大部品流用について
- 生活能力:犬森さん:https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/sp/pages/130.html
- 法の司:伯牙さん:https://www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/89.html
- 資格に満たないため、提出時に大部品「法の司長」、「上位裁定者」はオフにする
- 動物はきらいじゃない:はぐろさん:https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/120.html
- 複合双眼鏡:イクトさん:https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/650.html
- 法の執行者の紋章:青狸さん:https://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/162.html
部品構造
- 大部品: ホーリー RD:155 評価値:12
- 大部品: 経歴・プロフィール RD:5 評価値:3
- 部品: 出自
- 部品: 容姿
- 大部品: レンコンへのこだわり RD:2 評価値:1
- 部品: 思い入れ
- 部品: レンコン料理の模索
- 部品: 作曲
- 大部品: 満天星の民 RD:13 評価値:6
- 部品: 概要
- 大部品: 構成人種 RD:3 評価値:2
- 部品: 北国人
- 部品: 初心の民
- 部品: 東国人
- 大部品: 歴史 RD:3 評価値:2
- 部品: 建国・合併
- 部品: 不和と悲劇
- 部品: 再生と団結
- 大部品: 過去への贖罪 RD:3 評価値:2
- 部品: 慰霊
- 部品: 訓示
- 部品: 融和への努力
- 大部品: 代表的な政策 RD:2 評価値:1
- 部品: 人種による雇用差別の撤廃
- 部品: 人種によらない教育
- 部品: 未来への展望
- 大部品: 日常生活 RD:9 評価値:5
- 大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
- 部品: 炊事
- 部品: 洗濯
- 部品: 掃除
- 部品: 整理整頓
- 部品: 金銭感覚
- 大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3
- 大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1
- 部品: もふもふ生物を触りたい
- 部品: 生命の尊重
- 大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1
- 部品: 全力で関わることへの躊躇
- 部品: 自分の都合
- 大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1
- 大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3
- 大部品: 能力 RD:102 評価値:11
- 大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9
- 大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1
- 部品: 着用資格
- 部品: WD性能高度理解
- 大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3
- 部品: WD精密動作技術
- 部品: WD各種機能応用技術
- 部品: WD低負荷行動技術
- 部品: WD高度戦闘技術
- 部品: WD隠蔽行動技術
- 大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0
- 部品: エアバイク戦闘機動技術
- 大部品: その他技能 RD:2 評価値:1
- 部品: WD応急補修技術
- 部品: WD特殊作戦技術
- 大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7
- 大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1
- 部品: 着用資格
- 部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
- 大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1
- 部品: 甲殻WD特性把握
- 部品: 甲殻WD着用・動作訓練
- 大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3
- 部品: 甲殻WD火器射撃訓練
- 部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
- 部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
- 部品: 緊急脱出訓練
- 大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1
- 部品: 甲殻WD特殊機動訓練
- 部品: 軌道降下模擬訓練
- 大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0
- 部品: 甲殻WD戦術理解
- 大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5
- 大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1
- 部品: 着用資格
- 部品: ウォードレスコネクター
- 大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1
- 部品: WD特性把握教育
- 部品: WD着用訓練
- 大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2
- 部品: WD火器射撃訓練
- 部品: WD近接戦闘訓練
- 部品: WD模擬戦闘訓練
- 大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0
- 部品: WDメンテナンス技術
- 大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1
- 大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1
- 大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6
- 大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0
- 部品: 着用資格
- 大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3
- 部品: 豊富な経験
- 部品: 戦場での勘
- 部品: とっさの機転
- 部品: 積み重ねた鍛錬
- 大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1
- 部品: 古参兵の貫禄
- 部品: 不屈の意思
- 大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0
- 部品: 野戦戦闘技術
- 大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0
- 部品: 屋内戦闘技術
- 大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2
- 部品: 偽装技術
- 部品: 障害物利用技術
- 部品: 地形把握技術
- 大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0
- 大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1
- 大部品: 補給士官 RD:14 評価値:6
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 部品: 着用資格
- 部品: 機密情報の取り扱い
- 大部品: 物資補給効率化技能 RD:6 評価値:4
- 大部品: 食料関係 RD:2 評価値:1
- 部品: 適切な配分
- 部品: 廃棄品の低減
- 大部品: 燃料関係 RD:2 評価値:1
- 部品: 輸送効率の向上
- 部品: 省エネルギー化のススメ
- 大部品: 資源関係 RD:2 評価値:1
- 部品: 配送ロスの低減
- 部品: 副産物の再利用
- 大部品: 食料関係 RD:2 評価値:1
- 大部品: デスクワーク技能 RD:3 評価値:2
- 部品: 紙の戦争
- 部品: 書類整理
- 部品: 読みやすい字
- 大部品: 関係組織との連携能力 RD:3 評価値:2
- 部品: 担当者との調整
- 部品: 現場との情報交換
- 部品: 運用改善の提言
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 大部品: 法の司 RD:18 評価値:7
- 大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4
- 部品: 必須資格:2級
- 部品: 臨時昇級
- 部品: 処理権限
- 部品: 任期
- 部品: 選出方法
- 部品: 任命規則:プレイヤー
- 部品: 任命規則:設定国民
- 大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1
- 部品: 必要資格:3級以上
- 部品: 業務内容
- 大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1
- 部品: 必要資格:無級~4級
- 部品: 作業内容
- 部品: 作業場所:大法院内作業施設
- 部品: 指示・報告の規則
- 部品: 作業時間の順守
- 部品: 不正行為の厳しい取り締まり
- 部品: 作業水準の保持
- 部品: 起家・栄達:法の司
- 部品: 藩国内での役割
- 大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4
- 大部品: 経済専門家 RD:25 評価値:7
- 部品: 経済専門家の概要
- 部品: 各国経済について
- 大部品: 満天星国において特殊な事情 RD:2 評価値:1
- 部品: 満天星国の経済について
- 部品: 満天星国の人種間対立について
- 大部品: 社会の様々な場所で働く経済専門家 RD:3 評価値:2
- 部品: 経済学者として働く
- 部品: 民間企業で働く
- 部品: 官公庁で働く
- 大部品: 職務内容 RD:4 評価値:3
- 部品: 経済理論の研究
- 部品: 経済状況の調査・推計
- 部品: 経済状況の分析・予測
- 部品: 教育・一般への経済知識啓蒙
- 大部品: 資格・経験 RD:2 評価値:1
- 部品: 経済についての高等教育
- 部品: 実務経験
- 大部品: 経済学知識 RD:12 評価値:6
- 部品: ミクロ経済学とゲーム理論
- 部品: 新しいマクロ経済学
- 部品: 統計学
- 部品: 計量経済学
- 部品: 国際経済学
- 部品: 開発経済学
- 部品: 公共経済学
- 部品: 労働経済学
- 部品: 財政学
- 部品: 会計学
- 部品: 金融理論
- 部品: 経済学のための数学
- 大部品: 回避の達人 RD:4 評価値:3
- 部品: 素早い動き
- 部品: 潜り抜け
- 部品: ジャンプ
- 部品: 捨てて身軽に
- 大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9
- 大部品: 所有品 RD:14 評価値:6
- 大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4
- 部品: 概要
- 部品: 所持制限
- 部品: 偵察
- 部品: FO(Forward Observer)
- 部品: 暗視
- 部品: 熱源探知
- 大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
- 部品: 大法院から贈られた指輪
- 部品: 国民からの尊敬
- 部品: 法執行時の判定修正
- 部品: 遵守の証
- 大部品: コントラバス(楽器) RD:4 評価値:3
- 部品: コントラバス(楽器)とは
- 部品: 奏法
- 部品: 音域
- 部品: 弓
- 大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4
- 大部品: 技能 RD:12 評価値:6
- 大部品: 基本の交渉技術 RD:6 評価値:4
- 部品: 何を話したいのか、主題を確認する
- 部品: 解決に必要な情報を整理する
- 部品: 資料を用意する
- 部品: 理論と感情の使い分け
- 部品: 相手の表情から読み取る
- 部品: 専門家や窓口を紹介する
- 大部品: 基本の事務技術 RD:6 評価値:4
- 部品: プライオリティの設定
- 部品: 関係する記録を残す
- 部品: コミュニケーションツールの活用
- 部品: クロスチェックの重要性
- 部品: 簡潔かつ明確な情報提示
- 部品: 読み取れる字を書く
- 大部品: 基本の交渉技術 RD:6 評価値:4
- 大部品: 経歴・プロフィール RD:5 評価値:3
部品定義
部品: 出自
都築藩国出身の東国人。都築藩国の立国に際し、立国の趣旨・理念に賛同し参加した。
都築藩国とビギナーズ王国が合併した後は成立した満天星国に引き続き所属している。
都築藩国とビギナーズ王国が合併した後は成立した満天星国に引き続き所属している。
部品: 容姿
身長はやや低めだが、軽快でいい感じだと本人は思っている。やや緑がかったサラサラの黒髪をセンター分けにしている。丸メガネを着用。
部品: 思い入れ
レンコンは、激しい人種間対立を経験した満天星国が、ゆっくりとした歩みながらも融和への道を進みはじめたのと時を同じくして発見し広まった野菜である。
ホーリーにとって、レンコンは民族融和と平和の象徴なのである。
ホーリーにとって、レンコンは民族融和と平和の象徴なのである。
部品: レンコン料理の模索
煮たり炊いたり、ペースト状にしてハンバーグやケーキの種に混ぜたり、レンコンの穴に餅米を詰めて蒸したり、
羊羹にしたり、お餅にしたりと、レンコンの食材としての可能性を模索している。
羊羹にしたり、お餅にしたりと、レンコンの食材としての可能性を模索している。
部品: 作曲
作曲は趣味であるが、それが高じてレンコンCMソング『すばらしいレンコン』や、慰霊式典で演奏された曲『すべての犠牲者に捧げる楽章』なども手がけていたりする。
部品: 概要
満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。
部品: 北国人
美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。
部品: 初心の民
何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。
部品: 東国人
黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。
部品: 建国・合併
エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。
部品: 不和と悲劇
始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。
部品: 再生と団結
人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。
部品: 慰霊
起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。
部品: 訓示
歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」
部品: 融和への努力
お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。
部品: 人種による雇用差別の撤廃
雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。
部品: 人種によらない教育
将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。
部品: 未来への展望
まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。
部品: 炊事
食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
部品: 洗濯
衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
部品: 掃除
掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
部品: 整理整頓
いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
部品: 金銭感覚
食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。
部品: もふもふ生物を触りたい
犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。
部品: 生命の尊重
人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。
部品: 全力で関わることへの躊躇
もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。
部品: 自分の都合
触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。
部品: 着用資格
ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。
部品: WD性能高度理解
各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる
部品: WD精密動作技術
積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。
部品: WD各種機能応用技術
WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。
部品: WD低負荷行動技術
WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。
部品: WD高度戦闘技術
積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。
部品: WD隠蔽行動技術
歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。
部品: エアバイク戦闘機動技術
本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。
部品: WD応急補修技術
劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。
部品: WD特殊作戦技術
WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。
部品: 着用資格
甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。
部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。
部品: 甲殻WD特性把握
甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。
部品: 甲殻WD着用・動作訓練
甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。
部品: 甲殻WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。
部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。
部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。
部品: 緊急脱出訓練
多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。
部品: 甲殻WD特殊機動訓練
通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。
部品: 軌道降下模擬訓練
一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。
部品: 甲殻WD戦術理解
甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。
部品: 着用資格
ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。
部品: ウォードレスコネクター
ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。
部品: WD特性把握教育
ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。
部品: WD着用訓練
ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。
部品: WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。
部品: WD近接戦闘訓練
模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。
部品: WD模擬戦闘訓練
戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。
部品: WDメンテナンス技術
ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。
部品: 着用資格
ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。
部品: 豊富な経験
多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。
部品: 戦場での勘
ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。
部品: とっさの機転
戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。
部品: 積み重ねた鍛錬
当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。
部品: 古参兵の貫禄
多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。
部品: 不屈の意思
長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。
部品: 野戦戦闘技術
長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。
部品: 屋内戦闘技術
建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。
部品: 偽装技術
小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。
部品: 障害物利用技術
歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。
部品: 地形把握技術
歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。
部品: 着用資格
補給士官は、兵站あるいはそれに類する要素に対する教育を行う専門機関において、1~2年程度の教育を受けたものが着用できる。
部品: 機密情報の取り扱い
士官と名が付くように、補給士官は軍事機関で教育を受けた者であり、その知識には軍事機密が含まれる場合がある。このため、民間等への支援を行う場合には、軍事機密に該当する情報については秘匿しなければならない。
部品: 適切な配分
人が1日に食べきれる食料はある程度決まっており、たくさん配分されすぎても、使い切れなくなってしまう。このため、必要量を把握して、適切な量を配分することが重要である。
部品: 廃棄品の低減
食料は、傷みやすいものが多いため、腐敗等による消失も、ばかにならない量になる。このため、保存可能期間を考慮しながら、配分計画を策定することで、ロスを減らすことが可能である。
部品: 輸送効率の向上
燃料は、燃料自体を輸送するのにも燃料を消費する、という他の資源とは違う性質を持つ。このため、輸送の効率を高めることで、実質的な燃料消費を低下させることが可能である。
部品: 省エネルギー化のススメ
不要なアイドリング駐機や、過剰な現地発電等を抑制することで、消費する燃料は減らすことができる。ただし、それによって戦闘力や生産力を喪失しては意味がないため、そのラインを見極める能力も補給士官に必要とされる資質である。
部品: 配送ロスの低減
工場用の原料の中には、保管しているだけで、品質が劣化したり、量が目減りしていってしまうものもある。これらのロスを減らすような、調達・生産計画の効率化が、資源消費量削減に有効である。
部品: 副産物の再利用
たいていの場合、原料から何かを生産した場合、製造物以外の副産物が生成する。これらは廃棄されることが多いが、中には別の製品の原料等に使用できる場合もある。こうした再利用を積極的にすすめることで、少ない資源で多くの製品を製造することが可能となる。
部品: 紙の戦争
補給士官の業務のほとんどはデスクワークであり、その激務の様子は、紙の戦争と例えられることがある。この戦争を勝ち抜く力を持つからこそ、彼らは補給士官と呼ばれるのである。
部品: 書類整理
補給に関わる膨大な書類は、放っておけばあっという間に机を埋め尽くしてします。これらを整理整頓し、必要に応じて過去の書類を取り出せる整理整頓スキルは、補給士官としての基本教育に含まれている
部品: 読みやすい字
電子化され、手書きの書類が減ることはあっても、付箋等を利用した備考・連絡のメモ等の自筆作業は決してなくならない。このため、きれいと呼べる域かはさておき、最低限誰が見ても読める程度には読みやすい字を書くよう、教育されている。
部品: 担当者との調整
補給士官の業務は、紙仕事だけではなく、実際には、対象となる組織の担当者と打ち合わせや調整を行うのも重要な仕事である。また、これらを通じて、担当者との間に信頼を気づくことも、業務を円滑に勧めるための、重要な要素である。
部品: 現場との情報交換
現場に出てみると、紙の上だけでは分からなかった、補給の効率化を阻害する独自の事情が見えてくる場合がある。こうしたフィールドワークのような仕事も、補給士官の仕事の一部である。
部品: 運用改善の提言
補給士官は、その性質上、外部組織へ支援要員として派遣されることもある。この場合は、あくまで決定権は支援先組織に付随するため、改善策は提案と言う形で伝えられることとなる。こうした提案を、分かりやすく、かつ合理的に説明できることも、補給士官の技能として重要である。
部品: 必須資格:2級
法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。
部品: 臨時昇級
法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。
部品: 処理権限
法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。
部品: 任期
法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。
部品: 選出方法
法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。
部品: 任命規則:プレイヤー
ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。
部品: 任命規則:設定国民
将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。
部品: 必要資格:3級以上
一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。
部品: 業務内容
上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。
部品: 必要資格:無級~4級
大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。
部品: 作業内容
一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。
部品: 作業場所:大法院内作業施設
一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。
部品: 指示・報告の規則
指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。
部品: 作業時間の順守
業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。
部品: 不正行為の厳しい取り締まり
法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。
部品: 作業水準の保持
公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。
部品: 起家・栄達:法の司
初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。
部品: 藩国内での役割
法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。
部品: 経済専門家の概要
経済専門家とは、人間の共同生活を維持・発展させるのに必要な財の生産、分配、消費などの活動、
またはそれらを通じて形成される社会関係―すなわち経済に関する諸問題について調査・分析・研究・予測を行う職種である。
またはそれらを通じて形成される社会関係―すなわち経済に関する諸問題について調査・分析・研究・予測を行う職種である。
部品: 各国経済について
にゃんにゃん共和国、わんわん帝國のもとに多数の藩国が存在し、それぞれに歴史、文化、技術レベルなど、固有の経済環境が存在する。
分析・研究や提言を行う際には、それらの事情について十分に鑑みる必要がある。
分析・研究や提言を行う際には、それらの事情について十分に鑑みる必要がある。
部品: 満天星国の経済について
満天星国の経済専門家は、合併前のビギナーズ王国、都築藩国、
そして合併後の満天星国の経済発展や産業構造、経済に関する政策の変遷について通暁していなくてはならない。
そして合併後の満天星国の経済発展や産業構造、経済に関する政策の変遷について通暁していなくてはならない。
部品: 満天星国の人種間対立について
満天星国は立国後に、旧初心系と旧都築系の国民の激しい人種間対立を経験した。
その沈静化にあたっては、主として被害者であった旧初心系の保護政策と分離政策がとられ、業種ごとにどちらかの民族が独占しているケースが存在するなど、満天星国特有の経済的環境が存在する。
その事情に最大限配慮しつつ、経済専門家は満天星国の経済発展と人種間の融和に貢献しなければならない。
その沈静化にあたっては、主として被害者であった旧初心系の保護政策と分離政策がとられ、業種ごとにどちらかの民族が独占しているケースが存在するなど、満天星国特有の経済的環境が存在する。
その事情に最大限配慮しつつ、経済専門家は満天星国の経済発展と人種間の融和に貢献しなければならない。
部品: 経済学者として働く
経済学者は経済活動を学問的対象として、研究・教育を行う学者であり、主に大学をはじめとした教育機関に勤務する。
部品: 民間企業で働く
民間の銀行や証券会社、シンクタンクに勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は社内もしくは顧客に提供され、経済活動行うための根拠として用いられる。
部品: 官公庁で働く
政府、自治体、または中央銀行などの官公庁に準ずる組織に勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は各種の白書としてまとめられ国民に周知されるほか、政策や意思決定の根拠として用いられる。
部品: 経済理論の研究
現実の世界で様々な人や組織などが行う経済活動を、ある仮説を元にモデル化し、理論的に説明しようと試みる。
部品: 経済状況の調査・推計
人口、世帯の実態、物価、地価、労働力、企業活動の実態など、経済状況をあらわすデータの調査、推計を行う。
部品: 経済状況の分析・予測
経済状況をあらわす各種データについて、対象に応じた理論・手法を用いた分析を行い、経済の動向について予測を行う。
部品: 教育・一般への経済知識啓蒙
大学や各種学校における講義やゼミを通して、また書籍の出版、新聞・雑誌への寄稿やその他メディアでの発表を通して、経済知識を一般市民へ伝達する。
部品: 経済についての高等教育
経済専門家として認められる者は、高等教育機関の経済専攻において6年の課程を修めた者、もしくはそれに相当する学識を持つ者とする。
部品: 実務経験
経済「専門家」として認められるためには、知識・理論を身に付けただけでは不十分であり、
それぞれの仕事においての研究や分析を通し、現実の経済と向き合った経験が求められる。
それぞれの仕事においての研究や分析を通し、現実の経済と向き合った経験が求められる。
部品: ミクロ経済学とゲーム理論
経済的を大別して、企業や家計といった経済を構成する個々の主体がどのような選択や行動をするか、という分析から出発し、
市場全体でどのような経済活動が行われているかを説明しようとするものをミクロ経済学という。
また、複数の主体がそれぞれの戦略をとったときに、主体の利得はそれぞれがとった戦略の相互依存関係によって定まるというゲーム的状況を分析する数理的手法をゲーム理論といい、
経済主体の意思決定を説明するにあたって重要な役割を果たしている。
市場全体でどのような経済活動が行われているかを説明しようとするものをミクロ経済学という。
また、複数の主体がそれぞれの戦略をとったときに、主体の利得はそれぞれがとった戦略の相互依存関係によって定まるというゲーム的状況を分析する数理的手法をゲーム理論といい、
経済主体の意思決定を説明するにあたって重要な役割を果たしている。
部品: 新しいマクロ経済学
経済学を大別して、GDP、インフレーション、失業率、為替レートといった国民経済全体の状況をあらわす巨視的な変数、要素について、
その相互の関係や動き方を分析するものをミクロ経済学に対してマクロ経済学という。
ただし実際上は、マクロ経済学においてもミクロ経済学同様に、個々の経済主体がどのように選択や行動をするか、
という分析を基礎において理論を構築しており、これを新しいマクロ経済学と呼ぶ。
その相互の関係や動き方を分析するものをミクロ経済学に対してマクロ経済学という。
ただし実際上は、マクロ経済学においてもミクロ経済学同様に、個々の経済主体がどのように選択や行動をするか、
という分析を基礎において理論を構築しており、これを新しいマクロ経済学と呼ぶ。
部品: 統計学
統計学は、数学的手法を用いて、あるデータからそれを特徴づける各種の数値を算出して、データの示す傾向や性質を知ろうとする学問である。
また、データから抽出された標本をもとに、もとのデータの性質を数理的に推測しようとする。
また、データから抽出された標本をもとに、もとのデータの性質を数理的に推測しようとする。
部品: 計量経済学
計量経済学は、経済理論を数式で表現された経済モデルとして定式化し、経済理論を客観的に分析、検討する際に用いる統計的手法についての学問である。
また、統計的検定をパスした経済モデルを用いて構造分析や予測をも行う。
また、統計的検定をパスした経済モデルを用いて構造分析や予測をも行う。
部品: 国際経済学
国際経済学は、国家を分析の基本単位として複数の国家間の相互関係を分析し、
貿易や為替について、その実態や望ましい政策がどのようなものかを明らかにしようとする経済学の分野である。
貿易や為替について、その実態や望ましい政策がどのようなものかを明らかにしようとする経済学の分野である。
部品: 開発経済学
開発経済学は、国家の経済発展プロセスを分析し、低所得国の発展戦略を明らかにしようとする経済学の分野である。
各国固有の市場の未発達性について理論的・実証的に分析を行い、貧困や所得の不平等といった課題の解決を目指す。
各国固有の市場の未発達性について理論的・実証的に分析を行い、貧困や所得の不平等といった課題の解決を目指す。
部品: 公共経済学
公共経済学は、市場の失敗(自由市場経済が効率的な資源配分を達成できないケース)をもたらす要因を指摘し、それを修復するために政府がとるべき政策の提示をしようとする経済学の分野である。
また、政府の意思決定プロセスについての性質を調べ、政府による市場の失敗の修復可能性についても吟味する。
また、政府の意思決定プロセスについての性質を調べ、政府による市場の失敗の修復可能性についても吟味する。
部品: 労働経済学
労働経済学は、労働力を提供する労働者とそれを雇い入れる企業や団体がやりとりする労働市場について分析を行う経済学の一分野である。
失業や所得格差といった労働に関わる諸問題について分析・研究し、それをより良くするための手段を明らかにしようとする。
失業や所得格差といった労働に関わる諸問題について分析・研究し、それをより良くするための手段を明らかにしようとする。
部品: 財政学
財政学は、政府の行う経済活動について、必要とされる資金の調達や効果的な支出について考える経済学の分野である。
政府の役割とその範囲、公共政策における公平性・効率性・簡易性のトレードオフを明らかにしようとする。
政府の役割とその範囲、公共政策における公平性・効率性・簡易性のトレードオフを明らかにしようとする。
部品: 会計学
会計学は、経済主体(主に企業)が行う経済活動を、貨幣額を用いて計数的に測定し、伝達するためのシステムについての学問である。
大別して、会計情報を株主などの企業外の利害関係者に提供するための財務会計と、経営者など企業内の利害関係者に提供するための管理会計がある。
大別して、会計情報を株主などの企業外の利害関係者に提供するための財務会計と、経営者など企業内の利害関係者に提供するための管理会計がある。
部品: 金融理論
金融理論は、家計、企業、政府等の経済主体間での金融取引と、その前提となる資産の所有と管理に関する意思決定を分析の対象とする経済学の分野である。
個人や企業にとっての合理的な投資行動を検討する投資理論や、企業の金融や財務における合理的な意思決定を検討する企業財務論などからなる。
個人や企業にとっての合理的な投資行動を検討する投資理論や、企業の金融や財務における合理的な意思決定を検討する企業財務論などからなる。
部品: 経済学のための数学
経済学においては、抽象的な概念を論理的に扱うために、種々の概念は数学で記述されており、経済学を研究するためにはその土台となる数学の理解が必要となる。
また、経済学のための数学は公理論的立場をとり、概念の定義にまつわる不一致を切り捨て、公理から導かれる普遍的結論を求めようとする。
また、経済学のための数学は公理論的立場をとり、概念の定義にまつわる不一致を切り捨て、公理から導かれる普遍的結論を求めようとする。
部品: 素早い動き
回避する基礎となるのはやはり素早い動きだろう。
またそれを可能とするのは下半身の鍛錬だ。
小回りの利いた機敏さと、あらゆる困難を避けてきた経験を用いる予測で、大抵の攻撃は避けられる。
迷宮内で何度も危険に晒されることで、小回りの利く機敏さが習得された。
またそれを可能とするのは下半身の鍛錬だ。
小回りの利いた機敏さと、あらゆる困難を避けてきた経験を用いる予測で、大抵の攻撃は避けられる。
迷宮内で何度も危険に晒されることで、小回りの利く機敏さが習得された。
部品: 潜り抜け
回避は左右の動きだけではない。
相手の予測しないタイミングでしゃがみこみ、視線を切り視界の下を潜り抜ける。
そうする事で避ける事もまた容易になる。
迷宮内では遮蔽物も多かったため、視線を遮る技術も身につけた。
相手の予測しないタイミングでしゃがみこみ、視線を切り視界の下を潜り抜ける。
そうする事で避ける事もまた容易になる。
迷宮内では遮蔽物も多かったため、視線を遮る技術も身につけた。
部品: ジャンプ
下に避ける事もあるのだから当然上に避ける事もできる。
地を這うような攻撃は純粋なジャンプで避けられるし、助走をつけて大きく飛ぶことで岩場から岩場へと移動する事もできる。
場所移動での回避は迷宮内で危険を避ける際に身につけられた。
地を這うような攻撃は純粋なジャンプで避けられるし、助走をつけて大きく飛ぶことで岩場から岩場へと移動する事もできる。
場所移動での回避は迷宮内で危険を避ける際に身につけられた。
部品: 捨てて身軽に
時として自分の装備が邪魔になることもある。
そんな時は躊躇なく装備品を捨てて身軽になろう。
必要ならば衣服も脱ごう。それで攻撃が避けられる可能性が上がるのならば、躊躇する必要はない。
そんな時は躊躇なく装備品を捨てて身軽になろう。
必要ならば衣服も脱ごう。それで攻撃が避けられる可能性が上がるのならば、躊躇する必要はない。
部品: 概要
迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。
部品: 所持制限
複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。
部品: 偵察
複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。
部品: FO(Forward Observer)
複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。
部品: 暗視
複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。
部品: 熱源探知
複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。
部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。
部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。
部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。
部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。
部品: コントラバス(楽器)とは
コントラバス(楽器)とは弦楽器の一種である。ひょうたん型の共鳴胴に4本または5本の弦を持ち、全高はおおよそ2m近くになる大型の楽器である。
部品: 奏法
コントラバスは、弓を使い、松脂を塗った毛で弦を擦り振動させることによって演奏する。
または、弦を指で弾くことによっても演奏される。
または、弦を指で弾くことによっても演奏される。
部品: 音域
コントラバスは大型の楽器であり、太く低い音が特徴である。
オーケストラの弦楽セクションにおいては最低音域を担当する。
オーケストラの弦楽セクションにおいては最低音域を担当する。
部品: 弓
コントラバスの弓には、チェロと同様の持ち方をするフレンチ・ボウとヴィオール属に由来するジャーマン・ボウの二種類があり、奏者の好みによって使い分ける。
部品: 何を話したいのか、主題を確認する
ともすれば話題があちらこちらに振れてしまうことがあるため、何を話題にして、何を求めているのかという主題を確認し、交渉を進める。
主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。
主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。
部品: 解決に必要な情報を整理する
その場で明確な答えが出ない場合は、どんな情報が必要なのかを確認し、場合によっては一旦交渉を中断し、情報の整理を行う。
部品: 資料を用意する
交渉内容がわかっていれば、事前に資料を用意するなどしておく。
明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。
明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。
部品: 理論と感情の使い分け
理論や感情一辺倒になってしまう議論が行われる場合もある。
理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。
理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。
部品: 相手の表情から読み取る
相手の表情というから、相手が何を言わんとしているのか、どのような感情なのか、何かを隠そうとしているのかを読み取る。
時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。
時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。
部品: 専門家や窓口を紹介する
込み入った話の場合、その場にいる人物、情報では解決に不足することがあるため、必要があれば解決に導くことができそうな専門家や窓口を紹介、もしくは連れだって相談を行う。
部品: プライオリティの設定
事務内容に対してプライオリティ、優先順位を設定することで、重大な業務のし忘れを防ぎ、また事務の流れの効率化を図る。
部品: 関係する記録を残す
メモや日誌として情報を記述し、場合によってはデータ化するなど整理して記録を残す。
自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。
自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。
部品: コミュニケーションツールの活用
メモ程度のものから、電話やメールなど、相手に何かを伝えるための手段について確認する。
場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。
場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。
部品: クロスチェックの重要性
自分一人のチェックでは不足する場合もあるため、なるべくであれば上司、同僚や部下らと、業務内容や結果について複数でのチェックを行う。
部品: 簡潔かつ明確な情報提示
報告や連絡についてはなるべく簡潔かつ明確に行うことで、スムーズなコミュニケーションとし、お互いの時間を有益に使う。
ただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。
ただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。
部品: 読み取れる字を書く
他人が読み取れないどころか、自分が後で見返しても読み取れない文字を書かないこと。
急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。
急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。
提出書式
大部品: ホーリー RD:155 評価値:12 -大部品: 経歴・プロフィール RD:5 評価値:3 --部品: 出自 --部品: 容姿 --大部品: レンコンへのこだわり RD:2 評価値:1 ---部品: 思い入れ ---部品: レンコン料理の模索 --部品: 作曲 -大部品: 満天星の民 RD:13 評価値:6 --部品: 概要 --大部品: 構成人種 RD:3 評価値:2 ---部品: 北国人 ---部品: 初心の民 ---部品: 東国人 --大部品: 歴史 RD:3 評価値:2 ---部品: 建国・合併 ---部品: 不和と悲劇 ---部品: 再生と団結 --大部品: 過去への贖罪 RD:3 評価値:2 ---部品: 慰霊 ---部品: 訓示 ---部品: 融和への努力 --大部品: 代表的な政策 RD:2 評価値:1 ---部品: 人種による雇用差別の撤廃 ---部品: 人種によらない教育 --部品: 未来への展望 -大部品: 日常生活 RD:9 評価値:5 --大部品: 生活能力 RD:5 評価値:3 ---部品: 炊事 ---部品: 洗濯 ---部品: 掃除 ---部品: 整理整頓 ---部品: 金銭感覚 --大部品: 動物はきらいじゃない RD:4 評価値:3 ---大部品: 動物好きの肯定 RD:2 評価値:1 ----部品: もふもふ生物を触りたい ----部品: 生命の尊重 ---大部品: 距離を置きたい気持ち RD:2 評価値:1 ----部品: 全力で関わることへの躊躇 ----部品: 自分の都合 -大部品: 能力 RD:102 評価値:11 --大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9 ---大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1 ----部品: 着用資格 ----部品: WD性能高度理解 ---大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3 ----部品: WD精密動作技術 ----部品: WD各種機能応用技術 ----部品: WD低負荷行動技術 ----部品: WD高度戦闘技術 ----部品: WD隠蔽行動技術 ---大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0 ----部品: エアバイク戦闘機動技術 ---大部品: その他技能 RD:2 評価値:1 ----部品: WD応急補修技術 ----部品: WD特殊作戦技術 ---大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7 ----大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1 -----部品: 着用資格 -----部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 ----大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 甲殻WD特性把握 -----部品: 甲殻WD着用・動作訓練 ----大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3 -----部品: 甲殻WD火器射撃訓練 -----部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 -----部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 -----部品: 緊急脱出訓練 ----大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 甲殻WD特殊機動訓練 -----部品: 軌道降下模擬訓練 ----大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0 -----部品: 甲殻WD戦術理解 ----大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5 -----大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1 ------部品: 着用資格 ------部品: ウォードレスコネクター -----大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1 ------部品: WD特性把握教育 ------部品: WD着用訓練 -----大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2 ------部品: WD火器射撃訓練 ------部品: WD近接戦闘訓練 ------部品: WD模擬戦闘訓練 -----大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0 ------部品: WDメンテナンス技術 ---大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6 ----大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0 -----部品: 着用資格 ----大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3 -----部品: 豊富な経験 -----部品: 戦場での勘 -----部品: とっさの機転 -----部品: 積み重ねた鍛錬 ----大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1 -----部品: 古参兵の貫禄 -----部品: 不屈の意思 ----大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0 -----部品: 野戦戦闘技術 ----大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0 -----部品: 屋内戦闘技術 ----大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2 -----部品: 偽装技術 -----部品: 障害物利用技術 -----部品: 地形把握技術 --大部品: 補給士官 RD:14 評価値:6 ---大部品: 概要 RD:2 評価値:1 ----部品: 着用資格 ----部品: 機密情報の取り扱い ---大部品: 物資補給効率化技能 RD:6 評価値:4 ----大部品: 食料関係 RD:2 評価値:1 -----部品: 適切な配分 -----部品: 廃棄品の低減 ----大部品: 燃料関係 RD:2 評価値:1 -----部品: 輸送効率の向上 -----部品: 省エネルギー化のススメ ----大部品: 資源関係 RD:2 評価値:1 -----部品: 配送ロスの低減 -----部品: 副産物の再利用 ---大部品: デスクワーク技能 RD:3 評価値:2 ----部品: 紙の戦争 ----部品: 書類整理 ----部品: 読みやすい字 ---大部品: 関係組織との連携能力 RD:3 評価値:2 ----部品: 担当者との調整 ----部品: 現場との情報交換 ----部品: 運用改善の提言 --大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ---大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ----部品: 必須資格:2級 ----部品: 臨時昇級 ----部品: 処理権限 ----部品: 任期 ----部品: 選出方法 ----部品: 任命規則:プレイヤー ----部品: 任命規則:設定国民 ---大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:3級以上 ----部品: 業務内容 ---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:無級~4級 ----部品: 作業内容 ---部品: 作業場所:大法院内作業施設 ---部品: 指示・報告の規則 ---部品: 作業時間の順守 ---部品: 不正行為の厳しい取り締まり ---部品: 作業水準の保持 ---部品: 起家・栄達:法の司 ---部品: 藩国内での役割 --大部品: 経済専門家 RD:25 評価値:7 ---部品: 経済専門家の概要 ---部品: 各国経済について ---大部品: 満天星国において特殊な事情 RD:2 評価値:1 ----部品: 満天星国の経済について ----部品: 満天星国の人種間対立について ---大部品: 社会の様々な場所で働く経済専門家 RD:3 評価値:2 ----部品: 経済学者として働く ----部品: 民間企業で働く ----部品: 官公庁で働く ---大部品: 職務内容 RD:4 評価値:3 ----部品: 経済理論の研究 ----部品: 経済状況の調査・推計 ----部品: 経済状況の分析・予測 ----部品: 教育・一般への経済知識啓蒙 ---大部品: 資格・経験 RD:2 評価値:1 ----部品: 経済についての高等教育 ----部品: 実務経験 ---大部品: 経済学知識 RD:12 評価値:6 ----部品: ミクロ経済学とゲーム理論 ----部品: 新しいマクロ経済学 ----部品: 統計学 ----部品: 計量経済学 ----部品: 国際経済学 ----部品: 開発経済学 ----部品: 公共経済学 ----部品: 労働経済学 ----部品: 財政学 ----部品: 会計学 ----部品: 金融理論 ----部品: 経済学のための数学 --大部品: 回避の達人 RD:4 評価値:3 ---部品: 素早い動き ---部品: 潜り抜け ---部品: ジャンプ ---部品: 捨てて身軽に -大部品: 所有品 RD:14 評価値:6 --大部品: 複合双眼鏡 RD:6 評価値:4 ---部品: 概要 ---部品: 所持制限 ---部品: 偵察 ---部品: FO(Forward Observer) ---部品: 暗視 ---部品: 熱源探知 --大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ---部品: 大法院から贈られた指輪 ---部品: 国民からの尊敬 ---部品: 法執行時の判定修正 ---部品: 遵守の証 --大部品: コントラバス(楽器) RD:4 評価値:3 ---部品: コントラバス(楽器)とは ---部品: 奏法 ---部品: 音域 ---部品: 弓 -大部品: 技能 RD:12 評価値:6 --大部品: 基本の交渉技術 RD:6 評価値:4 ---部品: 何を話したいのか、主題を確認する ---部品: 解決に必要な情報を整理する ---部品: 資料を用意する ---部品: 理論と感情の使い分け ---部品: 相手の表情から読み取る ---部品: 専門家や窓口を紹介する --大部品: 基本の事務技術 RD:6 評価値:4 ---部品: プライオリティの設定 ---部品: 関係する記録を残す ---部品: コミュニケーションツールの活用 ---部品: クロスチェックの重要性 ---部品: 簡潔かつ明確な情報提示 ---部品: 読み取れる字を書く 部品: 出自 都築藩国出身の東国人。都築藩国の立国に際し、立国の趣旨・理念に賛同し参加した。 都築藩国とビギナーズ王国が合併した後は成立した満天星国に引き続き所属している。 部品: 容姿 身長はやや低めだが、軽快でいい感じだと本人は思っている。やや緑がかったサラサラの黒髪をセンター分けにしている。丸メガネを着用。 部品: 思い入れ レンコンは、激しい人種間対立を経験した満天星国が、ゆっくりとした歩みながらも融和への道を進みはじめたのと時を同じくして発見し広まった野菜である。 ホーリーにとって、レンコンは民族融和と平和の象徴なのである。 部品: レンコン料理の模索 煮たり炊いたり、ペースト状にしてハンバーグやケーキの種に混ぜたり、レンコンの穴に餅米を詰めて蒸したり、 羊羹にしたり、お餅にしたりと、レンコンの食材としての可能性を模索している。 部品: 作曲 作曲は趣味であるが、それが高じてレンコンCMソング『すばらしいレンコン』や、慰霊式典で演奏された曲『すべての犠牲者に捧げる楽章』なども手がけていたりする。 部品: 概要 満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。 部品: 北国人 美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。 部品: 初心の民 何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。 部品: 東国人 黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。 部品: 建国・合併 エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。 部品: 不和と悲劇 始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。 部品: 再生と団結 人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。 部品: 慰霊 起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。 部品: 訓示 歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」 部品: 融和への努力 お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。 部品: 人種による雇用差別の撤廃 雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。 部品: 人種によらない教育 将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。 部品: 未来への展望 まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。 部品: 炊事 食材選びから調理までをこなす。 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。 部品: 洗濯 衣類やリンネル類などを洗う技術。 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。 部品: 掃除 掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。 部品: 整理整頓 いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。 部品: 金銭感覚 食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。 部品: もふもふ生物を触りたい 犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。 部品: 生命の尊重 人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。 部品: 全力で関わることへの躊躇 もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。 部品: 自分の都合 触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。 部品: 着用資格 ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。 部品: WD性能高度理解 各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる 部品: WD精密動作技術 積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。 部品: WD各種機能応用技術 WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。 部品: WD低負荷行動技術 WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。 部品: WD高度戦闘技術 積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。 部品: WD隠蔽行動技術 歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。 部品: エアバイク戦闘機動技術 本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。 部品: WD応急補修技術 劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。 部品: WD特殊作戦技術 WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。 部品: 着用資格 甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。 部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。 部品: 甲殻WD特性把握 甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。 部品: 甲殻WD着用・動作訓練 甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。 部品: 甲殻WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。 部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。 部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。 部品: 緊急脱出訓練 多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。 部品: 甲殻WD特殊機動訓練 通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。 部品: 軌道降下模擬訓練 一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。 部品: 甲殻WD戦術理解 甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。 部品: 着用資格 ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。 部品: ウォードレスコネクター ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。 部品: WD特性把握教育 ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。 部品: WD着用訓練 ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。 部品: WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。 部品: WD近接戦闘訓練 模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。 部品: WD模擬戦闘訓練 戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。 部品: WDメンテナンス技術 ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。 部品: 着用資格 ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。 部品: 豊富な経験 多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。 部品: 戦場での勘 ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。 部品: とっさの機転 戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。 部品: 積み重ねた鍛錬 当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。 部品: 古参兵の貫禄 多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。 部品: 不屈の意思 長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。 部品: 野戦戦闘技術 長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。 部品: 屋内戦闘技術 建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。 部品: 偽装技術 小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。 部品: 障害物利用技術 歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。 部品: 地形把握技術 歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。 部品: 着用資格 補給士官は、兵站あるいはそれに類する要素に対する教育を行う専門機関において、1~2年程度の教育を受けたものが着用できる。 部品: 機密情報の取り扱い 士官と名が付くように、補給士官は軍事機関で教育を受けた者であり、その知識には軍事機密が含まれる場合がある。このため、民間等への支援を行う場合には、軍事機密に該当する情報については秘匿しなければならない。 部品: 適切な配分 人が1日に食べきれる食料はある程度決まっており、たくさん配分されすぎても、使い切れなくなってしまう。このため、必要量を把握して、適切な量を配分することが重要である。 部品: 廃棄品の低減 食料は、傷みやすいものが多いため、腐敗等による消失も、ばかにならない量になる。このため、保存可能期間を考慮しながら、配分計画を策定することで、ロスを減らすことが可能である。 部品: 輸送効率の向上 燃料は、燃料自体を輸送するのにも燃料を消費する、という他の資源とは違う性質を持つ。このため、輸送の効率を高めることで、実質的な燃料消費を低下させることが可能である。 部品: 省エネルギー化のススメ 不要なアイドリング駐機や、過剰な現地発電等を抑制することで、消費する燃料は減らすことができる。ただし、それによって戦闘力や生産力を喪失しては意味がないため、そのラインを見極める能力も補給士官に必要とされる資質である。 部品: 配送ロスの低減 工場用の原料の中には、保管しているだけで、品質が劣化したり、量が目減りしていってしまうものもある。これらのロスを減らすような、調達・生産計画の効率化が、資源消費量削減に有効である。 部品: 副産物の再利用 たいていの場合、原料から何かを生産した場合、製造物以外の副産物が生成する。これらは廃棄されることが多いが、中には別の製品の原料等に使用できる場合もある。こうした再利用を積極的にすすめることで、少ない資源で多くの製品を製造することが可能となる。 部品: 紙の戦争 補給士官の業務のほとんどはデスクワークであり、その激務の様子は、紙の戦争と例えられることがある。この戦争を勝ち抜く力を持つからこそ、彼らは補給士官と呼ばれるのである。 部品: 書類整理 補給に関わる膨大な書類は、放っておけばあっという間に机を埋め尽くしてします。これらを整理整頓し、必要に応じて過去の書類を取り出せる整理整頓スキルは、補給士官としての基本教育に含まれている 部品: 読みやすい字 電子化され、手書きの書類が減ることはあっても、付箋等を利用した備考・連絡のメモ等の自筆作業は決してなくならない。このため、きれいと呼べる域かはさておき、最低限誰が見ても読める程度には読みやすい字を書くよう、教育されている。 部品: 担当者との調整 補給士官の業務は、紙仕事だけではなく、実際には、対象となる組織の担当者と打ち合わせや調整を行うのも重要な仕事である。また、これらを通じて、担当者との間に信頼を気づくことも、業務を円滑に勧めるための、重要な要素である。 部品: 現場との情報交換 現場に出てみると、紙の上だけでは分からなかった、補給の効率化を阻害する独自の事情が見えてくる場合がある。こうしたフィールドワークのような仕事も、補給士官の仕事の一部である。 部品: 運用改善の提言 補給士官は、その性質上、外部組織へ支援要員として派遣されることもある。この場合は、あくまで決定権は支援先組織に付随するため、改善策は提案と言う形で伝えられることとなる。こうした提案を、分かりやすく、かつ合理的に説明できることも、補給士官の技能として重要である。 部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品: 経済専門家の概要 経済専門家とは、人間の共同生活を維持・発展させるのに必要な財の生産、分配、消費などの活動、 またはそれらを通じて形成される社会関係―すなわち経済に関する諸問題について調査・分析・研究・予測を行う職種である。 部品: 各国経済について にゃんにゃん共和国、わんわん帝國のもとに多数の藩国が存在し、それぞれに歴史、文化、技術レベルなど、固有の経済環境が存在する。 分析・研究や提言を行う際には、それらの事情について十分に鑑みる必要がある。 部品: 満天星国の経済について 満天星国の経済専門家は、合併前のビギナーズ王国、都築藩国、 そして合併後の満天星国の経済発展や産業構造、経済に関する政策の変遷について通暁していなくてはならない。 部品: 満天星国の人種間対立について 満天星国は立国後に、旧初心系と旧都築系の国民の激しい人種間対立を経験した。 その沈静化にあたっては、主として被害者であった旧初心系の保護政策と分離政策がとられ、業種ごとにどちらかの民族が独占しているケースが存在するなど、満天星国特有の経済的環境が存在する。 その事情に最大限配慮しつつ、経済専門家は満天星国の経済発展と人種間の融和に貢献しなければならない。 部品: 経済学者として働く 経済学者は経済活動を学問的対象として、研究・教育を行う学者であり、主に大学をはじめとした教育機関に勤務する。 部品: 民間企業で働く 民間の銀行や証券会社、シンクタンクに勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は社内もしくは顧客に提供され、経済活動行うための根拠として用いられる。 部品: 官公庁で働く 政府、自治体、または中央銀行などの官公庁に準ずる組織に勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は各種の白書としてまとめられ国民に周知されるほか、政策や意思決定の根拠として用いられる。 部品: 経済理論の研究 現実の世界で様々な人や組織などが行う経済活動を、ある仮説を元にモデル化し、理論的に説明しようと試みる。 部品: 経済状況の調査・推計 人口、世帯の実態、物価、地価、労働力、企業活動の実態など、経済状況をあらわすデータの調査、推計を行う。 部品: 経済状況の分析・予測 経済状況をあらわす各種データについて、対象に応じた理論・手法を用いた分析を行い、経済の動向について予測を行う。 部品: 教育・一般への経済知識啓蒙 大学や各種学校における講義やゼミを通して、また書籍の出版、新聞・雑誌への寄稿やその他メディアでの発表を通して、経済知識を一般市民へ伝達する。 部品: 経済についての高等教育 経済専門家として認められる者は、高等教育機関の経済専攻において6年の課程を修めた者、もしくはそれに相当する学識を持つ者とする。 部品: 実務経験 経済「専門家」として認められるためには、知識・理論を身に付けただけでは不十分であり、 それぞれの仕事においての研究や分析を通し、現実の経済と向き合った経験が求められる。 部品: ミクロ経済学とゲーム理論 経済的を大別して、企業や家計といった経済を構成する個々の主体がどのような選択や行動をするか、という分析から出発し、 市場全体でどのような経済活動が行われているかを説明しようとするものをミクロ経済学という。 また、複数の主体がそれぞれの戦略をとったときに、主体の利得はそれぞれがとった戦略の相互依存関係によって定まるというゲーム的状況を分析する数理的手法をゲーム理論といい、 経済主体の意思決定を説明するにあたって重要な役割を果たしている。 部品: 新しいマクロ経済学 経済学を大別して、GDP、インフレーション、失業率、為替レートといった国民経済全体の状況をあらわす巨視的な変数、要素について、 その相互の関係や動き方を分析するものをミクロ経済学に対してマクロ経済学という。 ただし実際上は、マクロ経済学においてもミクロ経済学同様に、個々の経済主体がどのように選択や行動をするか、 という分析を基礎において理論を構築しており、これを新しいマクロ経済学と呼ぶ。 部品: 統計学 統計学は、数学的手法を用いて、あるデータからそれを特徴づける各種の数値を算出して、データの示す傾向や性質を知ろうとする学問である。 また、データから抽出された標本をもとに、もとのデータの性質を数理的に推測しようとする。 部品: 計量経済学 計量経済学は、経済理論を数式で表現された経済モデルとして定式化し、経済理論を客観的に分析、検討する際に用いる統計的手法についての学問である。 また、統計的検定をパスした経済モデルを用いて構造分析や予測をも行う。 部品: 国際経済学 国際経済学は、国家を分析の基本単位として複数の国家間の相互関係を分析し、 貿易や為替について、その実態や望ましい政策がどのようなものかを明らかにしようとする経済学の分野である。 部品: 開発経済学 開発経済学は、国家の経済発展プロセスを分析し、低所得国の発展戦略を明らかにしようとする経済学の分野である。 各国固有の市場の未発達性について理論的・実証的に分析を行い、貧困や所得の不平等といった課題の解決を目指す。 部品: 公共経済学 公共経済学は、市場の失敗(自由市場経済が効率的な資源配分を達成できないケース)をもたらす要因を指摘し、それを修復するために政府がとるべき政策の提示をしようとする経済学の分野である。 また、政府の意思決定プロセスについての性質を調べ、政府による市場の失敗の修復可能性についても吟味する。 部品: 労働経済学 労働経済学は、労働力を提供する労働者とそれを雇い入れる企業や団体がやりとりする労働市場について分析を行う経済学の一分野である。 失業や所得格差といった労働に関わる諸問題について分析・研究し、それをより良くするための手段を明らかにしようとする。 部品: 財政学 財政学は、政府の行う経済活動について、必要とされる資金の調達や効果的な支出について考える経済学の分野である。 政府の役割とその範囲、公共政策における公平性・効率性・簡易性のトレードオフを明らかにしようとする。 部品: 会計学 会計学は、経済主体(主に企業)が行う経済活動を、貨幣額を用いて計数的に測定し、伝達するためのシステムについての学問である。 大別して、会計情報を株主などの企業外の利害関係者に提供するための財務会計と、経営者など企業内の利害関係者に提供するための管理会計がある。 部品: 金融理論 金融理論は、家計、企業、政府等の経済主体間での金融取引と、その前提となる資産の所有と管理に関する意思決定を分析の対象とする経済学の分野である。 個人や企業にとっての合理的な投資行動を検討する投資理論や、企業の金融や財務における合理的な意思決定を検討する企業財務論などからなる。 部品: 経済学のための数学 経済学においては、抽象的な概念を論理的に扱うために、種々の概念は数学で記述されており、経済学を研究するためにはその土台となる数学の理解が必要となる。 また、経済学のための数学は公理論的立場をとり、概念の定義にまつわる不一致を切り捨て、公理から導かれる普遍的結論を求めようとする。 部品: 素早い動き 回避する基礎となるのはやはり素早い動きだろう。 またそれを可能とするのは下半身の鍛錬だ。 小回りの利いた機敏さと、あらゆる困難を避けてきた経験を用いる予測で、大抵の攻撃は避けられる。 迷宮内で何度も危険に晒されることで、小回りの利く機敏さが習得された。 部品: 潜り抜け 回避は左右の動きだけではない。 相手の予測しないタイミングでしゃがみこみ、視線を切り視界の下を潜り抜ける。 そうする事で避ける事もまた容易になる。 迷宮内では遮蔽物も多かったため、視線を遮る技術も身につけた。 部品: ジャンプ 下に避ける事もあるのだから当然上に避ける事もできる。 地を這うような攻撃は純粋なジャンプで避けられるし、助走をつけて大きく飛ぶことで岩場から岩場へと移動する事もできる。 場所移動での回避は迷宮内で危険を避ける際に身につけられた。 部品: 捨てて身軽に 時として自分の装備が邪魔になることもある。 そんな時は躊躇なく装備品を捨てて身軽になろう。 必要ならば衣服も脱ごう。それで攻撃が避けられる可能性が上がるのならば、躊躇する必要はない。 部品: 概要 迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。 部品: 所持制限 複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。 部品: 偵察 複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。 部品: FO(Forward Observer) 複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。 部品: 暗視 複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。 部品: 熱源探知 複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。 部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 部品: コントラバス(楽器)とは コントラバス(楽器)とは弦楽器の一種である。ひょうたん型の共鳴胴に4本または5本の弦を持ち、全高はおおよそ2m近くになる大型の楽器である。 部品: 奏法 コントラバスは、弓を使い、松脂を塗った毛で弦を擦り振動させることによって演奏する。 または、弦を指で弾くことによっても演奏される。 部品: 音域 コントラバスは大型の楽器であり、太く低い音が特徴である。 オーケストラの弦楽セクションにおいては最低音域を担当する。 部品: 弓 コントラバスの弓には、チェロと同様の持ち方をするフレンチ・ボウとヴィオール属に由来するジャーマン・ボウの二種類があり、奏者の好みによって使い分ける。 部品: 何を話したいのか、主題を確認する ともすれば話題があちらこちらに振れてしまうことがあるため、何を話題にして、何を求めているのかという主題を確認し、交渉を進める。 主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。 部品: 解決に必要な情報を整理する その場で明確な答えが出ない場合は、どんな情報が必要なのかを確認し、場合によっては一旦交渉を中断し、情報の整理を行う。 部品: 資料を用意する 交渉内容がわかっていれば、事前に資料を用意するなどしておく。 明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。 部品: 理論と感情の使い分け 理論や感情一辺倒になってしまう議論が行われる場合もある。 理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。 部品: 相手の表情から読み取る 相手の表情というから、相手が何を言わんとしているのか、どのような感情なのか、何かを隠そうとしているのかを読み取る。 時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。 部品: 専門家や窓口を紹介する 込み入った話の場合、その場にいる人物、情報では解決に不足することがあるため、必要があれば解決に導くことができそうな専門家や窓口を紹介、もしくは連れだって相談を行う。 部品: プライオリティの設定 事務内容に対してプライオリティ、優先順位を設定することで、重大な業務のし忘れを防ぎ、また事務の流れの効率化を図る。 部品: 関係する記録を残す メモや日誌として情報を記述し、場合によってはデータ化するなど整理して記録を残す。 自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。 部品: コミュニケーションツールの活用 メモ程度のものから、電話やメールなど、相手に何かを伝えるための手段について確認する。 場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。 部品: クロスチェックの重要性 自分一人のチェックでは不足する場合もあるため、なるべくであれば上司、同僚や部下らと、業務内容や結果について複数でのチェックを行う。 部品: 簡潔かつ明確な情報提示 報告や連絡についてはなるべく簡潔かつ明確に行うことで、スムーズなコミュニケーションとし、お互いの時間を有益に使う。 ただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。 部品: 読み取れる字を書く 他人が読み取れないどころか、自分が後で見返しても読み取れない文字を書かないこと。 急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。
インポート用定義データ
[ { "title": "ホーリー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "経歴・プロフィール", "part_type": "group", "children": [ { "title": "出自", "description": "都築藩国出身の東国人。都築藩国の立国に際し、立国の趣旨・理念に賛同し参加した。\n都築藩国とビギナーズ王国が合併した後は成立した満天星国に引き続き所属している。", "part_type": "part" }, { "title": "容姿", "description": "身長はやや低めだが、軽快でいい感じだと本人は思っている。やや緑がかったサラサラの黒髪をセンター分けにしている。丸メガネを着用。", "part_type": "part" }, { "title": "レンコンへのこだわり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "思い入れ", "description": "レンコンは、激しい人種間対立を経験した満天星国が、ゆっくりとした歩みながらも融和への道を進みはじめたのと時を同じくして発見し広まった野菜である。\nホーリーにとって、レンコンは民族融和と平和の象徴なのである。", "part_type": "part" }, { "title": "レンコン料理の模索", "description": "煮たり炊いたり、ペースト状にしてハンバーグやケーキの種に混ぜたり、レンコンの穴に餅米を詰めて蒸したり、\n羊羹にしたり、お餅にしたりと、レンコンの食材としての可能性を模索している。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "作曲", "description": "作曲は趣味であるが、それが高じてレンコンCMソング『すばらしいレンコン』や、慰霊式典で演奏された曲『すべての犠牲者に捧げる楽章』なども手がけていたりする。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "満天星の民", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "構成人種", "part_type": "group", "children": [ { "title": "北国人", "description": "美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。", "part_type": "part" }, { "title": "初心の民", "description": "何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。", "part_type": "part" }, { "title": "東国人", "description": "黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "歴史", "part_type": "group", "children": [ { "title": "建国・合併", "description": "エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。", "part_type": "part" }, { "title": "不和と悲劇", "description": "始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。", "part_type": "part" }, { "title": "再生と団結", "description": "人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "過去への贖罪", "part_type": "group", "children": [ { "title": "慰霊", "description": "起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。", "part_type": "part" }, { "title": "訓示", "description": "歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」\n", "part_type": "part" }, { "title": "融和への努力", "description": "お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "代表的な政策", "part_type": "group", "children": [ { "title": "人種による雇用差別の撤廃", "description": "雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。", "part_type": "part" }, { "title": "人種によらない教育", "description": "将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "未来への展望", "description": "まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "日常生活", "part_type": "group", "children": [ { "title": "生活能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "炊事", "description": "食材選びから調理までをこなす。\n手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "洗濯", "description": "衣類やリンネル類などを洗う技術。\n衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。\n自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "掃除", "description": "掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。\nこれがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "整理整頓", "description": "いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。\nこれがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。\n掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "金銭感覚", "description": "食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "動物はきらいじゃない", "part_type": "group", "children": [ { "title": "動物好きの肯定", "part_type": "group", "children": [ { "title": "もふもふ生物を触りたい", "description": "犬とか猫とか、ネコリスとか、もふっとした生物、要するに獣は基本的に愛らしい。自分に危険がなく、対象が気分を害さなければ触りたいと思う。だが好き嫌いはある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "生命の尊重", "description": "人間以外の生物を愛でるということは、人間以外の生命を尊重するということ。また、かわいい守りたいという保護本能が機能しているという証である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "距離を置きたい気持ち", "part_type": "group", "children": [ { "title": "全力で関わることへの躊躇", "description": "もふもふしたものは可愛いし触りたいけど、一緒に生活したいとか、ひゃっほう全力で遊びたいとか、そこまでじゃないな。という心のブレーキ。本当にそこまでの欲求がない場合と、単にかっこつけてる場合がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自分の都合", "description": "触れ合うと毛がつくとか、対象に怖がられるかもとか、これから仕事とか、飼っても面倒が見られないとか、動物に全力を傾けることを引き止める個人的都合。でもご近所に仲良くしてくれる犬とか猫がいたらうれしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ベテランのウォードレス兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "前提知識・技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD性能高度理解", "description": "各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "WD動作技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD精密動作技術", "description": "積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。", "part_type": "part" }, { "title": "WD各種機能応用技術", "description": "WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD低負荷行動技術", "description": "WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "WD高度戦闘技術", "description": "積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD隠蔽行動技術", "description": "歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "エアバイク技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "エアバイク戦闘機動技術", "description": "本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "その他技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD応急補修技術", "description": "劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。", "part_type": "part" }, { "title": "WD特殊作戦技術", "description": "WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "甲殻型ウォードレスダンサー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提(甲殻WDD)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻型WDと通常型WDとの共通点", "description": "本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "基本動作訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD特性把握", "description": "甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD着用・動作訓練", "description": "甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD火器射撃訓練", "description": "模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD近接戦闘訓練", "description": "甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD模擬戦闘訓練", "description": "甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。", "part_type": "part" }, { "title": "緊急脱出訓練", "description": "多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "その他訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD特殊機動訓練", "description": "通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "軌道降下模擬訓練", "description": "一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "戦術知識", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD戦術理解", "description": "甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ウォードレスダンサー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。", "part_type": "part" }, { "title": "ウォードレスコネクター", "description": "ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "基本教育", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD特性把握教育", "description": "ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD着用訓練", "description": "ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD火器射撃訓練", "description": "模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD近接戦闘訓練", "description": "模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD模擬戦闘訓練", "description": "戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "その他訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WDメンテナンス技術", "description": "ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ベテランの歩兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "経験により得たもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "豊富な経験", "description": "多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。", "part_type": "part" }, { "title": "戦場での勘", "description": "ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "とっさの機転", "description": "戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "積み重ねた鍛錬", "description": "当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "精神面の強さ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "古参兵の貫禄", "description": "多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "不屈の意思", "description": "長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "野戦関連技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "野戦戦闘技術", "description": "長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "屋内戦関連技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "屋内戦闘技術", "description": "建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "隠蔽・隠密技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "偽装技術", "description": "小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "障害物利用技術", "description": "歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "地形把握技術", "description": "歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "補給士官", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "補給士官は、兵站あるいはそれに類する要素に対する教育を行う専門機関において、1~2年程度の教育を受けたものが着用できる。", "part_type": "part" }, { "title": "機密情報の取り扱い", "description": "士官と名が付くように、補給士官は軍事機関で教育を受けた者であり、その知識には軍事機密が含まれる場合がある。このため、民間等への支援を行う場合には、軍事機密に該当する情報については秘匿しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "物資補給効率化技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "食料関係", "part_type": "group", "children": [ { "title": "適切な配分", "description": "人が1日に食べきれる食料はある程度決まっており、たくさん配分されすぎても、使い切れなくなってしまう。このため、必要量を把握して、適切な量を配分することが重要である。", "part_type": "part" }, { "title": "廃棄品の低減", "description": "食料は、傷みやすいものが多いため、腐敗等による消失も、ばかにならない量になる。このため、保存可能期間を考慮しながら、配分計画を策定することで、ロスを減らすことが可能である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "燃料関係", "part_type": "group", "children": [ { "title": "輸送効率の向上", "description": "燃料は、燃料自体を輸送するのにも燃料を消費する、という他の資源とは違う性質を持つ。このため、輸送の効率を高めることで、実質的な燃料消費を低下させることが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "省エネルギー化のススメ", "description": "不要なアイドリング駐機や、過剰な現地発電等を抑制することで、消費する燃料は減らすことができる。ただし、それによって戦闘力や生産力を喪失しては意味がないため、そのラインを見極める能力も補給士官に必要とされる資質である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "資源関係", "part_type": "group", "children": [ { "title": "配送ロスの低減", "description": "工場用の原料の中には、保管しているだけで、品質が劣化したり、量が目減りしていってしまうものもある。これらのロスを減らすような、調達・生産計画の効率化が、資源消費量削減に有効である。", "part_type": "part" }, { "title": "副産物の再利用", "description": "たいていの場合、原料から何かを生産した場合、製造物以外の副産物が生成する。これらは廃棄されることが多いが、中には別の製品の原料等に使用できる場合もある。こうした再利用を積極的にすすめることで、少ない資源で多くの製品を製造することが可能となる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "デスクワーク技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "紙の戦争", "description": "補給士官の業務のほとんどはデスクワークであり、その激務の様子は、紙の戦争と例えられることがある。この戦争を勝ち抜く力を持つからこそ、彼らは補給士官と呼ばれるのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "書類整理", "description": "補給に関わる膨大な書類は、放っておけばあっという間に机を埋め尽くしてします。これらを整理整頓し、必要に応じて過去の書類を取り出せる整理整頓スキルは、補給士官としての基本教育に含まれている", "part_type": "part" }, { "title": "読みやすい字", "description": "電子化され、手書きの書類が減ることはあっても、付箋等を利用した備考・連絡のメモ等の自筆作業は決してなくならない。このため、きれいと呼べる域かはさておき、最低限誰が見ても読める程度には読みやすい字を書くよう、教育されている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "関係組織との連携能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "担当者との調整", "description": "補給士官の業務は、紙仕事だけではなく、実際には、対象となる組織の担当者と打ち合わせや調整を行うのも重要な仕事である。また、これらを通じて、担当者との間に信頼を気づくことも、業務を円滑に勧めるための、重要な要素である。", "part_type": "part" }, { "title": "現場との情報交換", "description": "現場に出てみると、紙の上だけでは分からなかった、補給の効率化を阻害する独自の事情が見えてくる場合がある。こうしたフィールドワークのような仕事も、補給士官の仕事の一部である。", "part_type": "part" }, { "title": "運用改善の提言", "description": "補給士官は、その性質上、外部組織へ支援要員として派遣されることもある。この場合は、あくまで決定権は支援先組織に付随するため、改善策は提案と言う形で伝えられることとなる。こうした提案を、分かりやすく、かつ合理的に説明できることも、補給士官の技能として重要である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "法の司", "children": [ { "title": "法の司長", "children": [ { "title": "必須資格:2級", "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "臨時昇級", "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。", "part_type": "part" }, { "title": "処理権限", "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任期", "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "選出方法", "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:プレイヤー", "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:設定国民", "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "上位裁定者", "children": [ { "title": "必要資格:3級以上", "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "業務内容", "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "一般作業者", "children": [ { "title": "必要資格:無級~4級", "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "作業内容", "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "作業場所:大法院内作業施設", "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "指示・報告の規則", "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "作業時間の順守", "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。", "part_type": "part" }, { "title": "不正行為の厳しい取り締まり", "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。", "part_type": "part" }, { "title": "作業水準の保持", "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達:法の司", "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国内での役割", "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "経済専門家", "children": [ { "title": "経済専門家の概要", "description": "経済専門家とは、人間の共同生活を維持・発展させるのに必要な財の生産、分配、消費などの活動、\nまたはそれらを通じて形成される社会関係―すなわち経済に関する諸問題について調査・分析・研究・予測を行う職種である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "各国経済について", "description": "にゃんにゃん共和国、わんわん帝國のもとに多数の藩国が存在し、それぞれに歴史、文化、技術レベルなど、固有の経済環境が存在する。\n分析・研究や提言を行う際には、それらの事情について十分に鑑みる必要がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "満天星国において特殊な事情", "part_type": "group", "children": [ { "title": "満天星国の経済について", "description": "満天星国の経済専門家は、合併前のビギナーズ王国、都築藩国、\nそして合併後の満天星国の経済発展や産業構造、経済に関する政策の変遷について通暁していなくてはならない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "満天星国の人種間対立について", "description": "満天星国は立国後に、旧初心系と旧都築系の国民の激しい人種間対立を経験した。\nその沈静化にあたっては、主として被害者であった旧初心系の保護政策と分離政策がとられ、業種ごとにどちらかの民族が独占しているケースが存在するなど、満天星国特有の経済的環境が存在する。\nその事情に最大限配慮しつつ、経済専門家は満天星国の経済発展と人種間の融和に貢献しなければならない。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "社会の様々な場所で働く経済専門家", "children": [ { "title": "経済学者として働く", "description": "経済学者は経済活動を学問的対象として、研究・教育を行う学者であり、主に大学をはじめとした教育機関に勤務する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "民間企業で働く", "description": "民間の銀行や証券会社、シンクタンクに勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は社内もしくは顧客に提供され、経済活動行うための根拠として用いられる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "官公庁で働く", "description": "政府、自治体、または中央銀行などの官公庁に準ずる組織に勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は各種の白書としてまとめられ国民に周知されるほか、政策や意思決定の根拠として用いられる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "職務内容", "children": [ { "title": "経済理論の研究", "description": "現実の世界で様々な人や組織などが行う経済活動を、ある仮説を元にモデル化し、理論的に説明しようと試みる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "経済状況の調査・推計", "description": "人口、世帯の実態、物価、地価、労働力、企業活動の実態など、経済状況をあらわすデータの調査、推計を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "経済状況の分析・予測", "description": "経済状況をあらわす各種データについて、対象に応じた理論・手法を用いた分析を行い、経済の動向について予測を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "教育・一般への経済知識啓蒙", "description": "大学や各種学校における講義やゼミを通して、また書籍の出版、新聞・雑誌への寄稿やその他メディアでの発表を通して、経済知識を一般市民へ伝達する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "資格・経験", "children": [ { "title": "経済についての高等教育", "description": "経済専門家として認められる者は、高等教育機関の経済専攻において6年の課程を修めた者、もしくはそれに相当する学識を持つ者とする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "実務経験", "description": "経済「専門家」として認められるためには、知識・理論を身に付けただけでは不十分であり、\nそれぞれの仕事においての研究や分析を通し、現実の経済と向き合った経験が求められる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "経済学知識", "children": [ { "title": "ミクロ経済学とゲーム理論", "description": "経済的を大別して、企業や家計といった経済を構成する個々の主体がどのような選択や行動をするか、という分析から出発し、\n市場全体でどのような経済活動が行われているかを説明しようとするものをミクロ経済学という。\nまた、複数の主体がそれぞれの戦略をとったときに、主体の利得はそれぞれがとった戦略の相互依存関係によって定まるというゲーム的状況を分析する数理的手法をゲーム理論といい、\n経済主体の意思決定を説明するにあたって重要な役割を果たしている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "新しいマクロ経済学", "description": "経済学を大別して、GDP、インフレーション、失業率、為替レートといった国民経済全体の状況をあらわす巨視的な変数、要素について、\nその相互の関係や動き方を分析するものをミクロ経済学に対してマクロ経済学という。\nただし実際上は、マクロ経済学においてもミクロ経済学同様に、個々の経済主体がどのように選択や行動をするか、\nという分析を基礎において理論を構築しており、これを新しいマクロ経済学と呼ぶ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "統計学", "description": "統計学は、数学的手法を用いて、あるデータからそれを特徴づける各種の数値を算出して、データの示す傾向や性質を知ろうとする学問である。\nまた、データから抽出された標本をもとに、もとのデータの性質を数理的に推測しようとする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "計量経済学", "description": "計量経済学は、経済理論を数式で表現された経済モデルとして定式化し、経済理論を客観的に分析、検討する際に用いる統計的手法についての学問である。\nまた、統計的検定をパスした経済モデルを用いて構造分析や予測をも行う。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "国際経済学", "description": "国際経済学は、国家を分析の基本単位として複数の国家間の相互関係を分析し、\n貿易や為替について、その実態や望ましい政策がどのようなものかを明らかにしようとする経済学の分野である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "開発経済学", "description": "開発経済学は、国家の経済発展プロセスを分析し、低所得国の発展戦略を明らかにしようとする経済学の分野である。\n各国固有の市場の未発達性について理論的・実証的に分析を行い、貧困や所得の不平等といった課題の解決を目指す。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "公共経済学", "description": "公共経済学は、市場の失敗(自由市場経済が効率的な資源配分を達成できないケース)をもたらす要因を指摘し、それを修復するために政府がとるべき政策の提示をしようとする経済学の分野である。\nまた、政府の意思決定プロセスについての性質を調べ、政府による市場の失敗の修復可能性についても吟味する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "労働経済学", "description": "労働経済学は、労働力を提供する労働者とそれを雇い入れる企業や団体がやりとりする労働市場について分析を行う経済学の一分野である。\n失業や所得格差といった労働に関わる諸問題について分析・研究し、それをより良くするための手段を明らかにしようとする。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "財政学", "description": "財政学は、政府の行う経済活動について、必要とされる資金の調達や効果的な支出について考える経済学の分野である。\n政府の役割とその範囲、公共政策における公平性・効率性・簡易性のトレードオフを明らかにしようとする。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "会計学", "description": "会計学は、経済主体(主に企業)が行う経済活動を、貨幣額を用いて計数的に測定し、伝達するためのシステムについての学問である。\n大別して、会計情報を株主などの企業外の利害関係者に提供するための財務会計と、経営者など企業内の利害関係者に提供するための管理会計がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "金融理論", "description": "金融理論は、家計、企業、政府等の経済主体間での金融取引と、その前提となる資産の所有と管理に関する意思決定を分析の対象とする経済学の分野である。\n個人や企業にとっての合理的な投資行動を検討する投資理論や、企業の金融や財務における合理的な意思決定を検討する企業財務論などからなる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "経済学のための数学", "description": "経済学においては、抽象的な概念を論理的に扱うために、種々の概念は数学で記述されており、経済学を研究するためにはその土台となる数学の理解が必要となる。\nまた、経済学のための数学は公理論的立場をとり、概念の定義にまつわる不一致を切り捨て、公理から導かれる普遍的結論を求めようとする。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "回避の達人", "part_type": "group", "children": [ { "title": "素早い動き", "description": "回避する基礎となるのはやはり素早い動きだろう。\nまたそれを可能とするのは下半身の鍛錬だ。\n小回りの利いた機敏さと、あらゆる困難を避けてきた経験を用いる予測で、大抵の攻撃は避けられる。\n迷宮内で何度も危険に晒されることで、小回りの利く機敏さが習得された。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "潜り抜け", "description": "回避は左右の動きだけではない。\n相手の予測しないタイミングでしゃがみこみ、視線を切り視界の下を潜り抜ける。\nそうする事で避ける事もまた容易になる。\n迷宮内では遮蔽物も多かったため、視線を遮る技術も身につけた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ジャンプ", "description": "下に避ける事もあるのだから当然上に避ける事もできる。\n地を這うような攻撃は純粋なジャンプで避けられるし、助走をつけて大きく飛ぶことで岩場から岩場へと移動する事もできる。\n場所移動での回避は迷宮内で危険を避ける際に身につけられた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "捨てて身軽に", "description": "時として自分の装備が邪魔になることもある。\nそんな時は躊躇なく装備品を捨てて身軽になろう。\n必要ならば衣服も脱ごう。それで攻撃が避けられる可能性が上がるのならば、躊躇する必要はない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "所有品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "複合双眼鏡", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。", "part_type": "part" }, { "title": "所持制限", "description": "複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "偵察", "description": "複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。", "part_type": "part" }, { "title": "FO(Forward Observer)", "description": "複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "暗視", "description": "複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。", "part_type": "part" }, { "title": "熱源探知", "description": "複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "法の執行者の紋章", "children": [ { "title": "大法院から贈られた指輪", "description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "国民からの尊敬", "description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "法執行時の判定修正", "description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "遵守の証", "description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "コントラバス(楽器)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "コントラバス(楽器)とは", "description": "コントラバス(楽器)とは弦楽器の一種である。ひょうたん型の共鳴胴に4本または5本の弦を持ち、全高はおおよそ2m近くになる大型の楽器である。", "part_type": "part" }, { "title": "奏法", "description": "コントラバスは、弓を使い、松脂を塗った毛で弦を擦り振動させることによって演奏する。\nまたは、弦を指で弾くことによっても演奏される。", "part_type": "part" }, { "title": "音域", "description": "コントラバスは大型の楽器であり、太く低い音が特徴である。\nオーケストラの弦楽セクションにおいては最低音域を担当する。", "part_type": "part" }, { "title": "弓", "description": "コントラバスの弓には、チェロと同様の持ち方をするフレンチ・ボウとヴィオール属に由来するジャーマン・ボウの二種類があり、奏者の好みによって使い分ける。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "基本の交渉技術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "何を話したいのか、主題を確認する", "description": "ともすれば話題があちらこちらに振れてしまうことがあるため、何を話題にして、何を求めているのかという主題を確認し、交渉を進める。\n主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。\n", "part_type": "part" }, { "title": "解決に必要な情報を整理する", "description": "その場で明確な答えが出ない場合は、どんな情報が必要なのかを確認し、場合によっては一旦交渉を中断し、情報の整理を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "資料を用意する", "description": "交渉内容がわかっていれば、事前に資料を用意するなどしておく。\n明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "理論と感情の使い分け", "description": "理論や感情一辺倒になってしまう議論が行われる場合もある。\n理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。", "part_type": "part" }, { "title": "相手の表情から読み取る", "description": "相手の表情というから、相手が何を言わんとしているのか、どのような感情なのか、何かを隠そうとしているのかを読み取る。\n時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。", "part_type": "part" }, { "title": "専門家や窓口を紹介する", "description": "込み入った話の場合、その場にいる人物、情報では解決に不足することがあるため、必要があれば解決に導くことができそうな専門家や窓口を紹介、もしくは連れだって相談を行う。\n\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "基本の事務技術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "プライオリティの設定", "description": "事務内容に対してプライオリティ、優先順位を設定することで、重大な業務のし忘れを防ぎ、また事務の流れの効率化を図る。\n", "part_type": "part" }, { "title": "関係する記録を残す", "description": "メモや日誌として情報を記述し、場合によってはデータ化するなど整理して記録を残す。\n自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "コミュニケーションツールの活用", "description": "メモ程度のものから、電話やメールなど、相手に何かを伝えるための手段について確認する。\n場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。\n", "part_type": "part" }, { "title": "クロスチェックの重要性", "description": "自分一人のチェックでは不足する場合もあるため、なるべくであれば上司、同僚や部下らと、業務内容や結果について複数でのチェックを行う。\n", "part_type": "part" }, { "title": "簡潔かつ明確な情報提示", "description": "報告や連絡についてはなるべく簡潔かつ明確に行うことで、スムーズなコミュニケーションとし、お互いの時間を有益に使う。\nただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。", "part_type": "part" }, { "title": "読み取れる字を書く", "description": "他人が読み取れないどころか、自分が後で見返しても読み取れない文字を書かないこと。\n急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]