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「ローゼンメイド」(2007/07/01 (日) 23:59:44) の最新版変更点
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<dl>
<dd>ローゼンメイド<br>
<br>
~水銀燈~<br>
ジ「コーヒー、持ってきてくれ」<br>
銀「かしこまりましたが、それとは別に乳酸菌飲料はいかがですか?」<br>
ジ「なんだそりゃ」<br>
銀「お腹の調子がとてもよくなります。あちらにはヤ○ルトはビ○クルをはじめとした<br>
よく知られた乳酸菌飲料のほか、ヨーグルトも各種取り揃えております。<br>
ご主人様が食べやすいようにと、ジャムやアロエベラ入りのものも用意させて頂きました。<br>
さらに『月刊乳酸菌の友』のバックナンバーも保存用、観賞用、布教用の3冊ずつ揃っております」<br>
ジ「で、それは誰の金で買ったものなんだ?」<br>
銀「このお屋敷のお金で買わせていただきましたが、何か?」<br>
ジ「何か? じゃない! 今すぐ返してこい!」<br>
<br>
~金糸雀~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
金「わかりましたかしら~」<br>
間<br>
金「ただいまお持ちしましたかしら」<br>
ジ「実にいい手際だ。いただきます」<br>
金「ごゆっくり~。…うふふ。実はそのコーヒーにはどっさり媚薬が入っていて<br>
飲んだら最後、カナを猛烈に嫁にとりたくなってしまうのよ…<br>
そしてジュンと財産はこの金糸雀が楽してズルしていただきかしら…♪<br>
さすがはローゼンメイデン1の策士かしら……」<br>
ジ「策士さん、策云々よりそのお喋りな口を閉じるところから始めたらどうかな? 」<br>
<br>
~翠星石~<br>
ジ「コーヒーが飲みたいんだが」<br>
翠「飲みたいから何だって言うですか? まさかこの翠星石に持って来いとでも?」<br>
ジ「そりゃそうだろう。メイドなんだから」<br>
翠「…もうちっと頼み方ってのがあるんじゃねぇですか?」<br>
ジ「お前自分の立場分かって言ってるのか?」<br>
翠「…」<br>
ジ「ごめん僕も少し悪かった」<br>
翠「…翠星石も立場わきまえてませんでしたね。申し訳ねーです。それじゃ、淹れてきてやるです」<br>
ジ「お願いします、っと。あ、ウインナーコーヒーがいいな」<br>
翠「あいあいさー」<br>
<br>
~蒼星石~<br>
ジ「コーヒー淹れてきてくれ」<br>
蒼「かしこまりました。それにしてもこんな時間まで、ずいぶんと勉強熱心ですね」<br>
ジ「まあな。ちゃんと勉強しないと柏葉がうるさいしな」<br>
蒼「…勉強も良いですが、根詰めすぎては身体に障ります。少し息抜きしてはいかがですか?」<br>
ジ「それもいいな」<br>
蒼「…それで、あのう、もしよろしければ、僕もご一緒してよろしいでしょうか?」<br>
ジ「そうだな。一人で飲んでてもあまり楽しくないしな。そうしよう」<br>
蒼「あ、ありがとうございます!」 <br>
<br>
~真紅~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
紅「面倒くさいわ。それよりジュン、私の紅茶淹れてきなさい」<br>
ジ「お前も自分の立場分かって…」<br>
紅「なら私が淹れて、厨房がどうなってもいいのかしら!?」<br>
ジ「う…」<br>
紅「何ならお茶請けにクッキーも焼きましょうかご主人様!!!」<br>
ジ「…自虐ネタで脅迫するとは恐れ入ったよ」<br>
紅「わかればいいのだわ。ということで紅茶淹れてきて頂戴」<br>
<br>
~雛苺~<br>
ジ「コーヒーが飲みたい」<br>
雛「わかったのよー」<br>
間<br>
雛「お待たせしましたなのー」<br>
ジ「……で、この汚物は一体なんなんだ?」<br>
雛「えっとね、ただのコーヒーだときっとにがいと思ったからね、<br>
うにゅーとかマポロとかポッキーとかカルピスとかいちごシロップとか(以下略)<br>
とかも入れて甘ーくしてあげたのよー」<br>
ジ「じゃあ、お前、これの毒見してくれるか?」<br>
雛「はいなのー」ゴクゴクゴク<br>
ジ「……なんともないのか?」<br>
雛「甘くてとってもおいしいのよー」<br>
ジ「味覚が狂ってる」 <br>
<br>
~雪華綺晶~<br>
ジ「コーヒー持ってきてー」<br>
雪「かしこまりました…」<br>
間<br>
ジ「もうそろそろ来てもいいと思うんだけどな」<br>
間<br>
ジ「遅いなあ。何やってんだろう」<br>
間<br>
ジ「Zzz…」<br>
雪「お待たせいたしました」<br>
ジ「…うにゃ、雪華綺晶か。ん? 何その巨大なポット」<br>
雪「コーヒーをお持ちいたしました。これだけでは足りませんか?」<br>
ジ「いやいや、十分すぎるっていうかどうやって淹れたのさ」<br>
雪「心配ございませんわ。まだまだたっぷりありますから」<br>
ジ「それはお前の普段飲む量だろう? もっとずっと少なくていいんだが」<br>
雪「少食なんですね」<br>
<br>
~薔薇水晶~<br>
ジ「コーヒー」<br>
薔「生者のために施しを、死者のためには花束を―――」<br>
ジ「薔薇水晶ー」<br>
薔「正義のために剣を持ち、悪漢共には死の制裁を―――」<br>
ジ「なぁ、聞いてるか」<br>
薔「しかして我ら聖者の列に加わらん―――」<br>
ジ「ばーらーすーいーしょー」<br>
薔「サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を―――」<br>
ジ「いい加減にしろ」ガツン<br>
薔「スイマセン、キイテマセンデシタ」<br>
ジ「予想外デス」<br>
<br></dd>
<dt><a name="33">33</a>:<font color=
"#008000"><strong>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。</strong></font>: :2007/06/23(土)
22:52:38.07 ID:tt6BseWZ0</dt>
<dd><a target="_self" href=
"http://rozen-thread.org/2ch/test/read.cgi/news4vip/1182598935/#32">>>32</a><br>
おまけ<br>
ローゼン執事<br>
<br>
~白崎~<br>
ジ「コーヒー持ってきてくれ」<br>
白「コーヒー→カフェイン→眠れない→寝ない→『今夜は眠らせないよ…』<br>
そうですか…若様もついにそんなお年頃に……」<br>
ジ「お前のその妄想力は驚嘆に値する。が、残念ながらそんなことはない」<br>
白「そうですか。ならばこちらの読み物はいかがですか? ロリから熟女まで揃っておりますが。<br>
個人的にはオススメはSMものが…」<br>
ジ「お前と一緒にするな変態」<br>
<br>
~槐~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
槐「コーヒーは無理ですが若奥様や…」<br>
ジ「お前もか」<br>
<br>
おまけのおまけ<br>
家庭教師梅岡<br>
<br>
梅「やあ! 家庭教師の梅岡だよ!」<br>
ジ「帰れ」<br>
梅「冷たいなぁ桜田は。ホントは僕もメイドの姿になって桜田を悶々とさせたかったんだけどな!」<br>
ジ「いやマジホントキモいし勉強なら柏葉が見てくれるから帰ってくれ」<br>
<br></dd>
</dl>
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<dd>ローゼンメイド<br>
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~水銀燈~<br>
ジ「コーヒー、持ってきてくれ」<br>
銀「かしこまりましたが、それとは別に乳酸菌飲料はいかがですか?」<br>
ジ「なんだそりゃ」<br>
銀「お腹の調子がとてもよくなります。あちらにはヤ○ルトはビ○クルをはじめとした<br>
よく知られた乳酸菌飲料のほか、ヨーグルトも各種取り揃えております。<br>
ご主人様が食べやすいようにと、ジャムやアロエベラ入りのものも用意させて頂きました。<br>
さらに『月刊乳酸菌の友』のバックナンバーも保存用、観賞用、布教用の3冊ずつ揃っております」<br>
ジ「で、それは誰の金で買ったものなんだ?」<br>
銀「このお屋敷のお金で買わせていただきましたが、何か?」<br>
ジ「何か? じゃない! 今すぐ返してこい!」<br>
<br>
~金糸雀~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
金「わかりましたかしら~」<br>
間<br>
金「ただいまお持ちしましたかしら」<br>
ジ「実にいい手際だ。いただきます」<br>
金「ごゆっくり~。…うふふ。実はそのコーヒーにはどっさり媚薬が入っていて<br>
飲んだら最後、カナを猛烈に嫁にとりたくなってしまうのよ…<br>
そしてジュンと財産はこの金糸雀が楽してズルしていただきかしら…♪<br>
さすがはローゼンメイデン1の策士かしら……」<br>
ジ「策士さん、策云々よりそのお喋りな口を閉じるところから始めたらどうかな? 」ジャー<br>
<br>
~翠星石~<br>
ジ「コーヒーが飲みたいんだが」<br>
翠「飲みたいから何だって言うですか? まさかこの翠星石に持って来いとでも?」<br>
ジ「そりゃそうだろう。メイドなんだから」<br>
翠「…もうちっと頼み方ってのがあるんじゃねぇですか?」<br>
ジ「お前自分の立場分かって言ってるのか?」<br>
翠「…」<br>
ジ「ごめん僕も少し悪かった」<br>
翠「…翠星石も立場わきまえてませんでしたね。申し訳ねーです。それじゃ、淹れてきてやるです」<br>
ジ「お願いします、っと。あ、ウインナーコーヒーがいいな」<br>
翠「あいあいさー」<br>
<br>
~蒼星石~<br>
ジ「コーヒー淹れてきてくれ」<br>
蒼「かしこまりました。それにしてもこんな時間まで、ずいぶんと勉強熱心ですね」<br>
ジ「まあな。ちゃんと勉強しないと柏葉がうるさいしな」<br>
蒼「…勉強も良いですが、根詰めすぎては身体に障ります。少し息抜きしてはいかがですか?」<br>
ジ「それもいいな」<br>
蒼「…それで、あのう、もしよろしければ、僕もご一緒してよろしいでしょうか?」<br>
ジ「そうだな。一人で飲んでてもあまり楽しくないしな。そうしよう」<br>
蒼「あ、ありがとうございます!」 <br>
<br>
~真紅~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
紅「面倒くさいわ。それよりジュン、私の紅茶淹れてきなさい」<br>
ジ「お前も自分の立場分かって…」<br>
紅「なら私が淹れて、厨房がどうなってもいいのかしら!?」<br>
ジ「う…」<br>
紅「何ならお茶請けにクッキーも焼きましょうかご主人様!!!」<br>
ジ「…自虐ネタで脅迫するとは恐れ入ったよ」<br>
紅「わかればいいのだわ。ということで紅茶淹れてきて頂戴」<br>
<br>
~雛苺~<br>
ジ「コーヒーが飲みたい」<br>
雛「わかったのよー」<br>
間<br>
雛「お待たせしましたなのー」<br>
ジ「……で、この汚物は一体なんなんだ?」<br>
雛「えっとね、ただのコーヒーだときっとにがいと思ったからね、<br>
うにゅーとかマポロとかポッキーとかカルピスとかいちごシロップとか(以下略)<br>
とかも入れて甘ーくしてあげたのよー」<br>
ジ「じゃあ、お前、これの毒見してくれるか?」<br>
雛「はいなのー」ゴクゴクゴク<br>
ジ「……なんともないのか?」<br>
雛「甘くてとってもおいしいのよー」<br>
ジ「味覚が狂ってる」 <br>
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~雪華綺晶~<br>
ジ「コーヒー持ってきてー」<br>
雪「かしこまりました…」<br>
間<br>
ジ「もうそろそろ来てもいいと思うんだけどな」<br>
間<br>
ジ「遅いなあ。何やってんだろう」<br>
間<br>
ジ「Zzz…」<br>
雪「お待たせいたしました」<br>
ジ「…うにゃ、雪華綺晶か。ん? 何その巨大なポット」<br>
雪「コーヒーをお持ちいたしました。これだけでは足りませんか?」<br>
ジ「いやいや、十分すぎるっていうかどうやって淹れたのさ」<br>
雪「心配ございませんわ。まだまだたっぷりありますから」<br>
ジ「それはお前の普段飲む量だろう? もっとずっと少なくていいんだが」<br>
雪「少食なんですね」<br>
<br>
~薔薇水晶~<br>
ジ「コーヒー」<br>
薔「生者のために施しを、死者のためには花束を―――」<br>
ジ「薔薇水晶ー」<br>
薔「正義のために剣を持ち、悪漢共には死の制裁を―――」<br>
ジ「なぁ、聞いてるか」<br>
薔「しかして我ら聖者の列に加わらん―――」<br>
ジ「ばーらーすーいーしょー」<br>
薔「サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を―――」<br>
ジ「いい加減にしろ」ガツン<br>
薔「スイマセン、キイテマセンデシタ」<br>
ジ「予想外デス」<br>
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<dt><a name="33">33</a>:<font color=
"#008000"><strong>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。</strong></font>: :2007/06/23(土)
22:52:38.07 ID:tt6BseWZ0</dt>
<dd><a target="_self" href=
"http://rozen-thread.org/2ch/test/read.cgi/news4vip/1182598935/#32">>>32</a><br>
おまけ<br>
ローゼン執事<br>
<br>
~白崎~<br>
ジ「コーヒー持ってきてくれ」<br>
白「コーヒー→カフェイン→眠れない→寝ない→『今夜は眠らせないよ…』<br>
そうですか…若様もついにそんなお年頃に……」<br>
ジ「お前のその妄想力は驚嘆に値する。が、残念ながらそんなことはない」<br>
白「そうですか。ならばこちらの読み物はいかがですか? ロリから熟女まで揃っておりますが。<br>
個人的にはオススメはSMものが…」<br>
ジ「お前と一緒にするな変態」<br>
<br>
~槐~<br>
ジ「コーヒー頼む」<br>
槐「コーヒーは無理ですが若奥様や…」<br>
ジ「お前もか」<br>
<br>
おまけのおまけ<br>
家庭教師梅岡<br>
<br>
梅「やあ! 家庭教師の梅岡だよ!」<br>
ジ「帰れ」<br>
梅「冷たいなぁ桜田は。ホントは僕もメイドの姿になって桜田を悶々とさせたかったんだけどな!」<br>
ジ「いやマジホントキモいし勉強なら柏葉が見てくれるから帰ってくれ」<br>
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</dl>