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&color(red){食べた日:2009/1/17} 先日移転したばかりの&sizex(3){『つけ麺屋 喰櫓武(くろむ)』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8b%f2%98E%95%90%20%90V%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8b%f2%98E%95%90%20%90V%8aO%91%95.jpg) オシャレでシックなダイニングバーを営む『CHROME(クロム)』が、ランチでやっているつけ麺専門店です。 知人から、先日移転し、それにより新メニューも出たとの噂を聞きつけやってきました。 場所は以前は稲荷小路の第5吉岡屋ビルの5階でしたが、国分町通の第3吉岡屋ビルの5階にお引越ししました。 店内は以前より、一回りくらい狭い感じ。 以前はほぼブラックライトのみでかなり暗かった店内は、近い雰囲気ではありますが、以前よりは大分明るくなりました。 座席は以前同様、バーのようなカウンターか、ふっかふかのソファでいただきます。。。 食べたのは、新メニューの&color(blue){「辛醤麺(しんじゃんめん) 大盛」}(800円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg) 新しく登場したメニューは、いわゆる「汁なし」です。 以前は裏メニューでやっていたそうですが、移転に伴いレギュラーに昇格しました。 [[つけ麺>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2876.html]]は、並盛(150g)と大盛(200g)は同値段で、特盛(300g)・メガ盛(400g)・MAX(500g)は、+100円ずつ上がっていくシステムですが、このメニューは普通盛と大盛のみで、つけ麺同様、大盛は無料です。 ジャンルとしては汁なしですが、若干スープも加えている感じの多めのタレを絡めていただきます。 タレは底に張ってある物と、上からかけてある赤いピリ辛の物の「Wタレ」。 ピリ辛ダレはトマト風味で、みじん切りの玉葱が入っていて、まるでイタリアンの「アラビアータ」のようなコクのあるピリ辛ダレです。 これらをしっかり混ぜて食べる味は、甘・辛・酸が効いたパンチのある味わい。 甘・辛・酸は全てが強く、最初は「互いが強すぎるかな?」という印象だったのですが、食べ進める内に、激しくぶつかり合う甘・辛・酸が、ドンドンお互いのよさが引き立たせ、最終的には絶妙なバランスへと変化します。 やっぱこの麺スゴイな~。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%82%cc%8b%c9%91%be%8e%e8%91%c5%82%bf%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%82%cc%8b%c9%91%be%8e%e8%91%c5%82%bf%96%cb.jpg) 麺はつけ麺と同じ、手打ちの極太ちぢれ麺。 かなりの多加水で、その食感は、中華麺というより、うどんやすいとんのようなモッチリ・ムチムチ! 麺で「小麦の風味が豊か」などと表現したりしますが、この麺は今まで食べた中でも、最も小麦の味がハッキリと感じられます。 水でヌメリも取ってあるので、ベタベタ感もなく、喉越しがいいです。 具は短冊チャーシュー・挽肉・生卵・メンマ・モヤシ・水菜・カイワレ・刻み海苔・刻みネギ・マヨネーズ。 別皿で節粉が付いてきて、それを加えると、更に「苦」も加わり、より重層的でパンチのある味わいに変化します。 食後にはスープ割りもあり、コクのある豚骨スープで割ってくれます。 このスープ割りも、最初は「甘・辛・酸が強いかな?」と思うのですが、飲めば飲むほど後を引いて、いつの間にか完飲してました。。。 これはかなりハマリました! これで無化調とは恐れ入ります m(_)m 分類するとイタリアン系の汁なしですが、あくまでも「ラーメンの枠」からは外していないところにも店主のセンスのよさを感じます。 [[メニュー表>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%82%a8%82%b5%82%c8%82%aa%82%ab.jpg]]を見ると、「〆の節ライス」など、マニアックな?新しいメニューも加わっており、ここの店主はきっとラーメンがホント好きなんだなぁと感じさせます。 これからお昼に国分町近辺に来る時は、ここがメインになりそうです。 住所:[[仙台市青葉区国分町2-10-11 第3吉岡屋ビル5F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2877.html]]               by hiro (2009年 26杯目) ---- - インフルエンザから復活しましたー! 職場が近いのでこれは行ってみます。キリンジとヘビーローテーになりそうです。ところで私のラーメン師匠がキリンジで汁なしこげ玉チーズチャーシューをペロっと食べてあのお店でニボシつけ麺も完食したそうです。かなり喜んでました。次にこちらをオススメしておきます。 -- かがやき (2009-01-17 18:06:55) - かがやきさん、復活されたようで何よりです♪ &br()このお店の麺は、キリンジくらいの太さで、もっとネジレが強く、モッチリ感がかなり強いですね。 &br()この前食べたつけ麺にもビックリしましたが、こちらも衝撃的一杯でした! &br()ラーメン師匠さん、凄いっすね~。 &br()キリンジ→「あのお店」コースは私もやったことがありますが、予想以上に腹にきました(笑) &br()私がよく一緒に行く後輩も、なかなかの大食いのやつでして、キリンジ1kgつけ麺食べた後、すぐに次の店で味玉ラーメンにライスまで頼んでいました(笑笑) &br() -- hiro (2009-01-17 20:23:49) - 〆ライスは必須です!! &br()しかも辛醤麺とつけ麺でバージョンが違います! -- とおりすがり (2009-01-18 00:46:28) - マイドです。 &br()以前閉店直前の2時頃に行ったら麺切れで終了。 &br()以降、行こう行こうと思うもかなか行けないうちに引っ越しちゃいましたか。 &br()昼休み時間内ギリギリの微妙な位置なんですよネ。ココ。 &br()でも、メゲズに今度こそゲットしてきます。 &br()まずはつけ麺からいってみます。 -- ちょび (2009-01-18 08:41:38) - >〆ライスは必須です!! &br()>しかも辛醤麺とつけ麺でバージョンが違います! &br()〆ライスまで差別化とは、店主のこだわりは凄いですね~。 &br()ぜひ次回は〆の節ライスやってみます! &br()とおりすがりさん、情報ありがとうございました m(_)m &br() &br()ちょびさん、まいどぉ~っす! &br()つけ麺と辛醤麺合わせて30食みたいなので、早めの時間の方がいいかもしれないですね~。 &br()土曜日もやっているはずなので、土曜出勤前にぜひどうぞ(笑) &br()ちなみに辛醤麺の時は、タオル必須です(笑笑) &br() -- hiro (2009-01-18 21:06:41) - 今一番気になるお店です。 &br()先日食べに行ったのですが・・・ &br()移転のお知らせが貼ってあり、移転場所まで行ったら開いてませんでした。 &br()フラレた~~。 &br()場所的になかなか行く機会が無いですがいつかリベンジしたいです。 -- リャマ (2009-01-20 14:13:00) - リャマさん、ご返事遅れてすみませんデス。。。 &br()リャマさん食べに行ったのは恐らく金曜日ですよね? &br()実は私も前日行ってフラレまして、翌日リベンジした形です(笑) &br() -- hiro (2009-01-21 22:44:13) - 辛醤麺、食べましたよ! &br()かなり辛いですが、ハマる味でした♪ &br()女性にもうけそうなお味ですね。 -- ta-no (2009-02-25 00:29:48) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2009/1/17} 先日移転したばかりの&sizex(3){『つけ麺屋 喰櫓武(くろむ)』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8b%f2%98E%95%90%20%90V%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8b%f2%98E%95%90%20%90V%8aO%91%95.jpg) オシャレでシックなダイニングバーを営む『CHROME(クロム)』が、ランチでやっているつけ麺専門店です。 知人から、先日移転し、それにより新メニューも出たとの噂を聞きつけやってきました。 場所は以前は稲荷小路の第5吉岡屋ビルの5階でしたが、国分町通の第3吉岡屋ビルの5階にお引越ししました。 店内は以前より、一回りくらい狭い感じ。 以前はほぼブラックライトのみでかなり暗かった店内は、近い雰囲気ではありますが、以前よりは大分明るくなりました。 座席は以前同様、バーのようなカウンターか、ふっかふかのソファでいただきます。。。 食べたのは、新メニューの&color(blue){「辛醤麺(しんじゃんめん) 大盛」}(800円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg) 新しく登場したメニューは、いわゆる「汁なし」です。 以前は裏メニューでやっていたそうですが、移転に伴いレギュラーに昇格しました。 [[つけ麺>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2876.html]]は、並盛(150g)と大盛(200g)は同値段で、特盛(300g)・メガ盛(400g)・MAX(500g)は、+100円ずつ上がっていくシステムですが、このメニューは普通盛と大盛のみで、つけ麺同様、大盛は無料です。 ジャンルとしては汁なしですが、若干スープも加えている感じの多めのタレを絡めていただきます。 タレは底に張ってある物と、上からかけてある赤いピリ辛の物の「Wタレ」。 ピリ辛ダレはトマト風味で、みじん切りの玉葱が入っていて、まるでイタリアンの「アラビアータ」のようなコクのあるピリ辛ダレです。 これらをしっかり混ぜて食べる味は、甘・辛・酸が効いたパンチのある味わい。 甘・辛・酸は全てが強く、最初は「互いが強すぎるかな?」という印象だったのですが、食べ進める内に、激しくぶつかり合う甘・辛・酸が、ドンドンお互いのよさが引き立たせ、最終的には絶妙なバランスへと変化します。 やっぱこの麺スゴイな~。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%82%cc%8b%c9%91%be%8e%e8%91%c5%82%bf%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%82%cc%8b%c9%91%be%8e%e8%91%c5%82%bf%96%cb.jpg) 麺はつけ麺と同じ、手打ちの極太ちぢれ麺。 かなりの多加水で、その食感は、中華麺というより、うどんやすいとんのようなモッチリ・ムチムチ! 麺で「小麦の風味が豊か」などと表現したりしますが、この麺は今まで食べた中でも、最も小麦の味がハッキリと感じられます。 水でヌメリも取ってあるので、ベタベタ感もなく、喉越しがいいです。 具は短冊チャーシュー・挽肉・生卵・メンマ・モヤシ・水菜・カイワレ・刻み海苔・刻みネギ・マヨネーズ。 別皿で節粉が付いてきて、それを加えると、更に「苦」も加わり、より重層的でパンチのある味わいに変化します。 食後にはスープ割りもあり、コクのある豚骨スープで割ってくれます。 このスープ割りも、最初は「甘・辛・酸が強いかな?」と思うのですが、飲めば飲むほど後を引いて、いつの間にか完飲してました。。。 これはかなりハマリました! これで無化調とは恐れ入ります m(_)m 分類するとイタリアン系の汁なしですが、あくまでも「ラーメンの枠」からは外していないところにも店主のセンスのよさを感じます。 [[メニュー表>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%82%a8%82%b5%82%c8%82%aa%82%ab.jpg]]を見ると、「〆の節ライス」など、マニアックな?新しいメニューも加わっており、ここの店主はきっとラーメンがホント好きなんだなぁと感じさせます。 これからお昼に国分町近辺に来る時は、ここがメインになりそうです。 住所:[[仙台市青葉区国分町2-10-11 第3吉岡屋ビル5F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2877.html]]               by hiro (2009年 26杯目) ---- - インフルエンザから復活しましたー! 職場が近いのでこれは行ってみます。キリンジとヘビーローテーになりそうです。ところで私のラーメン師匠がキリンジで汁なしこげ玉チーズチャーシューをペロっと食べてあのお店でニボシつけ麺も完食したそうです。かなり喜んでました。次にこちらをオススメしておきます。 -- かがやき (2009-01-17 18:06:55) - かがやきさん、復活されたようで何よりです♪ &br()このお店の麺は、キリンジくらいの太さで、もっとネジレが強く、モッチリ感がかなり強いですね。 &br()この前食べたつけ麺にもビックリしましたが、こちらも衝撃的一杯でした! &br()ラーメン師匠さん、凄いっすね~。 &br()キリンジ→「あのお店」コースは私もやったことがありますが、予想以上に腹にきました(笑) &br()私がよく一緒に行く後輩も、なかなかの大食いのやつでして、キリンジ1kgつけ麺食べた後、すぐに次の店で味玉ラーメンにライスまで頼んでいました(笑笑) &br() -- hiro (2009-01-17 20:23:49) - 〆ライスは必須です!! &br()しかも辛醤麺とつけ麺でバージョンが違います! -- とおりすがり (2009-01-18 00:46:28) - マイドです。 &br()以前閉店直前の2時頃に行ったら麺切れで終了。 &br()以降、行こう行こうと思うもかなか行けないうちに引っ越しちゃいましたか。 &br()昼休み時間内ギリギリの微妙な位置なんですよネ。ココ。 &br()でも、メゲズに今度こそゲットしてきます。 &br()まずはつけ麺からいってみます。 -- ちょび (2009-01-18 08:41:38) - >〆ライスは必須です!! &br()>しかも辛醤麺とつけ麺でバージョンが違います! &br()〆ライスまで差別化とは、店主のこだわりは凄いですね~。 &br()ぜひ次回は〆の節ライスやってみます! &br()とおりすがりさん、情報ありがとうございました m(_)m &br() &br()ちょびさん、まいどぉ~っす! &br()つけ麺と辛醤麺合わせて30食みたいなので、早めの時間の方がいいかもしれないですね~。 &br()土曜日もやっているはずなので、土曜出勤前にぜひどうぞ(笑) &br()ちなみに辛醤麺の時は、タオル必須です(笑笑) &br() -- hiro (2009-01-18 21:06:41) - 今一番気になるお店です。 &br()先日食べに行ったのですが・・・ &br()移転のお知らせが貼ってあり、移転場所まで行ったら開いてませんでした。 &br()フラレた~~。 &br()場所的になかなか行く機会が無いですがいつかリベンジしたいです。 -- リャマ (2009-01-20 14:13:00) - リャマさん、ご返事遅れてすみませんデス。。。 &br()リャマさん食べに行ったのは恐らく金曜日ですよね? &br()実は私も前日行ってフラレまして、翌日リベンジした形です(笑) &br() -- hiro (2009-01-21 22:44:13) - 辛醤麺、食べましたよ! &br()かなり辛いですが、ハマる味でした♪ &br()女性にもうけそうなお味ですね。 -- ta-no (2009-02-25 00:29:48) - ta-noさん、コレ旨いですよね~。 &br()甘・辛・酸が三位一体となって、美味しさを増幅させています。 &br()味や見た目も女性受けすること間違いなしです! &br() -- hiro (2009-02-25 10:37:49) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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