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改善案まとめ

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  • 裁定の終了に時間がかかりすぎていた
 作業速度・作業工程の洗練,現状にあわない裁定基準の見直し,稼働人員・進捗の管理,新しい人手の確保

  • 同じようなケースに対する裁定のぶれがあった
 材料情報の整理(外部対応),作業整理・クロスチェック,基準見直しなどの組織内対応

  • ミスが多すぎた
 情報を集積(参照対象を明示),外部連携(再調査は提供元に依頼),作業レベルの明確化(できることを確実に)

  • 指摘された裁定ミスの改善が行われなかった
 情報の共有(組織内連携),作業内容の透明化,意識の向上

  • 組織または作業グループとしての動きができてなかった
 組織内連携強化、作業チーム制,上級者対応強化

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以下、作業班レポートまとめ


1.裁定のブレ

吏族、秘書官等のチェック結果の文章により裁定にブレが生じる

  • 必要な情報を網羅するテンプレートを作成し、それに沿ってチェック結果を提出してもらう
  • 不明瞭な部分は情報提出元に問い合わせに行く
 #必要な情報の整備{作業責任者,根拠URL}自首の形式整備{テンプレート化,ぺじとれ対応掲示板移行}


同一のミス内容の裁定結果のブレ/裁定当てはめの迷い

  • 過去の判例アーカイブを作り、参照・引用できるようにする
  • ミスの内容(カテゴリ)ごとに分類して作業する
  • クロスチェックをかける
  • 進行中の他の裁定の確認を行って連携をとる
  • 裁定基準の適応範囲が曖昧な場合、責任者は裁定基準の見直しを行う
  • 上級者はブレを発見した場合、作業者と裁定基準適用についてのすり合わせを行う
 #ホウレンソウを徹底して即時対応する


2.裁定ミス

裁定のミスが多い

  • 裁定結果報告に、裁定の詳細・作業責任者を明記し、クロスチェック時の確認連絡をしやすくする
  • 吏族チェックに法官の一次裁定者も派遣して、チェック結果の把握を行う
  • テンプレートを改変し、裁定改変時に改変理由を明示する

作業者のルール把握量による裁定のばらつき

  • チェックリストを使い、ルールを知らない人には簡易な事だけを行わせる
  • 裁定のみを行なえるようチェック結果報告をテンプレート化する
  • 裁定に必要なルール把握を行えるようにする
{ルール講習会,裁定に関連するルール情報集積,ルールまとめ作成}

クロスチェックが機能してない

  • 自分が関わった裁定の推移は最後まで確認する
  • 裁定基準などを変更した場合、変更理由を必ず記載する
 #変更理由が記載されていない、または変更理由に疑問を持った場合、問い合わせを行う
 #上級者は問い合わせに対し、改変理由を丁寧に説明する

3.調査のミス

調査結果が不明瞭

  • 情報の一元管理を可能にする:データを所定場所への提出制にして法官管理の下に集積し、専門事務部隊で管理する
  • 調査結果の閲覧性を高める #外部委託・内部自首調査どちらでも

事実誤認:調査不要論

  • 提出情報のテンプレートを作成し、これを使用してもらう。
  • 提出情報内容に不備不明点のある点は元の部署に連絡し確認を行う。
  • 作業を割り振る時点で、必要な資料をすべて揃えておく #チェック作業掲示板のURLを記載しておくなど、
  • 吏族、秘書官等チェック結果で確認できることの範囲内にて裁定を行なう。
 #情状酌量など確認結果だけで判断がつかないものは護民官からの申し出を行うとする
  • 追跡調査を外部団体に依頼する

事実誤認:法官による調査を行う場合

  • 調査のやり方についてマニュアル・規定を作る
{調査履歴(どのように調査したかの遍歴)の記録,調査結果のクロスチェック}

追跡しやすい作業を行う

  • すべての作業は痕跡の残る掲示板やチャットを利用し、履歴やログがたどれるようにしておく
  • 過去ログ落ちする根拠を使用しない
  • 各作業・チェック責任者を明示する

4.作業全般

作業速度が遅い:スケジュール管理

  • 作業期限を最初に決める
  • 裁定タスク発生時の初動を早くする
{MLやメッセ・広報を活用して作業員を集める、作業割り振りを即座に行う}
  • 作業報告を義務づけて全体の進捗を把握する
  • タスクの積み残しを発生させない

作業速度が遅い:作業員対応

  • 初作業者対応{マニュアル,フォローする作業リーダー}の整備
 #誰でもできる作業にしてマニュアルに落とし込む
  • 作業をわかりやすくする
  • 携帯作業者も参加できる体制を

作業速度が遅い:作業処理のスピードアップ

  • 判断に迷う物,新規事例はすぐ上級の作業者に回す
  • 級による仕事内容の明確化
  • 上級作業者の対応が早く行われるよう体制を整備する

作業速度が遅い:そのほか

  • 案件数を減らす努力をする
 #秘書官団に編成書式基準の事前公示を要請する,編成チェック相談の常設化を要請するなど

オーバーワーク

  • 作業内容を法官でしか出来ない専門的な仕事(ルールにあわせて適切に裁定する等)だけに絞り、それ以外の業務は外部委託する。

作業システム上の問題:そのほか

  • 過去ログ落ちしない掲示板を使用する
{ページトレーサー対応依頼,公共事業外注など}
  • 裁定番号の基準を明確化し、ダブり発生をふせぐ
{ターン毎に通し番号にする、重複しないようにする、裁定前に番号を振る、藩国・組織ごとにナンバーを振る}

改善を行う意識の不足

  • 自身の作業内容・行程に改善できる点を探す
  • 自力解決が難しい場合、積極的に相談する
  • 内部で解決できない場合、上級者は他の組織に改善案を提示し、相談を行う


5.人員管理

人員管理

  • 責任者不在による進捗遅滞をふせぐ #長期不在時には連絡・引継ぎする
  • 作業者リストを作成し、帰休者、不在者を明示して全体稼働状況を把握する

作業進捗管理

  • 進捗報告体制を整備し、進捗状況の管理を行う
 #遅延が発生している箇所は上級者が作業員への個別対応を行うなど
  • 同時期に複数の裁定項目がある場合(自首案件と編成フェイズ結果、等)項目ごとにリーダーを配置する

人手不足

  • 裁定作業を効率化して業務負荷を軽減する
{部署ごと・作業レベルごとの作業マニュアル・雛形作成}
  • 作業リーダーや外部対応者を充実させて業務を円滑化させる
  • 作業者を集める・増やす
  • 作業者のスキルと希望にあった部署に配置する

級制度を活用する

  • 能力・実績に即した級制度の明確化と柔軟性
{上級チャレンジ,降格・再教育,上級者に対するリコールの権利}
  • 人事を透明化する


6.連携

業務連携不足

  • 作業ミスや不明点の抽出とアーカイブ化。定期的なマニュアルの更新。
  • 定期的に作業についての意見交換を行い、問題点を抽出共有する
  • 情報共有をこころがける{周知事項連絡,メッセで行った作業確認・問い合わせなどの転載}
 #外部連絡の場合、必ず転載許可をとってから
  • 作業報告を作成して提出することを義務化する
{他人が読んでわかる作業経過記録,中断報告,必要なら引継依頼,疑問がでて迷っているときはそれを明示するなど}

内部連絡不足

  • 作業者のメッセ一覧表の作成
  • ホウレンソウの徹底
  • 定期会議を行う
  • 連携や会話を必要とする作業システムを組む
  • 会話の機会を増やし情報交流を密にする
{チーム制にする,雑談を行う、講習会を開く、BBS・MLで交流をはかる}

上級者による対応

  • 作業者の問い合わせに対し上級者からの回答が速く確実に得られる体制を整えておく
 #交代で常駐,複数経路で連絡可にする
  • 作業チーム制の検討
  • 上級者は偉ぶらず、丁寧に対応する
  • 作業者は級分けに萎縮せず、上級者も同じPLだと言う事をもっと認識する


外部との連携不良

  • 外部対応担当者を増やし処理速度をあげる
  • 上から目線の発言をせず、どんな相手に対しても同じPL同士謙虚に礼儀正しく接する
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