MM/W35-066
カード名:勝気な少女 杏子
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:2 コスト:2 トリガー:1
パワー:9500 ソウル:2
特徴:
《魔法》?・
《お菓子》?
【自】[手札のキャラを1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしないなら、このカードを控え室に置く。
【自】[①] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「
再会と共闘」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻し、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+1500。
レアリティ:R
対応CXが扉・自身がLv2であることなど、前弾の
利己主義者 杏子と似た性能。
他タイトルも含めるなら、2/2、素出し時のデメリット能力、扉CXシナジーによる回収能力、チェンジ対応といった点で
“一緒に歩く道”ちはやにとても似ている。(チェンジタイミングが遅いので、まったく同じ運用はできないが)
チェンジでなく手札からプレイする場合、通常のコストに加えて手札を追加で消費することになり、せっかくの回収シナジーも活きないため使い勝手に難あり。チェンジで出すことを前提に運用するべきだろう。
デメリットを回避しつつチェンジで出し、そのターンでCXシナジーを使えれば、回収に加えて返しまでパワーも上がるので生存力もそこそこある。とはいっても、チェンジタイミングの遅さ故に相手も既にレベル2である場合も多いので過信はできない。
チェンジの成功率を上げるならば採用枚数を増やしたいが、採用枚数が多すぎると手札に来すぎた場合の対応が面倒になるため、チェンジ元共々、枚数調整には気を使う必要がある。
・関連カード
・対応クライマックス
最終更新:2015年05月23日 12:37