「くろく265」(2009/03/04 (水) 08:09:45) の最新版変更点
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&color(red){食べた日:2009/3/3}
本日は&sizex(3){『くろく』}の3周年記念イベント。
毎年、青田店主の師である渡辺樹庵氏が来仙して、「出張お遊びラーメン」を作るのですが、今回は同じく樹庵氏のお弟子さんである、東京の『いつ樹』@羽村の伊藤店主が、自分のお店の看板メニューを仕込み、それを樹庵氏が提供するという形で行なわれました。
その『いつ樹』の看板メニューである&color(blue){「鯛塩らーめん」}(850円)。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%2080%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%2080%94t%96%da.jpg)
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世界一のラーメン激戦区東京でも、非常に評価の高い鮮魚系ラーメンです。
スープ・麺・具と、全てでお店と同じ方法で作ったとのことで、以前[[『いつ樹』でこのメニューを食べた時>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2052.html]]、その美味しさに衝撃を受けた自分は、否応にも期待してしまいます!
スープは鯛頭と香味野菜で取った鮮魚系と、鶏を中心とした動物系をブレンドした塩スープ。
スープを一口ススルと、鮮魚独特の旨味が口の中に広がります。
それでいて嫌な生臭さはなく、“鮮魚職人”である伊藤氏の腕のよさが光る仕上がりです。
決して濃厚ではないのですが、無化調とは思えないほど旨味が強く、そのスープの旨さと個性的な魅力に、グイグイと引き込まれる感じです。
麺は手もみの極太ピロピロ麺。
今まで食べた麺の中でも1,2を争うくらい“モッチモチ”の麺です。
以前食べた時も、形状はほぼ同じでしたが、ここまでモチモチはしていなかったので、しっかりとブラッシュアップされているようです。
具はバラチャーシュー2枚・三角メンマ・海苔・刻み玉葱・小口ネギ。
チャーシューもお店同様、皮付きのバラ肉を使用していて、その皮と脂身の間のゼラチン質の食感が堪りません!
メンマは形状だけでなく、味付けもお店のと同じにしてあるこだわりようです。
やっぱ旨かったですね~。
ぶっちゃけ、以前お店で食べた時よりも美味しく感じました(笑)
その時はオープンして間もなかったので、しっかりとレベルアップした証拠なのだと思います。
東京でもトップクラスの鮮魚系ラーメンを仙台で食べれて、ホント幸せでした~♪
住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]
by hiro (2009年 80杯目)
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- これは美味かったデスね〜〜。 &br()久しぶりにスープに感動しました!!(勿論麺もビックリするくらい美味かったですが。) &br() &br()東京のラーメンのレベルの高さを痛感させられる一品でしたね。 -- ラーメンまん (2009-03-04 02:12:49)
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&color(red){食べた日:2009/3/3}
本日は&sizex(3){『くろく』}の3周年記念イベント。
毎年、青田店主の師である渡辺樹庵氏が来仙して、「出張お遊びラーメン」を作るのですが、今回は同じく樹庵氏のお弟子さんである、東京の『いつ樹』@羽村の伊藤店主が、自分のお店の看板メニューを仕込み、それを樹庵氏が提供するという形で行なわれました。
その『いつ樹』の看板メニューである&color(blue){「鯛塩らーめん」}(850円)。
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世界一のラーメン激戦区東京でも、非常に評価の高い鮮魚系ラーメンです。
スープ・麺・具と、全てでお店と同じ方法で作ったとのことで、以前[[『いつ樹』でこのメニューを食べた時>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2052.html]]、その美味しさに衝撃を受けた自分は、否応にも期待してしまいます!
スープは鯛頭と香味野菜で取った鮮魚系と、鶏を中心とした動物系をブレンドした塩スープ。
スープを一口ススルと、鮮魚独特の旨味が口の中に広がります。
それでいて嫌な生臭さはなく、“鮮魚職人”である伊藤氏の腕のよさが光る仕上がりです。
決して濃厚ではないのですが、無化調とは思えないほど旨味が強く、そのスープの旨さと個性的な魅力に、グイグイと引き込まれる感じです。
麺は手もみの極太ピロピロ麺。
今まで食べた麺の中でも1,2を争うくらい“モッチモチ”の麺です。
以前食べた時も、形状はほぼ同じでしたが、ここまでモチモチはしていなかったので、しっかりとブラッシュアップされているようです。
具はバラチャーシュー2枚・三角メンマ・海苔・刻み玉葱・小口ネギ。
チャーシューもお店同様、皮付きのバラ肉を使用していて、その皮と脂身の間のゼラチン質の食感が堪りません!
メンマは形状だけでなく、味付けもお店のと同じにしてあるこだわりようです。
やっぱ旨かったですね~。
ぶっちゃけ、以前お店で食べた時よりも美味しく感じました(笑)
その時はオープンして間もなかったので、しっかりとレベルアップした証拠なのだと思います。
東京でもトップクラスの鮮魚系ラーメンを仙台で食べれて、ホント幸せでした~♪
住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]
by hiro (2009年 80杯目)
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- これは美味かったデスね〜〜。 &br()久しぶりにスープに感動しました!!(勿論麺もビックリするくらい美味かったですが。) &br() &br()東京のラーメンのレベルの高さを痛感させられる一品でしたね。 -- ラーメンまん (2009-03-04 02:12:49)
- ラーメンまんさん、これはお世辞抜きにホント美味しかったですよね♪ &br()以前お店で食べた時よりも、更にレベルアップした感じです。 &br()『渡なべ』時代から、鮮魚職人と呼ばれていた伊藤氏だからこそ出せる素晴らしいラーメンでした! &br() -- hiro (2009-03-04 08:09:45)
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