“空間移動能力者”黒子

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RG/W10-052
カード名:“空間移動能力者”(テレポーター)黒子
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:2 コスト:2 トリガー:1
パワー:5500 ソウル:2
特徴:《超能力》?《風紀委員》?

【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「風紀委員のお仕事」があるなら、そのターン中、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。「【自】アンコールステップの始めに、あなたはこのカードを手札に戻してよい。」

RR:お姉さまっ! それは私の仕事ですのよ
SP:そーゆー三下のセリフは…死亡フラグですわよ?

レアリティ:RR SP
illust.-

  • 10/04/07 今日のカード

SPにはサイン入り。
相手をリバースさせた場合のサルベージ能力と、CXシナジーによる自己のバウンスというなかなかの能力を持ったカード。
サルベージの発動条件は相手のレベル指定がないため相手より早い段階でレベルが上がった場合には重宝し、
特に相打ち付加応援等と組み合わせた場合には高い性能を発揮する。
また、CXシナジーもパワーパンプと自己バウンスであるため、やはり相打ち応援との組み合わせを行うことで、
相手にカウンターを放ってまで同士討ちするか、次のターン確実に倒すため一方的にやられるかという、
強力なジレンマを巻き起こすことも可能。

ただし、サイズに関しては1/0バニラ並の5500とかなり低く、
鉄槌の騎士ヴィータのような同レベルの相打ち持ちにさえ倒されてしまう可能性がある。
また、サイズが低くとも「レベル2」というレベルの高さ故に、
“和洋折衷”クドのような「レベル○以上をリバースさせた場合」というトリガー持ち相手には、
一方的に得をさせてしまう事もあるので注意が必要である。

尚、その性質上から相打ち付加応援と手札アンコール付加応援を後列に置いた状態で真ん中に置くと、
相手がレベル3以上のキャラを出さない限りは実質1コストでひたすら相打ちを狙うことが可能。
リバースさせた時に舞台から取り除く系の効果やバウンス等には意味が無いが、
相手のデッキ構成によってはかなりの嫌がらせになってくれるだろう。

・対応クライマックス
カード名 トリガー
風紀委員のお仕事 2

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最終更新:2012年07月02日 19:55