【症状】
発熱、頭痛、喉の痛み、咳、下痢、膀胱炎症状(尿が近い、排尿時の痛み、残尿感)
【対処法】
①う歯、歯周炎、副鼻腔炎、痔核、創傷などがある場合には治療前に施行しておく。
②自分の特徴を知るために血液データに関心を持つ。
③石鹸を用いた手洗い、うがいを習慣化する。
④外出時は人込みを避ける。
⑤毎日体温測定を行う。38℃以上の時は病院に連絡する。咳や痰(黄色や緑色)、皮膚粘膜の発赤や腫脹などがある場合にも連絡する。
⑥電気カミソリを使う。
⑦体の清潔を保持する。歯磨きはやさしく行い傷を作らない。
⑧環境整備を行う。
⑨排便コントロールを行う。頻回な下痢や腹痛、嘔吐を伴う場合は病院に連絡する。
⑩感染症に罹患している人や流行性耳下腺炎、はしかなどのワクチンを受けた人との接触は避ける。