%202%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.1.7%20%90%ec%95%bd%94%d1%93X%20%96%ec%8d%d8%e0u%82%df%83%89%81%5b%83%81%83%93%202%94t%96%da.JPG) これほど“分かりやすい味”のラーメンは早々ないのでは?と感じたラーメン。 甘味・辛味、そして油っぽさが混然となって、非常にパンチのある味わい仕上がった、ある意味、町の中華料理屋だからこそ出せた、B級グルメ感全開の中毒性の高いラーメンでした! 昨年は中華料理屋さんのラーメンも多く食べましたが、そのきっかけとなった一杯でした。 3杯目は&sizex(4){『ヘルズキッチン』}の&color(blue){「アルティメッ豚骨・久留米」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3894.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.6.28%20%83w%83%8b%83Y%83L%83b%83%60%83%93%20%83A%83%8b%83e%83B%83%81%83b%93%d8%8d%9c%81E%8bv%97%af%95%c4%20%8e%cf%97%91%93%fc%82%e8%20108%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.6.28%20%83w%83%8b%83Y%83L%83b%83%60%83%93%20%83A%83%8b%83e%83B%83%81%83b%93%d8%8d%9c%81E%8bv%97%af%95%c4%20%8e%cf%97%91%93%fc%82%e8%20108%94t%96%da.JPG) 水と豚骨のみで取った「pure豚骨スープ」のレベルの高さにホント驚かされた一杯。 シンプルなんですが、とにかく美味しい! 東京でこの手のラーメンの第一人者的お店のラーメンもいただきましたが、個人的には、それ以上の出来とさえ感じました。 泊りがけで炊く、作り手の魂がこもった超濃厚pure豚骨、未食の方はぜひ食べていただきたいです!! 4杯目は&sizex(4){『自家製太麺 渡辺』}の&color(blue){「らー麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4043.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.18%20%8e%a9%89%c6%90%bb%91%be%96%cb%93n%95%d3%20%82%e7%81%5b%96%cb%91%e5%81%7b%96%a1%8b%ca%20203%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.18%20%8e%a9%89%c6%90%bb%91%be%96%cb%93n%95%d3%20%82%e7%81%5b%96%cb%91%e5%81%7b%96%a1%8b%ca%20203%94t%96%da.JPG) 昨年オープンしたお店がランクイン。 煮干がガッチリ効いた醤油スープと、ゴワゴワの極太手もみピロピロ麺が織りなすその味わいは、まさに自分の好みど真ん中! 味わいだけでなく、そのボリュームとCPの高さも非常に魅力的でした。 5杯目は&sizex(4){『麺屋久兵衛』}の&color(blue){「本気の煮干しそば」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4062.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.15%20%8bv%95%ba%89q%20%96%7b%8bC%82%cc%8e%cf%8a%b1%82%b5%82%bb%82%ce%91%e5%90%b7%20218%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.15%20%8bv%95%ba%89q%20%96%7b%8bC%82%cc%8e%cf%8a%b1%82%b5%82%bb%82%ce%91%e5%90%b7%20218%94t%96%da.JPG) またまた煮干系ですが、煮干が好きなんで、どうしてもそうなってしまいます(笑) 優しさと力強さという、煮干の持つ2面性を両方引き出した絶妙な味わいに引き込まれた一杯でした。 久兵衛さんの限定は、これ以外にも[[「スパイシーつけ麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3924.html]]・[[「冷たい担々つけ麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3927.html]]・[[「鶏羽一郎」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3996.html]]など、美味しい物ばかりだったので、どれを載せるか非常に迷いました。 6杯目は&sizex(4){『豚骨醤油ラーメン BIG』}の&color(blue){「BIG」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3938.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.4%20BIG%20BIG%20132%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.4%20BIG%20BIG%20132%94t%96%da.JPG) 仙台にもついに本格的な家系ラーメンが食べれるお店ができたなぁと感じさせてくれたのがこちら。 その旨味の濃度がギュギュっと詰まったスープは、非常に手間暇かけて作っているのが伝わってきます。 家系らしい低加水中太麺と見事にマッチしていました。 現在は魚を使ったメニューなどもあるようなので、ぜひ今年も伺いたいと思います! 7杯目は&sizex(4){『麺屋とがし』}の&color(blue){「彩り野菜のベジソバ」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4044.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.21%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8d%ca%82%e8%96%ec%8d%d8%82%cc%83x%83W%82%bb%82%ce%20204%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.11.21%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8d%ca%82%e8%96%ec%8d%d8%82%cc%83x%83W%82%bb%82%ce%20204%94t%96%da.JPG) 野菜のペーストで粘度を上げたベジポタではなく、あくまでも「野菜のダシ」に着目したベジポタラーメン。 野菜の旨味を軸にしながら、物足りなさが全くない旨味たっぷりのスープはホント衝撃的でした。 スープだけでなく、麺・具も含めた全体のバランスも見事で、イロモノではなく、非常にハイレベルな創作ラーメンとして非常に素晴らしい一杯でした! 8杯目は&sizex(4){『らーめん かいじ』}の&color(blue){「岩田のかけらーめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4067.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.23%20%82%a9%82%a2%82%b6%20%8a%e2%93c%82%cc%82%a9%82%af%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20223%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.12.23%20%82%a9%82%a2%82%b6%20%8a%e2%93c%82%cc%82%a9%82%af%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20223%94t%96%da.JPG) 【一日のみ】【予約制】【深夜提供(23時~)】【かけらーめんで1,000円】という、破天荒な提供で登場したラーメンでしたが、その素晴らしいクオリティの高さでランクイン。 ダシは世界三大ハムの一つである「金華火腿」を贅沢に使い、塩っ気も金華火腿からにじみ出る塩分のみという調味料をも使わないスープは、上品で繊細なクリアな味でありながら、飲めば飲むほどにその極上なダシの旨味が広がってくる淡麗ラーメンの究極形とも思えるような美味しさでした! そのスープに合わせた極細ストレート麺の相性のよさも見事でした。 9杯目は&sizex(4){『麺匠ぼんてん』}の&color(blue){「鶏白湯煮込みつけ麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4016.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.17%20%82%da%82%f1%82%c4%82%f1%20%8c%7b%94%92%93%92%8e%cf%8d%9e%82%c2%82%af%96%cb%20184%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.17%20%82%da%82%f1%82%c4%82%f1%20%8c%7b%94%92%93%92%8e%cf%8d%9e%82%c2%82%af%96%cb%20184%94t%96%da.JPG) あの伝説の名店[[『麺匠むさし坊』のつけ麺>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1699.html]]が復活! しかもただ再現するのではなく、更にブラッシュアップして帰ってきました。 トロリとクリーミーな鶏白湯スープは、濃厚でありながら、クドさや臭みは全くの皆無! つけ汁に浸さなくても、添えられた塩を加えるだけでも完食できてしまうくらい極旨な鶏白湯スープです。 この時は気まぐれな限定で登場しましたが、現在は毎週金曜夜に杯数限定で提供されているそうなので(1月は13日からの提供)、この味が定期的に食べれるのは嬉しいかぎりです!! 10杯目は&sizex(4){『麺舞 杉のや』}の&color(blue){「鯛ダシ塩」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4019.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.19%20%90%99%82%cc%82%e2%20%91%e2%83_%83V%89%96%20186%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.19%20%90%99%82%cc%82%e2%20%91%e2%83_%83V%89%96%20186%94t%96%da.JPG) 昨年食べた淡麗系の中では、1,2を争うお気に入りのラーメンです。 とにかくそのスープの旨さに完全に引き込まれました。 じんわりと甘い琥珀色のスープは、魚ダシを中心に惜しげもなく材料を使って取っているのが伝わってきます。 味だけでなく、物腰の柔らかい接客も、このお店の魅力の一つです。 まだまだ美味しかったラーメンは沢山ありますが、とりあえずこんなところにしておきます。。。 年々仙台のラーメンのレベルが上がってきているのがホント実感できます。 [[part3>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4072.html]]では、「拉麺people食べ歩記をご覧の皆様へ」と題し、少し語らせていただきたく思います。 by hiro ---- - かなり共感できる品多いです^^ &br()仙台のレベル本当に上がってますよね! &br()先日東京で食べてきましたが前ほど差は感じなくなりました! &br()このままどんどん上がっていって欲しいです! -- ターナー (2012-01-05 10:13:00) - 思わず膝を打ってしまうようなナイスチョイスです! &br()個人的にこれに付け加えるなら,夏前から出ている『麺組』の「焼き干しらーめん」と,最近登場した『麺匠ぼんてん』の「塩つけ麺」を推したいところです! -- じんぱち (2012-01-05 13:00:58) - ターナーさん、私も同感で、味の面は首都圏との差は、ほとんどなくなってきたと感じております。 &br()しいて言えば、首都圏は個性を極端に際立たせても繁盛しているお店は多々ありますが、仙台は比較的幅広い層に受け入れられるラーメンじゃないと繁盛するのはなかなか難しいようで、“攻めのラーメン”を作れる環境が、まだまだ首都圏には追い付いていないのかなぁと思っております。 &br()しかし、この辺は人口の差が一番の理由だと思うので、しょうがない部分もあるのですが・・・ &br()最近は美味しくないお店を探す方が難しいくらい、味のレベルが底上げされているので、きっと今年も美味しいラーメンに沢山出会えることでしょう! &br() -- hiro (2012-01-05 13:15:37) - じんぱちさん、初めまして! &br()ナイスチョイスいただき、ありがとうございます m(_)m &br()『麺組』さんの「焼き干しらーめん」と『麺匠ぼんてん』さんの「塩つけ麺」はまだ未食なので、ぜひ食べに行きたいと思います! &br() -- hiro (2012-01-05 13:20:32) - こんばんは。 &br()いつもブログ拝見させていただいております。 &br() &br() &br()ぼんてんの鶏白湯煮込みつけ麺は前回のがしてしまったので &br()良い情報聞きました~(^^) &br()自分は山形在住なので金曜の夜限定はかなりハードル高いですが &br()これは時間見つけて絶対食いに行きたいです。 &br() &br() &br()杉のやのレベルの高さには納得です。 &br()あんな澄み切った綺麗な淡麗なかなかお目にかかれませんね(^^♪ &br() -- わたふらい (2012-01-05 23:31:52) - わたふらいさん、初めまして! &br()ぼんてんさんの鶏白湯煮込みつけ麺はマジおススメです! &br()金曜夜と書きましたが、先日こちらが掲載された雑誌によりますと、「金曜19時以降のみ、20食限定」とのことです。 &br()杉のやさんは昨年初訪したお店の中で1,2を争うヒット店でした! &br() -- hiro (2012-01-05 23:50:59) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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