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「メグミルク2」(2008/04/23 (水) 14:28:29) の最新版変更点
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<p>め「この話に『タイトルつけたら?』って話が出てるの」<br />
J「タイトルかぁ。タイトルねぇ・・・」<br />
め「なにか良い案ない?」<br />
J「急に言われてもなぁ・・・」<br />
め「じゃあ、タイトル募ってみる?」<br />
J「いや、それはダメだろ」<br />
め「どうして?」<br />
J「そう聞かれても困るけど・・・ダメだ。なんかやっちゃいけない気がする」<br />
め「納得いかないけど、まぁいいわ」<br />
J「気持ちを汲み取ってくれてありがとう」<br />
め「どういたしまして。ところで、私のあなたへの気持ちにタイトルをつけると・・・」<br />
J「つける必要あるのか?それ」<br />
め「あるの。それでね、タイトルは『まるで小川のせせらぎのように静かで、そして風に吹かれ天に昇る羽のようにしなやかでありながら、火山の奥でたぎるマグマのように熱くて、そうそれはつまり、私があなたを想う心』ね」<br />
J「長い。そして意味がわからない」<br />
め「それだけジュン君が好きって事よ」<br />
J「なんだか、タイトル知った後に聞くと、複雑だ」<br />
め「失礼ね。それより、決まらなかったわね、タイトル」<br />
J「そうだな。この際もう『めぐは巨乳』とか『めぐの胸はアルプス山脈』とかでいいんじゃないか?」<br />
め「これがまさに、やっつけ仕事ね。ていうか、胸の事ばかりね」<br />
J「事実なんだし、いいじゃないか」<br />
め「でも、やっぱりその・・・胸の事を言われるのは、恥ずかしいわ・・・」<br />
J「もう、散々『吸ってみる?』とか言っといて、恥ずかしいも何もないだろ」<br /><br />
おわり</p>
<p><br /><br /></p>
<hr /><br /><br /><br />
め「ジュン君、良いタイトルが思い付いたわ」<br />
J「とりあえず、聞いてみようじゃないか」<br />
め「『モン・サン・ミッシェルより愛を込めて』ってどうかしら?」<br />
J「響き的には、いいんじゃないかな」<br />
め「そう?じゃあこれでいい?」<br />
J「いや、ダメだろ」<br />
め「どうして?」<br />
J「だって、これにモン・サン・ミッシェル要素、皆無だし」<br />
め「言われてみればそうね」<br />
J「言われてみればって・・・気付けよ」<br />
め「じゃあ・・・『柿崎めぐの憂鬱』は?」<br />
J「また大胆にパクったな」<br />
め「思い切りって、大事だと思うの」<br />
J「いやまぁ、大事だけどさ・・・クロスオーバーだと誤認されそうだし」<br />
め「それもそうね」<br />
J「だから気付けよって」<br />
め「でも、ジュン君は私の中でクロスもオーバーもしてるわ」<br />
J「どういう状況だよ」<br />
め「つまり、好きすぎてなんかもうヤバいって事よ」<br />
J「・・・襲ったりするなよ?」<br />
め「男はみんな狼なのよ?」<br />
J「お前、女だろ」<br /><br />
おわり
<p><br /><br /></p>
<hr /><br /><br /><br />
「めぐ…一体僕に何の用があるんだい?」<br />
「君を笑いに来た。そう言えば満足する?」<br /><br /><br />
病院の屋上、めぐがジュンに話し掛ける。いつもと違うのは、見舞いに来ているのがめぐというところか<br /><br />
「ハッ、いいザマだろ? これ、みんなあいつらにやられたんだ。マエストロの名も泣いてる」<br />
「ええ。本当ね」<br />
「………………柿崎……僕は間違っていたのか?」<br /><br />
ふと、そう彼女に問い掛ける<br /><br /><br />
「さあ。私は神様じゃないわ。でも…君が後悔してないのなら、それでいいんじゃない?」<br />
「そうか…分かったよ。僕は後悔していない」<br /><br /><br />
「ですって! 薔薇乙女の皆様!」<br />
「そう…」「それは…」「教育が…」<br /><br /><br />
「「必要だね!(×8)」」<br /><br /><br /><br />
おわり
<p><br /><br /></p>
<hr /><br /><br />
め「いい加減、タイトル付けないとどうしようもないわね」<br />
J「そうだな。出来ない出来ないつってても、始まらないし」<br />
め「だから、タイトル考えてきたわ」<br />
J「また突飛なやつじゃないだろうな?」<br />
め「今回はわりと本気よ」<br />
J「ほう、じゃあ聞いてみようじゃないか」<br />
め「その名もズバリ、『メグミルク』よ」<br />
J「随分とシンプルだな」<br />
め「『別に捻らなくてもいいんじゃね?』みたいなレスを頂いたから、それを参考にしたの」<br />
J「シンプルイズベストって言うしな。して、一つ疑問があるんだが」<br />
め「なに?」<br />
J「なんで、『めぐミルク』じゃないんだ?」<br />
め「それだとエロ同人みたいじゃない」<br />
J「そうか?」<br />
め「そうよ。『らめぇぇぇぇぇぇめぐミルク出ちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』って感じよ」<br />
J「なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「それに、いちいちエロくもないのにbiero付けるのもあれだしね」<br />
J「そうだな。で、なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「だから『メグミルク』にしたの」<br />
J「へぇそうなんだ。それで、なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「それで、次回から続くのであれば、タイトル『メグミルク』になるから、みんなよろしくね」<br />
J「だからなんでみさくら先生なんだよ!?」<br /><br />
おわり
<p><br /><br /></p>
<hr /><br /><br />
め「最終回って、悲しいわね」<br />
J「まぁ、その物語の終わりだしな」<br />
め「どうして、終わりがあるのかしらね?」<br />
J「そんな哲学的な事聞かれてもな・・・ていうか、よもや連載第一回目で最終回の話題とはな」<br />
め「どこかおかしい?」<br />
J「おかしいだろ。そもそも、四月に話す話題じゃない」<br />
め「でも、終わりを見据えた連載計画って、とても重要じゃない?」<br />
J「そうかも知れないけどさぁ・・・そういうものは、胸の奥にしまっておかないか?」<br />
め「そうしたら、唐突な最終回に読者が対応出来ないじゃない」<br />
J「ちょっと待て!それだと見据えれてないだろ!」<br />
め「んもう、引きこもりのくせにうるさいわね。愛してるわよ」<br />
J「なんだ、その発言のギャップは!ていうか、引きこもりって言うな!ケンカ売ってんのか!?」<br />
め「なに?私とやりあいたいの?ベットの上で」<br />
J「ちげーよバカ!」<br /><br />
おわり
<p><br /><br /></p>
<hr /><br /><br /><br />
め「今日は水銀燈に来てもらったわ」<br />
銀「はぁ~い、どうもぉ」<br />
J「ここに『アルプス山脈』が勢揃いしたか」<br />
め「もう・・・それなりに恥ずかしいんだから・・・」<br />
銀「どうして恥ずかしがる必要があるのよぉ?」<br />
J「あぁ、水銀燈の言う通りだ。お前らのその巨乳は、誇るべきものだぞ」<br />
め「巨乳は巨乳で大変なのよ?ね、水銀燈」<br />
銀「え!?えぇ、そうね。で、でも、なんで急にお、おっぱ・・・おっぱいの事が出て来るのよぉ?(///)」<br />
J「あれ?知らなかったのか?お前らが『巨乳アルプス山脈』と言われて、男たちに崇拝されてるのを」<br />
め「ねぇ、私たちがいくら巨乳だと言え、迷惑な話だと思わない?水銀燈」<br />
銀「そ、そうね!迷惑な話ね!男子たちからそんな目で見られてるなんて・・・(///)」<br />
J「お前たちの巨乳は、それだけ目立ってるんだ。男としては見ない訳にはいかない」<br />
め「もう・・・そんな巨乳、巨乳って・・・水銀燈もなにか言ってあげて?」<br />
銀「そ、その・・・ジュンも私たちを・・・そ、そういう風に見てるのぉ・・・?(///)」<br />
J「まぁその、否定はできn」<br />
銀「や、やっぱり話さないでいいわ!そ、それより今日は急用があったの!じゃあまたね!(///)」<br />
バタン<br />
J「・・・なぁ、水銀燈ってこういう話し、ダメだろ?」<br />
め「そうよ。彼女がもし、男性器の名称を口にしたとしたら、それはヒトラーが敵国にフライング土下座するのと同義くらいレアね」<br />
J「畜生!どんだけウブなんだ!・・・しかし、これで一つ分かったことがある」<br />
め「なに?」<br />
J「水銀燈は確実に処女だ!!」<br />
め「結局、そこなのね」<br /><br />
おわり
<p><br /><br /><br /></p>
<hr /><br /><br />
め「これがネタにされてたわね」<br />
J「ネタって言うのはなんか違うけど、まぁそうだな」<br />
め「驚いたわね。心臓止まるかと思ったわ」<br />
J「お前が言うと、全くシャレに聞こえないな」<br />
め「あらジュン君、心配してくれてるの?嬉しいわ」<br />
J「当たり前だろ。それで、ネタってのは違うけどまぁネタにされてたけど、お前は珍しく巨乳だよな」<br />
め「私、普通だなんてつまらないもの」<br />
J「なんというか、お前らしい答えだな」<br />
め「それに、ジュン君も大きい方が好きでしょ?」<br />
J「え?あっ、いや・・・それはだな・・・」<br />
め「大きいの、嫌い・・・なの?」<br />
J「いや、まぁそういう訳じゃないけど・・・」<br />
め「じゃあ、どんなおっぱいが好きなの?」<br />
J「ハリがあって、仰向けになっても崩れないのが理想だな。あと、高級プリンの柔らかさだ」<br />
め「仰向け・・・プリン・・・触ってみる?」<br />
J「触らねーよ」<br /><br />
おわり
<p>め「この話に『タイトルつけたら?』って話が出てるの」<br />
J「タイトルかぁ。タイトルねぇ・・・」<br />
め「なにか良い案ない?」<br />
J「急に言われてもなぁ・・・」<br />
め「じゃあ、タイトル募ってみる?」<br />
J「いや、それはダメだろ」<br />
め「どうして?」<br />
J「そう聞かれても困るけど・・・ダメだ。なんかやっちゃいけない気がする」<br />
め「納得いかないけど、まぁいいわ」<br />
J「気持ちを汲み取ってくれてありがとう」<br />
め「どういたしまして。ところで、私のあなたへの気持ちにタイトルをつけると・・・」<br />
J「つける必要あるのか?それ」<br />
め「あるの。それでね、タイトルは『まるで小川のせせらぎのように静かで、そして風に吹かれ天に昇る羽のようにしなやかでありながら、火山の奥でたぎるマグマのように熱くて、そうそれはつまり、私があなたを想う心』ね」<br />
J「長い。そして意味がわからない」<br />
め「それだけジュン君が好きって事よ」<br />
J「なんだか、タイトル知った後に聞くと、複雑だ」<br />
め「失礼ね。それより、決まらなかったわね、タイトル」<br />
J「そうだな。この際もう『めぐは巨乳』とか『めぐの胸はアルプス山脈』とかでいいんじゃないか?」<br />
め「これがまさに、やっつけ仕事ね。ていうか、胸の事ばかりね」<br />
J「事実なんだし、いいじゃないか」<br />
め「でも、やっぱりその・・・胸の事を言われるのは、恥ずかしいわ・・・」<br />
J「もう、散々『吸ってみる?』とか言っといて、恥ずかしいも何もないだろ」<br /><br />
おわり</p>
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<hr /><p><br /><br /><br />
め「ジュン君、良いタイトルが思い付いたわ」<br />
J「とりあえず、聞いてみようじゃないか」<br />
め「『モン・サン・ミッシェルより愛を込めて』ってどうかしら?」<br />
J「響き的には、いいんじゃないかな」<br />
め「そう?じゃあこれでいい?」<br />
J「いや、ダメだろ」<br />
め「どうして?」<br />
J「だって、これにモン・サン・ミッシェル要素、皆無だし」<br />
め「言われてみればそうね」<br />
J「言われてみればって・・・気付けよ」<br />
め「じゃあ・・・『柿崎めぐの憂鬱』は?」<br />
J「また大胆にパクったな」<br />
め「思い切りって、大事だと思うの」<br />
J「いやまぁ、大事だけどさ・・・クロスオーバーだと誤認されそうだし」<br />
め「それもそうね」<br />
J「だから気付けよって」<br />
め「でも、ジュン君は私の中でクロスもオーバーもしてるわ」<br />
J「どういう状況だよ」<br />
め「つまり、好きすぎてなんかもうヤバいって事よ」<br />
J「・・・襲ったりするなよ?」<br />
め「男はみんな狼なのよ?」<br />
J「お前、女だろ」<br /><br />
おわり</p>
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<hr /><p><br /><br /><br />
「めぐ…一体僕に何の用があるんだい?」<br />
「君を笑いに来た。そう言えば満足する?」<br /><br /><br />
病院の屋上、めぐがジュンに話し掛ける。いつもと違うのは、見舞いに来ているのがめぐというところか<br /><br />
「ハッ、いいザマだろ? これ、みんなあいつらにやられたんだ。マエストロの名も泣いてる」<br />
「ええ。本当ね」<br />
「………………柿崎……僕は間違っていたのか?」<br /><br />
ふと、そう彼女に問い掛ける<br /><br /><br />
「さあ。私は神様じゃないわ。でも…君が後悔してないのなら、それでいいんじゃない?」<br />
「そうか…分かったよ。僕は後悔していない」<br /><br /><br />
「ですって! 薔薇乙女の皆様!」<br />
「そう…」「それは…」「教育が…」<br /><br /><br />
「「必要だね!(×8)」」<br /><br /><br /><br />
おわり</p>
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<hr /><p><br /><br />
め「いい加減、タイトル付けないとどうしようもないわね」<br />
J「そうだな。出来ない出来ないつってても、始まらないし」<br />
め「だから、タイトル考えてきたわ」<br />
J「また突飛なやつじゃないだろうな?」<br />
め「今回はわりと本気よ」<br />
J「ほう、じゃあ聞いてみようじゃないか」<br />
め「その名もズバリ、『メグミルク』よ」<br />
J「随分とシンプルだな」<br />
め「『別に捻らなくてもいいんじゃね?』みたいなレスを頂いたから、それを参考にしたの」<br />
J「シンプルイズベストって言うしな。して、一つ疑問があるんだが」<br />
め「なに?」<br />
J「なんで、『めぐミルク』じゃないんだ?」<br />
め「それだとエロ同人みたいじゃない」<br />
J「そうか?」<br />
め「そうよ。『らめぇぇぇぇぇぇめぐミルク出ちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』って感じよ」<br />
J「なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「それに、いちいちエロくもないのにbiero付けるのもあれだしね」<br />
J「そうだな。で、なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「だから『メグミルク』にしたの」<br />
J「へぇそうなんだ。それで、なんでみさくら先生なんだ?」<br />
め「それで、次回から続くのであれば、タイトル『メグミルク』になるから、みんなよろしくね」<br />
J「だからなんでみさくら先生なんだよ!?」<br /><br />
おわり</p>
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<hr /><p><br /><br />
め「最終回って、悲しいわね」<br />
J「まぁ、その物語の終わりだしな」<br />
め「どうして、終わりがあるのかしらね?」<br />
J「そんな哲学的な事聞かれてもな・・・ていうか、よもや連載第一回目で最終回の話題とはな」<br />
め「どこかおかしい?」<br />
J「おかしいだろ。そもそも、四月に話す話題じゃない」<br />
め「でも、終わりを見据えた連載計画って、とても重要じゃない?」<br />
J「そうかも知れないけどさぁ・・・そういうものは、胸の奥にしまっておかないか?」<br />
め「そうしたら、唐突な最終回に読者が対応出来ないじゃない」<br />
J「ちょっと待て!それだと見据えれてないだろ!」<br />
め「んもう、引きこもりのくせにうるさいわね。愛してるわよ」<br />
J「なんだ、その発言のギャップは!ていうか、引きこもりって言うな!ケンカ売ってんのか!?」<br />
め「なに?私とやりあいたいの?ベットの上で」<br />
J「ちげーよバカ!」<br /><br />
おわり</p>
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め「今日は水銀燈に来てもらったわ」<br />
銀「はぁ~い、どうもぉ」<br />
J「ここに『アルプス山脈』が勢揃いしたか」<br />
め「もう・・・それなりに恥ずかしいんだから・・・」<br />
銀「どうして恥ずかしがる必要があるのよぉ?」<br />
J「あぁ、水銀燈の言う通りだ。お前らのその巨乳は、誇るべきものだぞ」<br />
め「巨乳は巨乳で大変なのよ?ね、水銀燈」<br />
銀「え!?えぇ、そうね。で、でも、なんで急にお、おっぱ・・・おっぱいの事が出て来るのよぉ?(///)」<br />
J「あれ?知らなかったのか?お前らが『巨乳アルプス山脈』と言われて、男たちに崇拝されてるのを」<br />
め「ねぇ、私たちがいくら巨乳だと言え、迷惑な話だと思わない?水銀燈」<br />
銀「そ、そうね!迷惑な話ね!男子たちからそんな目で見られてるなんて・・・(///)」<br />
J「お前たちの巨乳は、それだけ目立ってるんだ。男としては見ない訳にはいかない」<br />
め「もう・・・そんな巨乳、巨乳って・・・水銀燈もなにか言ってあげて?」<br />
銀「そ、その・・・ジュンも私たちを・・・そ、そういう風に見てるのぉ・・・?(///)」<br />
J「まぁその、否定はできn」<br />
銀「や、やっぱり話さないでいいわ!そ、それより今日は急用があったの!じゃあまたね!(///)」<br />
バタン<br />
J「・・・なぁ、水銀燈ってこういう話し、ダメだろ?」<br />
め「そうよ。彼女がもし、男性器の名称を口にしたとしたら、それはヒトラーが敵国にフライング土下座するのと同義くらいレアね」<br />
J「畜生!どんだけウブなんだ!・・・しかし、これで一つ分かったことがある」<br />
め「なに?」<br />
J「水銀燈は確実に処女だ!!」<br />
め「結局、そこなのね」<br /><br />
おわり</p>
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<hr /><p><br /><br />
め「これがネタにされてたわね」<br />
J「ネタって言うのはなんか違うけど、まぁそうだな」<br />
め「驚いたわね。心臓止まるかと思ったわ」<br />
J「お前が言うと、全くシャレに聞こえないな」<br />
め「あらジュン君、心配してくれてるの?嬉しいわ」<br />
J「当たり前だろ。それで、ネタってのは違うけどまぁネタにされてたけど、お前は珍しく巨乳だよな」<br />
め「私、普通だなんてつまらないもの」<br />
J「なんというか、お前らしい答えだな」<br />
め「それに、ジュン君も大きい方が好きでしょ?」<br />
J「え?あっ、いや・・・それはだな・・・」<br />
め「大きいの、嫌い・・・なの?」<br />
J「いや、まぁそういう訳じゃないけど・・・」<br />
め「じゃあ、どんなおっぱいが好きなの?」<br />
J「ハリがあって、仰向けになっても崩れないのが理想だな。あと、高級プリンの柔らかさだ」<br />
め「仰向け・・・プリン・・・触ってみる?」<br />
J「触らねーよ」<br /><br />
おわり</p>
<hr /><p><br /><br />
め「連載再開したわね」<br />
J「そうだな」<br />
め「私、出番あるのかな?」<br />
J「今はまだ分からないな」<br />
め「原作でも、巨乳だといいな」<br />
J「それは・・・なんとも言えないな」<br />
め「ジュン君はいいわね、主人公クラスのキャラで。絶対、出番があるもの」<br />
J「まぁ・・・な」<br />
め「私なんかに、気を使わなくていいのよ?出番があるのかどうか分からない、私なんかに」<br />
J「そう卑屈になるなよ。出番あるって」<br />
め「慰めなんて、何の意味もないわ。ジュン君に慰められた所で、出番が約束される訳じゃないもの」<br />
J「めぐ・・・」<br />
め「でも、例え私の出番が無くたって、私はジュン君を愛してるわ」<br />
J「・・・なんか今回の話、重いな。連載再開して、めでたいはずなのに」<br /><br />
おわり</p>