金糸雀短編5
「うー・・・朝か」今日は日曜だったかなあれ、木曜か?寝起きで頭が働かない横になったままぼーっとしているとなにやら黄色いものが近づいて来るのが見えた「JUMはやく起きないと遅刻するかしら!!」・・・なにやらピーチクパーチクわめいているがぼんやりとした頭ではなにを言ってるのかサッパリだ「ほら起きるかしら!!」それは布団をはがしにかかるおいおい、それを取られちゃ寝てられないだろが僕は布団をはがそうとする手をつかみ、逆にベッドに引きずりこんだ「きゃっ!な、なにするかしら(///)」「まだ眠い・・・もう少しだけ」そういうと僕はそれを抱きしめ目を閉じる「もうっ!・・・今日だけかしら(///)」僕の首に腕がまわされ、少しひきよせられるそれはとてもやわらかく、暖かかった僕は再び眠りにおちていく・・・
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