キャラクター

本作の主人公、ゲームはじめではメルシア王国の兵士として任務を遂行している。
かつて英雄と呼ばれたメルシアの王子を父に持つ、無口な青年。
ロビンとはいとこの関係で、小さいころから一緒にいるようだ。

基本しゃべらないが選択肢のバリエーションを見ると・・・意外とおもしろい人物なのか?



戦闘

すべての能力が平均を上回り、特技、魔法、補助、なんでもこなせる万能型の主人公。
剣技や雷魔法を自在に操り、戦闘を勝利へと導く魔法剣士。

10段階評価
HP MP TP 攻撃 魔力 慈愛 速力 武器 防具 属性
8 8 9 8 8 8 7 鎧・服
前作の「魔戦士」の慈愛を大幅に補強したような数値になっており、あらゆる役割を任せられる。

特技

名前 消費TP 範囲 効果
交叉連撃 3 単体 2回攻撃
疾風走 4 単体 1ターン加速
降竜破 7 単体 竜特攻
紫電連閃 12 単体
乱真空 4
反攻殺 5 自分 カウンター
飛燕斬空 9
月影刃 14 単体 ダメージに応じてHP回復
基本的に習得ツリーの後の方ほど使い勝手がよくなってゆく印象。竜系に有利。縦横の攻撃も揃っている。
PT構成によってはカウンターやHP回復攻撃によって、盾役になることもある。

奥義

神雷一閃 雷属性ダメージ
七星光 自分 全能力↑
※七星光は魔珠やスキルの「持続」では効果時間は延びない。
雷属性の横攻撃の神雷一閃と、すべての能力が上がる七星光と比較的使いやすいものが作っている。七星光→神雷一閃はボス戦での王道戦法。
神雷一閃は典型的な青奥義、威力も高くていつでも使いやすい。ただし、雷の効かない敵には気をつけよう。
七星光の能力上昇量はかなり大きく、与えるダメージ・守備・回復力・速力のすべてが1.5倍~2.0倍ほどになる。

考察

突出した能力はないが、すべての能力が高水準で使いやすい。
前作の職業の魔戦士に主人公補正を与えたような感じ。
攻撃と魔力どちらも高いので、状況に応じて剣技と雷魔法を使い分けていこう。
撹乱のスキルを覚えないため、状態異常をかける役は他キャラに任せるのが無難。

奥義は「神雷一閃」と「七星光」
青奥義は強力な雷属性の横攻撃。雑魚戦でもボス戦でも大活躍する。
赤奥義は七星光。ただでさえ強い彼のオールマイティ性をさらに高める。
強力な技や魔法でダメージを稼ぐのが基本だが、攻撃アイテムや全体回復魔法の強化にも役立つ。

慈愛もかなり高めだが、残念ながら剣技と雷魔法に慈愛依存の技はない。
水魔法や光魔法をつけてみてもいいかもしれない。
実際パーティ編成次第では回復役も担うことができる。

余談:彼の覚える剣技はLabyrinth Starの剣技(カタカナ)を和訳?したもののようだ。
ツインスラッシュ→交叉連撃 スワローウェイブ→飛燕斬空 など

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最終更新:2020年09月13日 12:48