某ゲーム風小ネタ

『バター犬太郎』から数年後の世界......冬木西部、荒涼たる教会にかつて、一人の漢(おとこ)が立っていた。
漢の名はクーフーリン。己の生きる道を自由きままと見定めていたクーフーリンであったが、
苛烈な主の飼い犬として途方に暮れて街を彷徨う毎日......
ある日、電車でバター犬を目撃したクーフーリンは、それを止めようとして逆にバター犬と間違われてしまう。
あわや逮捕かと思われた刹那、クーフーリンを救った漢こそ先代バター犬太郎であった。
先代から「バター犬道」を説かれたクーフーリンは、その熱い想いに共感。 女たちを快感へと誘う「バター犬道」に邁進することを誓うのだ。
 ------そしてここに、二代目バター犬太郎が誕生する!!------

フェイト・T・ハラオウン
一見すると身持ちの固い清楚で優しそうな女性。
近所での評判もいい。しかし内面は淫乱そのもの。
最愛の義兄が結婚し、恋人にも捨てられ、体を持て余しているため、
日々遠く離れた街へ出向き、痴女行為を行っている。
「バター犬…いい…よ…そのまま…」

美綴綾子
女子学園に通う姐御肌なお嬢様。
普段は快活な女丈夫だが実は物静かで典型的な大和撫子、芯は強く勝気で負けず嫌いな性格。
弓道を嗜む。ナヨナヨした男が嫌い。
ただし惚れたら徹底的に尽くす。
「あ、あの…は、恥ずかしいです…」

シャマル・八神
サッパリほんわかな性格の女教師。
内面は傷つき易いところがあり、泣き虫で寂しがりやな一面も。
お化けなどの怪奇現象が苦手。本人に自覚は無いがマゾ。
「え…?本気なんですか?」

アイリスフィール・衛宮
オットリ、ノンビリした人妻。イリヤスフィールの母。
天然系で、鼻歌を歌いまくったり、サラリとキツイことを言ったりもする。
夫婦仲は良く、娘を産んだ今も新婚生活のノリ。
熟れきった肉体を持て余し気味。
「やめなさい!サーヴァント!私には夫と娘が!」

八神はやて一流企業のキャリアウーマン。
性格は陽気で悪戯好き、初代バター犬太郎の主。人を平気で叱咤罵倒できるタイプ。
最近は仕事でのストレスを解消するため
ザフィーラにのめり込んでいる。
「もう一人来てくれるやなんて…最高や…」

ザフィーラ
初代『バター犬太郎』。
クーフーリンを「バター犬道」に導き、熱き教えや様々な助言を授ける。しかし......?
現在も失業中。

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最終更新:2009年07月07日 21:32