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1-2 おわああぁっ! 狭く暗いダストシュートに、絶叫が谺する。墨汁のような闇の中を、際限なく落ちていく感覚が、やけに生々しい。「お、落ちるっ! 止めてっ! 助けてぇえ」恥ずかしさを堪えきれずに、後先考えないで飛び込んだ、縦坑。ものの一分と経っていないのに、ジュンは自分の軽挙妄動を悔やんでいた。飛び込めば、すぐ隣りにある別の世界に、パッと移動するものと思っていた。それが、実は、こんなにも奥底深いものだったなんて……。ジュンは、いつだったか聞いた【ココロの闇】という言葉を想起した。なんとも概念的で、掴みどころのない表現だ。茫洋としたこの世界には、まさに打ってつけだろう。いま、右も左も分からない世界に、たった独り。鬱陶しく思っていた親も姉も。友人たちも。教師たちさえも。頼れる者など……救いの手を差し伸べてくれる『誰か』など、ここには居ない。今更ながら、先の見えない恐怖が、彼のココロを侵蝕しはじめていた。このまま墜落死するのか。それ以前に、いきなり目の前に現れた岩にぶつかって、砕け散るのか……。全身打撲って、やっぱり、死ぬまで苦痛にのたうち回るのかな?それとも、案外と、一瞬で全てが終わってくれるんだろうか?出来ることなら、後者の方がいい。いま気絶できるなら、もっといい。ジュンは、耳の奥に鼓動を聴きながら、ギュッと目を閉じた。もうダメだ。思わず、そんな弱音が口を衝いて出る。すると、次の瞬間! 『そんなに固く眼を閉ざしていては、なにも見えないでしょう?』 闇の中に、若い娘と思しい、稟とした声が響いた。誰か居る! その事実は、孤独に苛まれていた彼を奮い立たせた。けれど、見開いた瞼の先には、相変わらず深淵の黒が広がっているだけ。幻聴? いや、そんなはずない。誰か居るんだろ――ジュンは、あらん限りの声で叫んだ。助けてくれ――必死になって、声だけの娘への呼びかけを繰り返す。そして――「答えてくれよ! 僕は、こんな終わり方はイヤだ!」三度目の絶叫で、やっと返事があった。それも、思いがけないほど近く…………彼の真後ろから。『ここは貴方の夢。この世界の構成も、貴方のココロが反映されたもの。 落ちる、墜ちる…………確たる目的もなく、自堕落な生活を送ってきたのね』くくっ、と悪戯っぽい笑みだけが、耳元に絡みついてくる。ジュンは恐怖を持て余しながら、戦慄く声で、怒鳴り返した。「そんなの、今はどうだっていいだろ! 助けてくれっ」『あら? 独りよがりで排他的な生き方をしている割に、依存心が強いのね。 貴方……いままでずっと、そうしてきたの? すぐに他人の助力をアテにして、自らを変える努力すらしないで――』「うるさいっ! 僕のプライベートに、ずかずか入ってくるな!」『我が侭……まるで幼子のよう』娘の吐いた溜息は、あからさまな嘲りの色を、滲ませていた。『助けてもらいたいのなら、すぐに癇癪を起こさないことよ。 去れと言うのなら、これで失礼したって、私は構わないけれど』それは困る。落ちっぱなしは、もうたくさんだ。せめて、この現状を変えるまでは、つきあってもらわないと。ジュンは声を落として、素直に謝った。「……悪かったよ。八つ当たりなんかして。 なあ、教えてくれ。僕は、どうすれば……どうすることが最善なんだ?」『それには、まず…………貴方自身を、しっかりとイメージすること』「僕自身? もう少し、具体的に言って欲しいんだけど」『難しく考えないで。貴方は、だぁれ?』「僕は……桜田ジュンだ」『それでは、ジュン。次は、貴方の身体を……容姿を想像して。 名前と、姿―― どんな世界で生きてゆくにも、個の定義(エントリー)は必要なのです』自分の夢の中で、わざわざ自分を定義するなんて――おかしな話だとは思うが、ジュンは言われるままに、自分という存在を想像した。高校二年生の少年……小柄で、メガネを掛けてて、やや生意気そうな自分を。すると、どうだろう。彼を包み込んでいた闇が、雑巾で拭き取られるように、消えゆくではないか。黒が取り除かれた裏面には、目映い白が配色されていた。真っ白な色は蛍光灯のように、ジュンの手足を浮かび上がらせる。服装は、いつも着ている高校の制服だ。これも、イメージしたとおり。なにより、地に足が着いている……その事実が、大きな安堵を彼に与えていた。ジュンが自らの姿を矯めつ眇めつする間も、闇は次々と白に塗りつぶされて、今や黒と言えば、残るは彼の足元から伸びる影だけになっていた。『想像は、創造。……貴方という個の定義は、問題なく完了しました。 ――さあ。これでもう、歩き出せるでしょう?』「あ……うん。多分な」『でしたら、私のお手伝いもここまで。あとは貴方次第です。 様々な経験をして、自分で自分を補いながら、至高の存在を目指すも良し。 望むままに、進んでごらんなさい』「え? あ、ちょっと待ってくれ。君は――」『ごきげんよう、ジュン。いずれ……また逢いましょう』背後からの声が、急速に遠退くのを感じて、ジュンは振り返った。だが、目映い光の直射を受けて、目の奥がガツンと痛んだ。咄嗟に腕を翳したものの、捉えることが出来たのは、ほんの僅かな残像だけ。 そよ風に靡く、長い髪…………そして、血を想わせるほどに紅い三角形。白色光の洗礼が収まった時、そこにはもう、誰の姿も無かった。「誰……だったんだろう。せめて、名前を教えて欲しかったな」また逢いましょう。彼女の声が、耳に残っている。それに、あの紅い三角形も瞳に焼き付いて、目先にチラついていた。おそらく、彼女もまた、翠星石のように何らかの紋章を持つ存在なのだろう。「だったら……うん。きっと、また逢えるんだろうな」その時にでも、名前を訊ねたらいい。差し当たっては、翠星石が言っていた『ココロの樹』なるものを探さなければ。――とは言うものの、ぐるり見渡す限り、白一色しか目に入ってこない。果たして、何を手懸かりに、どこから探せばいいのだろう?暫し、茫然と立ち尽くしてると、今度は何の前触れもなく足元が揺らいだ。「うわわっ?! な、なんだ……」地震? その単語を口にしかけて、あまりの揺れの激しさに中断した。いま喋れば、きっと舌を噛む。立っていることさえ覚束ない。ジュンはその場に蹲って、激震が収まるのを、じっと待っていた。 ~ ~ ~ 激しく揺さぶられる中で、散漫だったジュンの意識が、ひとつに凝縮してゆく。頭の中の冷静な部分はもう、少ない情報をかき集めて、分析を始めていた。この揺れ方は、地震じゃない――とすると、誰かが現実世界の自分を、揺すり起こそうとしているのでは?その推測を肯定するように、やたらと間延びした声が、覚醒を促してきた。「もうー。ジュンくんったら、早く起きてよぅ」(…………なんだよ、姉ちゃんか)いままでのことは全部、他愛ない夢だったのか。ジュンは重たい瞼を指先で揉みほぐしながら、欠伸を噛み殺して、口の中でモゴモゴと文句を言った。「勝手に、部屋はいってくんなよ」寝返りをうって、二度寝モードに突入――――しようとしたら、姉に布団をひっぺがされて、激しく揺さぶられた。「起きなきゃダメっ! お仕事に、遅れちゃうでしょっ」「はぁ? なに寝惚けてんだよ。僕は、まだ高校生だぞ。仕事なんて……」「ジュンくんこそ、なに言ってるのよぅ。まだ学生気分だなんて、めっめっよぅ」「……なんだって?」なにか、おかしい。起き抜けで朦朧としていたジュンの思考が、エラーを検出した。これは現実の世界じゃない。とてもリアルな、別物の世界だ。その証拠を求め、ぐるり見回すや、彼は束の間、言葉に詰まった。「…………ココ……ドコデスカ?」「やぁねぇ、ジュンくんったらぁ。私たちの家に決まってるでしょぉー」「姉ちゃんこそ、なに寝ボケてるんだよ!」そこは、住み慣れた家ではなかった。もっと粗末で、薄暗くて……ちょうど、小学生の頃に家族で泊まった、高原のログハウスに似ていた。否、間取りやベッドの造りなどは、そのものではないか。(これって、子供の頃の記憶……か? いや、違うな。あの声だけの女も、言ってたじゃないか)この世界は、ジュンのココロを反映して構成されている……と。つまりは、記憶が継ぎ接ぎされた、パッチワークみたいな異空間だろう。やはり……ここはまだ、翠星石に連れてこられた夢の中なのだ。――となると、やるべきことは、もう決まっている。「姉ちゃん。ちょっと出かけてくるよ」「ええっ? でもぉ、お仕事はどうなるのぅ?」「さっきっから、ワケ解んないな。なんだよ、僕の仕事って」「自宅警備員でしょぉ」「……ふざけんな」すげなく切り返して、ジュンは簡素な木のベッドから起き出した。そして、なにやら不安げな目を向けてくる姉に、決然と言い放った。「そんなもん辞めだ。僕は今から旅に出る」「えっ? ……ええええぇっ?!」姉、のりは大袈裟に驚き、わなわなと撫で肩を戦慄かせた。「ジュ……ジュンくんが…………自分探しの旅……に?」「悪いかよ」「う、ううん。全然っ! って言うか、お姉ちゃん感激よぅ!」まん丸メガネをはずして、溢れる涙を懸命にゴシゴシこする、のり。そんな姉の姿に、ジュンの胸が、きりりと痛んだ。彼女のお節介を疎ましいとさえ思っていたけれど、姉は姉なりに、たったひとりの弟のことで悩み、良かれと考え、行動してきたのだろう。 「姉ちゃん…………勝手ばかりで、ごめん」「ううん。いいのよぅ。ジュンくんは、何も心配しなくていいの」ジュンの言葉を、置き去りにすることへの謝罪ととったらしく、のりは涙を浮かべたまま、気丈に微笑んだ。そして、革袋をひとつ、ジュンに差し出した。「少ないけれど、持っていって。お姉ちゃんが貯めておいたお金よぅ。 いつか、こんな日が来ると信じていたから」「ね……姉ちゃん」とりあえず、その革袋どこから出した――なんて無粋なことを訊くのは、やめにしておく。ジュンは、姉の思いやりに胸を打たれて、鼻をすすり上げた。「ありがとう、姉ちゃんっ! 僕、やるよ。 必ず『ココロの樹』を探し出して、立派に転職して…… ホリ○モンみたいな大金持ちになって、姉ちゃんに楽させてやるからな」「嬉しいわ、ジュンくん。でも証券取引法は守らなきゃ、めっめっよぅ」「分かってるって。それじゃ、行ってくるよ!」姉の想いが詰まった革袋を、しっかり胸に抱いて、ジュンは我が家を飛び出した。 ~ ~ ~ 家を出て、徒歩3分。ジュンは再び、激しい違和感に苛まれていた。目の前に広がる光景は、いままで彼が慣れ親しんできたソレとは、明らかに違う。道路は未舗装だし、疎らに建つ家々は、悉くが木造だ。ほかにも、井戸あり畑あり厩舎ありと、何からナニまで片田舎そのもの。「これって……ずっと前にやった和風RPGの世界そっくりだな」記憶が創りだした、幻想世界――ジュンが居るのは、冒険の始まる場所。さしずめ、ホニャララ地方のナントカ村といったところか。「こんな世界を旅したいと夢みる辺りが、まだ子供ってコトなのか?」独りごちても、よく判らない。しかし、ここが本当にRPGの世界ならば、安全が保証されるのは村の中だけだろうことは解る。一歩でも外に出れば、たちまちモンスターが……。「……ば、バカらしい。ありっこないじゃん」ちょっとだけ頭を擡げた恐怖心を、強がりで抑えつけ、ジュンは村を出た。すると、村の門から数メートル先……道のド真ん中に、ナニかが転がっている。近づいて見れば、それは両手に包丁を持った、愛嬌タップリの『ぬいぐるみ』だった。「こいつ確か、クマのブーさんって言ったっけ?」誰か、村の子供が落としていったのかも――ただの人形と思って、ジュンが腕を伸ばした次の瞬間、ビカッ!ブーさんは吊り上げた双眸を真っ赤に輝かせて、むっくりと起きあがった。なんだ、これ? 狼狽えるジュンに、クマが包丁を翳して飛びかかってくる。咄嗟に躱したものの、彼の制服は、胸元がスッパリと裂けていた。「ぎゃああっ!? 切れっ切られっ切っ……し、死むぅ――っ!」包丁はホンモノ。おまけに、クマの動きは早い。対して、ジュンは素手で、喧嘩もロクにしたことがない、ときている。周りを見回したって、助太刀してくれそうな人影は皆無。真っ向から戦えば、敗北は必至だ。「ちょ……待てよ。こんなヤツ、相手にしてられるかっ!」RPGに限らず、戦闘の基本は『勝てないなら逃げろ』である。命あっての物種。ジュンは前に回り込まれないよう注意しながら、走り出した。はぁっ! はぁっ! はぁっ!日頃の運動不足のせいか、いくらも走らない内から、息切れしている。フーッ! フーッ! フーッ! じゅるっ!後ろから、ブーさんの荒い息づかいが、じわじわと近づいてくる。ヨダレを啜ったような音は、この際、聞かなかったことにしておく。このままでは、追いつかれる。捕まれば、ジュンの活け造り一丁あがり~、である。夢の中で死んだりするものなのかは不明だが、個の定義をした以上、およそ、タダでは済むまい。もっと早く走らなければ。焦れば焦るほど、彼の脚は急激に重くなって、もたもたと縺れそうになる。そして、遂に――――ジュンは転倒した。(もう、ダメだっ)こんな事なら、ずっと自宅警備員でいればよかった。ギュッと瞼を閉ざして、観念したジュンの背後に、猛烈な殺気が覆い被さってくる。だが―― ブギャアッ!身の毛もよだつ断末魔が聞こえるや、殺気は消え去っていた。そして、代わりに男の声が、彼の頭上から降ってきた。「よぉ、小僧。災難だったじゃねぇか」「え? だ、誰――」見上げるジュンの瞳に映ったのは、威圧的に黒髪を逆立てた青年。偉そうに腕組みして、傲慢な眼でジュンを見下していた。「俺は、この辺りをシマにしてる盗賊『兎のシリアナ団』の頭、ベジータ様だ」「とっ、盗賊っ?!」一難去って、また一難。盗賊団の名前ダセー! なんて、笑ってる余裕はない。ズリズリと尻を擦って退くジュンに、ベジータの嘲笑が投げかけられる。「そう怖がるなよ。おとなしく言うことを聞くなら、殺しゃしねえよ」「ほ、ほ……ホントか」「ああ、俺はウソは吐かねえ」信用しても、いいものだろうか。いや、即断は禁物。まずは要求を聞いてからだ。ジュンは固唾を呑んで、男の声を待った。ベジータは無遠慮な目つきで、ジュンの身なりを眺め回している。金目の物があるか、品定めされているのは間違いない。そして――「そうだな。お前には選択肢をやろう」「選択肢? なんだよ、それ」「有り金すべてを差し出すか、俺の前にケツを差し出すか…… ふたつに、ひとつだ」「な、なんだとっ!」馬鹿げた二択だ。現実ならば、迷うまでもなく、金を差し出している。だが……ここは夢という未知の領域。ブーさんに襲われて、かなり危険な世界なのだと認識できた。ちゃんとした装備を整えるためにも、アッサリと金を手放すべきではないだろう。(それに――これは、姉ちゃんが爪に火をともして貯めてくれた、大切な金だ。 これを元手に株(?)で大儲けして、転職して、姉ちゃんに楽させてやるんだ。 なのに……僕の夢を、こんな盗賊なんかに渡してたまるか!)残念ながら、ベジータに喧嘩で勝つ自信は――無い。ジュンは覚悟を決めて、四つん這いになり、ベジータの前に尻を突きだした。屈辱で頬が引き攣り、目頭が熱くなる。もっと強ければ! もっと力があれば! 知らず、ジュンは拳を握りしめていた。「はぁ――っはっはっは! なかなか素直じゃねえか! 気に入ったぜ」いきなり、臀部にベジータの強烈な蹴りを見舞われて、ジュンは受け身を取る間もなく、無様に顔面着地してしまった。メガネのフレームが、ガリガリと土を削り、砂利が頬にメリ込んだ。幸いにして、レンズまでは傷つかなかったようだ。……が、弾みで、ベルトに結わえておいた革袋が、がちゃんと地に転がる。ベジータは、目敏くそれを拾い上げて、短く口笛を吹いた。「驚いたぜ。しみったれたナリの割に、意外と金持ってるじゃねえかよ」「か、返せっ!」「あぁ? これはもう俺の金なんだよ、ボケが」飛びかかってきたジュンを蹴り飛ばして、ベジータは革袋を懐に入れた。これでもう、取り返すことは絶望的だ。ジュン一人では、どう逆立ちしても、ベジータを倒すことなど出来ない。(くそっ! 情けない……こんなゴロツキに、あしらわれるなんて)悔しくて、口惜しくて――胸の奥底から、言いしれぬ感情が沸々と湧いてくる。そこに、ベジータの嘲笑が加わって、どうしようもなく涙が溢れてきた。「ちくしょう……ちくしょう……」「おいおい、泣くことねえだろ。お前はむしろ、ラッキーなんだぜ?」なにがラッキーなもんか。言い返そうとした矢先、ベジータの左腕が、ジュンの頭を地面に抑えつけた。だけでなく、彼は右腕でジュンのベルトを掴み、腰を引っ張りあげるではないか。なにをされるか分からない恐怖で、ジュンが表情を強張らせる。ベジータは、その変化を面白そうに眺めて、ニヤニヤしていた。「このベジータ様に、金ばかりかケツの初めても頂いてもらえるんだからな!」そう宣告した男の目の色は、決して、狂人のソレではなかった。こいつは本気だ。最初っから、金と尻、両方を狙っていたんだ。いまになって分かっても、もう遅かった。筋骨隆々たるベジータは、盤石の重みで、ジュンを抑えつけている。(ごめん、姉ちゃん……。僕はもう、ホ○エモンには成れないよ。 掘られモンとして、ゲイ人デビューすることになりそうだ)なけなしの所持金を奪われ、男としてのプライドすらも奪われようとしている。それなのに、自分には抗う術さえ、残されていない。 『おとなしく言うことを聞くなら、殺しゃしねえよ』タイミング良く、ベジータのセリフが頭の中でリフレイン。死なずに済むのなら…………まだ、マシかも知れない。ジュンは観念して、身体中のチカラを抜いた。
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