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八幡屋〔山形県〕」(2008/09/07 (日) 21:24:04) の最新版変更点

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&color(red){食べた日:2008/9/6} この日はラー友と山形遠征へ。 県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。 最後のお店である4軒目は&sizex(3){『八幡屋』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%94%aa%94%a6%89%ae%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%94%aa%94%a6%89%ae%20%8aO%91%95.jpg) 創業50年を越えるという、山形の超老舗です。 見た目からもその年輪を感じさせます。 仙台でいうと[[『岳陽楼』>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1803.html]]みたいな感じと言えば、何となく感じ取れる人もいると思います。 店内はテーブル2つで各2席の、トータル4席のみ。 今まで色々な狭いお店を見てきましたが、4席は最も少ない席数です。。。 食べたのは&color(blue){「中華そば」}(500円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%20361%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%20361%94t%96%da.jpg) メニューは「中華そば」と「冷中華そば」(連れの話だと冷やし中華みたいなやつらしい)と、その各大盛りだけという少数精鋭のラインナップ。 スープは鶏と牛を感じるあっさりの醤油スープ。 ベーススープは鶏だと思いますが、チャーシューが牛肉なので、それを煮た時の醤油をタレに使っていると思われます。 老舗には珍しく、濁りがない澄み切ったスープで、甘味が強く、結構独特な味わいのスープです。 デフォで胡椒がたっぷり。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg) 麺は中細のちぢれ麺。 老舗なので、軟らかいかな?と思ってましたが、意外にシャッキリとした茹で加減です。 海苔の上にはデフォで胡椒が多めに降りかけられています。 最初は独自性の味わいのするスープですが、胡椒が混ざりだすと、典型的な昔ながらの中華そばになってしまうので、ラー友がやっていたように、胡椒なしで頼んだ方がいいかもしれません。 目の前で寸胴に入ったスープを水道水で薄めるなど、良くも悪くも哀愁漂うお店ですね(笑) ちなみに現在の店主は4代目らしいです。(最初の店主→その奥さん→その息子→娘婿ときているらしい) 店主が出前に出かける時は、結構年を召した先代(その息子の人)が作ることもあるそうです。 住所:[[山形県山形市大字平清水64-6>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2710.html]]               by hiro (2008年 361杯目) ---- - 超老舗のたたづまいや味わいも大好きです。 &br()長年続けられるとゆう事は、ご主人やそのお店、ラーメンが愛されていなければ出来ない事で、簡単に「継続は力なり」の一言では語りきれない努力って素敵だと思います。 &br()私的にラーメンの進化には非常にワクワクしますが、こうゆうお店もいつまでも続けて残っていてほしいです。 -- とっしい (2008-09-07 00:23:40) - とっしいさん、マイドです。 &br()確かに美味しいだけでは、何十年も人気店ではいられないですよね。 &br()ちなみに巷では「東」の『八幡屋』、「西」の『大沼食堂』、「南」の『吉野屋』、「北」の『いさご食堂』で「山形ラーメン四天王」とも呼ばれているそうです。 &br() -- hiro (2008-09-07 09:50:42) - 白くて綺麗なメンマに小振りのチャーシュー、海苔の上の胡椒が何とも昔風で良いですねぇ! &br()見ているだけで”ほっ”とするラーメンですね! &br()でも麺はシッカリと今風!! &br()侮れないですなぁ。 &br() -- 和尚 (2008-09-07 18:34:00) - 麺は確かに今風なんですよね。 &br()ラー友の話だと、麺が変わったと言っていたので、超老舗ながらも進化に余念がないのかも? &br()胡椒は結構な量がかかっているので、食べ終わる頃には、結構舌ビリビリでした(笑) &br() -- hiro (2008-09-07 19:12:55) - 因みに現在の店舗は火事で建替えたので老舗の割に小奇麗でしたが昔はかなり凄かったです(笑) &br() &br()見た目は素晴らしいんですが、今回はスープがイマイチでしたねぇ・・・食べに行くたびに味が落ちてるような感じがするのは気のせいなのか、舌が肥えてきているのか・・・。 &br() &br()でも間違いなくコレが山形の昔ながらの中華ではあります。 -- やお (2008-09-07 21:12:08) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2008/9/6} この日はラー友と山形遠征へ。 県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。 最後のお店である4軒目は&sizex(3){『八幡屋』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%94%aa%94%a6%89%ae%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%94%aa%94%a6%89%ae%20%8aO%91%95.jpg) 創業50年を越えるという、山形の超老舗です。 見た目からもその年輪を感じさせます。 仙台でいうと[[『岳陽楼』>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1803.html]]みたいな感じと言えば、何となく感じ取れる人もいると思います。 店内はテーブル2つで各2席の、トータル4席のみ。 今まで色々な狭いお店を見てきましたが、4席は最も少ない席数です。。。 食べたのは&color(blue){「中華そば」}(500円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%20361%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%20361%94t%96%da.jpg) メニューは「中華そば」と「冷中華そば」(連れの話だと冷やし中華みたいなやつらしい)と、その各大盛りだけという少数精鋭のラインナップ。 スープは鶏と牛を感じるあっさりの醤油スープ。 ベーススープは鶏だと思いますが、チャーシューが牛肉なので、それを煮た時の醤油をタレに使っていると思われます。 老舗には珍しく、濁りがない澄み切ったスープで、甘味が強く、結構独特な味わいのスープです。 デフォで胡椒がたっぷり。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%94%aa%94%a6%89%ae%20%92%86%89%d8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg) 麺は中細のちぢれ麺。 老舗なので、軟らかいかな?と思ってましたが、意外にシャッキリとした茹で加減です。 海苔の上にはデフォで胡椒が多めに降りかけられています。 最初は独自性の味わいのするスープですが、胡椒が混ざりだすと、典型的な昔ながらの中華そばになってしまうので、ラー友がやっていたように、胡椒なしで頼んだ方がいいかもしれません。 目の前で寸胴に入ったスープを水道水で薄めるなど、良くも悪くも哀愁漂うお店ですね(笑) ちなみに現在の店主は4代目らしいです。(最初の店主→その奥さん→その息子→娘婿ときているらしい) 店主が出前に出かける時は、結構年を召した先代(その息子の人)が作ることもあるそうです。 住所:[[山形県山形市大字平清水64-6>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2710.html]]               by hiro (2008年 361杯目) ---- - 超老舗のたたづまいや味わいも大好きです。 &br()長年続けられるとゆう事は、ご主人やそのお店、ラーメンが愛されていなければ出来ない事で、簡単に「継続は力なり」の一言では語りきれない努力って素敵だと思います。 &br()私的にラーメンの進化には非常にワクワクしますが、こうゆうお店もいつまでも続けて残っていてほしいです。 -- とっしい (2008-09-07 00:23:40) - とっしいさん、マイドです。 &br()確かに美味しいだけでは、何十年も人気店ではいられないですよね。 &br()ちなみに巷では「東」の『八幡屋』、「西」の『大沼食堂』、「南」の『吉野屋』、「北」の『いさご食堂』で「山形ラーメン四天王」とも呼ばれているそうです。 &br() -- hiro (2008-09-07 09:50:42) - 白くて綺麗なメンマに小振りのチャーシュー、海苔の上の胡椒が何とも昔風で良いですねぇ! &br()見ているだけで”ほっ”とするラーメンですね! &br()でも麺はシッカリと今風!! &br()侮れないですなぁ。 &br() -- 和尚 (2008-09-07 18:34:00) - 麺は確かに今風なんですよね。 &br()ラー友の話だと、麺が変わったと言っていたので、超老舗ながらも進化に余念がないのかも? &br()胡椒は結構な量がかかっているので、食べ終わる頃には、結構舌ビリビリでした(笑) &br() -- hiro (2008-09-07 19:12:55) - 因みに現在の店舗は火事で建替えたので老舗の割に小奇麗でしたが昔はかなり凄かったです(笑) &br() &br()見た目は素晴らしいんですが、今回はスープがイマイチでしたねぇ・・・食べに行くたびに味が落ちてるような感じがするのは気のせいなのか、舌が肥えてきているのか・・・。 &br() &br()でも間違いなくコレが山形の昔ながらの中華ではあります。 -- やお (2008-09-07 21:12:08) - 確かに外装は意外にキレイでしたね。 &br()中は・・・ですが(笑) &br()久々にレトロコンセプトではなく、完全なる“昔ながらの中華そば”を堪能できました。 &br() -- hiro (2008-09-07 21:24:04) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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