「第５話「目覚め」」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「第５話「目覚め」」(2006/04/02 (日) 11:51:46) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><a title="zyunnourasagyou5" name=
"zyunnourasagyou5"></a>第５話「目覚め」<br>
<br>
目が覚めた、此処は何処だ?何の匂いもしない、何の感じもしない頭がおかしくなりそうなので、声を出してみる。<br>
<br>
蒼「すみません、誰かいませんか？」<br>
Ｊ「ん？起きたか。」<br>
<br>
パチッとボタンを押した音の後に、電気がつく･･･<br>
<br>
Ｊ「おはよう、顔洗って飯を食う準備しとけ。」<br>
蒼「あ、ああうん、おはよう･･･」<br>
蒼(少し寝ぼけてんのかな?ジュン君の後ろに何かいるような･･･)<br>
蒼「ジュン君、その人誰？」<br>
<br>
ジュンの後ろの人の様なものを指を刺す<br>
<br>
Ｊ「後で話すから、服着替えて顔洗ってしたいなら、風呂に行って来い。」<br>
蒼(昨日の後どうやら、下着で寝ていたようだ･･･ん？昨日の倒れたとき服着てたよね?てか今の姿桜田君にみられ･･･)<br>
Ｊ(うはｗｗｗ蒼星石の下着姿オメガモエスｗｗｗｗ)<br>
蒼(そう言えば駅で倒れてんだから此処まで来てそれで･･･!!!!)<br>
<br>
きゃああぁぁぁー!?と数秒後に叫び声がしたのは、気のせいじゃ無いと思われた。<br>
<br>
10分後･･･<br>
<br>
蒼「ジュン君･･･僕は男じゃないから、あんまり分からないけどその･･･女の人の服を勝手に脱がすのは、どうかと思うよ?(ううっジュン君に下着姿見られた･･･)」<br>
Ｊ「へ？ああ、それは俺じゃないよ(笑)雪華綺晶だよ。覚えて無かったかな?」<br>
Ｊ(うはｗｗｗｗけど下着見れたｗｗｗｗ喜んでる俺キモｗｗｗｗ)<br>
蒼「へ？あ、ああそう何だ･･･」<br>
Ｊ(なんで少し残念そうなんだろう･･･)<br>
蒼「ああ!そうだ、姉さんは!?」<br>
Ｊ「まだ寝てるよ、笹塚も、同じ部屋に居なかったっけ?」<br>
蒼「そうだっけ？良かったー、今のが聞かれてたら如何なってかと。」<br>
翠「どうかしたですか?」<br>
蒼「(危なかったー)う、ううんなんでもない。」<br>
笹「･･･お早う。」<br>
Ｊ「流石元上級傭兵、仕事が速いな。」<br>
笹「･･･所でお前の後ろの、[ソレ]は何だ？」<br>
<br>
三人が見てる方には筋骨隆々の黒い服を着た若い人(?)が立っていた<br>
<br>
Ｊ「ああ今から説明しよう、まずお前らスピードワゴンって、会社知ってるか?」<br>
翠「そんな大きな会社、知っていないわけがないですぅ、之だからチビ人間は。」<br>
蒼「姉さん、それは言いすぎだよ」<br>
Ｊ「そこの会社からこの石を預かっていてな、この石には人の才能、隠された能力を実体として発現させる能力が有るらしい」<br>
笹「凄いな･･･それがお前のそれか?」<br>
<br></p>
<dl>
<dd>笹塚が筋骨隆々の男を指差す。<br>
<br>
Ｊ「ああそうだ、僕達はスタンドと呼んでいてそれで、この石の名はローザミスティカと呼んでいる。」<br>
蒼「それじゃああの試験は、スタンドを発動させるためのもの何だ。」<br>
Ｊ「だが失敗すると死ぬ･･･」<br>
双子「!!??じゃ、じゃあそんなリスクを負いながら、やってたの!？」(ですか)<br>
Ｊ「心配するな石は人を選ぶ、発現するほどの才能が有る奴を。」<br>
笹「そんなんだろうと思った･･･」<br>
<br>
雪華綺晶が入ってきて、皆に言う。<br>
<br>
雪「これから、スタンドの操作練習をしますので、この部屋に入ってください。」<br>
<br>
そこにあるのは･･･水色のドラ○エで、お馴染みのスライ○だった。<br>
<br>
蒼「之は･･･まあ練習だしね。」<br>
<br>
と言うと、外から声が聞こえる。<br>
<br>
雪「各自１匹ずつ狩って下さい、尚そのスライムは攻撃をして来るので、ご注意を。」<br>
翠「マジで、ですか･･･」<br>
笹「しょうがない、殺るか。」<br>
蒼「よっと、随分早いな･･･ん?!」<br>
笹「･･･アレを殺すって思ったらスタンドが出てきた、そうか闘争本能かそれが鍵なんだ･･･」<br>
<br></dd>
<dd>
笹塚が自分のスタンドを見ると、それは茶色で人の様な姿をしていた、試しに殴ってみると。<br>
スライムの殴られたところが鉄になって落ちた、次に試しに血を連想しながら殴ると、殴った所が血になった。<br>
<br>
笹「そうか之は能力だ!触れたところから、考えている物質に変えるという!」<br>
蒼「(このス○イム何か翠星石にしようとしてる･･･コロス･･･コロスコロスコロス!!)あっ出た?!」<br>
<br>
蒼星石が少し重くなった手を見ると、金に宝石を鏤めて作ったような大きな鋏を持っていた。<br>
<br>
蒼「之が僕のスタンド!」<br>
蒼(？スライムが止まって見える?)<br>
蒼「これは･･･違う何も遅くなんてなってない僕が早くなったんだ!!」<br>
<br>
蒼星石はそういうと、鋏で○ライムを切りすてた。<br></dd>
<dd>
<p>翠「なかなかでないですぅ?!」<br>
<br>
スラ○ムが翠星石の尻を撫でていた<br>
<br>
翠「(ブッコロス!!)あっ之は?!」<br>
<br>
翠星石は手を見ると、一杯に水ではない何か不思議なものを入れたような、綺麗に宝石で作られた如雨露を持っていた。<br>
<br>
翠「試しにまいてみるですぅ」<br>
翠「こう、木に撒く感じでいいんですかぁ？」<br>
<br>
そうすると、ズドンという音と友に、大きな木がスライムを突き刺した!<br>
<br>
翠(ある意味一番エグイですぅ)<br>
<br>
そう言うと凄いことになってる、スライ○に水如雨露の水が垂れた、そうするとそこの部分が回復した!!<br>
<br>
翠「之は!水が掛かった所が再生しだしたですぅ?!」<br>
翠「ある意味一番役に立つですぅ♪」<br>
<br>
蒼星石の後日談曰く、凄くうれしそうな、翠星石が見えたと言う。<br>
<br>
雪「お疲れ様でした、では出てきてください。」<br>
<br>
そういうとドアが開いた。<br></p>
</dd>
</dl>
