真紅短編33
触発されてギャザ乙女「何…?」「ふ…あはははは!残念だったわね、ジュン!」確かに僕のゴブリンデッキは真紅を後一歩まで追い詰めていた。数で圧していたゴブリン達は押し潰すようにして真紅のクリーチャーを倒し、ライフを後2まで減らしていたのに…!「私は…『希望の化身』を召還するわ!」『希望の化身』コスト…白2、無色6能力飛行もし、あなたのライフが3以下なら、『希望の化身』のコスト無色6を払わずプレイ出来る。『希望の化身』は望む数のクリーチャーをブロック出来る。パワー/タフネス 4/9それは真紅にとってまさに『希望』。一方僕は場に『狂ったゴブリン』が3枚。『狂ったゴブリン』コスト…赤1能力『狂ったゴブリン』は、可能なら毎ターン攻撃に参加する。パワー/タフネス 1/1「『狂ったゴブリン』はジュンの戦闘フェイズに必ず攻撃するわ。でも3体では私の『希望の化身』を倒すどころか返り討ちにあう…加えてジュンのデッキは低コストゴブリン達による速攻。もはや攻撃は私に届かないのだわ!」「じゃあこいつを」つ 『ショック』『ショック』インスタント(いつでもプレイ出来る)コスト…赤1効果対象に2点のダメージを与える。「対象は真紅な」「(゚Д゚)」隠し玉の火力呪文には泣かされたよ保守
真紅はアリスプロジェクトで遊んでいるようですモニター『ただいまサーバーが込み合っております』紅「ご覧なさいこの人気を大勢の人が私に群がっているのだわ」JUN「真紅・・・・良かったな主人公で」紅「!!!」
真「ジュン…貴方に言いたい事があるの」真「今まで辛くあたってしまって…本当に申し訳なかったのだわ」真「でもわかって?それは愛情の裏返しだと言うことを…」真「だから今度は…!私を貴方の下僕にし」ポチ。真「…一体何をしているのかしら?」ジ「死にました\(^O^)/」ジ「だが僕の無念はきっと誰かが晴らす!それだけが僕の望みです…」ボキャグチャボキブシューッ!!
『ジュン、主としての命令よ。明日の朝起こしに来なさい。一分でも遅れたら…わかっているわね?』ジ「まったく自分で起きろってのに…おーい真紅!朝だぞー」真「すやすや…」ジ「おい、しーんーく~!」真「すー…」ジ「ったく…おい!起きろ真」真「うう~ん…!」ボカァ!!ジ「ゴホォ!!…がっ…くっ、なんのこれしき…言い付けを破った後のお仕置きに比べれば…!すぅ…朝だぞー!!!起き」真「んん…!」ドスン!!ジ「ガハァ!?…お、落ちる…え?」真「んっ…!」ズドン!!真「ちょ!もうこんな時間なの!?ジュンはどうし…」ジ「・・・」真「人の布団の上でお休みとはいい度胸ね…あとで地獄のローラーでミンチにしてやるのだわ…はっ!そんなことより時間が!もう、どきなさい!このダメ下僕!!」げしっ ジ「・・・(理不尽…ガクッ)」
真紅がくんくん縫いぐるみを抱きつつくんくん(番組)を観ている。(またくんくんかよ……)「真紅…」「後にして欲しいのだわ。今、いいとこ…」プツッ…とても馬鹿馬鹿しい、なのに暗い感情が僕をそそのかし、僕はテレビの電源を切った。「いい加減にしろ!!」更に、彼女の持つ縫いぐるみを蹴り飛ばす。「な、何をするだー!!許さんぞジュンー!!」感情のまま、口が動く。「いつもいつもくんくん、くんくんって!!僕の事も見てくれよ!!」静まり返る室内。ビデオか何かの家電が立てる音がやけに大きく聞こえる。「…馬鹿じゃないの?くんくんに嫉妬なんて。でも…いいわ、私に貴方の色々な事を見せて頂戴?」「真紅…愛してる…」「ウフフ、それじゃあまずはそれをはっきりと見せて貰うのだわ」HappyEnd好感度が足りてないとこうなります。「いつもいつもくんくん、くんくんって!!僕の事も見てくれよ!!」ああ、恥ずかしい。犬っころなんかに嫉妬して、あまつさえ、こんな告白みたいなセリフまで吐いt…「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」聞いてなかったみたいです。ちょっと富士の樹海で吊って来ますね。BadEnd
スパロボネタ(OGS編)紅「やっぱりアルトアイゼンは最高ね!」J「意外だな。お前の事だからズィーガーリオンあたりがいいとか言うと思ってたよ」紅「何を言っているの。この機体の素晴らしさがわからないの?」J「確かにランページ・ゴーストは強いよな」紅「そう、あれこそ絆の力。勿論ヴァイスリッターにはJUM、貴方が」J「ラピエサージュ最高。オウカ姉さんハァハァ」紅「JUM、私ヤルダバオトも素晴らしいと思うの…」ゴゴゴゴ…J「ちょwww絆ックルはやめアッー!」
紅「JUN紅茶を淹れて頂戴。」JUN「合体中に言うなよ」
紅「のどが渇いたのだもの」JUN「アバ茶でいいのならいますぐに」紅「へし折るわよ。淹れてくれないの?」JUN「いれてる最中にいれるのはちょっと……」紅「ねじ切るわよ」
真「ジュン?そろそろ紅茶を…」ジ「ああ、麗しきかなマイ・レディー。今日は普段とは異なる僕の熱いベーゼ・ティーなどいかがです?」真「へ!?…え、ええ。じゃあ…」ジ「おお、これは申し訳ありません。僕のワイフがベビーをアウトする時間となりました。それではご機嫌ようマドモアゼル!」バッ真「あ…」真「と、いう夢を見たのだわ」ジ「それを僕に話して何とする」真「何だったのかしらね、ベーゼ・ティーって」ジ「僕に聞くな」真「それで?ユーのベビーをアウトするワイフとは誰のことなの?怒らないから正直におっしゃい」ジ「おまえはルー●柴か」
紅「今年こそは人気が欲しいのだわ。」水「どうせ”びにゅう”の真紅にはむりよぉ~。」紅「そんなことはないわ。名だたるアニメのヒロインは貧乳がつとめてるじゃない。シャナ、ハヤテ、ゼロの使い魔etc。時代は貧乳よ。」薔「でも…忘れてることが…。」紅「何、薔薇水晶?」薔「全員…ツンデレ…じゃない?」翠「そうですぅ、時代は貧乳じゃなくて、ツンデレなのですぅ。」紅「…(ということは、私がツンデレになればシャ(ry並みの人気も夢じゃないわ!ジュンに試してみるのだわ。)」時は過ぎて、その日の夜。紅「ジュン、べ、別にあなたに入れて欲しいわけではないのだけれど、紅茶を入れてくるのだわ」ジ「入れて欲しくないんだろ、自分で入れろよ。」紅「・・・(難しいわね。)」紅「ジュン、べ、別にあなたに飲んで欲しいわけではないのだけれど、紅茶を入れて来たのだわ」ジ「飲んで欲しくないんだろ、いらないよ。」紅「・・・(人気のためには、まだまだめげないわ)」~一時間経過~紅「ジュン(ry」翠「真紅、何やってるです?」金「ついに136回目の挑戦かしら~。」水「そこまで人気が欲しいのねぇ~。」紅「この下僕にこんなことをしているのも、もう我慢ならないのだわ。絆ックル!」ジ「グボァ…」紅「に、人気なんて、いらないわっ(ダッダッダッダ…」水「あら、泣きながら走り去っていってしまったわぁ」翠「ついにあきらめたみたいですぅ」ジ「今日の真紅、新年早々何だか変だったな…ともかく、保守!」
紅「胸なんて飾りよ。偉い人にはそんなこと解らないのよ。」紅「貧乳のほうが三倍速いのだわ。」紅「貧乳はステータスなのだわ。」紅「胸のこと、忘れてください。」翠「さっきから小一時間ぶつぶつ言ってるです。」銀「今度は豊胸願望を諦めようとしているみたいねぇ~。」薔「とっても・・・健気・・・。」紅「そうよ、胸なんて飾りよ。えろい人にはそんなこと解らないのよ。グスン。」俺?勿論ひんぬー教徒ですが何か?
紅「JUN紅茶を淹れて頂戴」JUN「パンパカパーン、おめでとうございます。この台詞通算100000回目になりました」紅「で?」
保守短編・馬鹿乙女ドンドンドンドン!!J「新年早々誰だ?」紅「真紅なのだわ」J「ホントに真紅か?」紅「貴方の主人、真紅なのだわ」J「真紅ならコレに答えられる筈だな」紅「あら、何かしら?」J「お正月に飲む物といえば?」紅「勿論紅茶なのだわ」J「(ガラガラッ)やっぱり真紅か。ちなみに正解はお屠蘇な。一杯ドゾ」紅「不本意だけど頂くのだわ」紅「ん~ふふ~♪ジュ~ン~♪だっこするのらわぁ~♪♪ヒック」J( 計 画 通 り !! )
の「困ったわぁ…」ジ「姉ちゃん、どうしたんだ?」の「洗濯機が壊れちゃったみたいなのよぅ…」ジ「じゃあ、真紅を呼んでこよう。あいつにゃ自前の洗濯板が…」の「えっと……ジュン君……後ろ……」ジ「ん?(振り向き)…………」紅「ねえ、ジュン?時のローマ皇帝ヘリオガバルスはね、気に入らない人に、頭上から凄まじい量の薔薇の花を降らせて窒息死させたそうよ…イッペン、シンデミル?」ジ(姉ちゃん、逝ってきます…)の(世界樹の葉、高いのよね…)
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