DS2/SE16-01
カード名:“悪魔使い”イオ
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:500 ソウル:1
特徴:
《サマナー》?
【永】
応援このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【起】
集中[① あなたのキャラを2枚レストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見て
《サマナー》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
私達が戦った7日間、無駄じゃなかったよね
レアリティ:R
レベル0
使いやすいサーチ。序盤から終盤まで腐ることは少ない。
序盤ならば単体で4000まで到達し、後列次第では5000まで届く。
デメリットはあるものの、比較的使いやすい3500。
ほぼ必須カードと言っても過言ではないパワーカード。採用枚数を増やしたりサーチカードを多めにすることで序盤に引いておきたい。
非常にダイナミックな効果をもつ公式でもトンデモカードと称されたカード。
ルシファーを採用せずとも全体+500パンプはよい効果なので、そちらだけを期待して採用することも十分考えられる。
ネームが優秀であり、2コストと重い効果も
“悪魔使い”ダイチとの相性がいいため採用を考慮してよいだろう。ただしPRカードであるため入手難易度が高い。
レベル1
手札交換としては使いやすいが、
“悪魔使い”イオとコストがかぶるため採用枚数は少なめにしたほうがよい。
みんなのアイドルやよいと同じ効果を持つカード。基本的にレベル1になっても後列はレベル0が2枚並ぶことが多いため、安定して高パワーを出してくれる。
クロックアンコールとパンプ効果で、自ターン相手ターンともに隙が少ない。手軽に高パワーを出せるためレベル1の必須カードとも言える。
登場時のみ6500になれる。爆発力は
稀有なる資質 ヒビキよりも高いため、1~2枚の採用も考えられる。
デメリット持ちの1/0/6000。デッキトップ確認効果は後述の
死に顔動画と相性が良いため、それを採用するなら優先的に採用してもよい。
2枚サーチのシナジー効果を持つ。効果は非常に優秀なのだが、自身が《サマナー》をもたないことが非常に大きなデメリットとして課せられている。
割り振り効果をもったオーバースペック助太刀。サーチも簡単なので手札に握ることはすぐできる。
相手ターン終了まで+4000と破格の効果を持つ。しかし当然ながらバウンスや相打ちに対しては無力であり、コストや手札の損失も小さいものではないため、このカードに頼るのも考えものだろう。
七日間の戦い イオで十分な高パワーが出て不要になることも少なくない。
レベル2
ジュンゴがいるとき2/1/8500のソウル2になることができる。低コストでソウルが上がるのはよいが、ジュンゴ自体が少ないためデッキの安定性は少し落ちる。
レベル3キャラに対しては非常に強い。相手の早出しなどに対して使用していきたい。
アンコール封じは強力であり、対応CXも使いやすいため、対応CXを使用するならば数枚投入すると活躍してくれる。
このデッキではほぼ無条件ともいえる軽さで2/1/9000になることができる。レベル2帯の安定性向上に大きく貢献してくれるだろう。
貴重なジュンゴネームを持つカード。前述の
“悪魔使い”アイリを使用するならば必ず入れておきたい。レベル2でのクロックアンコールはデメリットも多いため、ないものと考えて扱うのもひとつの手である。
チェンジを持ったレベル応援。チェンジ先のヤマトも場持ちはよいため、レベル2の主力として扱うこともできる。
2/1/9000の中ではまだ使いやすい部類ではあるのだが、前述の
“悪魔使い”ヒナコで十分な場面が多く、積極的に採用はしないこともある。ヤマトネームを持っていることはアドバンテージの一つである
何の変哲もない2/1助太刀。
ルシファーを採用するならばこちらを優先しても構わない。
レベル3
登場時クロック回復とシンプルなバウンスシナジーを持つカード。どちらの効果も癖がなく扱いやすく、対応CXも風トリガーであるため相手の場を荒らすには持ってこいな1枚。
登場時クロック回復とアタック時パンプとやはりシンプルで使いやすいカード。
“輝く者”ヒビキと使い分けるとよいだろう。
条件を満たせば登場時回復常時13000ショット持ちと非常にパワフルな効果を持つ。しかし
“悪魔使い”ヒビキが除去されたりバウンスには無力であり、条件を満たさなければただのバニラである。何より《サマナー》を持たないため安定性は下がってしまう。このカードを主軸にしたいならある程度専用の構築が必要だろう。しかし
“悪魔使い”ヒビキは勝手にマーカーが溜まっていくため、1枚だけ採用して相手に警戒させる・別に出せなくてもよい、という方針の元に1枚だけ採用することも考慮してよいだろう。
効果は強力なのだが、対応CX共々枠が足りないことが多い。対応カードがなければさほど強力なカードではないため、青をいかに発生させるか考える必要がある。
戦術・弱点
サーチが豊富なため安定性はあるが、ヒビキの効果でマーカーを多用するため、デッキの中身はしっかりと把握しておく必要がある。
また後列のパワーが低いため除去に弱く、レベル2以降はパワー不足に悩まされることも多い。
如何に集中や低レベル帯の高パワーでアドバンテージを稼げるかが手札、盤面の維持に重要となってくる。
ダメージの詰め要素も扱いやすいといえるものは少ないため、相手にダメージレースで押されきって負けることも少なくない。
しっかりとCXや助太刀で得たダイレクトアタックでソウルを上げていかなければいけない。
以下コメント欄。
最終更新:2015年05月13日 05:42