複数短編9
ジ「最近、真紅が乱暴になってるんだ。どうすれば良い?」水「簡単よぉ私と付き合えばいいのよぉ」ジ「なーんだそうかー」紅「帰ったら御仕置きなのだわ」
ジ「あーめんどーだなー」水「どうしたのぉ~?」ジ「出かけるのが面倒でさ」水「また引きこもるのぉ?」ジ「まさかー。遊びに行くのは良いけど学校とかがなぁ」水「なぁーんだ簡単じゃない♪」ジ「本当か?」水「私と一緒に学校サボって遊びに行けば良いんじゃなぁい♪」ジ「そっかー水銀燈頭いいな」紅「ちっ帰ったら紅茶地獄なのだわ」
翠「ついにできたです!このあんこのかわりにからしを詰めた苺大福!チビ苺に食わせて悶絶するところを見てやるです。イーッヒッヒッヒッ・・・」翠「それにしても・・・流石に一からつくるのは大変ですね。まるまる一晩かかってしまったですぅ」翠「チビ苺に食わせるのは明日にして今日はもう寝るです・・・」真紅「翠星石・・・って、寝てるのだわ。まったく・・・おもしろいものを見せるから来いなんて呼び出しておいて」真紅「あら、それでもお茶うけは用意してあるのね。肝心の紅茶がないけど頂くのだわ」ガブッ真紅「ッッ!!(ちょwwかれえええぇぇ!!)」真紅「んーっ!!んーっ!!(だ、誰か、誰か紅茶を!!)」翠「んー、なんだかうるせえです・・・あ、真紅。なにしてるですか?」真紅「けほっけほっ・・・確かにおもしろいものを見せてもらったのだわ。御花畑と川をね。独り占めするのも悪いからあなたにも見せてあげるのだわ」翠「え、なんのこと・・・ぎゃあああですうぅぅ!!」
銀「ジュンの馬鹿ぁ!」ジ「な、なんだよ!目玉焼きには醤油だろ!?」銀「貴方はそうでも、私イはソースなの!何で私のにも醤油をかけるのよぉ!」ジ「そ、そんなこといったって・・・。お前がソース派だなんて知らないよ!俺は悪くないぞ」銀「いいえ、ジュンが悪いわぁ!」ジ「俺は謝らないからな!」銀「もうっ!これじゃ埒があかないわ。薔薇水晶いるんでしょ!どっちが悪い?」ガタガタッ天井が揺れたかと思うと、一部が取れて薔薇水晶が下りてきた何故か手にはカメラと集音マイク薔「…私は、ジュンが悪いと思うわ…」銀「でしょう?ほら、ジュン、誤りなさい!」ジ「…」銀「?」ジ「…一つ、根源的な質問してもいいか?何で薔薇水晶がうちの天井裏にいるんだ?」薔「…」銀「…」ジ「なぁ、どうしてだ?」薔「…ジュンのエッチ!」銀「…」ジ「…」薔「…いやだわぁ、もうこんな時間!今日は帰るね、銀ちゃん!」銀「わ、私も帰るわぁ」ジ「…」
双子が子供のころの話蒼「お姉ちゃんなにかお話してー」翠「いいですよ。今日は紅茶にとりつかれた女の話をしてやるです。イーッヒッヒッ・・・」昔々、あるところに紅茶が好きな真紅という女の子がおりました。その子は毎日毎日紅茶を飲んでいるうちに体が蝕まれ、紅茶無しでは生きられないようになってしまいきました。「あああ」「ううう」と訳のわからないコトバを発しながら片手にカップ、片手にティーポットを持ち、ひとっこひとりいない夜の街を中腰で目を光らせさまようその姿・・・それはまさに紅茶にとりつかれた異形の者・・・夜叉の如くでおじゃったそうな・・・蒼「ああーん、お姉ちゃんこわいようっっ」翠「イーッヒッヒッヒッ・・・」
雛「雛いちごのギャグ100連発~♪ はい、雛いちご! 雛いちご! クララが立った!クララが立った!ハイジも立った!トーモゥーエー! ショ、ショーリュ~ケン!ハド、ショーリュ~ケン! ん~ ポーツマス!ポーツマス! それっ!あったかご飯に混ぜるだけ!トーモゥーエー! 薔薇乙女の中で一番背が低い それっ!縦社会!!縦社会 ハイ! ラッセーラ ラッセーラ ラッセーラ ラッセーラ 位置に着いて ヨーイ 正座!はい、うにゅ~! 雛いちご! 雛いちご! はい、うにゅ~!」真「…」銀「…」翠「…」蒼「…」金「…」雪「……面白い…(はぁと」薔「……面白い…(はぁと」真・銀・翠・蒼・金「!!!!!!」雛「うにゅ~!」
翠「すす翠星石がそ、その・・・・お前らのためじゃねぇですからね!?ほ薔「・・・保守」翠「な、な、なに割り込んでるですか!?」薔「・・・・前置きがながいのが悪い」翠「きぃぃ~」薔「・・・プゲラ」
巴「桜田くん、教えて欲しい事があるの」ジ「柏葉が俺に聞くなんて珍しいな。で数学?国語?それとも英語」巴「違うのそうじゃなくて」ジ「じゃあ何?(まさか保健体育/////)」巴「桜田くんってロリコンなの?」ジ「・・・・・・・(´Д⊂グスン」紅「ジュン!貴方は私の虜 うふふ」
雛「うゆ、遊ぶのー」真「特に異論はないわ」翠「変な遊びは御免ですぅ」蒼「まぁまぁ姉さん」水「で、何をするのかしら」雛「えっとね、このロープを持って、みんなで輪を作るの」翠「こう、ですかぁ?」雛「うん! あとはぁ、あ、ジュン、こっち来てー!」ジ「ん、何やってんだ?」雛「この輪の中に入ってほしいのー」ジ「こうか?」雛「それでジュン、しゃがんで」ジ「あ、ああ」真「……」蒼「……」水「……」翠「……」雛「~♪」ジ「……で、これはなんなんだ?」雛「えっとね、『絶望』っていう遊びでね。輪の中の人間の未来を絶望する遊びなの!」ジ「ちょwwwwおまwwww」雛「巴が教えてくれたのー」巴「。。。ククク」
双子が子供のころの話蒼「お姉ちゃんなにかお話してー」翠「いいですよ。今日は烏女の話をしてやるです。イーッヒッヒッヒッ」昔々、あるところに背中から黒い羽がはえた女の子がおりました。その子は村人たちからは「化け物なのだわ!!」と紅茶をかけられたり苺大福を投げられたりして村をおいだされてしまいました。それならば鳥たちと暮らそうと近付いていくと「人間がきたかしらー、みんな逃げるかしらー」と言われ話も聞いてくれませんでした。女の子は泣き続け、最後まで一人ぼっちのまま死んでしまいました蒼「ああーんかわいそうだよう」翠「イーッヒッヒッヒッ・・・」
そこは広大なホール。西に傾きかけた太陽が発する日光がステンドグラスを通じて世界を照らす。まるで一つの絵画のようにホールを照らす光筋の先に漆黒の彼女はいた。紅「水銀燈・・・・・。」かつて一度破れるものの、凄まじい迄の執念で再び真紅の前に立ちはだかる水銀燈。そんな彼女が雪白の薔薇と紫艶の薔薇を従えて静かに待っていた。銀「久しぶり、とでも言うべきかしらね、真紅。」紅「・・・・・そうね。」互いに何時神具を発動させてもおかしくない状況で真紅は水銀燈に語り掛ける。紅「水銀燈、本当に戦わなければならないの・・・・・!?」銀「あはははっ、真紅ったら本当にお馬鹿さん。」銀「ああ、勘違いしないでね?別にアリスになるなんてもうどうでもいいの。」紅「だったら!」銀「ただ貴女と決着を漬けたい。」水銀燈は白銀の螺旋剣を抜き放ち―。銀「それだけよ。」
エロ注意ですぅジ「はぁはぁはぁはぁ」シコシコシコシコシコシコシコ銀・金・翠・蒼・真・雛・雪・薔「「「「「「「「゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚) ゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)」」」」」」」」ジ「あっ!何で部屋覗いてるんだよ!!!(///)」銀「わ、私が手伝ってあげるわぁ」真「なっ!下僕の手伝いは主人がするものなのだわ!」翠「しゃーね―から手伝ってやるです(/////)」蒼「ぼ、僕も(///)」薔「…ここを擦ればいいんでしょう?」雪「私は口で…」金「続きは省略されたかしら」雛「続きが読みたければ、ワッフルワッフル、って書き込んでなの~♪」
この後スレではワッフルが延々と・・・
::| /ヽ ::| イヽ .ト、 ::|. / |.| ヽ. ::|. / || ヽ ::|-〈 __ || `l_ ::||ヾ||〈 \`i ||/'''i|| スマヌ、期待には応えられない… ::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/ ::|.ヾ/.::. | ./ ::| ';:::::┌===┐./ ::| _〉ヾヾ二ソ./ ::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_ ::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ ::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ ::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::) ::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
銀:「おはよ~JUM、ちゃんと乳酸菌とってるぅ?」J:「わわっ!?急に抱きつくなよ水銀燈(胸あたってんぞ!」銀:「フフ照れちゃって可愛い~」J:「別に照れてるわけじゃ…(なんか視線を感じるような…」薔:「私の銀姉さまに…(怒」巴:「(そうか!胸をあてればいいのね!!」ベ:「くぅ~朝から羨ましいやつだぜ」
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