キャラクター

本作のヒロイン、ラウアーの領主の孫娘。
気高く美しい姿で、どこか高貴な生まれを思わせるが...。

クールな風貌も相まってか慈愛がとても低いので、たまにネタにされる。



戦闘

魔力が全キャラクターの中でTOP、攻撃魔法では最強。しかし、回復魔法は向いてないどころではないレベル。
先祖の影響を受けてか弓も使える、魔法攻撃の合間に時折織り交ぜてみるのもいい。

10段階評価
HP MP TP 攻撃 魔力 慈愛 速力 武器 防具 属性
3 8 4 4 10 1 6 服・ローブ
使用感は前作の「シャーマン」。それなりに足は速い。

特技

名前 消費TP 範囲 効果
バードハンティング 3 単体 鳥特攻
シャドウスティッチ 3 単体 マヒ追加
ペネトレート 6 直線
ウイングキラー 7 単体 鳥特攻
シューティングレイ 12 直線
スプレッドアロー 8
スターフォール 7
スターダスト 15
「シャドウスティッチ」は味方側の手段では数少ないマヒ追加攻撃。
これで動きを止めた後通常攻撃でTP・MPを補充できることを覚えておくといいかもしれない。
直線状の範囲を持つ攻撃は自分の立ち位置もかかわるらしく、巻き込める対象が変動しやすい。
いろいろな範囲の特技を習得するが、追加効果のある技は少ない。鳥に強い。

奥義

ダークネスノヴァ 全体 闇属性ダメージ
シャドウバイパー 単体 闇属性ダメージ+MP吸収
ダークネスノヴァは青奥義の中でも最大の威力を持つ、雑魚戦でもボス戦でも役に立つだろう。ただ、闇無効の敵に効かないのは痛い。
シャドウバイパーは闇属性攻撃とMP吸収。魔法の合間に使ってみよう。MPの吸収量は与えたダメージに比例するので、闇弱点の敵に狙うと効果的。
MP吸収とあるが、ボス戦ではMP切れは狙えない。大幅補充と考える事。

考察

魔導士の家系だけあって魔法のプロフェッショナル。
相性のいい闇属性を筆頭に、1~2種類程度の他の属性の魔法を地域に合わせて使い分け敵の弱点を突きながら戦っていこう。
MP回復や魔珠枠拡張のスキルは優先するとよい。
序盤は毒のポイズンハザード、中盤は範囲攻撃のブラックピアス、終盤は即死のグリムリーパーが役立つ。
弓技は威力はあまりないが、鳥系によく効く。
そしてマヒを起こすシャドウスティッチが便利で、MP回復のために特技を使うターンではこれを使っておけばほぼ間違いない。
動きを止めれば後は通常攻撃でも相手を倒すには十分で、ゆっくりパーティのTP・MPを回復できる。
直線状の範囲を持つ攻撃は自分の立ち位置もかかわるらしく、巻き込める対象が変動しやすい。

奥義は「ダークネスノヴァ」と「シャドウヴァイパー」
青奥義は闇属性全体魔法。強さは言わずもがな。雑魚、ボス戦ともに役に立つ。
赤奥義は単体に闇属性ダメージ+MP吸収。吸収量は与えたダメージに比例。魔法の合間に使いたい。

回復能力は絶望的だが、ライフスティールでのセルフ回復や道具で回復をすればなんとかなる。
そもそもほかのキャラに回復させればいいので、(ネタにはされているが)そんなに致命的な弱点ではない。
いざとなればそのキャラの耐性200%の属性の攻撃魔法をぶち込んで回復させるという荒業も可能。

イナーシャに限ったことではないが得意属性と対応する属性(イナーシャなら光)の魔法も使えるようにしておけば、得意属性に耐性を持つ敵にも弱点を突きやすい。
慈愛の低さから回復魔法は活かしづらいが、状態異常回復のピュリファイを使う分には支障ない。

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最終更新:2020年05月08日 18:38