やりこみ大将みゆき

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LS/W05-002
カード名:やりこみ大将みゆき
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:1 コスト:1 トリガー:1
パワー:6000 ソウル:1
特徴:《メガネ》?《委員長》?

【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのソウルを+50。
【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)

RR:こちらはいかがですか?
RRR:え、いえいえ… 特に他意はありませんよ?

レアリティ:RR RRR
illust.美水かがみ

朝倉 音姫の互換カード。

しかしデメリットが朝倉 音姫とは異なり、「レスト」ではなく「ソウル+50」と楽になった。
ソウルも高くなりすぎると逆効果であり、確実にキャンセルされると考えればデメリットではあるのだが、
場に出るタイミングがレベル1であるため確実にダメージを通さなければならない状況である事が少なく、
キャンセルされた次は攻撃が通り易くなるため次の攻撃の確実性が上がる。
それに、別にダメージキャンセルが発生したとしてもコストはたまるので、1コストでこの性能のカードが安定して出られるというだけで十分に恐ろしい。
また、前述のカードの「レスト」とは違い場に出しすぎると自分自身が攻撃出来なくなるという事もないので、一気に場に3枚登場…という事も難しくはない。
更には相手のCXを山札・控え室から無くす手段さえあれば、この冗談のようなソウルで相手を一撃KO出来たりするというのも最早ネタである。
しかもその場合はなんとダメージによるゲームエンドではなく、控え室にもデッキにもカードが無くなる事でルールによるゲームエンドとなる。

どう考えてもデメリットが少なく朝倉 音姫以上の壊れ性能ではあるが、
反面「あと少しで倒せるけれど手札がない」という時には最高最大の厄介者。
ドローフェイズやクロックフェイズで引いてしまった時の凹み具合はこの上ない。

デッキに投入するなら、やはり専用デッキを構築する必要があるが、その場合に黄色という「色」がネックになってくる。
というのも、CXを思い出ないしはストックに飛ばす手段は赤ないしは緑のカードであり、専用デッキを組むならどちらも必須だからだ。
また、ソウル+50が「【永】」でないこともネックになるかもしれない。

カムバックキャンペーンによる追加でおっとりタイプ みゆきが登場し、この効果のサーチ対象にできるため、このカードをサーチし、おっとりタイプ みゆきのアタックした時の効果の対象にすることで、パワーが最低57000というオーバーキルクラスのパワーを持つ。「ダメージキャンセルが発生したが、(相打ちなどバトル以外の手段がない限り)どのキャラを確実に倒せる」というコンボが出来る。
  • 参考として、CXシナジー発動後の一方通行は、2/1/3000助太刀と“多才能力者”木山4枚がかかった場合、最大パワーは28000であり、そのコンボの半分しか到達していなかった。

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最終更新:2013年10月07日 18:27