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クライアント」(2008/10/03 (金) 01:14:33) の最新版変更点

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*クライアント P4Uクライアントに関する情報をまとめています。 ---- #contents(fromhere=true) ---- **ダウンロード ***Java開発版 build 20080720 - 最新版 -[[ダウンロード>http://www9.atwiki.jp/poem_for_you?cmd=upload&act=open&pageid=22&file=p4uclient_20080720.zip]] ---- **P4Uクライアントを起動するまで P4Uクライアントを起動するまでに必要な準備を説明します。 主に''Windows2000/XP/Vista''を対象に説明しますので,それ以外のOSをお使いの方は参考としてお読みください。 ***1. P4Uクライアントのダウンロード [[ダウンロード>http://www9.atwiki.jp/poem_for_you/pages/22.html#id_32933629]] の項から最新版のP4Uクライアントをダウンロードし,適当なフォルダに展開してください。 解凍してできたフォルダは,好きな場所に移動してもらって構いません。 >zipファイルの解凍ができない場合は,別途アーカイバと呼ばれるソフトウェアを導入してください。 ***2. JREのインストール 先ほど解凍したファイルの中に,''「P4UClient.jar」''というファイルが含まれているはずです。 このファイルのアイコンが''カップから湯気が上がっているような図柄''になっている場合は,既にJavaがインストールされています。 次の&B(){「3. 利用可能なサーバーを探す」}に進んでください。 そうでない場合は,[[Sunの公式ページ>http://www.java.com/ja/download/]] にアクセスして,Javaの実行環境をインストールしてください。 >P4UクライアントはJava言語で開発されているため,実行には最新版のJava実行環境をインストールする必要があります。 ***3. 利用可能なサーバーを探す P4Uサーバーを運用している人から,''「接続ホスト」「接続ポート」''の情報を入手する必要があります。 よく分からない場合は,近くのP4U関係者にお尋ねください。 もしかしたら,[[サーバー運用]] のページに稼働中サーバーの情報が載っているかもしれません。 ***4. ポートの開放 P4Uクライアントでファイルを共有するには,ポートの開放という作業を行う必要があります。 詳しくは検索エンジンなどで''「ポート開放」''というキーワードで検索してみてください。 ファイルをダウンロードするだけならポートの開放は必要ありませんので,このステップを飛ばしても構いません。 ***これでP4Uクライアントを起動する準備は完了です! お疲れ様でした。あとは''「P4UClient.jar」''を実行して、簡単な設定をするだけです。 ---- **P4Uクライアントの使い方 P4Uクライアントの設定から,ファイルをダウンロード・共有する方法までを説明していきます。 ***1. 設定 P4Uクライアントでファイル共有を行うには、まずP4Uサーバーに接続する必要があります。 メニューバーの''[ネットワーク]→[設定]''をクリックし、接続するサーバーの設定を行いましょう。 ''<接続ホスト>'' の欄には''サーバーのIPアドレスかドメイン''を (221.4.56.3などの数字の列か、hogehoge.jpなどの文字列)、 ''<接続ポート>'' の欄には''サーバーのポート''を、(8888などの数字) ''<待受ポート>'' の欄には''自分で開放したポートの番号''を入力します。 ただし,開放していない場合はデフォルトのままで問題ありません。 ''<送信フォルダ>'' と ''<受信フォルダ>'' の欄はデフォルトのままで構いません。 ''<DDNS名>'' の欄は,意味を理解するまでは''必ず空にして''おいてください。 ***2. 接続 設定が完了したら,早速P4Uサーバーに接続してみましょう。 メニューバーの''[ネットワーク]→[接続]''をクリックしてください。 サーバーへの接続が完了すると,検索ボタンが有効になります。 接続がうまくいかない場合は,一度設定を見直してみてください。 >起動時の処理や接続処理が失敗した場合は,詳しい情報が''ログ''タブに表示されます。 >うまくいかない場合は,ログの情報を元に詳しい人に相談してみましょう。 ***3. 検索 次に、他の人が共有しているファイルを知るために検索を行いましょう。 ''検索''タブの''検索''ボタンをクリックしてみてください。 検索欄が空の場合は,共有されているすべてのファイルの一覧が表示されます。 何か単語を入力すると,その単語を含むファイルの一覧が表示されます。 ***4. ダウンロード いよいよダウンロードです。 検索タブに表示されたファイル一覧の中から欲しいファイルを''ダブルクリック''してください。 ダウンロードしたファイルはP4Uクライアント本体と同じ場所にある''down''というフォルダの中に保存されます。 (設定時に違うフォルダを指定した場合は,指定したフォルダの中にファイルが保存されます) ダウンロードの進捗は''タスク''タブで確認することができます。 >ダウンロードを中断したい場合は,対応するタスクを選んで''deleteキー''を押してください。 >中断したファイルを再度ダウンロードするには,最初と同じように欲しいファイルをダブルクリックしてください。 ***5. ファイルの共有 P4Uクライアント本体と同じ場所にある''up''というフォルダの中に共有したいファイルを''コピーもしくは移動''してください。 (設定時に違うフォルダを指定した場合は,指定したフォルダの中にファイルをコピーもしくは移動してください) 次にP4Uサーバーに接続したときに,新しく追加したファイルが共有されます。 追加したファイルをすぐに共有したい場合は,メニューバーから''[ファイル]→[スキャン]''をクリックしてください。 すぐにファイルのスキャンが始まり,直ちに追加したファイルが共有されます。 >ファイル共有時にはサーバーにファイルの情報が登録されます。 >このファイルの情報には「ファイル全体から算出した概要」が含まれるため,スキャンに時間がかかる場合があります。 ***6. 切断・終了 メニューバーの''[ファイル]→[終了]''をクリックすると,P4Uクライアントを終了することができます。 終了してもいいかどうか尋ねられるので,「はい」をクリックしてください。 自動的に切断処理が行われ,P4Uクライアントが終了します。 P4Uクライアントは終了せずに切断処理だけを行いたい場合は,メニューバーの''[ネットワーク]→[切断]''をクリックしてください。 ----
*クライアント P4Uクライアントに関する情報をまとめています。 ---- #contents(fromhere=true) ---- **ダウンロード ***Java開発版 build 20080720 - 最新版 -[[ダウンロード>http://www9.atwiki.jp/poem_for_you?cmd=upload&act=open&pageid=22&file=p4uclient_20080720.zip]] ---- **P4Uクライアントを起動するまで P4Uクライアントを起動するまでに必要な準備を説明します。 主に''Windows2000/XP/Vista''を対象に説明しますので,それ以外のOSをお使いの方は参考としてお読みください。 ***1. P4Uクライアントのダウンロード [[ダウンロード>http://www9.atwiki.jp/poem_for_you/pages/22.html#id_32933629]] の項から最新版のP4Uクライアントをダウンロードし,適当なフォルダに展開してください。 解凍してできたフォルダは,好きな場所に移動してもらって構いません。 >zipファイルの解凍ができない場合は,別途アーカイバと呼ばれるソフトウェアを導入してください。 ***2. JREのインストール 先ほど解凍したファイルの中に,''「P4UClient.jar」''というファイルが含まれているはずです。 このファイルのアイコンが''カップから湯気が上がっているような図柄''になっている場合は,既にJavaがインストールされています。 次の&B(){「3. 利用可能なサーバーを探す」}に進んでください。 そうでない場合は,[[Sunの公式ページ>http://www.java.com/ja/download/]] にアクセスして,Javaの実行環境をインストールしてください。 >P4UクライアントはJava言語で開発されているため,実行には最新版のJava実行環境をインストールする必要があります。 ***3. 利用可能なサーバーを探す P4Uサーバーを運用している人から,''「接続ホスト」「接続ポート」''の情報を入手する必要があります。 よく分からない場合は,近くのP4U関係者にお尋ねください。 もしかしたら,[[サーバー運用]] のページに稼働中サーバーの情報が載っているかもしれません。 ***4. ポートの開放 P4Uクライアントでファイルを共有するには,ポートの開放という作業を行う必要があります。 詳しくは検索エンジンなどで''「ポート開放」''というキーワードで検索してみてください。 ファイルをダウンロードするだけならポートの開放は必要ありませんので,このステップを飛ばしても構いません。 ***起動準備は完了です! お疲れ様でした。あとは''「P4UClient.jar」''を実行して、簡単な設定をするだけです。 ---- **P4Uクライアントの使い方 P4Uクライアントの設定から,ファイルをダウンロード・共有する方法までを説明していきます。 ***1. 設定 P4Uクライアントでファイル共有を行うには、まずP4Uサーバーに接続する必要があります。 メニューバーの''[ネットワーク]→[設定]''をクリックし、接続するサーバーの設定を行いましょう。 ''<接続ホスト>'' の欄には''サーバーのIPアドレスかドメイン''を (221.4.56.3などの数字の列か、hogehoge.jpなどの文字列)、 ''<接続ポート>'' の欄には''サーバーのポート''を、(8888などの数字) ''<待受ポート>'' の欄には''自分で開放したポートの番号''を入力します。 ただし,開放していない場合はデフォルトのままで問題ありません。 ''<送信フォルダ>'' と ''<受信フォルダ>'' の欄はデフォルトのままで構いません。 ''<DDNS名>'' の欄は,意味を理解するまでは''必ず空にして''おいてください。 ***2. 接続 設定が完了したら,早速P4Uサーバーに接続してみましょう。 メニューバーの''[ネットワーク]→[接続]''をクリックしてください。 サーバーへの接続が完了すると,検索ボタンが有効になります。 接続がうまくいかない場合は,一度設定を見直してみてください。 >起動時の処理や接続処理が失敗した場合は,詳しい情報が''ログ''タブに表示されます。 >うまくいかない場合は,ログの情報を元に詳しい人に相談してみましょう。 ***3. 検索 次に、他の人が共有しているファイルを知るために検索を行いましょう。 ''検索''タブの''検索''ボタンをクリックしてみてください。 検索欄が空の場合は,共有されているすべてのファイルの一覧が表示されます。 何か単語を入力すると,その単語を含むファイルの一覧が表示されます。 ***4. ダウンロード いよいよダウンロードです。 検索タブに表示されたファイル一覧の中から欲しいファイルを''ダブルクリック''してください。 ダウンロードしたファイルはP4Uクライアント本体と同じ場所にある''down''というフォルダの中に保存されます。 (設定時に違うフォルダを指定した場合は,指定したフォルダの中にファイルが保存されます) ダウンロードの進捗は''タスク''タブで確認することができます。 >ダウンロードを中断したい場合は,対応するタスクを選んで''deleteキー''を押してください。 >中断したファイルを再度ダウンロードするには,最初と同じように欲しいファイルをダブルクリックしてください。 ***5. ファイルの共有 P4Uクライアント本体と同じ場所にある''up''というフォルダの中に共有したいファイルを''コピーもしくは移動''してください。 (設定時に違うフォルダを指定した場合は,指定したフォルダの中にファイルをコピーもしくは移動してください) 次にP4Uサーバーに接続したときに,新しく追加したファイルが共有されます。 追加したファイルをすぐに共有したい場合は,メニューバーから''[ファイル]→[スキャン]''をクリックしてください。 すぐにファイルのスキャンが始まり,直ちに追加したファイルが共有されます。 >ファイル共有時にはサーバーにファイルの情報が登録されます。 >このファイルの情報には「ファイル全体から算出した概要」が含まれるため,スキャンに時間がかかる場合があります。 ***6. 切断・終了 メニューバーの''[ファイル]→[終了]''をクリックすると,P4Uクライアントを終了することができます。 終了してもいいかどうか尋ねられるので,「はい」をクリックしてください。 自動的に切断処理が行われ,P4Uクライアントが終了します。 P4Uクライアントは終了せずに切断処理だけを行いたい場合は,メニューバーの''[ネットワーク]→[切断]''をクリックしてください。 ----

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