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なんなんだろうね…この気持ち…。

私なんかおかしくなっちゃったのかも…。

キミがこの学校に転校して来た日、ちゃんと覚えてるよ。

この日からだよ、私がなんか変になっちゃったの。

…遅刻しそうになってものすんごく私走りまくって…。

そしたら急にキミが出てきて、私達ぶつかっちゃったんだよね。

「ごめん…ッ!!大丈夫…??」

キミは私にそっと手を伸ばしてきて声をかけてきた。

これがキミとの最初の出会い。

でも変なんだよ、初めて会うはずなのに…なんていうんだろうね…なんか…急に胸が苦しくなっちゃって…。

まさか一目惚れ…ッ!?

じゃなくて、なんか違うんだよ。

ずっと前からキミの事が…ううむ、やっぱおかしいな私。

絶対に初めて会うはずなのに、なんかずっと前からキミの事が…私は好き?

そのときはよくわかんなくて、陸桜に転校してきたらしいからまた会えるかなあ…なんて思ってたんだけど。

なんとまあ…その日の朝…キミは私のクラスに転校してきたわけだよ。 教室で自己紹介してるキミを見て、すっごく胸が苦しくなった。

いつもの私なら「なんとまあベタなオープニング」とか言っちゃいそうだけど…それどころじゃなかったよ。

昼休みに改めてみんなで自己紹介したんだけど、私こんなキャラじゃん??

照れ隠しでヲタキャラ全快にしてしまったんだけど…気持ちわりぃこの女とか思われたらどうしようかとハラハラしてたよ。

でもキミはこんなヲタの私でもすっごく優しくしてくれた。

それから毎日学園祭の準備が始まったんだけど…覚えてる?

私、はやく帰りたい~とか深夜アニメが~とか言ってたんだけど、アレ全部嘘だから。

ほんとはさ、できるだけ長くキミと一緒にいたいって思ってたんだよ。

だから泊まり込みとか話してたとき、キミと学校お泊まりイベントキタ―とか思ってたんだけど…キミが泊まり込みは止めようとか言いだすもんだから。

がっかりだったよ。

でもこのあたりで私はもう気づいてたよ。

ずっと前から…とかはもうどうでもよくて、キミの事が好きってのがはっきりわかった。

ただ…また同じ事言うけど私こんなキャラだしヲタだし…それをどうキミにアピールしてよいのやらと。

つかさみたいに乙女テイスト全快なんで絶対無理だしさ。

ギャルゲーはいいよね。

選択肢選ぶだけだし。

リアルがこんなに難しいとは…。

定番イベントだし、学園祭の日に告白してみようかと思ったけど無理だったよ。

うむ…以外と小心者の私萌え…。

なんとなく…かがみもつかさもみゆきさんもキミの事が気になってる様な感じだし、キミが私以外の子が好きだったらどうしようとか思ったし。

てゆかこんなヲタ女を好きになってくれるはずない…と思ったよ。

キミがかがみ達と仲良く話してたりすると、なんかこんな自分がすごく悔しかった。

どうせ私なんかとか思ったし、そ~ゆ~気持ちを顔とか行動に出さないよう必死になってたよ。

でもいつまでもこのままじゃだめだって思った。

 

キミを誰にも渡したくないよ。

だから…卒業式の今日…私はこの星桜の樹の下でキミを待ってる。

「おーい!!こなたさんごめん!!遅くなっちゃて…ほんとごめん。」

…キミが来た。

やば…どうしよう…すごく胸が苦しい…こわいよ…でも…言わなきゃ。

「こなたさん本当にごめんね。なんかみんなに捕まっちゃってさ。で…俺に話しがあるんだよね?相談とか?」

こわいよ…でも…私は…ここで変わらないと!!

『ねえ…変な事言うけど…私…フラグは立ってたよ…初めて会ったときからキミのことが…いや…ずっとずっと前から…好き…』