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ムスカ劇場
公演の記録 第二幕
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41
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:02:07.19 ID:7YCwTthPO
ムスカ「あーえーマイクのテストだハッハッハ!!」
ムスカ「聞こえるかね空賊諸君!ただちにパズー君をこちらへ引き渡してもらおうか」
ムスカ「さもなくば例によってこのゴリアテで撃チンさせてもらう!」
43
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:09:11.24 ID:7YCwTthPO
パズー「下半身裸で亀頭から光り出てるやつに言われたくないね!!もう一発お見舞いしてやる!!」
バシュゥ!
ムスカ「同じ攻撃がきくと思うのかね」
バシッ!!
パズー「ま…股で弾頭を受け止めやがった……」
ムスカ「私がムスカ大佐だ!!」
44
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:14:20.10 ID:7YCwTthPO
ムスカ「パズー君!さっさとこっちへきなさい!!君は私達の性欲処理に必要なのだ!!」
将軍「すっごぉぃ!!モウロ興奮しちゃったぁぁ!!レロレロ!!」
ムスカ「あっ……耳の裏は…へぁぁぁ…股に力が入らなくなっちゃうぅぅ…」
スポッ
46
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:21:29.93 ID:7YCwTthPO
ドカーン!!!
パズー「やった!!直撃だ!!」
ムスカ「ハハッ!私は不死身だ!!」
パズー「馬鹿な!!直撃だぞ!!」
ムスカ「私はムスカ大佐だぞ!そんなロケットランチャーでは倒せんぞ!」
50
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:25:32.30 ID:7YCwTthPO
シータ「…うぅん…」
パズー「大丈夫かいシータ…?」
シータ「うん…」
パズー「どうしよう…みんなが助かるには俺があっちにいくしか…でもシータ…俺があっちにいったら…」
シータ「つべこべ言わず早く行けよ」
52
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:32:51.98 ID:7YCwTthPO
ムスカ「三分姦だけ待ってやる、きっちり話をつけろ」
将軍「ごめんねムスカぁ…お詫びになんでも言ってよ!」
ムスカ「あなたに勲章はもう必要ない」
ブチィィ!!
将軍「ぎゃぁぁぁぁ」
53
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:36:21.97 ID:7YCwTthPO
将軍「わしの乳首がぁぁぁ!!わしの乳首がぁぁぁ!!!」
ムスカ「死ね」
ドスッ
将軍「あぁれぇぇぇぇ!!!」
ヒューー!!
54
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:39:13.53 ID:7YCwTthPO
ムスカ「今からこの戦艦の指揮は私、ムスカ大佐が取らせてもらう!ハハハッ」
パズー「あそこ行ったら俺また犯されるよ!」
シータ「みんなのためよ」
パズー「そんなぁぁ」
シータ「早く行けよ、うんこくせぇんだよ」
56
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:46:43.98 ID:7YCwTthPO
将軍「そうはいかんぞ。ムスカくん」
ムスカ「な…!?」
バビューン
将軍「こんなこともあろうかと、この三角木馬…飛べるように改造しといたのじゃよ」
将軍「名付けてウッドペガサスじゃ!!」
ムスカ「へぁぁぁぁぁぁ!!!」
将軍「バルカン砲を二門装備しとるぞ!!ふはははは」
バババババババ!!
59
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 15:53:43.81 ID:7YCwTthPO
ウッドペガサス
モウロ将軍の愛馬を飛行可能にカスタマイズした渾身の自信作
最大時速200粁で飛行可能、滞空時間は最高で五時間という超ハイスペック型
前方にバルカン砲を二門装備し、後方にも一門ついている
乗り心地はMにはたまらない揺れ
61
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 16:24:05.55 ID:7YCwTthPO
ムスカ「奴を撃ち落とせぇぇ!!!」
ドカンドカン!
将軍「はははは!!若いなムスカ君!ゴリアテではわしは堕とせんよ!!」
ムスカ「ならば私がでるしかないようですな閣下」
ムスカ「私のゴリアテを高速回転させることによってある程度は飛べるんですよ」
将軍「なに!?」
ムスカ「まぁ見ていてください」
プルプルプルプル
68
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 16:32:56.43 ID:7YCwTthPO
ブーーン
パズー「飛んだ!飛びやがった!!!」
将軍「きたかねムスカ君」
ムスカ「空中戦なんて久し振りです」
ズバババババ
パズー「三角木馬に乗ったおっさんとチンコ回して飛んでるおっさんが空中戦を繰り広げてる…」
シータ「こんなすげぇの一生に一回見れるかどうかだぜ…」
146
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:27:10.69 ID:7YCwTthPO
パズー「すげぇバトルだ……龍と不死鳥がまるで死闘を繰り広げてるみたいに…」
ムスカ「どうです?私の飛行術は?」
将軍「ポコチンを高速で回転させて飛ぶとはな…しかもこの機動力…並みのパイロットじゃできない」
ムスカ「将軍、後ろががら空きですよ」
147
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:29:28.14 ID:7YCwTthPO
将軍「しまった!」
ムスカ「遅い!!」
ズガァァァン!!!
将軍「わしの愛馬がっ!?」
将軍「くそっ…制御不能か…」
ムスカ「これだから制服さんは…」
150
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:31:14.83 ID:7YCwTthPO
シャルル「坊主!?怪我はねぇか?」
パズー「ハハッ!シャルルさん!おはよう!!ハハッ」
シャルル「とりあえず今の内にゴリアテから離れるから降りてこい」
151
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:34:27.62 ID:7YCwTthPO
ズガァァァン!!
パズー「うわぁ!!」
シータ「きゃぁ」
シャルル「ちくしょう!!右翼に被弾したみてぇだ!」
パズー「早くこの船を見捨てて逃げようシータ!!」
シータ「そうね!賛成だわ!」
シャルル「ちょ!何を言ってんだお前ら!!」
パズー「どけっ!邪魔だ!」
ゲシッ
シャルル「ぎゃぁぁぁぁ!!」
152
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:38:40.78 ID:7YCwTthPO
パズー「えーと…ここに脱出装置が…」
ポチッと
パズー「お!翼が出てきた!!」
シャルル「おめぇら…なんてことをしやがる…」
シータ「失せろ!!」
ゲシッ
シャルル「ぎゃぁぁぁぁ!!!」
シャルルは雲海に消えた
155
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:45:10.68 ID:7YCwTthPO
ムスカ「おちた…か」
将軍「君は若いなぁ…若いよ…」
ムスカ「……」
将軍「自分だけかと思ったのかね、男根飛行術を会得してるのが…」
ムスカ「ふっ…やはりそうでなくてはな」
将軍「今のはハンデだよ、ムスカ君」
将軍「ポコチンの長さでは私の方が上だ。つまり飛行能力は私の方が上ということだ」
158
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:48:48.71 ID:7YCwTthPO
将軍「君は中折れ式ピストル…私は将軍ソードだ。そんな柔な武器じゃ接近戦の鬼と畏怖された私に勝つことはできんよ」
ムスカ「あなたの時代は終わったんですよ。そろそろご退場願おうか…」
将軍「若造が…粋がりおって…」
159
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 21:50:35.69 ID:7YCwTthPO
???「まてっ!!!」
ムスカ「誰だ!?」
???「私を忘れるとはな…」
163
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:00:14.00 ID:7YCwTthPO
シャルル「この元空軍エースパイロットのシャルル様をよ」
ムスカ「なに!?貴様も飛行術を!?」
将軍「聞いたことがある…赤い巨根のシャルル!幾つもの飛行機を亡き者にした空軍の天才エースパイロット!!他国では知らぬ者はいないと畏怖された赤い彗星!!」
167
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:06:47.46 ID:7YCwTthPO
ベシータ「変態が三人に増えやがった…くそったれ!!」
パズリン「あわわわわ…逃げるんだベシータ!!!」
ベシータ「くそったれぇぇぇぇ!!!」
悟ーラ「なんだかオラわくわくしてきたぞ!!!」
169
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:16:24.26 ID:7YCwTthPO
ムスカ「フフン…面白い」
将軍「まさか赤い巨根と手合わせできるとは…」
シャルル「私も久々に飛びたくなってね…手加減はしないよ」
バチバチバチ!!
パズー「すごい!!チンコの風で竜巻が起きてる…」
シータ「大変!!風で繋いでるワイヤーが切れるわ!!」
ブチィィ!!
パズー「うわぁぁぁぁ!!!」
170
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:18:36.27 ID:7YCwTthPO
パズー「あれは!!龍の巣……!!父さんが言ってた…」
シータ「雲が勃起した男根みたいな形をしてるわ…」
パズー「なんて美しい形なんだろう…」
177
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:28:24.68 ID:7YCwTthPO
ズガガガガ……
アンリ「ダメだ!!左翼にも被弾!!第三エンジン出力低下!!」
ドーラ「シャルルが奴らの気を引いてる隙に早く逃げるんだ!!面舵いっぱぁぁぁい!!雲に隠れるよ!!」
178
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:32:00.15 ID:7YCwTthPO
アンリ「くそっ!!高度が下がってる!!ダメです!振り切れません!!」
ルイ「ママ……」
ドーラ「………」
ドーラ「チンコプターでお前達は非難するんだ…」
アンリ「そんな!!ママはどうなるんだ!!」
ドーラ「どうにでもなるよ…でもあたしゃ飛べないんだ…羽がついてないからね。でもあんたたちにはついてるんだよ!真っ直ぐ飛べる羽が!!」
ルイ「………うぅ…」
182
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:35:08.43 ID:7YCwTthPO
ルイ「ママを置いてなんて…できるわけない!!」
ドーラ「甘ったれるんじゃないよ!!これはあんた達への最後の願いさ…逃げるんだ!!」
アンリ「えぐっ……うわぁぁん!!」
ドーラ「泣くんじゃないよ!!あたしゃ船長としてこの父ちゃんの形見の船と最期を共にするだけだ!!」
ドーラ「船長命令だよ……」
ルイ「うぅ………」
183
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:38:22.72 ID:7YCwTthPO
ルイ「ママ……いくよ……」
アンリ「ママ……大好きだよ……」
ドーラ「あたしもだよ………」
プルプルプルプル…ブゥーン
じっちゃん「わしもついてくよ」
ドーラ「悪いね……」
ドーラ「さぁ!!この船であの化け物みたいな船の装甲をつきやぶってやるかね!!」
184
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:40:47.65 ID:7YCwTthPO
ブゥーン!!
ドーラ「エンジンもつかね……」
じっちゃん「任しとけ!!わしが機関室でがんばりゃあと3日は飛べるぞ」
ドーラ「ふん…あと三分で十分だよ」
ドーラ「面舵いっぱぁぁぁい!!目標!!ゴリアテ!!」
186
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:42:45.33 ID:7YCwTthPO
じっちゃん「じゃぁな……」
ドーラ「………あぁ地獄であおうかね……」
ビューーーー!!!
ドカーン!!!!
ルイ「ママぁぁぁぁぁ!!!!」
187
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:49:26.61 ID:7YCwTthPO
タイガーモス号の決死の捨て身攻撃でも
ゴリアテのプロペラを一個破壊しただけであった……
炎上しながら落下するタイガーモス号
その亡骸は悲鳴をあげながら雲海へと消えていった
191
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 22:58:26.54 ID:7YCwTthPO
ムスカ「自ら突っ込むとは…へはははは!!!愚かだな!!」
シャルル「てめぇ…!!!」
シャルル「ぶっころ——ゲボォ!!」
ドコォ!!
ムスカ「遅い!!どこを見ている!!」
シャルル「くそっ…はえぇ!!」
ムスカ「ハハッ!後ろだぞ!!」
ドコォ!!
シャルル「グハァッ!!」
192
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 23:00:32.46 ID:7YCwTthPO
ムスカ「この程度で赤い巨根かね!!笑止」
シャルル「グフゥ!!」
ドコォ!!
シャルル(音を超えてやがる…)
ムスカ「ブランクはなかなか取り戻せないらしいな」
193
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 23:04:13.80 ID:7YCwTthPO
シャルル「貴様……なんてスピードなんだ……」
ムスカ「何故だと思うかね?」
シャルル「チンコを瞬時に勃起させたり萎えさせたりすることで風の抵抗を極限まで少なくしてるんだな…」
ムスカ「御明察。だが知識ばかりでは戦闘の役には立たんよ」
195
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 23:12:14.68 ID:7YCwTthPO
ムスカ「君に敬意を表し、最強の力を出そう。今の私はムスカ20%だ」
ムスカ「ムスカ100%を見せてやる」
シャルル「なに…今ので20%……!!」
将軍(え…なにこれ…こいつムチャクチャつえーじゃん、勝てるわけないし…)
198
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 23:17:30.03 ID:7YCwTthPO
ムスカ「はぁぁぁぁぁぁ!!!」
ビキビキビキビキ!!!
シャルル「なんて気合いだ……!!!禍々しいなんてもんじゃない…ヤられる!!!」
将軍「うっわ〜なにこれ…ひくし…むしろひくし…」
ムスカ「フハハハハハ!!!」
ムクムクムクムク!!!
199
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/01(日) 23:20:20.12 ID:7YCwTthPO
ボーン!!
ムスカ「ムスカ100%だ…」
シャルル「なんてでけぇチンコなんだ……!!!??あれはワームか!?龍か!?はたまた大木か!?」
将軍(チンコしかでかくなってね……ってチンコすげぇぇぇ!!!!)
268
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:00:10.37 ID:5zDgZcinO
シャルル「これが100%…」
将軍(これは…どうやら強い方についたほうが…)
将軍「赤い巨根とか言う愚かな盗賊め!!我らがムスカ大佐に勝てると思うのかね!?ふはははは!どっからでもかかってこい」
シャルル「こうなったら…ルイ!アンリ!兄弟合体だ!!」
270
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:06:45.34 ID:5zDgZcinO
ルイ「おうよ!兄者!!」
シュゴーー(空の彼方から飛んでくるイメージ)
アンリ「やるか!!兄さん!!」
シュゴーー(子供が喜びそうな登場のイメージ)
シャルル「行くぜ!!究極合体!!!」
(かっこいいテーマソングとともに変形)
273
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:18:49.95 ID:5zDgZcinO
チャッチャッチャチャァチャ〜♪
アンリ「チンポ結合!!」
ウィーン!
ルイ「正義の名の下に!!」
ガチャーン!!
シャルル「性なる鉄槌を下さん!!」
(バラバラになって合体してるイメージ)
ウィーン!!
274
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:27:23.62 ID:5zDgZcinO
シャルル・ルイ・アンリ「性器合体マラドーラ勃起ング!!!」
シャルル・ルイ・アンリが性器合体することで完成した究極変態最終形
両手にルイとアンリのチンコが変形したマラブレードを装備
機動力は単体の数百倍にものぼる
日曜の朝にはとても放送できない
スパロボへの参戦が期待される
277
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:48:57.48 ID:5zDgZcinO
ムスカ「伝説のマラブレードを二本か……」
将軍「マラブレード…先の大戦において大剣士マラードが使ったと言われる伝説の剣…。マラード1人の活躍で相手軍の兵の半分を葬ったという…」
ムスカ「面白いぞ…面白いぞ!!!ハーハッハッハ」
シャルル「何がおかしい…!」
ムスカ「マラブレードはどこにでもあるのだよ!!ただ使える者はごくわずかだがね」
278
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 16:56:19.33 ID:5zDgZcinO
ムスカ「モウロ君…少し借りるよ」
ポキッ
将軍「て…えぇーーーー!!??」
ムスカ「フフッ…マラブレードは確かに伝説だ…」
プシュゥゥゥ
ムスカ「だが…ラピュタの王族である私は…」
ジュゥゥゥゥ
ムスカ「マラブレードよりも強き剣を使えるのだよ…」
282
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 17:41:41.57 ID:5zDgZcinO
シャルル「な……!?」
ゴゴゴゴゴゴ
ムスカ「王族と平民の違いがこれだ…」
バシュゥゥ!!!
ムスカ「魔麟帝剣マラリアスだ…」
将軍「魔麟帝剣マラリアス……かつてラピュタと覇権を争った国が軍事力で圧倒的にラピュタに勝っていたにも関わらず、この一本の剣によって優劣が逆転したというあの…」
285
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 18:13:30.29 ID:5zDgZcinO
ムスカ「行くぞ!!」
シュタッ!ガキィィン!!
シャルル「ムスカさん…あんたすげぇよ…!」
ムスカ「私はムスカ大佐だぞ…当たり前だ」
カキィンカキィン!!!
将軍「動きが早すぎて何も見えん…これが…超越したものたちの闘い…」
ムスカ「やるではないか!私をここまで楽しましてくれるなんてな!」
286
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 18:17:31.10 ID:5zDgZcinO
シャルル「けどなぁ……負けられねぇんだよ!!!守るべきものがある限り!!」
ムスカ「護るべきもの…今亡き者にしてやる」
ズボォ!!
アンリ「ぐはぁっ!!」
アンリ「……兄さん…すまない…アナル処女(護るべき物)が突き破られた…」
シャルル「アンリィィィィ!!!」
アンリ「すまない…兄さん……」
ムスカ「まずは1人…」
287
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 18:23:06.45 ID:5zDgZcinO
ルイ「アンリが…アンリが…!!」
ムスカ「泣いてる暇はないぞ」
ズボボォ!!
ルイ「んぐぴっ!!!!」
ルイ「兄者ぁ…護るべき物が……すまねぇ…ガクッ」
シャルル「ルイーーーー!!!」
ムスカ「2人…」
289
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 18:46:05.50 ID:5zDgZcinO
将軍「聞いたことがある…マラブレードでの闘いで肛門にブレードを突っ込まれたものは、前立腺を刺激されあまりの快楽で即死してしまうという…。これが…マラニストの闘い…まさに死闘!」
ムスカ「弟達はあまりの気持ちよさで逝ってしまったぞ。次は君の番だ」
307
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:17:22.18 ID:5zDgZcinO
ムスカ「死体を2体背負って闘うのはさぞ辛かろう!ハハッ」
シャルル「ちくしょぉぉぉ!!!」
ムスカ「感情で勝てるほどマラバトルは甘くないぞ!ハハッ」
ガキィィン!!
308
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:19:29.24 ID:5zDgZcinO
シャルル「うぉぉぉぉ!!!」
ムスカ「力勝負かね!いいだろう!!負けんぞ!ハハッ」
ピシッ!
ムスカ「な…!?」
パキーン!!!
ムスカ「へぁぁぁっ!!!我がマラリアスがっ!!!折れただと!!!」
309
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:24:24.24 ID:5zDgZcinO
シャルル「やはりな…貴様は初老ジジイの精力の小さいチンコからマラブレードを精製した…」
シャルル「俺の弟達の性欲旺盛なチンコ相手じゃさすがのマラリアスと言えどもたなかったようだな」
ムスカ「へぁぁぁっ!!!へぁぁぁっ!!!」
将軍「なるほど…誰のチンコからマラブレードを精製するかによって強度が変わってくるのか!!」
将軍「まてよ…今折れたのって……………イヤァァァァァァ!!!」
311
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:28:23.43 ID:5zDgZcinO
ムスカ「バカな!!私の錬チン術は完璧だったのに!!」
シャルル「うぉぉぉぉ!!これは弟達のぶん!!!」
バキィィ!!
ムスカ「へぁぁぁっ!!」
シャルル「これはママのぶん!!!」
ゲスゥ!!!
ムスカ「あぁぁぼっくぅぅ!!!」
シャルル「そしてこれが……パズーのぶんだぁぁぁ!!!」
ズボボォ!!!
314
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:32:13.87 ID:5zDgZcinO
将軍「どうなったのよ………!?」
シャルル「フフッ…きまっ……」
ムスカ「私のチンコを忘れてもらっては困る」
シャルル「な……ば……」
ムスカ「貴様のアナル処女は頂いた」
シャルル「ンギモッチィィィイ!!!……カハッ…」
ヒュー
315
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:35:09.85 ID:5zDgZcinO
ムスカ「最高の快楽を与えてやったぞ…赤い巨根…」
将軍「きゃー♪さすがムスカちゃん♪見直しちゃったぁ〜」
ムスカ「目指すはラピュタだ」
316
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:38:14.48 ID:5zDgZcinO
シャルル
ルイ
アンリ
ドーラ
じっちゃん 死亡
モウロ将軍 性転換
ムスカ マラリアス装備
317
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:41:06.94 ID:5zDgZcinO
パズー「くそっ!!引き込まれる!!!舵がきかないぞ!!」
シータ「あそこが龍の巣の入り口じゃないかしら!?あのクパァッ!っと開いてる場所」
パズー「多分それだ!!まるで女性器だ…」
318
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:45:23.66 ID:5zDgZcinO
シータ「パズー!!怖い!!」
パズー「だ、大丈夫さ!!シータ…!とりあえず俺に抱きついてて!!」
シータ「またエロいこと考えてるでしょ、あなたの操縦桿も制御不能じゃない」
パズー「ハハッ……どこみてんだよ」
320
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:46:50.05 ID:5zDgZcinO
バチバチバチ!!!
パズー「うわぁぁぁぁ」
シータ「きゃぁぁぁぁ」
——————。
パズー「………………父さん………」
322
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:48:55.25 ID:5zDgZcinO
パズー「あれは………父さん??」
パズー「あれは……母さん……?」
パズー「なんだか懐かしい……」
パズー「2人ともなんだか若いな………」
323
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:50:50.76 ID:5zDgZcinO
パズー「僕がまだ生まれてない頃だ………」
パズー「2人で笑ってる……」
パズー「………」
パズー「どこへ行くんだろう………」
324
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:53:31.70 ID:5zDgZcinO
パズー「なんか建物に入ったぞ………」
パズー「……HOTEL桃源郷………」
パズー「ラブホきちゃったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
パズー「なに?ここで俺できんの??なにこれ??なんでこんなの見せられるの!!??」
326
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:55:50.00 ID:5zDgZcinO
パズー「いや!!子供に子供作るとこみしちゃダメでしょ!!!あーーやり始めたし!!!」
パズー「ちょ!!子供が見たくないものbest5に入るよこれ!!!」
パズー「なに!?あの母さんの顔!?あんな顔見せたことないよ!!!」
328
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 22:59:19.80 ID:5zDgZcinO
パズー「父さん必死だぁぁぁ!!!」
パズー「あぁぁぁ!!!もう出しやがった!!!しかも外に!!ダメだこいつ!!最悪だ!!」
パズー「って母さん!シーツについたザーメン自分のに入れてあげてるよ!!なにそれ!!俺シーツの染み!?」
パズー「しかも父さん回復おせぇ!!!気まずい雰囲気だよこれ!!」
331
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:03:10.21 ID:5zDgZcinO
パズー「え?「付き合って一週間だよね?」って?できちゃった婚だぁぁ!!俺でき婚でできちゃってたぁぁぁ!!」
パズー「帰るんだ!?帰るんだ!!30分しかやってないじゃん!!なに?俺そんな簡単にできたの??即席麺か俺は!!?」
333
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:07:00.00 ID:5zDgZcinO
ラピュタ空中庭園東 PM09:32
シータ「パズー!!パズー!!」
パズー「…俺はシーツの染みだぁぁ………ハートマン軍曹の言ったとおりだサーイエッサー…」
シータ「しっかりしてパズー!!死ね」
バキッボコッ!!
334
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:12:40.20 ID:5zDgZcinO
パズー「ぎゃぁぁぁぁ!!尻だけはぁぁぁぁ!!」
パズー「はっ!!おはよう!シータ!ハハッ」
シータ「パズー、着いたのよ!ラピュタに!」
パズー「まじすか!や、やったーーー!!!」
337
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:19:34.96 ID:5zDgZcinO
シータ「パズー…なんて綺麗なの…こんな秘境があったなんて」
パズー「けれど…シータのほうがもっと…綺麗だよ…」
シータ「もうっ!パズーったらぁ!…みえみえなんだよ」
パズー「ハハッ」
339
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:23:46.85 ID:5zDgZcinO
ノシッノシッ…
ロボット「ピキュルピー」
パズー「……!」
ヒョイッ
シータ「待って!その船がないと帰れないこともないけど帰れないの!」
ロボット「ピキュルピー」
341
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:27:09.16 ID:5zDgZcinO
シータ「あ…」
パズー「船の下にウンコが…」
シータ「ごめんなさい!知らなかったの!」
ロボット「ピキュルピー」
パズー「…ホイホイとついてこいってさ」
シータ「………」
343
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:34:11.15 ID:5zDgZcinO
————。
パズー「……あ、もう2人ロボットが…」
シータ「でも動いてないみたい…」
パズー「なんで正常位のポーズで止まってんだハハッ」
シータ「よほど追いつめられていたのね」
344
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:36:32.21 ID:5zDgZcinO
シータ「そこら中で行為の最中で止まったロボットが…」
パズー「シータ!こいつだけオナニーしてる!」
シータ「仲間に入れてもらえなかったのね…」
シータ「あなたずっとここで独りで暮らしてたのね…」
345
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:41:17.37 ID:5zDgZcinO
ダッチワイフ1「いれてー」
ダッチワイフ2「いやーん」
ダッチワイフ3「いっちゃうー」
シータ「でもお友達がいるから寂しくないみたい!」
ロボット「ピキュルピー」
346
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:43:11.30 ID:5zDgZcinO
ロボット「ピキュルピー」
ダッチワイフ2「だめーん」
パズー「ハハッ」
347
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/02(月) 23:46:38.84 ID:5zDgZcinO
パズー「あ!あれは!」
シータ「ゴリアテだわ!」
ダッチワイフ3「勃起しちゃったー」
パズー「どうしよう…下の階層にいっぱい兵隊が…」
ダッチワイフ「そこの穴じゃないわー」
シータ「ここまで来るかもしれないわね…」
375
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 08:25:09.31 ID:8UEbHQ1yO
兵士「閣下!奥に宝がたくさんありますよ!!」
将軍「えぇっ!なんですって!?待ちなさい全部私のものよ♪」
ムスカ「………。馬鹿どもにはいいめくらましだ…ハハッ」
377
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 09:13:49.88 ID:8UEbHQ1yO
ツカツカ…
ムスカ「ラピュタの本命は下部のコアだ。上の宝玉などラピュタを飾る装飾品にもならんよ」
黒男「大佐…よいのですか?怪しまれるのでは…」
ムスカ「カマワン、あいつは女性化したことで更に光り物に弱くなったろうから当分ばれんさ。ハハッ」
378
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 09:17:59.81 ID:8UEbHQ1yO
ツカツカ…
ムスカ「ラピュタの本当の名前はマラピュア…その名の通り純粋な男根を意味する」
ムスカ「過去のラピュタの王は飛行石と男性器によってこの地上を征服したのだ」
ムスカ「あまりのとっぴな過剰な性癖を誇示せんとしたため文献から消されたようだが」
380
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 09:22:41.50 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「私は分家ではあるがその性癖を脈々と受け継いできた…」
ムスカ「かわいい少年を王族の便器にすることで快楽を得るという性癖を!!」
ムスカ「そして私が王になったら全国においてそれを実施する」
黒男「な……なんと…」
パズー「聞いたかシータ…?奴は遺伝子からして完全なる変態主義者だよ!ハハッ」
シータ「隠れてるのがばれるから黙れ」
381
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 09:28:57.80 ID:8UEbHQ1yO
パズー「ん…まてよ…君は…?」
シータ「黙りなさい!!パズー!!!」
ムスカ「そこにいるのはわかってるよ。さぁ出てきたまえ」
パズー「くっ……」
404
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 15:34:16.36 ID:8UEbHQ1yO
シータ「にゃー」
ムスカ「なんだ猫か…」
パズー「…まじかよ!??」
コンコン
ムスカ「ロープレで鍛えた勘で入口を見つけるんだ」
405
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 15:37:04.31 ID:8UEbHQ1yO
コンコン…
コンコン…
部下「大佐…どれくらいかかるんですか…」
ムスカ「うるさい!黙ってろ!!お前らも手伝え!」
コンコン…
コンコン…
406
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 15:44:01.73 ID:8UEbHQ1yO
コンコン…
コンコン…チン
部下「大佐!音が違う壁が!」
ムスカ「多分それだ!!ようし待ってろ今開ける」
ムスカ「ん…なるほど」
部下「どうやって開けるんです?」
ムスカ「ここに穴があるだろう、しかもこの部分だけ回りがゴム状だ…」
部下「鍵穴ではないんですか」
ムスカ「ここにチンコを入れることによって扉があくようだな。よし、お前やれ」
部下「えーーー!!!」
409
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 15:52:11.99 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「いいからやるんだ!ただ入れるだけだから!!うん!!大丈夫だって!!」
部下「なぜ大差がやらないのですか!!??」
ムスカ「入んねーからに決まってるだろが!!でかすぎるんだよ!!俺の鍵はな!!いいから早くしろ!」
部下「わ…わかりました」
ジジーッ
ペロン
410
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 15:56:48.88 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「ほぅ…もう鍵ができあがってるではないか」
部下「大佐…あまり見ないでください…///」
ムスカ「なかなかいい形と反りぐあいだ…自分に自信をもて」
部下「もし…私の鍵で開かなかったら…」
ムスカ「その時はお前(もう一人の部下)だ」
411
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 16:19:51.89 ID:8UEbHQ1yO
パズー「あいつら…なんでこんなところで下半身露出してるんだ…」
シータ「変態すぎるわ…」
ヌチュヌチュ…
部下「あっ……///」
部下「すごい…私が使ってるオナホール…千とチンコの穴晒しよりも気持ちいいです…」
ムスカ「おいおい、腰は振らなくていいよ」
413
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 16:24:50.43 ID:8UEbHQ1yO
ギギギギ…
ムスカ「開いた!!どうやら腰を振ることが鍵らしいな!」
部下「大佐…!止まりません!」
ムスカ「何を言ってる…もういいやめないか」
部下「ダメです!!身体が……!!ギギギギギ…」
シュシュシュシュ…!!!
ムスカ「なん…だと…」
部下「ギギギギギ…あんちゃぁ〜ん!!」
頭がパーン!!
ムスカ「なんだ、罠か」
414
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 16:28:26.58 ID:8UEbHQ1yO
部下「あわわわわわ…」
パズー「みちゃだめだ!シータ!!」
シータ「………頭がパーン!頭がパーン!頭がパーン!」
パズー「シィィィタァァァァ!!!!け」
ムスカ「!!」
417
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 16:35:55.41 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「誰だ!!」
シータ「にゃー」
ムスカ「なんだ…猫か……ってんなわきゃないじゃろがいおどりゃクソ森!!!」
パズー「ダメだったぁぁぁぁ!!!」
シータ「にゃー」
パズー「シータ!もうバレてるから!結構うまいけど!効果ないから!!!」
418
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 16:38:45.12 ID:8UEbHQ1yO
シータ「にゃにゃっ!!」
ムスカ「パズー君…君がいるのはわかってる…猫と一緒に出てこい」
パズー「シータばれてねぇぇぇぇ!!!!見つかったの俺のせいかぁぁぁぁ!!!!」
422
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 17:00:12.48 ID:8UEbHQ1yO
部下「ちっ…!」
パンパン!
パズー「うわっ!ほんとに撃ってきやがった!」
シータ「にゃにゃっ!(パズー逃げて!)」
パズー「シータも早く!」
シータ「にゃー(私はいいから!)」
パズー「なっ!シ、シータ!」
シータ「にゃーにゃ!!(おどりゃクソ森!!!)」
バキッ!
部下「ぐはっ!」
ボコッ
シータ「にゃう!!(今のうちよパズー!)」
ムスカ「彼ならもう逃げたよ」
425
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 17:18:07.29 ID:8UEbHQ1yO
シータ「にゃぁ(自分ばっかだな、あのエロガキ)」
ムスカ「まぁいい、王族としてお前にいいものを見せてやる。連れてこい」
部下「ゲホッ…は、はい」
シータ「にゃー?(これやめてもいい?)」
ムスカ「可愛いからもうちょっとやってて」
430
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 18:54:58.74 ID:8UEbHQ1yO
パズー「はぁ…はぁ…ここまで来れば安心だ。」
???「君には心底失望させられたよ」
パズー「だ!誰!?」
432
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 19:07:26.93 ID:8UEbHQ1yO
シャルル「女の子を置いて逃げるなんて君はそれでも男か?」
パズー「ハハッ!シャルルさん!おはよう!いい天気だね!」
シャルル「無理するんじゃない…お前は今とても憤りを感じているはずだ、自分自身に」
パズー「ハハッ…」
シャルル「尻尾を巻いて逃げた自分にな」
パズー「ハハッ……ワンワン」
シャルル「君はそれでいいのかい?」
パズー「………。だったらどうしろってんだ!!相手は銃を持ってるんだぞ!」
シャルル「シータはその銃を持った相手に立ち向かったんだ。君を逃がすために」
435
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 19:58:35.86 ID:8UEbHQ1yO
パズー「………うっ……」
シャルル「君も立ち向かうんだ。」
パズー「…どうやって!?勝てっこないよ!!」
シャルル「…君に今から技を授ける。この技を使えばムスカも倒せる…。俺がみる限り君には才能がある」
436
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 20:03:09.25 ID:8UEbHQ1yO
パズー「一体技って…」
シャルル「君にマラブレードを使えるようにさせる。」
パズー「あの変態技か!!」
シャルル「君は元々使える家系にあるはずだ。チンコを勃起させて握りしめ、引き抜けるイメージで引っ張るんだ」
パズー「そんな…」
シャルル「早く!!時間がない」
パズー「わかったよ…」
437
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 20:06:01.94 ID:8UEbHQ1yO
ムクムク…
シャルル「よし!握りしめて強くイメージしろ」
ガシッ
パズー「………」
パズー(………抜く…!)
バシュゥゥゥ!!
パズー「な…!ほんとに!!」
439
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 20:10:39.35 ID:8UEbHQ1yO
シャルル「包茎タイプのマラブレードか…。ズルムケタイプよりも鋭さは落ちるが、折れにくいぞ」
シャルル「しかも精力が強いから剣のオーラが強い…。もしかしたら本当に……——」
パズー「シャルルさん!本当に抜けた!!!シャルルさん………あれ?シャルルさん!!どこいったの!?」
シャルル(この子なら奴を…世界を……)
450
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:32:28.48 ID:8UEbHQ1yO
パズー「バズーカが…。シャルルさん…!俺やるよ!見ててくれ!俺の剣で自分を……自分を……グスッ」
ラピュタ下層部 王者の間入口 PM12:05
ムスカ「また扉か…」
ムスカ「門に突起物がついてるな…形から見るに……男性の性器か」
シータ「にゃー(もうやめていい?)」
部下「今度は鍵を差し込むのではなく、鍵を差し込ませるのでは?」
453
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:34:48.05 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「ほう…いい考察だ。では誰がやるか…」
ムスカ「お嬢さん、やってみるかね?」
シータ「にゃー(私は猫)」
ムスカ「なに言ってるかわからん。自分でやらんなら強制的に挿入させるぞ」
454
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:46:17.24 ID:8UEbHQ1yO
シータ「ま、まって!わ、私、クリスチャンだから結婚するまで純潔を護らなきゃならないのにゃー!!」
ムスカ「そうか…。じゃぁしょうがないな、お前やれ。」
部下「た、大佐はやらないのですか!?」
ムスカ「わ、私がか…?」
部下「ここは公平にジャンケンにしましょう!うん!」
ムスカ「そ、そうだな…。全員でやるぞ。後出しは無しだからな」
456
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:53:13.65 ID:8UEbHQ1yO
シータ「最初はグーいれるのかにゃー?」
ムスカ「それはドリフから入った掛け声だ、今はやめよう。ジャンケンポンで統一だ」
部下「一回勝負ですか?」
ムスカ「一回勝負だ」
ムスカ「よし…やるぞ…」
シータ「………」
部下「…………」
ムスカ「………」
ムスカ「ジャンケンポン!!」
458
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:55:39.91 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「グー」
部下「チョキ」
シータ「パー」
「……………」
ムスカ「ハハッ…どうやら仕切り直しか……」
シータ「………ちっ」
部下「なんだこの気迫……」
459
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 21:59:22.11 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「ジャンケンポン!!」
ムスカ「パー」
シータ「パー」
部下「チョキ」
部下「やった〜〜!!一抜け!!」
ムスカ「いや、これ負け抜けだから」
シータ「話聞いてなかったの?」
部下「え…?」
ムスカ「だから最初に何度も確かめたじゃん…なぁシータ」
シータ「えぇ、あなたも三回復唱したわよ」
部下「は?……」
462
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 22:04:57.53 ID:8UEbHQ1yO
ムスカ「いいから早くやれ」
部下「そんな…」
シータ「頑張って!」
部下「わかりました…やりますよ」
ジジーッ
ペロン
ムスカ「いい尻だ…艶々なお椀型だ…」
部下「大佐…あまり見ちゃ嫌です…///」
463
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 22:08:19.43 ID:8UEbHQ1yO
ズブズブ…
部下「あふぅん!!……失礼、あまりの気持ちよさについ…」
ムスカ「私が開発しておいた甲斐があった」
ガガガガガガガ
ムスカ「開いた!!」
465
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 22:20:52.29 ID:8UEbHQ1yO
ズブズブ…
ムスカ「どうした…?」
部下「ぬ、抜けません…。」
ムスカ「やはり罠か」
部下「大佐!助けてください!!お願いします」
ムスカ「ここから先は王族の居だ。お前はどうせ入れん、そこで待ってろ」
部下「そ、そんな……」
ズバン!!
部下「クピッ!!」
シータ「きゃぁ!!」
ムスカ「串刺しになったか…。いい尻だったが…まぁいい」
467
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 22:29:34.01 ID:8UEbHQ1yO
ラピュタ 王族の間
ムスカ「なんだこれは!!植物だらけではないか!ええい!くそ!クソ森!」
ガサガサガサ
ムスカ「おおっ…なんと大きい飛行石だ…」
ムスカ「となるとここら辺に石碑が…」
ムスカ「あった…!読める…読めるぞ!!」
474
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 23:20:03.79 ID:8UEbHQ1yO
シータ「……」
ムスカ「なるほど!なるほど!そうか…!」
ムスカ「ここが言わばラピュタの中枢、コントロールルームだ」
ムスカ「ここから地上を焦土にすることや、我が性癖を成就させることもできる」
シータ「にゃー」
ムスカ「要するに神の部屋だよヘハハッ」
476
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 23:24:17.68 ID:8UEbHQ1yO
ラピュタ下層部
兵士「どうやら大佐はここから内部に入ったようです」
将軍「きぃ〜!!ムスカちゃんたら私に内緒で何企んでるのよ!!」
将軍「行くわよ!!みんな突撃よ☆」
兵士「うぉぉぉぉ!!」
479
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 23:31:20.80 ID:8UEbHQ1yO
ラピュタ下層部底部展望室
将軍「あれれ〜?行き止まり!!」
ヒューン
ムスカ「やぁやぁみんなこんばんみ。私はムスカ大佐だ」
将軍「ムスカちゃん!!あなた一体何考えてるのよ!?」
ムスカ「私は、このラピュタを使い世界の王に君臨するのだ。今からその末端の力をごらんいただこう、過去にインドアの矢と言われ畏れられたエネルギー砲だ」
480
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 23:35:44.40 ID:8UEbHQ1yO
ガコンガコンガコン
兵士「…!底部からチンコが出てきたぞ!!」
兵士「うわぁぁぁ!!」
ビュンビュンビュン
ムスカ「これがラピュタの雷だ」
ドピュッドピュッ!!!
ビュビューーーー!!!
ドカーン!!!
481
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/03(火) 23:39:10.44 ID:8UEbHQ1yO
兵士「はわわわわわ」
将軍「はは……はは……」
ムスカ「どう?すごくね?ぶっちゃけ自分でも驚いてる」
将軍「ムスカちゃん素晴らしいわ!!大変な功罪だわ!!感激しちゃった!!」
ズガンズガン カチカチ
将軍「あら?あららら」
ムスカ「ちょ…びっくりしたじゃん…」
18
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 15:34:32.37 ID:A03mPfTMO
ムスカ「まったく…君には心底失望させられたよ。王の城で王に刃向かうとはな」
将軍「ムスカちゃん!!待ってこれは祝砲よ!!誤解だわ」
ムスカ「ヘハッ!言い訳より命乞いの文句でも考えるんだな」
ムスカ「まぁいいチャンスをやろう。観衆と解答者は揃っている。ではムスカワールドへご案内しよう」
ムスカ「スタジオメイクアップ!!」
19
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 15:38:05.94 ID:A03mPfTMO
チャチャッチャ〜〜♪
将軍「一体……これは…」
兵士「展望室が…スタジオに…」
ムスカ「歴史はスタジオで作られるのだ!!チェケラ!!」
シータ「みんなにぐぇてぇぇ!!!」
チャチャーン♪
20
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 15:45:09.38 ID:A03mPfTMO
AD岡部「はぁーい本番入りま〜す」
ムスカ「…はい!今日も始まりました!世界!ふしぎハッテン!司会は私、臭野ムスカです」
ムスカ「では解答者をご紹介!右から坂東モウロさん」
モウロ「私はね〜ゆで卵がね〜死ぬほど好きでね〜ゆ、ゆで卵がね〜」
21
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 15:51:07.60 ID:A03mPfTMO
ムスカ「その隣、ホモ村マゾトくん」
ホモ村「僕ね〜最近仕事減ってね〜そう!カミさんとヤラセ番組出てからめっきり!うん」
ムスカ「その隣、ハリモグラこと酷井死ね里さん」
酷井「ハハッ、おいお前、俺はハリモグラじゃねぇぞ。お前に酷いキャッチコピーつけてやるからな」
22
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 15:53:51.67 ID:A03mPfTMO
ムスカ「その隣、カンペ疑惑浮上中のゲロ柳シータさん」
シータ「あたしねカンペなんて見てなくてねあなた適当なこといってるんじゃないんですよちょっとスタッフの方もうちょっと紙を見える位置にしてくれないかしら」
24
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:12:36.28 ID:A03mPfTMO
ムスカ「とまぁ愉快な4人でまずはこの問題。ふしぎハッテン!」
ナビゲータームスカ「私は今〜、ヘリに乗ってラピュタ上空に来ています〜。すごいです!ラピュタの至る所に男性のシンボルが見えます!」
ナレーター「ラピュタはその昔、高度な科学文明によって作られた空中都市である」
ムスカ「こんなものを間近で見れるなんて…!感激です!」
ムスカ「ではもう少し近付いてみましょう」
25
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:18:28.64 ID:A03mPfTMO
ムスカ「自然が未だに残っています!ん…!あれはなんでしょう?」
ロボット「ふぁっくゆー」
ムスカ「原住民でしょうか?中指を立てて威嚇しています」
ロボット「ごーとぅーざへる」
パパパパ!
ムスカ「発砲してきました!!パイロットさん!早く離れて!うわっ!!!撃たれた!!ちきしょー!!!」
27
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:21:41.20 ID:A03mPfTMO
パイロット中本「ちっ…任せとけ!今離れてやる!」
カンカンカン!
パイロット中本「まずい!!タンクに被弾した!!ちきしょー!!娘の誕生日だって言うのに…」
ムスカ「か、カメラさん!あいつ持ってるのロケットランチャーじゃないですか!?ほら!よくみて!!」
29
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:29:39.48 ID:A03mPfTMO
ロボット「おどりゃクソ森」
バシュゥゥゥ!!!
ムスカ「R・P・G!!!!!」
ズガーン!!!
パイロット中本「ちくしょう!!羽に当たりやがった!!墜ちるぞ!!!メアリー…すまねぇ…また父さん帰れそうもねぇや……」
ムスカ「へぁぁっ!!!へぁぁっ!!!」
パイロット中本「ブラックホークダウン!!!!」
ヒュンヒュンヒュン………ズガーン!!!
30
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:34:13.79 ID:A03mPfTMO
ドカーン!!!
……………
ムスカ「し……死ぬ………血が止まらん……」
ムスカ「さて……ここでクエスションです………ラピュタで実際に使われていた……染料とはなんでしょう………グハッ………」
チャラチャラチャラチャラチャーン♪
31
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 16:43:05.81 ID:A03mPfTMO
ホモ村「なに?今の下り…」
ムスカ「さぁラピュタで実際に使われていた染料は何というわけなんですが」
モウロ「好きなAV女優は?」
ムスカ「すいません、問題に沿った質問をしてください」
40
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:19:49.47 ID:A03mPfTMO
ホモ村「私達の日常でも使われていますか?」
ムスカ「はい!では行ってみましょう!!お書きください」
ホモ村「………」
ムスカ「では解答者の答えドン!」
42
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:25:39.76 ID:A03mPfTMO
ムスカ「ほう…坂東さんは尿…と?」
モウロ「私はね〜尿の黄色がねぇ〜怪しいとね〜思ったんだけどね〜ゆで卵おいしいんだけどね〜」
ムスカ「ではホモ村君…精子?」
ホモ村「昔若い男性の濃厚な精子でゼリーを作るってのを聞いたんですよ。えぇ、勘です」
ムスカ「では下呂柳さん…おしっこ?」
下呂柳「根拠はございませんのよ」
ムスカ「では答えの自信度を表して貰いましょう」
44
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:30:49.03 ID:A03mPfTMO
酷井「ちょっとまてーー!」
ムスカ「坂東さんスーパームスカくんですか」
坂東「えぇーそうなんですけどね〜気持ち悪い人形ですね〜」
ムスカ「ではホモ村君、ハイパームスカくん」
ホモ村「首取れたんですけど」
ムスカ「下呂柳さんもスーパームスカくんですか」
下呂柳「紙に書いてありますもの」
ムスカ「では答え!」
45
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:33:55.01 ID:A03mPfTMO
ナビゲータームスカ「………………」
ヒュー………(風)
パイロット中本「…………………」
カメラさん「………………」
ロボット「…………………」
ロボット「正解はオチンポミルクだよ!!」
46
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:39:43.40 ID:A03mPfTMO
ムスカ「というわけで、正解は精子でしたぁ!!尿も一応正解にします」
ムスカ「では酷井くんボッシュート!!」
酷井「え!?え!?」
ウィーン ガチャ
酷井「ウワァァァァァァ!!」
ヒュー
47
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:44:23.37 ID:A03mPfTMO
ムスカ「では第二問!ふしぎハッテン!」
ナビゲータームスカ「……………たす………けて………」
ロボット「ぐっどあふたみー!!!Wooo!!!」
グサァ!
ナビゲータームスカ「ぎゃっ…」
ロボット「ねばーさんぽーる!!!!イエス!!」
パイロット中本「10歳の………誕生日………」
ロボット「かむひあ〜〜!!コネクト!!!」
バキッ!
パイロット中本「ぐふっ………」
48
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:50:07.78 ID:A03mPfTMO
ロボット「さてここでクエスション。あなたはこの光景になんて名前をつけますか?」
チャラチャラチャラチャラチャーン♪
ホモ村(ラピュタ関係ねぇぇぇぇぇ!!!!)
49
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:53:28.18 ID:A03mPfTMO
ムスカ「これは難しいですね。質問があればどうぞ」
ホモ村「国語のテストじゃん!!しかも最後らへんの問題!!」
ムスカ「では行ってみましょう」
50
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:57:15.01 ID:A03mPfTMO
ムスカ「解答者の答えドン!」
ムスカ「坂東さん、…ゆで卵?」
坂東「私はね〜ゆで卵がね〜好きでね〜」
ムスカ「ホモ村君…ナビゲーターの悲劇?そのまんまじゃん!!ボッシュート!!」
ドン!
ホモ村「ウワァァァァァァ!!!」
51
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 19:59:45.99 ID:A03mPfTMO
ムスカ「下呂柳さん…ナビゲーターの悲劇?てめー隣の見てたな!?」
下呂柳「だってスタッフの方紙を出してくださらないんですものいやカンペじゃないですよ」
ムスカ「では答えです!ふしぎハッテン!!」
52
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 20:04:47.38 ID:A03mPfTMO
ロボット「正解は………」
ムスカ「てめーぶっ殺す!!」
中本「ハッピーバースデー!!!!」
ロボット「やんのかコルァ!!!」
ムスカ「中本コルァ!!こいつ持ち上げろ!!!」
中本「ハッピーバースデー!!!!!」
ロボット「ちょ…!やめろ!!!」
ムスカ「いくぜ…!!!マッスルドッキング!!!!」
バキバキバキ!!!
ロボット「のーーーーー!!アボガドロ!!!!!」
中本「うひゅーーーー!!!」
55
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 20:08:30.91 ID:A03mPfTMO
ムスカ「せ、正解は………」
ズガーン!!
カメラさん「ふぁっくみー!!!テシロヘアーーーー!!!!」
ムスカ「貴様………裏切りやがったな………」
カメラさん「トマホーク!!トマホーク!!!!」
56
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 20:11:26.34 ID:A03mPfTMO
中本「やめろ!!こいつを撃つんじゃない!!やるなら俺を!!!」
ズガーン!!
中本「ぎゃぁっ!!」
カメラさん「これが…私なりの世界への挑戦だ…」
ロボット「ジュウシマツアタック!!!」
バキッ!!
カメラさん「俺を止めれるなら止めてみやがれ!!」
ロボット「こ…こいつ…」
57
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 20:14:08.81 ID:A03mPfTMO
バキドカボコ…
カメラさん「はぁはぁ……正解は………ナビゲーターの悲劇…だ…」
バタッ
モウロ(なげーーーー!!!しかもホモ村当たってたーーーー!!!!!)
59
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 20:31:33.25 ID:A03mPfTMO
ムスカ「モウロさんボッシュート!!!」
スポッ
モウロ「あれぇぇぇ!!」
ムスカ「チンコプターがない今奴はどべないから、これで死んだな」
ムスカ「奴を消すために随分時間がかかったが…まぁいい」
シータ(1人消すためにクイズ番組!?しかも最初に消えてた人達は誰?)
64
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:39:31.31 ID:A03mPfTMO
兵士「ウワァァァァァァ!!」
兵士「べろりんがぁぁぁぁ!!!」
ヒュー
シータ「ひ…酷い…どうしてそんなことができるの!?」
ムスカ「ねずみとり機にかかったネズミを逃がすかね?そういうことだ」
シータ「そ…そんな…」
65
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:43:22.67 ID:A03mPfTMO
ゴリアテ内
兵士「モウロ将軍が大佐にやられたぞ!!」
兵士「なんだって!!!」
兵士「確かに将軍は病気なぐらい変態であったが、人としてはよくできた人だった…」
兵士「報復だ!!ラピュタごとムスカをやっちまおーー!!」
66
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:46:58.33 ID:A03mPfTMO
ムスカ「君は私とここで永遠一緒に暮らすんだ…。そう、子作りをしラピュタの人口を増やす!そしてラピュタの地位を不動のものにする!!!」
シータ「い…いや!!!」
ムスカ「拒絶は許されない!さぁ寝室で契りを交わそうか」
シータ「変態!!寄らないで!!」
ムスカ「変態で結構!だが君は変態の子供を産むことが運命なんだ。それを受け入れろ」
67
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:51:54.05 ID:A03mPfTMO
ドカーン!!ドカーン!!
グラグラ…
ムスカ「ん!」
ムスカ「ほう…ハエが山を攻撃してなんになる?無駄なことですらない、無理だ」
シータ「!」
ムスカ「いちいち石碑にチンコを突っ込まなければ指示できないのが玉に瑕だが…。刃向かってるくるならお相手しよう」
ムスカ「粛清だ」
ボロボロボロボロ…
69
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:54:44.42 ID:A03mPfTMO
兵士「ラピュタの底からウンコがぁぁぁ!!!」
兵士「ウンコだぁぁぁ!!!」
兵士「ウンコが飛んできたぁぁぁぁ!!!」
兵士「ウンコォォォ!!!」
ビュンビュンビュン!!
ズガガガガガ!!
兵士「あんのぉぉぉぉん!!!!」
ムスカ「蜂の巣をつついてしまったようだな!ヘァーーっはっはっはー!!」
70
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 21:57:05.18 ID:A03mPfTMO
ラピュタ下層部底部外装
パズー「な……ウンコがっ……」
パズー「あの肛門みたいなところから中に侵入できるかも…!」
ズプズプ…
パズー「うわっ!!くせぇぇ!!!」
72
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:02:29.71 ID:A03mPfTMO
ムスカ「んみるぉ!!!人がゴミのようだ!!!!ヒャハハハハ!!!ヒャハハハハ!!!!!」
ムスカ「なんていい光景だ!!!ムービーファイルにして永久保存しておこう!!!」
シータ「えい!!」
ドカッ
ムスカ「へぁぁっ!!」
ポキッ!
74
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:07:11.25 ID:A03mPfTMO
ムスカ「なにをする!!!……は!私の巨神兵が!!」
シータ「うわっ…なんて堅いの!?」
ムスカ「返すんだ!!コラ!」
シータ「いやよ!!」
シータ(これで時間を稼ぐしか…)
76
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:17:37.55 ID:A03mPfTMO
シータ(しかもでかい…!って私初めて男の人のものを触ってるのに何考えてるのよ!!)
ムスカ「早くこっちへ渡すんだ!それがないと何もできないではないか!!」
シータ「捕まえられるなら捕まえてみなさいよ!!」
タッタッタッタ
ムスカ「ほぅ…オリンピックに出たほどの私の足と鬼ごっこか…いいだろう…クラウチングスタートで……」
78
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:25:47.95 ID:A03mPfTMO
パズー「……ここは……」
パズー「骨だらけだ……大きさからみると……子供?」
パズー「まさか………トイレ?だとしたらこの骨は…」
80
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:30:16.67 ID:A03mPfTMO
タッタッタッタ…
シータ「迷路みたい……」
シュシュシュ!
ムスカ「ハハッ!!どこまでいくのかなぁ?ねぇ?どこまでいくのぉ?」
シータ「あ!看板が!」
「←玉座の間まであと2キロ」
ムスカ「捕まえたら何してくれるのかなぁ?ねぇ?なにしてくれるのぉ?」
82
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:36:59.89 ID:A03mPfTMO
シータ「きゃぁ!」
ドタッ
ムスカ「つまづいちゃったぁ!痛い?痛い?ねぇ痛いよね?ウヒヒヒヒ」
パズー「シータの声だ!!シィィィィタァァァァァ!!け」
84
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:41:14.45 ID:A03mPfTMO
パズー「シータ!!」
シータ「パズー!!これを…!」
ポロッ
パズー「うわっ!!チンコだ!!」
シータ「これを…もって…逃げて…」
パズー「誰のだよ!!!うわっきたねっ」
シータ「ムスカのよ!これさえ無ければムスカは何もできないわ!!」
85
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:46:39.43 ID:A03mPfTMO
ムスカ「な……まって!!やめて!!!」
パズー「確かに受け取った!!」
シータ「きゃぁっ!!」
ズガガ!!!
パズー「うひっ!!」
ムスカ「そのチンコはこの娘と交換だ!!!ヘハッ!」
パズー「くそっ…!」
87
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:50:03.42 ID:A03mPfTMO
シータ「パズーにぐぇてぇぇぇ!!」
パズー「逃げるもんか!!約束したんだ!!俺は!!!」
ラピュタ玉座の間
タッタッタッタ…
シータ「はぁはぁ……」
ムスカ「終点〜玉座〜玉座〜お忘れ物のないよう確認して下車してください〜」
89
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:56:40.14 ID:A03mPfTMO
ムスカ「終点が玉座の間とはなんたる皮肉!……はぁはぁ…お前意外と足早いな…」
シータ「終わりよ!何もかも!ラピュタはあなたの棺桶でしかないわ」
ムスカ「ほぅ…この期に及んで君に何ができると言うのかね?」
ムスカ「私の野望が阻止できると?」
シータ「えぇ」
ムスカ「マラブレードはないが私の身体能力は君も見たはずだ、君達ガキに私は—」
ドコォォン—!!!
90
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 22:59:43.44 ID:A03mPfTMO
ムスカ「へぁぁっ!!!」
パズー「シータ!!大丈夫!?」
シータ「う…うん…」
ムスカ「人が話してる最中にバズーカを当てるな」
パズー「こいつ……バズーカが効いてない」
ムスカ「私はムスカ大佐だ、それぐらいの火薬では私の皮膚を焼くこともできんぞ」
93
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 23:11:51.01 ID:A03mPfTMO
シータ「滅びの呪文を使うしかないようね…!」
ムスカ「やはり…貴様…知っていたか…!」
シータ「バル—」
パシュッ
ムスカ「喉を潰させてもらった」
シータ「………っ!!」
パズー「シータ!!」
95
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 23:17:16.15 ID:A03mPfTMO
ムスカ「なぁに…一時的なものだ」
パズー「このやろぉ……!!」
ムスカ「おっと動くな、銃口がどこを向いてるかよく考えろ」
パズー「………!」
ムスカ「さぁ…我が巨神兵を返してもらおうか」
パズー「くっ……」
シータ「うにゃー(パズー!返しちゃダメ)」
96
名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/04(水) 23:22:19.85 ID:A03mPfTMO
ムスカ「この中折れ式マグナムと交換だ…どうかね?」
パズー「いいだろう…」
シータ「にゃー(馬鹿がおめーは!!)」
パズー「シータ…任せてくれ」
ムスカ「そこの女に持って来させろ」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 15:37:03.10 ID:oQXTYdkBO
パズー「お前から渡せよ!!」
ムスカ「どっちが不利かわかってないのかね?初めてが初老のババアのパズー君」
パズー「見てたのか………」
ムスカ「さぁ!チンコと交換だ、傷付けるなよ?」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 15:42:22.27 ID:oQXTYdkBO
シータ「………」
パズー「シータ…」
スタスタスタ…
ムスカ「よしいい子だ…確かに…私の巨神兵だ」
パズー「さぁ、銃をシータに」
ムスカ「またこういうことをされたらたまらんからな。残念だ…!!!」
カチッ!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 15:46:12.42 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「死ねぃ!!!」
シュタ!カチャカチャカチャ!!
ムスカ「ハハッ……なっ!!」
ムスカ「こ…こいつ…瞬時に銃を分解しやがった……!!」
シータ「ニヤリ……」
ムスカ「何者だ貴様!!!ザ・ボスかお前は!!??」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 15:49:53.75 ID:oQXTYdkBO
シータ「にゃー(今よ!パズー)」
パズー「ハハッ!!」
パズー(まずは勃起させて……それから棒を抜くイメージで…)
ムスカ「なにっ!!マラブレード……!?」
パズー「うぉぉぉぉ!!!」
バシュゥゥゥ!!!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 15:53:39.27 ID:oQXTYdkBO
パズー「でいやぁぁぁあ!!」
ピカーン
パズー「ハハッ!!どうだムスカ!!」
シータ「……?」
シータ「パズー……あなたも変態だったの…?」
パズー「え…?」
シータ「あなたも変態の仲間だったの…??」
パズー「…………ムスカのやろぉぉぉ!!!!緩さねぇ!!!」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:07:06.46 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「あ…あれは…熟迅双狼マランガトリス!?古の大戦で鬼神ダルペニオンが敵軍の機械兵二千切りを達成したと言われる破壊神の神剣!難しい条件下でしか錬チンされないことから別名幻のチンチン!!
確か条件は子供のうちに初老の熟女と契りを交わしかつ、包茎で短小の場合のみとされる!!」
パズー「ふふっ…なんだかしらねぇがすげぇ強そうだ」
シータ「変態!!死ね!!!」
ムスカ「貴様もマラリストというわけか…。いいだろう……私のマラブレードで葬ってやる」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:13:05.25 ID:oQXTYdkBO
パズー「抜刀する前に倒す!!」
シュタ
ムスカ「一秒あれば十分だ」
パズー「おりゃぁぁぁぁ!!」
ムスカ(出よ!マラリアス!!)
ガキィィィィン!!
ムスカ「うっ……」
ツー…
ムスカ(頬をかすった…!!)
パズー「一秒じゃ遅かったみてぇだな」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:22:54.85 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「ヘハッ…なるほど…貴様にも薄くはあるが王族の血が混ざっているようだな」
パズー「なにっ!?」
ムスカ「マラブレードを扱えるものは、ラピュタの創始に関わった者の子孫なのだよ」
ムスカ「ラピュタは呪われている、この破壊兵器を作ってしまった呪いさ。」
ムスカ「栄華と殺戮と欲望の限りを尽くした者達は、ある呪術師によって呪いをかけられた」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:27:08.54 ID:oQXTYdkBO
パズー「それとマラブレードがどう関係ある!?」
ムスカ「昔話をしよう—」
ムスカ「人が生まれ、作物を作り始め、集落ができ、戦争が始まったころ」
ムスカ「山の中からある鉱物が発見された…そう飛行石だ」
ムスカ「物体を浮かす能力があるその鉱物はとても希少で、これで幾たびか争いが起こった」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:32:05.25 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「そして時が経ちある王達が飛行石を独占した。後の大剣士マラードと呪術師、マラジンだ」
ムスカ「マラードは、飛行石を使い、空中に浮かぶ城を作ろうとした。マラジンは飛行石を使い軍事兵器を作ろうとした」
ムスカ「2人の意見は食い違い、やがて戦争を始める」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:37:08.51 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「結局マラジンが勝ち、飛行石を使った飛行兵器を作ったのだ。そして、征服が始まった。飛ぶ兵器など他に存在しなかったため次々と侵略を重ね、奪い、殺し、犯し、土地を焦土にした」
ムスカ「その余りの残虐振りに人々の怒り憎しみ、悲しみを一手に受けたマラジンは死ねない体にされた。そう呪われたのだ。」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:41:22.22 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「呪われたマラジンは心を病み、近臣をも殺し始めた」
ムスカ「それを見かねて挙兵をしたのが幽閉されていたマラードと、王達の1人、マラピュタだ」
ムスカ「マラジンは追放され、飛行兵器も解体された」
ムスカ「人々は再び訪れた平和に歓喜し、喜び合った」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:45:34.88 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「しかし、マラードは空中に浮かぶ城の野望を捨てきれなかった」
ムスカ「マラピュタの反対を押し切り空中要塞を作り始めたマラードに人々は再びくる恐怖を覚えた」
ムスカ「追放されたマラジンは恐ろしい行為をした自分を責め、もう二度とこのようなことが起こらぬよう飛行石を使った者に呪いをかけるようになった」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:50:39.75 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「そして…マラジンはマラードに呪いをかけた…」
ムスカ「チンコを剣にし戦い続けねばならない呪いを…」
ムスカ「そしてマラードはマラニストになる。それでも城を作り始めたマラードにマラピュタが挙兵する」
ムスカ「国を二つに割った大戦だ。この戦いでマラードは前線でマラブレードを使って1000人を簡単にSATSUGAIした。もともと剣士として名があったマラードはその圧倒的一騎当千に鬼神として恐れられる」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:53:48.70 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「その時の剣が…そうマラリアスだ」
ムスカ「結局大戦は引き分けでマラードは失脚され処刑、そして国にマラピュタが台頭し始める」
パズー「そいつがこれを作ったってのか?」
ムスカ「いや、マラピュタの息子の代だ」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 16:57:25.67 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「国に平和が戻った。マラピュタは善政を敷き民からも慕われた」
ムスカ「だが空中要塞は残っていた」
ムスカ「やがて息子の代になり、外征を頻繁に行うようになる。」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 17:03:31.85 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「外征を行うようになったマラピュタに民は怒りの声を—」
パズー「なげぇんだよ!!!!!」
ズバッ
ムスカ「へぁぁっ!!!!」
ムスカ「貴様…話の全貌の途中で切りつけるとは……ほんとにちょっと避けきれなかったぞ!!」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 17:08:51.57 ID:oQXTYdkBO
パズー「長すぎるんだよ!!もっと簡潔にしろ!!一行で!!」
ムスカ「ラピュタは性器の形を模している」
パズー「あれ!?そこ!?マラブレードにまつわる話じゃないの!??言いたかったことはチンコのことかよ!!??」
ムスカ「愚問だな」
パズー「見りゃわかるよ!!なにチンコの話長々続けてるの!?」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 17:16:48.08 ID:oQXTYdkBO
パズー「シータもちょっと怒ってるよ!?シータ!何かあいつに言ってやれよ!!」
シータ「パズーは変態のクソガキ…ババアに逆レイプされた可哀相な短小」
パズー「なにこれ!!?俺守ろうとしてる人になんでこんなバッシング受けてんの!!?俺なんの為にチンコ変形させてんだよ!?」
ムスカ「変態野郎め、死んでしまえ」
パズー「なにこれ?俺すっげー嫌われてるじゃん!?そうか!!そんなにチンコがダメか!?ダメなのか!?」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 17:23:16.74 ID:oQXTYdkBO
シータ「あなたは生物的に終わってるのよ、人間じゃないのよ」
パズー「そんな…シータ…そこまで…」
パシッ
シータ「触るな下郎」
ムスカ「短小包茎の癖に粋がるなよガキ」
パズー「……………ハハッ」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 17:41:45.60 ID:oQXTYdkBO
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッ…………」
ムスカ「なんだこの負のオーラは…!?」
どこかぁで君を〜隠しているから〜♪
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッ」
ムスカ「まるで壊れたカセットテープのように……まさか!」
シータ「パズーは壊れたのよ…新しい物を作るには、一度既存のものを破壊しなければならないの」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 18:11:48.23 ID:oQXTYdkBO
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッ」
バチバチバチ!
ムスカ「へぁぁっ!!!へぁぁっ!!!」
シータ「壊れたものを新しく作るのはとても難しい…でもムスカに勝にはこれしかないわ!」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 21:51:06.37 ID:oQXTYdkBO
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッおはよう!ハハッ」
シータ「その状態でこれ以上の成長が見込めないならば一度それを壊して再構築するしかない!パズーに足りないのは精神力、そしてこの精神を立て直すことができなければ最初から到底勝てないわ!ってばっちゃが言ってた」
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッ」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 21:58:26.86 ID:oQXTYdkBO
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッ…………ハハッハハッ」
ムスカ「チンコがどんどん伸びているだと!?」
シータ「パズー……」
————
パズー「………」
パズー「身体中が何か温かいものに包まれてる感覚…」
パズー「力が……積み上がってく……」
パズー「誰かが……直してる……」
パズー「シャルル………さん?」
シャルル「俺とお前は穴を介して繋がった……そしてみんな穴を介して繋がるんだ……穴で始まり穴で終わる………」
パズー「なにを………」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:04:14.35 ID:oQXTYdkBO
ルイ「そう…俺達は繋がってるんだ……」
アンリ「尻の穴でな………」
パズー「み……みんな……」
シャルル「お前は強い、誰にも負けない強い心を持ってる…それさえあればデコメガネにだって勝てるさ」
パズー「でも…みんなが束になっても勝てなかった相手だよ……」
シャルル「パズーが俺達を束ねるんだ、そしたら勝てるかもしれないだろ?」
ルイ「あぁ………」
アンリ「俺達穴兄弟だろ?」
パズー「う……うぅ………」
シャルル「力を貸すぜ……」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:08:12.07 ID:oQXTYdkBO
—————
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッ」
ムスカ(これ以上相手に時間を与えたらダメだ……!)
ムスカ「させるかぁぁっ!!!」
ガキィィィィン!!
ムスカ「へぁぁっ!」
シータ「パズーの邪魔はさせない!!」
ムスカ「防御円だと……!?どこでそれを……まさか…お前…」
パズー「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッおはよう!!今日もいい天気—」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:12:01.21 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「まずいっ………!ええぃ!!邪魔だ!!!」
バキィィィン!
シータ「きゃぁぁっ」
ムスカ「おるぁぁぁぁぁ!!!」
ザンッ…!
パズー「再構築完了……デコメガネ…君をのせてあの世に送ってやる」
ムスカ「さ…避けられた…!?」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:19:18.28 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「チンコの形が……」
パズー「轟麟神槍カリダカマラ………。ふん…俺には貴様の頭と胴が離れてる光景しか見えんな…」
ムスカ「マランスだと…!?チンコが長い者しか扱えない幻のチンチン…」
パズー「おるぁぁぁぁぁ!!!」
ガキンガキン!!!
ムスカ「くっ……!早い…!」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:22:55.85 ID:oQXTYdkBO
ガキンガキン…ゲシッ!
ムスカ「へぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
バコーン!
ムスカ「こいつ……!!私に膝をつかせるとは…」
ムスカ「ヘハッ…そうこなくてはやりがいがない…」
パズー「あの地平線の果てまで飛ばしてやる」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:27:16.64 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「リーチが長くて迂闊に近付けない…」
ガキィィィィン!
パズー「頭をつかせてやるからしばし待て」
ムスカ「……!!笑止!!!」
ガキンガキンドカッ!!!
パズー「グフッ…!!…うおらぁぁぁ!!!」
ザキッ
ムスカ「ぎぼっ!!!」
パズー「どりゃぁぁぁ!!!」
バキッ
ムスカ「あいこぉぉ!!!」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:33:33.23 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「クフッ………はぁはぁ…」
シータ「パズー……」
ムスカ「なんだこいつ……有り得ない強さだ……そう…まるで私がゴミのようだ…」
パズー「首がどんどん離れてきてるぞ!!ハハッ」
ムスカ「王族の末裔であるこの私を……!私の野望を…!栄華を!!」
パズー「さぁ出かけよう!!!地獄へな!!!!」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:40:08.13 ID:oQXTYdkBO
パズー「マランスピストン!!!!」
シュシュシュ!!!
ムスカ「ヘァッヘァッヘァッ……!!」
グサッグサッ!!
ムスカ「へぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
パズー「とどめだぁぁぁぁぁ!!!届け!!!俺の熱い思い!!!」
パズー「ファイナルエクスプロード!!!!」
ムスカ「…な—」
ビュビュッ!!!!
ムスカ「ヘァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:46:38.57 ID:oQXTYdkBO
ズガーン!!!
ムスカ「………ガハッ………」
パズー「はぁ…はぁ…射精攻撃はすごい体力を使う……あのどれか一つに君がいるから…」
シータ「パズー!!!」
パズー「シータ……!!」
ガラガラッ
ムスカ「………煌めく灯火……息子を乗せて………」
パズー「バカな……!?」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:49:44.71 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「ヘハハハハハハ………ヘハハハハハハ………!!!!」
ムスカ「飛行石がある限り私は不死身だ…!さっき君が遮ったから言えなかったが飛行石は使用者であるマラリストの力を増幅させるのだよ……!」
シータ「そんな……致命傷よ!?」
ムスカ「私を殺すことはできない……!!!ハハハハハハ」
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:53:48.85 ID:oQXTYdkBO
シータ「こうなれば…!」
ムスカ「させん!させんぞぉぉ!!!」
ガキィィィィン
パズー「くそっ…射精で力が…」
ムスカ「滅びの呪文は言わせん!!」
シータ「バ—」
ムスカ「でいやぁぁぁあ!!!」
パズー「ぐぁ……!!」
シータ「ル—」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 22:58:17.03 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「おりゃぁぁぁぁ!!!」
シータ「———!」
ビュビュッ!!!!
ムスカ「ヘァァァァァァァァァァァ!!!!!」
パズー「へへっ……俺は連打と早打ちで有名なんだぜ…!」
ムスカ「グハッ!!なんだとぉぉぉ!!!」
シータ「ス!!!」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:01:23.00 ID:oQXTYdkBO
ムスカ「ばっ……!!何をする!!!!」
ピカー!!!!!
ムスカ「へぁぁっ!!!へぁぁっ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ガラガラガラガラ
パズー「へへ………最初から言えよ……」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:04:00.24 ID:oQXTYdkBO
ガラガラガラガラ!
ムスカ「ラピュタが!野望が!おしっこがぁぁ!!!目がぁぁぁぁ!!!」
ガラガラガラガラ!
ムスカ「おのれぇぇぇ!!!死ぬぇぇぇ!!!」
パズー「さぁ出かけよう!!!!夢と希望をチンコに詰め込んで!!!」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:06:53.46 ID:oQXTYdkBO
パズー「うぉぉぉぉぉ!!!」
シャルル・ルイ・アンリ「うぉぉぉぉぉ!!」
ズブズブッ!!!!
ムスカ「ンギモッヂィィィィィ!!!!!へぁぁぁぁっ…………」
ガクッ……
ムスカ「世界は…………回る………カハッ…………」
バタッ
ガラガラガラガラ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:09:59.15 ID:oQXTYdkBO
パズー「はぁはぁ………シータ……逃げるよ!!」
シータ「触るな下郎……でも今日は許してあげる」
ガラガラガラガラ…
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:15:20.30 ID:oQXTYdkBO
ラピュタは崩壊した…。
支えていたものを失ったように…。
シータ「パズー…その飛び方やめて貰えないかしら?キモイ」
パズー「…………ハハッ」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:18:55.10 ID:4E+hxHcE0
ムスカしぶとすぎw
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:20:17.96 ID:oQXTYdkBO
パズー「これからどうしようかな」
シータ「とりあえず帰りましょうか」
パズー「タイガースモス号の続きやる?」
シータ「覚えてたんだ…///」
パズー「うん……///」
シータ「そんなに洋梨が好きだなんて…いいわよ」
パズー「いゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺達の戦いはこれからだ!!
完!
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
:2008/06/05(木) 23:23:50.24 ID:oQXTYdkBO
???「フフフ…ムスカ如きを倒したところでやつは四天王の下っ端」
???「我々マラリスト四天王の相手ではない…」
???「しかし後々禍根を残しそうだ…」
???「では…始めよう…戦争を」
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