CT-2マザーボード交換

MicroATX

大きいマザーボードは入らない

検証済み
GA-945GCM-S2L Cerelon420

ASUS P5L-MX(おすすめ度○)
 CT-2標準のマザーボードはC3M266-L
 P5L-MXにすると、シリアルポートがマザーボード上から取れない。
 CT-2内部開けて確認したら、シリアルポート使っていないようだったので、無視した。
 ※C3M266の場合、基板中央辺りから10pinのBOXコネクタで配線を引き出している
 赤外線通信もP5L-MXにはないので、今回あっさり無視。
 ※C3M266の場合、基板LANコネクタ辺りから5pinのコネクタで配線を引き出している

 CT-2の電源はATX20Pinタイプ。24pinタイプのマザーボードの場合、電流不足になったら
 FTX仕様の電源に変更するのも一案。
 玄人志向のRPW-TX300W/90+ という電源はとりあえずケース内に入る。
 ※ケースへの固定は、汎用のステーを使えば対応可能

 WindowsXPを入れ、CT-2ソフトとドライバ系を入れ直しした。
 ・CT-2のc:\Driverフォルダ内のファイル(ポートモニタ等)はセットアップに必要
  なので避難しておこう
 ・プリンタはこのwikiリンク先を参考にインストール
 ・タッチパネルもこのwikiリンク先を参考にインストール
 ・タッチパネル設定は90度回転
 ・CT-2のUSB2.0カードはWindowsXPだとドライバレスで認識できる
 HWキーはカードリーダーなので、マザーボード交換は自由度がありそう。

GIGABYTE GA-945GM-DS2(おすすめ度△)
 ・CT-2ケース内には入るが、奥行方向がC3M266-Lより長いため、純正のHDDベイは
  使用できない。ノートパソコン用のHDDにし、ケースを若干加工するなどが必要。
 ・受付証の印字プリンタ電源小基板が、GA-945GM-DS2と干渉するのでケースの加工が必要。
 ・CT-2の電源はATX20Pinタイプ。24pinタイプのマザーボードの場合、電流不足になったら
  FTX仕様の電源に変更するのも一案。
 ・玄人志向のRPW-TX300W/90+ という電源はとりあえずケース内に入る。
  ※ケースへの固定は、汎用のステーを使えば対応可能

====共通の問題====
※純正の電源は小さいので、ほぼどのようなFTX電源を選んでも、ケースの加工は必要になる。
※CT-2のリカバリディスクを使用したOSインストールに私は失敗してしまいました。
 上記基板を使用して、リカバリディスクを使用しないで、OSのクリーンインストールをすれば
 とりあえずCT-2と同じ環境を構築できました。

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最終更新:2020年12月31日 00:21
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