騎士王タイプ:トライドロン ◆0safjpqWKw


東の島に降り立ったセイバーが最初に目にしたのは、半壊した病院だった。
どうやら先ほど放った『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』の余波が届いていたらしい。
威力を弱められているとはいえ、さすがに聖剣。光の斬撃の通過した後は消しゴムをかけたように綺麗さっぱりと消失し、繰り抜かれている。
構造を支える柱もその内に含まれていたらしく、土台を失った病院は自重に耐え切れず内側に押し潰されるようにしてゆっくりと崩壊した。
さすがにこの有り様では立ち寄る人物もいまい。仮に人がいたとしても圧死しただろう。
探知能力を持たないセイバーは、念を入れて瓦礫の中を丹念に捜索する。
人の気配がなく、また圧死体もないことを確かめてから病院を後にした。

「さて……」

時間を費やした割に収穫はなかったが、これから負傷者が治療設備を利用できなくなることを考えればまるきり無駄でもない。
病院よりやや東に進み、南には本能字学園。更に東にはホテル。
どちらに進もうか思案していたセイバーは、本能字学園方面から弾丸のように飛び出してくる車を見つけた。
車に乗っているのは金髪の大柄な男性。物陰より見つめるセイバーに気づくことなく、見事なドリフトを決めて過ぎ去っていく。
ちらと見えただけだが、男は負傷しているようだった。本能字学園には男が負傷するだけの敵がいるのだろうか。
ここでセイバーは黙考する。
本能字学園に向かい、数も質も不明の敵と相対するか。それとも少なくとも単独であることは判明している男を追うか。
さほど迷わず答えを出す。セイバーは疲労しない程度の速度で車の後を追い、ほどなく車を発見する。大きなホテルの前に横付けされていた。
いかにサーヴァントの足であっても、力を抑えていては車の全速には敵わない。
金髪の男が到着してから十分ほど経っているため、運転席にその姿はない。
セイバーは聖剣を抜き、足音を殺してホテルのエントランスへと踏み入った。

「どこにいる……?」

ロビーに男の姿はない。
が、ついさっきまでここにいたことは間違いない。めちゃくちゃに破壊された設備や調度品が物語っている。

「察知された、か?」

セイバーは元々奇襲向きのクラスではない。
何らかの探知能力を持っている相手ならば、先に発見されたとしてもおかしくはない。
すでにホテルから離れたか、あるいは上の階にいるのか。
セイバーの目が上へ向かう階段を探し始めたとき、ポーン、と軽快な電子音が響いた。
それはエレベーターの到着を知らせる音。目を向けると、今まさにエレベーターが開こうとしていた。

(上から誰かが降りてきた……)

やはり、先に察知されていたらしい。
だとしても、セイバーは広間にいて、未だ見ぬ敵はエレベーターで降りてくる。ならば地の利はセイバーにあった。
エレベーターの扉がゆっくりと開き、うっすらと人影が見えた。
敵が自由を得る前に、セイバーは全力で地を蹴って剣を袈裟懸けに振り下ろした。
鉄の箱を柱ごと両断する。中に人がいれば間違いなく諸共に切り裂いている、はずだ。
しかしセイバーの手に肉を斬った感触はなかった。

「消えた……?」
「おやおや、ご挨拶なことだ。初対面の人間にこれは不躾ではないかね、君ィ」

セイバーの背後から、彼女の様子を面白がっているような声が響く。セイバーは反射的に前転し、距離を取る。
体勢を立て直したセイバーが見たのは、足を組んでソファに座り優雅にワインを舐める金髪の男の姿。

(気配を消していた……違う! 確かにここには、誰もいなかったはず……!)

今度こそ驚愕に身を打たれ、セイバーは愕然とした。
アサシンのように陰に潜んでいたという訳ではない。男の輪郭は直前までエレベーターの中にいた人物のそれと全く同じだ。
あの一瞬でエレベーターの中からセイバーの斬撃を回避しつつ背後に回り、あまつさえそれをセイバーに悟らせなかった。
尋常ならざる手練である。セイバーの全身が緊張に張り詰め、魔力が陽炎のように立ち昇る。
この距離ならばセイバーは一瞬で距離を詰め、男の首を叩き落とせる。その自信がある。
だが男の双眸には全く警戒の色がない。
危機を認識していないのではなく、セイバーの攻撃を容易くいなす確信あるからこその余裕だ。
男の能力の正体が掴めず攻めあぐねるセイバーを見て、男は楽しそうに微笑む。

「なるほど、どうやら君は“やる気”のようだ……だが、私の力を警戒し無策で突っ込んでくることもない。
 炎のような闘争心と、氷のような克己心、そして鉄をも断つ無双の剣を兼ね備えた素晴らしい良い戦士だ。
 良いぞ。実に良い……このDIOの前に立つ資格がある」

獅子の如きセイバーの闘気を、男――DIOはそよ風のように受け流した。
爛々と光る瞳は不可思議な魅力を放ちセイバーに絡みつく。が、セイバーはその蠱惑的な誘惑の視線を斬り払うように剣を構えた。

「得体の知れない能力を使う。だがその程度で私の剣を阻めると思うなよ」
「ほう、まだ私と戦う気概があるか。君も何か、奥の手を隠しているのかな?」

DIOの問いには無言で返す。
セイバーが持つ最大火力、『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』。
騎士の王たるセイバーが全力で解き放つ宝具ならば、どんな能力が相手だろうと諸共に消し飛ばせる、はずだ。
だがどうしたことか、理屈の上ではそのはずと思えるのに、いざ実行しようとするとその決断が下せない。
男の能力、それを解き明かさない限りは、いかに宝具といえど通用しないのではないか――

「フフフ、申し分ない。パーフェクトだ、お嬢さん。
 どうだろう。私と友達に……いや、これはよそう。そう……私と手を組む気はないか?」

靄のようにまとわりつく不安に身動きの取れないセイバーに示されたのは、予想外の一言だった。


 ◆


セイバーと名乗った少女のスタンスは、DIOと同じく殺し合いに乗ること。
最終的な目標が繭の殺害か願いを叶えるかという相違はあったものの、辿る過程は同じだ。
警戒を緩めないセイバーに、DIOはまず己が出会ってきた他の参加者の話をした。
DIOは全身に傷を負っていた。DIOほどの力を以ってしても、これほどのダメージを負う敵がいる。
その事実はセイバーにさらなる警戒と、また、ある種の必要性を認識させた。
すなわちそれは、協力者の存在だ。

「全員で70人だったか、今は何人死んだかわからんが、それでも数十人だ。一人で殺し尽くせると考えるのは現実的ではない」
「だから私に手を貸せと?」
「君の殺意は本物だ。殺し合いを止める、などと嘯くヌケサクどもよりはよほど信頼できる。いずれ決着を着ける時が来るのだとしてもな」
「ある程度参加者を減らすまでの、期限付きの同盟ということか」
「悪い話ではあるまい。単純に考えても手間は半分で済む。少なくとも、いま我々がやりあってお互い無用な消耗をするよりはよほど利口だろう」

DIOからすれば、日中は動けない自分に変わって参加者を間引く有能な駒がほしい。
セイバーにしても、自分でも手強いと感じるDIOが暴れ回ればその分敵が減り負担も減る。
お互いが優勝を目指している以上、遠くない未来に破綻する関係であるのは間違いない。
が、その間に得られる利益は決して安いものではない。

「無論、いずれは戦うとしてもそれは私か君が単独でも目的を果たせる、という段階まで来てからだ。
 それまでは情報を共有したり道具を融通したり、状況によっては共闘してもいい。忌々しいが、この場には一筋縄ではいかん強者が数多くいる」
「それには同意する。私が知る限りでも、油断ならない敵が三人はいるからな」

そこにDIOは含めていないのだろうが、セイバーの憂慮はDIOも同じくするところだ。
神威、銀時、桂、コロナ。そしてあの場の違うところで戦っていた他の参加者。それに承太郎、ポルナレフ、花京院。
単純に数えても片手の指に余る敵がこの場にひしめいている。
それらを同時に敵に回しては、いかにザ・ワールドとて捌ききれるものではない。

「ああ、そう言えば、君の持っているその剣と似た、すさまじい切れ味の剣を見たぞ。黒く染まっていたがな」
「私の剣に似た、黒い剣……もしや、無毀なる湖光か? ラン……バーサーカーの剣、奪われていたのか」
「やはり知っていたか。君にとってどういう剣か知らんが、今あれを持っている男は私が殺す。壊しても文句は聞かんぞ」
「ふん、その心配は無用だ。あれは貴様などが折れるような脆い剣ではない。
 ……いいだろう、貴様の提案を呑もう。生存者が十人を切るまで、貴様と組む」

DIOのもたらした情報が何らかの後押しになったようで、セイバーはついにDIOの申し出を受けた。
ここに仮初めの同盟は結ばれた。二人は手早く情報を交換し、それからの方針を探る。

「ではそうだな、とりあえず半日はお互い自由行動としよう。積極的に殺して回るもよし、情報や武器を収集するもよし、傷を癒やすもよし。
 そして日が沈んだら、南にある私の館――半壊しているが――で一度合流し、改めてどう動くか決めるというのはどうだ?」
「もし一人では手に負えないような強敵、集団がいれば共同で排除するという訳だな。いいだろう」
「できれば先ほど教えた二人は始末しておいてくれると助かるのだがね」
「それはこちらも同じことだ」

空条承太郎、花京院典明、ジャン=ピエール・ポルナレフ。銀髪の侍(銀時)、長髪の侍(桂)、格闘家の少女(コロナ)、三つ編みの男(神威)。
以上七名がDIOの敵であるが、セイバーにはこの中から承太郎、銀時、桂、コロナ、神威への手出しを禁じた。
承太郎はジョースターの血統であり、血を吸えばDIOの力が増すため。残り四人は単純にDIOの手で殺したいと考えているため。
と言っても、どうしてもセイバーが必要と判断した場合はこの限りではない、とも言い添えたが。条件を守って死んだのでは本末転倒である。
さらにホル・ホース、ヴァニラ・アイスはDIOの部下であり、こちらも手出しは禁じた。
セイバーにとっていずれ敵となることが確定しているDIOの部下を見逃すかどうかわからないが、そこは運否天賦に任せるしかないだろう。
言峰綺礼については特に教えなかった。興味はあるが、まだ仲間や部下という関係ではない。
DIOとの間に引力があれば、また巡り会うこともあるだろう。それまでに死ねばそれだけの男だったというだけのこと。

セイバーからは衛宮切嗣、言峰綺礼、ランサー、キャスターの名を聞いた。
衛宮切嗣。冷徹な殺し屋であり、人間でありながら悪辣な策を用いる油断ならない男であること。
言峰綺礼。セイバー自身詳細は知らないが、とにかく危険な男であるらしいとのこと。
ランサー。手練の戦士であり、武器を持たせればセイバーと互角の技量であること。
キャスター。狂人であり、魑魅魍魎を操る。しかし肉体的には脆弱で、直接的な脅威ではないこと。
セイバーの口から言峰の名が出た時は驚いたが、彼女の知り合いが特に警戒していたというだけで詳しい情報は持たないらしい。

「ヴァニラ・アイスかホル・ホースに会ったら、私がここにいると伝えてくれ。
 こんなところか。ふむ……ランサーやキャスターといった君と似た名の輩より、衛宮切嗣という男が気になるな」
「切嗣は人間だが、裏を掻くことに長けている。まともに対すべき相手ではない」
「わかった、警戒しておこう。君こそ気をつけ給えよ、特に空条承太郎……ジョースターにはこのDIOも手を焼いている。
 奴のスタンドは近距離パワー型でも類を見ない力と聞く。君と正面からやり合うこともあるいは可能かもしれん」

DIOにとっての空条承太郎、セイバーにとっての衛宮切嗣。
二人が最も警戒する相手がまさに南の地で既に邂逅していることなど、神ならぬ二人には知る由もない。

「では私は行く。貴様はどうする?」
「先ほど派手にやりあったばかりなのでな、もう少し休んでいくよ」
「同盟を持ちかけておいて、自分は行動しないというのか。獲物にあれこれと注文をつけたことと言い、呆れたものだな」
「言ってくれる。だが君の言うとおり、心苦しいのも事実だ。
 そうだな、良ければこのカードでも提供しようか? 私に食事は必要ないのでな」

赤いカードを取り出してひらひらと振る。吸血鬼であるDIOに普通の食事は意味がない。
先ほどのように嗜好品としてワインなどを嗜むことはあるが、それにしても別になくても問題はないものだ。
セイバーはDIOの持つカードをじっと見、不意にホテルの出口に視線を投げる。

「……では、表に停めてある車をもらおう」

セイバーの申し出に、DIOは軽く眉を上げる。
人のことを言えるほどDIOとて達者ではないが、この小柄な少女が車を運転できるとはとても思えなかったからだ。
当然DIOは知らぬことだが、セイバーのクラスには騎乗スキルが装備されている。
生前のセイバーが見たことも聞いたこともない乗り物であっても、座席に座りハンドルを握れば直感的に運転することが可能だ。

「本気か? あれはあれで面倒な乗り物だが」
「だが足になる。使い様によっては武器にも。協力の見返りとしては十分だ」

セイバーが冗談や駆け引きではなく本気で車を要求していると知り、またDIOの提案に乗ったこともあって判断はすぐに済んだ。
貴重といえば貴重な車だが、どうせDIOはあと数時間身動きがとれない。
承太郎や銀時らを殺すなと条件をつけている以上、ここらで譲歩しなければセイバーが同盟を破棄すると言っても非難できない。
懐からキーを取り出し、セイバーに放り投げる。

「よかろう、持っていくがいい。どうせ元々は私の所有物ではない。あれと引き換えに私の敵を始末してくれるなら安いものだ」
「礼は言わんぞ」
「必要ないよ。では、もう一度会う時を楽しみにしている」

妖艶な笑みを見せるDIOに背を向けて、セイバーはホテルから出て行った。
車が豪快な排気音を響かせる。DIOはザ・ワールドを出してしばらく警戒していたが、車は速度を緩めることなく朝の街に消えていく。

「距離を取って仕掛けてくるかと思ったが……慎重な女だ。我がスタンドの謎を解くまで危険は冒さんということか」

紳士的な態度から一転、冷徹な帝王の顔が現れる。
セイバー。剣を執り鎧を身にまとう騎士を気取った前時代的な女。
しかしその腕前は酔狂ではなかった。エレベーターを破壊した一閃、あれはザ・ワールドの全力のラッシュと比較しても遜色ない威力だった。
両腕が万全ならば少し遊んでやっても良かったが、片腕ではあの女のパワーを受け止めきれないと――内心では腸が煮えくり返るほど怒り狂っていたが――認めざるをえない。
無論、ザ・ワールドの本質――時を止める力を用いれば、今の状態でも勝てはするだろう。
が、それではDIOにとっての利益は少ない。
ここで手強いあの女を消耗しつつ仕留めるよりも、好きに暴れさせてやって邪魔者を間引き、しかるのち雌雄を決する。
お互い相容れないことは強く感じ取った。慌てずともいずれ死合う時は必ず来る。
その時、セイバーが時間停止を乗り越える方法を見つけ出していなければ、DIOの勝利は揺るがない。

「……おっと、いかんな。油断、慢心は足を掬う。帝王たらば同じ愚は繰り返さんもの」

DIOはセイバーを過小評価はしない。
神威や銀時のように、ザ・ワールドを以ってしても一撃で屠れない強者がいる。おそらくセイバーもその類いだ。
仕留めることは不可能ではないにせよ、それには何度も時間を止める必要が、つまりはザ・ワールドの手の内を晒す必要がある。
どれだけ強力な能力であろうと、その実態を敵に知られてしまえば攻略の糸口を掴まれたも同然だ。
時間を止める。荒唐無稽なまでに理不尽であり、かつ強力な力。
自分の認識できない瞬間に、複数の行動を一切の予備動作や硬直もなく完了する。
勘の良い者であれば、何度か体感する内に違和感を抱いてもおかしくはない。
万全であればその「何度か」の頻度を短縮できるが、現状ではセイバーを仕留めるまで何度、時間を停めねばならないかわかったものではない。
そして仮にセイバーがザ・ワールドの秘密に辿り着き、撤退を選んだならば。
陽光に邪魔され追撃できないDIOに打つ手はなくなる。

「あれだけの力、肉の芽を使えれば役には立っただろうがな」

肉の目によるセイバーの支配。DIOにはそれができない理由があった。
スタンドの時間停止にかかる負担が通常よりかなり増大しているのと同じように、吸血鬼としての能力にもある程度の抑圧が加えられていたからだ。
肉の芽はDIOの細胞を操作して生み出すものであるが、芽を作る負担が通常より激増していた。
セイバーが訪れる直前、DIOは神威や銀時との戦いを思い返した。あの時は時間を停めずに肉の芽を作ったからかさほど意識しなかった。
だが、落ち着いてから時間停止と同時に肉の芽を作ってみてわかったことがある。
肉の芽を作りながら二秒時間を停めただけで息が上がってしまい、DIOの意志に反して時間が動き出した――つまり、ザ・ワールドの能力が強制的に解除された。
同時に二つの能力を使用すると、疲労は加法ではなく乗法となって押し寄せる。僅か数秒でザ・ワールドの能力を維持できなくなるほどに。
肉の芽を使おうとするならば、時間停止を用いず敵を無力化する必要がある。
そしてセイバーは、時間停止なしには打倒し得ない強敵。ゆえに、肉の芽で洗脳することはできなかった、ということだ。
確かに時間を停めて肉の芽を使えるのなら、DIOに敵などいない。それでは殺し合いにならないからゆえの措置なのだろう。
理屈としては納得できても、不快感はこらえがたい。あの繭という女はDIOの得た力を徹底的にコケにしているのだ。

「さて、さすがに疲れた。少し眠るとするか……」

時間停止の使用と、セイバーとの話し合いに気を張っていたのもあって泥のような疲労を感じる。
DIOは破壊されたエレベーターを見て嘆息し、自らの足で階段を登り個室へと向かうのだった。

【B-7/ホテル/一日目 早朝】

【DIO@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】
[状態]:疲労(大)、右腕切断(癒着済、7割ほど再生)、胴体へ貫通傷(7割ほど再生)、全身にダメージ(大)
[服装]:なし
[装備]:サバイバルナイフ@Fate/Zero、拡声器@現実
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(9/10)
[思考・行動]
基本方針:主催者を殺す。そのために手っ取り早く他参加者を始末する。
1:夕刻までホテルで体を休める。その後、DIOの館でセイバーと合流。
2:ヴァニラ・アイス、ホル・ホースと連絡を取りたい。
3:銀髪の侍(銀時)、長髪の侍(桂)、格闘家の娘(コロナ)、三つ編みの男(神威)は絶対に殺す。優先順位は銀時=コロナ=桂>神威。
4:切嗣、ランサー、キャスターを警戒。
5:言峰綺礼への興味。
6:承太郎を殺して血を吸いたい。
[備考]
※参戦時期は、少なくとも花京院の肉の芽が取り除かれた後のようです。
※時止めはいつもより疲労が増加しています。一呼吸だけではなく、数呼吸間隔を開けなければ時止め出来ません。
※車の運転を覚えました。
※時間停止中に肉の芽は使えません。無理に使おうとすれば時間停止が解けます。
※セイバーとの同盟は生存者が残り十名を切るまで続けるつもりです。



【B-7/ホテル近辺/一日目 早朝】

【セイバー@Fate/Zero】
[状態]:魔力消費(中)
[服装]:鎧
[装備]:約束された勝利の剣@Fate/Zero、蟇郡苛の車@キルラキル
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
     黒カード:なし
[思考・行動]
基本方針:優勝し、願いを叶える
1:島を時計回りに巡り参加者を殺して回る。
2:時間のロスにならない程度に、橋や施設を破壊しておく。
3:戦闘能力の低い者は無理には追わない。
4:自分以外のサーヴァントと衛宮切嗣、ジョースター一行には警戒。
5:銀時、桂、コロナ、神威と会った場合、状況判断だが積極的に手出しはしない。
6:銀時から『無毀なる湖光(アロンダイト)』を回収したい。
7:ヴァニラ・アイスとホル・ホースに会った時、DIOの伝言を伝えるか、それともDIOの戦力を削いでおくか……
[備考]
※参戦時期はアニメ終了後です。
※自己治癒能力は低下していますが、それでも常人以上ではあるようです。
※時間経過のみで魔力を回復する場合、宝具の真名解放は12時間に一度が目安。(システム的な制限ではなく自主的なペース配分)
※セイバー以外が使用した場合の消耗の度合いは不明です。
※DIOとの同盟は生存者が残り十名を切るまで続けるつもりです。
※魔力で車をコーティングすることで強度を上げることができます。


[周辺への影響]
A-4の橋が消滅しました。東側の直線上にも被害が及んでいる可能性があります。
近隣エリアや高所からの観測であれば、光の奔流を目撃できたかもしれません。
「約束された勝利の剣」の余波で病院が崩壊しました。


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064:The World Nightmare DIO 092:Underworld
052:真夜中の狭間 セイバー 114:La vie est drôle(前編)