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BM/S15-005
カード名:迷い牛 八九寺真宵
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:4000 ソウル:1
特徴:
《怪異》?・
《霊》?
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札から1枚を公開する。そのカードがクライマックスなら、このカードを山札に戻す。その山札をシャッフルする。(そうでないなら元に戻す)
レアリティ:R RRR
illust.
夢への一歩 涼によく似た能力を持つオーバースペックキャラ。
デメリットを回避したい場合は、
母の日の阿良々木暦等のデッキトップをチェックできるキャラとの併用が望ましい。
登場時にデッキトップをチェックし、CXだった場合は舞台からいなくなってしまうところは
夢への一歩 涼と同じだが、
こちらは控え室ではなく山札に戻ってしまう。
山札を逆圧縮してしまう点は
夢への一歩 涼よりも痛いデメリットだが、デッキシャッフルを挟むため、
手札に2枚目以降のこのカードがあっても場に出せる可能性が生まれるという利点は存在する。
ちなみにデッキトップがCXでなかった場合の処理についてだが、
以前はデッキトップがCXでなければシャッフルは必要ないという裁定だった。
ところが13/06/26にTwitter上に「ユーザーサポートでデッキトップがCX以外の場合でもシャッフルを行うと回答があった」
という情報が流れ、後日プロデューサーの堀井氏もそれを認めている。
さらに後日、ユーザーサポートより「現在開発内で確認を行っている」との回答があった。
13/07/11付けの回答は、
『現在のところ、公開したカードをもとに戻しシャッフルを行う、という処理を行います。
なお、本件につきましては引き続き開発内で確認を行ってまいります。
変更などのお知らせを行う場合は、公式ホームページにて告知させていただきます。
あらかじめご了承ください。』とのことだった。
このため、1ターンに複数枚出す場合にデメリットに引っかかる可能性が高くなってしまい、
事前のトリガー確認としても機能しないため、使い手には厳しい変更点だろう。
最終更新:2012年02月20日 21:59