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&color(red){食べた日:2010/11/26} &sizex(4){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「秋サンマ」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%20233%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%20233%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%82%cc%8c%7b%81%95%83T%83%93%83%7d%8d%ac%8d%87%82%c2%82%dd%82%ea%82%c6%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%82%cc%8c%7b%81%95%83T%83%93%83%7d%8d%ac%8d%87%82%c2%82%dd%82%ea%82%c6%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG) 年に一度は登場する、くろくの秋刀魚を使った限定ラーメン。 「⇒[[一昨年の>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2758.html]]と[[去年の>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3260.html]]」 今回は例年より1,2ヶ月ほど遅めの登場ですが、それは脂ののっている秋刀魚はスープに適さないと去年感じたそうで、今年は脂が落ちてきて冷凍物が出回ってくる前ギリギリのこの時期を選択したとのこと。 確かに煮干とか乾物でもそうですが、魚系で脂がのっている物使うと、スープメチャクチャ酸化しやすいですもんね~。 スープは非常に透明感の高い塩スープ。 出てきた瞬間から、秋刀魚のとてもよい香りがフワッと漂います。 油もほとんど浮かない、非常にあっさりとしたスープですが、秋刀魚の旨味はこれでもか!というくらい、ギュギュギュッ!と詰まっています。 それだけ旨味を抽出させていても、香り・味共に鮮魚系特有の臭みは全くの皆無で、1人前辺り2尾分も使ったという秋刀魚の旨味を堪能することができます。 こちらのスープ、タレや香味油も一切使わず、最近店主がハマっているというヒマラヤ岩塩のイエローソルト(hiroもよく使っていますw)を直接丼に入れ、それのみで味付けしているので、純粋に極上スープを堪能することができます。 麺は恐らく[[「とりそば」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3640.html]]と同じ、滑らかな喉越しの中細ストレート麺。 具はバラチャーシュー・細切りメンマ・つみれ・小口ネギ・糸唐辛子。 つみれは何の疑いもなしに秋刀魚だろうと思いながら一口食べると、明らかに食感が秋刀魚のすり身と違う。 鶏のつみれのような食感なんですが、風味はしっかり秋刀魚を感じられる不思議なつみれ。 こりゃなんだろうと店主に聞いたところ、鶏挽肉と秋刀魚のすり身をブレンドしたつみれとのこと! 相変わらず面白い仕掛けを用意していますね~。 これはとんでもないくらい美味しかったです!! 今やもし「しいて言えば、今まで食べたラーメンで一番美味しかった物は?」と聞かれた場合、この品を挙げるかもしれませんね。 そのくらいメチャクチャ美味しかったです!!! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2010年 233杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2010/11/26} &sizex(4){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「秋サンマ」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%20233%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%20233%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%82%cc%8c%7b%81%95%83T%83%93%83%7d%8d%ac%8d%87%82%c2%82%dd%82%ea%82%c6%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.11.26%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8fH%83T%83%93%83%7d%82%cc%8c%7b%81%95%83T%83%93%83%7d%8d%ac%8d%87%82%c2%82%dd%82%ea%82%c6%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG) 年に一度は登場する、くろくの秋刀魚を使った限定ラーメン。 「⇒[[一昨年の>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2758.html]]と[[去年の>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3260.html]]」 今回は例年より1,2ヶ月ほど遅めの登場ですが、それは脂ののっている秋刀魚はスープに適さないと去年感じたそうで、今年は脂が落ちてきて冷凍物が出回ってくる前ギリギリのこの時期を選択したとのこと。 確かに煮干とか乾物でもそうですが、魚系で脂がのっている物使うと、スープメチャクチャ酸化しやすいですもんね~。 スープは非常に透明感の高い塩スープ。 出てきた瞬間から、秋刀魚のとてもよい香りがフワッと漂います。 油もほとんど浮かない、非常にあっさりとしたスープですが、秋刀魚の旨味はこれでもか!というくらい、ギュギュギュッ!と詰まっています。 それだけ旨味を抽出させていても、香り・味共に鮮魚系特有の臭みは全くの皆無で、1人前辺り2尾分も使ったという秋刀魚の旨味を堪能することができます。 こちらのスープ、タレや香味油も一切使わず、最近店主がハマっているというヒマラヤ岩塩のイエローソルト(hiroもよく使っていますw)を直接丼に入れ、それのみで味付けしているので、純粋に極上スープを堪能することができます。 麺は恐らく[[「とりそば」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3640.html]]と同じ、滑らかな喉越しの中細ストレート麺。 具はバラチャーシュー・細切りメンマ・つみれ・小口ネギ・糸唐辛子。 つみれは何の疑いもなしに秋刀魚だろうと思いながら一口食べると、明らかに食感が秋刀魚のすり身と違う。 鶏のつみれのような食感なんですが、風味はしっかり秋刀魚を感じられる不思議なつみれ。 こりゃなんだろうと店主に聞いたところ、鶏挽肉と秋刀魚のすり身をブレンドしたつみれとのこと! 相変わらず面白い仕掛けを用意していますね~。 これはとんでもないくらい美味しかったです!! 今や星の数ほど多種多彩の味があるラーメンですが、もし「しいて言えば、今まで食べたラーメンで一番美味しかった物は?」と聞かれた場合、この品を挙げるかもしれませんね。 そのくらいメチャクチャ美味しかったです!!! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2010年 233杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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