PPの良フレーム例(06/3月著)
LN-2KZ-SP
HEAD:HD-G780 or D-9066 or HD-ZERO
CORE:XXA-S0
ARMS:AN-863-B
LEGS:LN-2KZ-SP
言わずと知れたデビガンフレーム。防御係数 S15/E10の恐ろしい堅さを誇り、軽2脚の特性を生かした高機動、高回避を併せ持つ。
ただ、ハンドガン全般で硬直するのと、初期APの低さ(7045)がネックであり、ガンナー向きではない。
ハンドガン対策に、自身もハンドガンを装備した剣豪機として組むと良いのではなかろうか?
一方、頭部をD-9066にすると、S15/E15でAP7025と、なかなかのバランスフレームになる。
こちらは若干積載に余裕が増すので、サブウエポンの強化が可能となっている。
HD-ZEROを選択した場合は、S14/E17でAP7065となる。
E係数に若干脆さを見せるものの、LN-501や他の中量脚部に比べると、弱点というほどの防御力ではない。
しかし初期APの低さは相変わらずなので、過信はできないところだ。
HEAD:HD-G780
CORE:XXA-S0
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-2KZ-SP
E係数10はそのままに、携行武器、内装部への積載を回せるフレーム(S19/E10)
863-Bに比べ、実弾に対してそれほど耐性がないため、攻めきり、守りきりの割り切った構成がいいのではなかろうか?
HEAD:HD-ZERO
CORE:XXA-S0
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-2KZ-SP
さらに余積載を追求したフレーム。S18/E17と高いバランスで汎用性に富む。
一方で、501に比べると重たく、旋回性能も低いため中途半端になりがち。
しっかりとしたコンセプトを立てる必要がありそうだ。
HEAD:HD-ZERO or HD-G780 or HD-D-9066
CORE:XCH-01
ARMS:AN-863-B
LEGS:LN-2KZ-SP
特化型フレーム。武器に回せるだけの余裕も少なく、手武器は必然的に絞られるものの、
HD-G780との組み合わせはS14/E11と凄まじい硬さを誇る。
D-9066でS15/E16、ZEROではS13/E18となるが、いずれも8000台という中2に迫るAPを誇り、
高い回避力と装甲で戦闘を展開することができる、戦略的なフレームといえるだろう。
LN-502
HEAD:HD-G780 or HD-ZERO
CORE:XXA-S0 or XCA-00
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-502
高APと軽2脚に迫る機動性を持ち、それに加えて風を使用出来る502の特性を生かしたフレーム。
HD-G780とXXA-S0を使用した場合は防御係数 S21/E15でAP 8088、XCA-00を使用した場合は防御係数 S23/E17でAP 8747。
HD-ZEROとXXA-S0を使用した場合は防御係数 S20/E22でAP 8108、XCA-00を使用した場合は防御係数 S22/E24でAP 8768。
総じて高めの防御係数と高APを誇り、ブースト移動、旋回速度共に良好ではあるが、中量2脚の切り替えし遅さの為回避能力はそこまで高くない。
積載量が低いためそこまでの多武装は出来ないが、ガンナーからミサイラーまで幅広く使える良フレームである。
LN-SSVR
HEAD:HD-G780 or HD-ZERO
CORE:XXA-S0 or XCH-01
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-SSVR
言わずと知れた風重フレームの定番
XXA-SOを採用した場合はS15/E18でAP 8351。XCH-01を採用した場合はS15/E18でAP 9316。
G780はE係数が7も上がるので、装備できると心強い。ZEROの場合は実弾係数が1上昇し、E係数は7下がる。
軽めのSOコアタイプで汎用に仕上げるか、XCH-01でAPを上げて逃げに徹するかは好みが分かれるところだが、
いずれもこの装甲で風ができるのは大きなメリットとなっている。
当然重2なので切り替えしは遅く、正面から攻撃を受けとめる形で試合を進めることになるので、
肩武器は瞬間火力の高いミサイルが選択されることが多い。
LN-501
HEAD:HD-ZERO
CORE:XCL-01
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-501
AP 8042、S24/E23。
高機動性を保ちつつも、SOコアタイプの502に迫るAPを持ち、余積載からバリエーションも出しやすいフレーム。
2KZ-SPと502の中間的なフレームで使用者を選ばず扱いやすい。
HEAD:HD-D-9066
CORE:XXA-SO
ARMS:AN-K1
LEGS:LN-501
AP 7672、S22/E22
係数のバランスが最もよく、さらに余積載を追及したタイプ。
低いAPを補うために、サブウェポンあるいは斬撃等の一撃の強化が必須になってくる。
以下、続記(3/28)