第6回講座 サンマについて

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//工事中デス サンマには興味があるけれどルールがわからないので… とお嘆きの貴方 安心してください 十六夜先生が疑問に答えてくれました ---- |&bold(){&aname(サンマのルール,option=nolink){サンマのルール}}| 天鳳サンマのルールは基本アリアリと一緒よ。喰いタンあり、赤牌ありの勝負を3人で行うわ。 持ち点は35000開始の40000点返しね。 注意すべき点は以下の三つかしら。 ・&bgcolor(pink){北が抜きドラ扱い}  3人しかいないから風はそれぞれ東、南、西を順にまわしていくことになるわ。  あまった北の使い方は「抜きドラ」といって、北を卓の横に出して嶺上牌から一枚代わりに引くことでドラ1とすることが出来るの。  これは鳴きと同じ扱いになるわ。  つまりWリーチや一発ツモをなくしたり、嶺上開花や搶槓、国士無双を和了ったりする事が出来るわけ。  あぁ、ただ北を鳴いたからといって門前ツモは消えないわよ。  もちろん、普通の[[字牌>用語集/麻雀用語#字牌]]としても使えるから切ったり頭や[[暗刻>用語集/麻雀用語#暗刻子]]で使うこともできるわ。ただその場合はドラとして扱われないけれど。  サンマではこのルールのため北を待ち牌とする手はほとんど無いといってもいいわ。  つまり逃げたいときは高確率で[[安牌>用語集/麻雀用語#安牌]]になるという事よ。 ・&bgcolor(pink){一、九以外の萬子が無い}  サンマでは萬子は一萬と九萬しか使わないわ。理由はよく分からないけれど、全部使うと長くなるからかしら?まぁいいわ。  このルールで制約を受けるのは「三色同順」が作れなくなることぐらいね。どうでもいいわ、私は狙って作らないし。  あとドラ表示牌が一、九の萬子の場合、表示されてないほうの萬子がドラとなるわ。一なら九、九なら一がドラね。 ・&bgcolor(pink){チーが出来ない}  そのまんまね、チーは出来ないわよ。食いタンアリだけど喰いタンのみで和了る人が少ないのはこのせいだと思うわ。  意外と忘れやすいから気をつけたほうがいいわね。 |&bold(){&aname(点計算,option=nolink){点計算}}|  サンマの場合特別なのはツモ和了りの場合で、普通の麻雀のときの3/4の点になるわ。  子の満貫なら6000点(4000-2000)点、親なら8000点(4000オール)って具合ね。  ロン和了りの場合は普通の4人麻雀のときと同じ点よ。満貫なら子8000、親12000ね。 |&bold(){&aname(点と成績,option=nolink){点と成績}}|  &bold(){&color(red){※訂正されました!}}  以前1位=1位、3位=4位、3位=返し点により2位か3位と書いたけれどあれは嘘だったみたいね  大変失礼したわ、ごめんなさい  &bold(){個室成績に反映されるときは2位は返し点によらず2位、3位は3位として反映されるわ}  以降サンマをやるときはその点も踏まえてやって頂戴ね  ・・・まぁサンマをやる時点で成績は気にしちゃ負けだと思うわ |&bold(){&aname(傾向と対策,option=nolink){傾向と対策}}| サンマは北がドラなのと人数が少ないせいで高い手が簡単に出来るわ。 萬子が実質無いも同然だから染め手も作りやすいし。倍満、三倍満がポンポン出るから面白いわよ。 あと運の要素が結構高いわね。運がある時は面白いように集まるけれど無いと少しつらいかもしれないわ。 ルナサから実に的を射た名言が入ったから乗せておくわ &ref(ルナサ名言。.jpg) 配牌、ツモ牌をみて、そこから最速かつ最高の手を上手く作る手腕。 相手の[[河>用語集/麻雀用語#河]]をみて手を予想し、それが振り込んでも大丈夫な手か振り込んでは絶対にいけない手かを判断する判断力。 この二つは四人打ちでも重要だけど、サンマではなおのこと重要な要素よ。 いくら高い手でも早くなければほかの人に和了られてしまうし、早くても安くちゃ一発逆転を許してしまうわ。 それに相手が安手だとわかればツッパっても後から逆転するチャンスがあるかもしれないけれど、高かったらサンマの場合は致命傷になりかねないわ。 まぁ習うより慣れろと言うし、一度やってみるといいわね。 自分の運が見たいとき、自分の牌効率の手腕を確かめるとき、ただ高い手を和了りたいときにお勧めよ。 ---- p…十六夜先生ありがとうございました
//工事中デス //古い情報あったから勝手に改変しちゃったわよ サンマには興味があるけれどルールがわからないので… とお嘆きの貴方 安心してください 十六夜先生が疑問に答えてくれました ---- |&bold(){&aname(サンマのルール,option=nolink){サンマのルール}}| 天鳳サンマのルールは基本アリアリと一緒よ。喰いタンあり、赤牌ありの勝負を3人で行うわ。持ち点は35000開始の40000点返しね。 三喰アリ赤は持ち時間が5+10秒、三喰赤速は3+5秒となる違いだけで他のルールは一緒。東風戦と東南戦は、見たまんまね。 注意すべき点は以下の三つかしら。 ・&bgcolor(pink){北が抜きドラ扱い}  3人しかいないから風はそれぞれ東、南、西を順にまわしていくことになるわ。  あまった北の使い方は「抜きドラ」といって、北を卓の横に出して嶺上牌から一枚代わりに引くことでドラ1とすることが出来るの。  これは鳴きと同じ扱いになるわ。  つまりWリーチや一発ツモをなくしたり、嶺上開花や搶槓、国士無双を和了ったりする事が出来るわけ。  あぁ、ただ北を鳴いたからといって門前ツモは消えないわよ。  もちろん、普通の[[字牌>用語集/麻雀用語#字牌]]としても使えるから切ったり頭や[[暗刻>用語集/麻雀用語#暗刻子]]で使うこともできるわ。ただその場合はドラとして扱われないけれど。  サンマではこのルールのため北を待ち牌とする手はほとんど無いといってもいいわ。  つまり逃げたいときは高確率で[[安牌>用語集/麻雀用語#安牌]]になるという事よ。 ・&bgcolor(pink){一、九以外の萬子が無い}  サンマでは萬子は一萬と九萬しか使わないわ。理由はよく分からないけれど、全部使うと長くなるからかしら?まぁいいわ。  このルールで制約を受けるのは「三色同順」が作れなくなることぐらいね。どうでもいいわ、私は狙って作らないし。  あとドラ表示牌が一、九の萬子の場合、表示されてないほうの萬子がドラとなるわ。一なら九、九なら一がドラね。 ・&bgcolor(pink){チーが出来ない}  そのまんまね、チーは出来ないわよ。食いタンアリだけど喰いタンのみで和了る人が少ないのはこのせいだと思うわ。  意外と忘れやすいから気をつけたほうがいいわね。 |&bold(){&aname(点計算,option=nolink){点計算}}|  サンマの場合特別なのはツモ和了りの場合で、普通の麻雀のときの3/4の点になるわ。  子の満貫なら6000点(4000-2000)点、親なら8000点(4000オール)って具合ね。  ロン和了りの場合は普通の4人麻雀のときと同じ点よ。満貫なら子8000、親12000ね。 |&bold(){&aname(点と成績,option=nolink){点と成績}}|  以前(といってもずいぶんと前の話なんだけど)はサンマとヨンマの成績が一緒だったのでそれについて書いてあったけれど、  今は別々に分かれているから気兼ね無く打てるようになったわね。いいことだわ。  成績がどこにあるかわからないって人は成績ウインドウの「4人打ち▼」の場所をクリックして、出てきた選択肢の「3人打ち」を選べばでるわよ。  ・・・って、流石にわかるわよねぇ。 |&bold(){&aname(傾向と対策,option=nolink){傾向と対策}}| サンマは北がドラなのと人数が少ないせいで高い手が簡単に出来るわ。 萬子が実質無いも同然だから染め手も作りやすいし。倍満、三倍満がポンポン出るから面白いわよ。 あと運の要素が結構高いわね。運がある時は面白いように集まるけれど無いと少しつらいかもしれないわ。 ルナサから実に的を射た名言が入ったから乗せておくわ &ref(ルナサ名言。.jpg) 配牌、ツモ牌をみて、そこから最速かつ最高の手を上手く作る手腕。 相手の[[河>用語集/麻雀用語#河]]をみて手を予想し、それが振り込んでも大丈夫な手か振り込んでは絶対にいけない手かを判断する判断力。 この二つは四人打ちでも重要だけど、サンマではなおのこと重要な要素よ。 いくら高い手でも早くなければほかの人に和了られてしまうし、早くても安くちゃ一発逆転を許してしまうわ。 それに相手が安手だとわかればツッパっても後から逆転するチャンスがあるかもしれないけれど、高かったらサンマの場合は致命傷になりかねないわ。 まぁ習うより慣れろと言うし、一度やってみるといいわね。 自分の運が見たいとき、自分の牌効率の手腕を確かめるとき、ただ高い手を和了りたいときにお勧めよ。 あと3人だから4人打ちよりも気軽に卓が立つし、東南戦でもそこまで時間がかからないから最近は結構打つ人が多くて嬉しいわ。 ---- p…十六夜先生ありがとうございました

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