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<p>~~のようですシリーズのようです。<br> <br> 水銀燈がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカって多いわよねぇ。」<br> 「そうだな。とりあえず三十人も人を集めれば一人ないし二人はいる。」<br> 「そんなもんよねぇ。でもこれさえあれば大丈夫よぉ。」<br> 「それは………。」<br> 「そうこれで誰もが天才になれるわぁ。」<br> 「とりあえずお前もバカのようだな。」<br> 「そんなぁ~~~。」<br> 「だってそれヤクルトだろ…」<br> <br> 金糸雀がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカの代名詞金糸雀君じゃないか。」<br> 「誰がバカの代名詞かしら。カナはバカではなく策士かしら。」<br> 「僕が知ってる策士は二桁も失敗をしない。」<br> 「うっ。」<br> 「それに僕が知ってる策士はカラスを退治しようとRPG-7を自作しようとはしない。」<br> 「げっ。」<br> 「そして無理だと気付かず作り続けない。」<br> 「えっ?完成はしたかしら。」<br> 「……あなたは天才です。僕が全面的に悪かったです。すいませんでした。」 <br> <br> 翠星石がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカとはおめぇのようなやつのことですぅ。」<br> 「いきなりなんだよ。」<br> 「平日、休日とわずカチカチカチカチとパソコンいじくり回してるからですぅ。」<br> 「はっ。そんなことか。」<br> 「そんなことか。とはどうゆうことですか?」<br> 「それが僕の生きる道なのだ。バカと言われようがなんといわれようがな。」<br> 「もはや糞バカですぅ。いっぺん死んで出なおしてこいですぅ。」<br> 「はっはっは。全力で断る!」<br> <br> 蒼星石がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカってどう言う人のことなのかなぁ?」<br> 「な、何を言ってるんだ蒼星石?」<br> 「えっ。どういうことだいジュン君。」<br> 「お前には四六時中バカの究極体が憑いているじゃないか。あれをバカといわず何をバカというんだ!?」<br> 「何を言ってるんだいジュン君!?彼はバカじゃない!アホなんだよ!」<br> 「マジで血も涙もないな。」<br> <br> 真紅がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカなんていくらでもいるわ。」<br> 「唐突に拳を握り締めながらどうした?」<br> 「私を貧乳と言う人間、貧乳をバカにする人間はすべてバカなのだわ。」<br> 「何言ってるんだ。貧乳じゃなかったら真紅じゃないじゃないか。」<br> 「ジュン……。」<br> 「ちょ……まっ…僕は間違ったことは……ギャー…」 <br> <br> 雛苺がバカについて考えているようです。<br> <br> 「バカは必要な存在なの。」<br> 「雛苺がそんなことを言うとは予想外だな。」<br> 「バカがいないと他のバカじゃない人間が際立たないの。必要悪なの。」<br> 「バカは悪ではないぞ。」<br> 「高いところでバカを見ると全力で叩き落としたくなるけど必要だからグッと我慢なの。」<br> 「必要なら悪でもいいや……。」<br> <br> 薔薇水晶がバカです。<br> <br> 「…ちょ…上おかしい…」<br> 「そうだな。がじゃなくてはだよ。」<br> 「…そこじゃなくて……」<br> 「じゃあ自分がバカじゃない理由を三つ述べてみろ。」<br> 「…えっと…えっと……えっと……えっと……」<br> 「なんだ?」<br> 「……わかんない……」<br> 「来世で頑張れ。」<br> <br> 雪華綺晶がバカについて考えているようです。<br> <br> 「料理が作れない人間は確実にバカですわ。」<br> 「雪華綺晶らしいな。」<br> 「料理人は天才です。あんなに物を美味しくできるんですから。」<br> 「まあそれについては否定できないな。」<br> 「そして私は食べる天才ですわ。」<br> 「いやそれは全力で否定させてもらおうか。」</p>

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