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「第24話「謎」」(2006/04/23 (日) 10:05:47) の最新版変更点
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粗筋、真紅たちは、人参などを手に入れるため、厨房の洞窟に。<br>
そして、翠星石たちは、地下三階の謎の洞窟に・・・<br>
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第24話「謎」<br>
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翠「うわぁ、此処は何処です?」<br>
金「白い水晶なんて始めて見るのかしら。」<br>
雛「何か凄いのー。」<br>
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翠星石たちは、地下3階の謎の洞穴6階に来ていた。<br>
其処には、きらきら光るところが有り。<br>
触って調べてみると、球体の白水晶が全部で10つ有る様だ。<br>
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翠「何ですぅ?之。」<br>
金「取り合えず、持って帰るのかしら。」<br>
雛「何だか、暖かいような気がするの。」<br>
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そんなこんなで、白水晶を持ってみんなの居る部屋に戻った。<br>
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J「何だこれ?分かるかスネーク?」<br>
ス「うーん・・・何か見たこと有るような。」<br>
ア「おぉ、丁度いい所に見つけたな。」<br>
J「?なんに使うんですかい?」<br>
ア「此処にアレを、さっきの薬の覚醒させる為の弾に変える事が、出来る液体がある。」<br>
J「どうやって使う?」<br>
ア「身体に銃弾で打ち込むか、直接手術で入れる。」<br>
J「手術で入れてください。」<br>
ア「チッ、面倒臭いんだがな、まぁいいさっき犠牲になった事で、帳消しにしてやろう。」<br>
J(こいつ、やっぱり仕組んでやがった!)<br>
ア「それじゃあ、飯までに作ってくるから、出来たら呼べ。」<br>
J「へーい、(手術か・・・荒治療とかじゃあなきゃ良いけどなぁ。)」<br>
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その頃、飯を作る組。<br>
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蒼「えーっと?後はどうだったっけ?」<br>
銀「後は何も無いわよぉ。」<br>
真「やっと終わったのだわ。」<br>
雪「後は、運ぶだけですね、薔薇しぃーちゃん皆に伝えて。」<br>
薔「はーい。」<br>
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そう言うと何処からか出てきた、チョウチョと遊んでいた薔薇水晶は皆に伝えに行った。<br>
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雪「之くらい有れば、足りますね。」<br>
蒼「けど之って・・・ゆうに25人分有りますよね?」<br>
雪「意外と食べる物で。」<br>
銀「男はともかく、私たちはあんまり食べないわよぉ?」<br>
雪「大丈夫ですよ、之でも足りるかどうか分かりませんから。」<br>
真「・・・まぁ取り合えず、運ぶのだわ。」<br>
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そう言うと、4人は約25人分を食卓に運んだ。<br>
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蒼「おっ、重い・・・」<br>
雪「体力無いですね。」<br>
銀「そうよぉ、運動してるぅ?」<br>
真「スタンドを使えば楽だわ。」<br>
蒼(いいなぁ、人間型。)<br>
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そして、皆が食卓に集まった。<br>
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ア「さて、さっきわすまなかったな、説明もなしに飲ませて。」<br>
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だが、アーカードは気付いていた、大してこの事に彼女等が怒らないことに。<br>
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7人(アレを飲ませた人か・・・けどジュンとヤレたのはあの人のおかげだからなぁ・・・)<br>
銀「いえいぇ、大して怒らないですよぉ。」<br>
雛「気持ちいいことで来たからいいのー。」<br>
翠「特別に許してやるです、ありがたく思うです。」<br>
蒼「いいですよ、もう過ぎたことですから。」<br>
真「そう、私たちはそんなに、心は狭くないのだわ。」<br>
金「寧ろ、おれ(ガバ)銀「な、なんでもないわぁ、アハハハハァ…」<br>
薔「有難う・・・おじさん。」<br>
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ア「有難うな皆。(ククク、想定の範囲内だ・・・)」<br>
J(こいつ・・・人の心理を知り尽くしてやがる・・・)<br>
食事はアーカードとスネークが3人分。<br>
ジュンと雪華綺晶が5人分食べ、笹塚が2人分食べた。<br>
残りが一人分づつ食べていた<br>
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