あいあいびより おおきなやまをみた ◆eNKD8JkIOw






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愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛額縁の向こうで、女の子が倒れていた愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
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目が覚めたら、目の前に大きなお山が二つありました。
インパクト、大です。

「どういうことなのん」

宇宙人に襲われてぼろぼろになりながらも、気絶から目覚めてなんとなく意地で歩き続けて。
元気が出ない時は歌を歌うと良い、という言葉をなんとなく思い出して、朧気な意識のままお口を動かし続けて。
いつのまに限界が来たのか、足が動かせず、口も動かせず、ばたり、と呆気なさすぎるくらい倒れて。
大晦日に感じた駄菓子屋の背中の温かさを、思い出しながら。
たった一人で、冷たい地面の固さを、思い知りながら。
うち、宮内れんげは、道のど真ん中でもう一度意識を失っていた。
そして今、覚醒したというわけなのん。
ぼんやりとした頭を頑張っておはようございますして、あれから何が起きたのか理解しようとする。

身体の感覚から、自分が仰向けになって寝かされていることは理解できた。
うちのポリシー上、倒れるときは前のめりだったはずだから、今の状態はそこから変化なく地続きであるという説はなくなる。
つまり、うちが寝ている間に何かが起こり、目の前にお山が二つ出現したということだ。
わずか十数秒でここまで推理できるとは、うち流石なん。

「でも、このお山はなんなのん」

見上げた景色の大部分を占めている、これ。
デカい。説明不要。いや、説明は欲しいのですが。
とりあえず、観察してみる。まず、大きい。それに、お椀みたいに丸っこい形をしている。
数字の8を横倒しにして更に横半分に割ったように、二つ連なる形で並んでいる。
そして、視界の大半を占領しているそのお山が、微かに動いていることに気付く。
見るのも飽きてきたので、とりあえず、次は触ってみることにした。うち、実践派なん。
ぺたぺた。なんだか表面は布っぽい質感なんな。

「ひゃ!?」

硬さを確認するために、少し強く触ってみる。もみもみ。
柔らかいようでいて、しっかりと形状記憶強度をお持ちなよう。
少々の力を入れて揉むと形がむにゅりと崩れるが、ぽわわんとすぐに元の形を取り戻す。
こんなに大きくはないけれど、マシュマロを思い出すふわふわ具合なのん。

「あ、ひゃぁ!?ちょ、ちょっと、やめ……」

何か変わったところがないか、全体を探るようにまんべんなくタッチしてみる。
うちの手では全体を掴み切れないので、何度も何度も、角度を変えてわしづかみ。
このお山の全てを理解するために。おっきな双子山の踏破目指してレッツチャレンジ。
ここまで来たら行くところまでガンガン行くのがうちの流儀なのん。

おや…………なんだか、山頂部分に小さなふくらみが。


これは。


と、ここでうちの手が、別の誰かの手に掴まれてしまったのん。


「あ、あのぅ……そろそろ、良い……かな……」


「な、なにやつなのん!」

謎の山を揉むことに夢中になっていたうちは、今までもかけ続けられていたその声、更にその発信源となっていた人にようやくに気付いた。
まるで日の出のように、お山の向こうからおかっぱ髪の女の子の顔が現れたのん。
だけどこれは、あの寒い冬の日みんなで見に行った、眩しく輝く初日の出とは逆だと直感で思う。
いかにも大人しそうな、黒髪と眼鏡というスタイル。自信のなさそうな、眉を下げた表情。
うちの周りには、いないタイプ。

と、ここで流石のうちも状況を正しく理解できたのです。

「分かったん」

宮内れんげは今の今まで、彼女に膝枕されていたのだと。
そして、うちが見上げながらふぃーるどわーくを行っていた、この双子山の正体を!


「このお山、おねーさんのおっぱいなんな!」


もみもみ。もみもみ。


苦笑いをされたのは、きっと気のせいに決まってるん。




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愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛女の子は、宮内れんげと名乗った愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
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「そう、大変だったね……」


園原杏里は、宮内れんげから行き倒れるまでの経緯を静かに聞いていた。
身振り手振りを加えながら、時たま、杏里にはよくわからない言葉を使いながら。
れんげは宇宙人っぽい男に襲われたことを大仰に語る。

「危ないやつなん!あんりんも気を付けるん!」

「そうだね、気を付けるね」

その男は朱色の髪に細目、三つ編みにアホ毛となかなか分かりやすい特徴を備えていた。
杏里は記憶にその特徴を刻み込みながら、出来れば絶対に会いたくないと重い溜息を漏らす。
会いたくないといえば、名簿にはあの折原臨也の名前も示されている。こちらも絶対に会いたくない。
平和島静雄にも、とある事情によりあまり会いたくはなかった。彼個人が悪い人間だとは思っていないのだが。
唯一セルティだけは、絶対に安心な人物(?)なので、なるべく早く合流したい、が、どこにいけば会えるのかはわからない。
結局、杏里は何をしていいのか分からないまま街をさまよい、そしてれんげを発見、介抱していたというわけだ。

「蛍ちゃんと、小毬ちゃん」

「あんりんは友達いないのん?」

「セルティさんって人はいるけど、他にはいないかな」

セルティや静雄には悪いが、杏里は名簿に彼女の友人、竜ヶ峰帝人と紀田正臣の名前がないことにほっと胸を撫で下ろしていた。
彼らは自分にとって特別な存在だ。もしも自分と同じくまきこまれていたら、ここまで平静ではいられなかっただろう。
少し悩んだが、平和島静雄や折原臨也についてはれんげに伝えるのはやめておいた。セルティについても、良い人だとだけ伝える。
ただでさえこんな状況なのに、れんげを更に不安にしたくはなかったのもあるし。
口下手な自分が、彼らのことをれんげに正しく伝えられる自信がなかったのだ。
この幼気な少女にさえ嘘つきだと思われるかもしれないと想像すると、杏里の口は重くなってしまう。

「あんりんあんりん」

「……どうしたの、れんげちゃん?」

「うち、学校行きたいん」

と、ここでれんげは杏里に行き先を提案した。
彼女が見せた地図の一点、旭丘分校。
ここがれんげの通っている学校、という話らしい。

「こまちゃんもほたるんも、きっと学校来ると思うん。
今日は平日なん。学校行くのが普通なのん」

「え……そう、かな」

まさか、こんな非常事態に学校に登校するなど思いつくだろうか。
だけど、れんげはやけに自信満々な顔をしながら、そうなのん!と断言する。

「行き先なかったらまずは自分の知ってるところいくと思うん。
それに、こまちゃんもほたるんも、うちみたいにいつも通りに決まってるん」

こんな時でも。殺し合いなんて言う訳のわからない非日常でも。
いつもと、同じように生きていく。れんげはそういう子だし、蛍も小毬もそうであると信じている。
毎日が変わらないのんびりとした日々の続きが、この先もずっとある。
そう信じるれんげの瞳には、一点の曇りもない。

「そう、だね」

れんげの強い意志を感じ取ったのか、杏里は静かに微笑んだ。

「きっと、また会えるよね」




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愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛私は、この子に寄生する愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
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園原杏里は、寄生する。

彼女自身が現実を、殺し合いという現実さえも『額縁の中の風景』としてしか、見れないからこそ。
基本的に他者は全て、額縁の向こうの『自分とは違う存在』としてしか、見れないからこそ。
現実を強く生きていく、他者と強く関わろうとする宮内れんげを己の宿主として、寄生虫として生きていく。
光輝く少女の背後にできた影に隠れるように。
それでいて、れんげという光と離れぬよう付き従うように。
誰も愛せずに、何も真に感じることなく、光を見つめながら暗闇の中を生きていく。

それは、依存というほど互いに情はなく。
それは、共生というほど互いに益はなく。

ただただ、自分に都合よく、勝手に寄生しているだけ。


そう。


(愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる)


園原杏里の代わりにすべてを愛する妖刀、彼女の体内に存在する『罪歌』に寄生するように。


(愛愛愛愛しましょう愛愛愛愛愛しましょうよ愛愛殺すだなんて勿体ない愛愛愛愛愛して愛愛愛愛愛して愛愛して愛愛愛愛愛愛して)

園原杏里の脳裏に響き続ける狂愛の呼び声。

(愛してるこの女の子も愛してしまいましょう?愛してる愛してる愛してる一緒になりましょう?愛してる愛してる私たちの子供にしましょう?)

常人ならば数秒で狂ってしまう呪いの声を、杏里はいつものように額縁の向こうに追いやっていく。
杏里は呪いの妖刀に憑りつかれている。
そして、24時間寝ても覚めても愛の言葉を聞き続けている。
杏里はこの事実を、額縁にかかった絵を鑑賞しているように客観的に見ることで、狂わずに済んでいた。

もっとも、そんなことが出来る時点で、園原杏里は罪歌の持ち主となる以前から狂っていたともいえるのだが。

(愛してるここには平和島静雄も愛してる愛してる愛してる愛してるいるわ愛してる愛してる愛してる今度こそ彼とも愛し合いましょう愛してる)

罪歌は相変わらず人間を、特に強い人間を斬る、愛することしか考えていないようだった。
問題は、今のこの状況が彼女に斬る免罪符を与えてしまいかねないことだ。
揺れ動く杏里の心が、罪歌を十全にコントロールできるか怪しいことだ。

(愛してる愛してる愛してるいいのかしら。愛してる愛してる愛してるもしかしたらこの子は貴女を殺そうとするかも愛してるしれないのよ?)

そんなはずはない。こんないい子が殺し合いなんてするはずがない。

(愛愛愛愛愛馬鹿な子愛愛愛愛愛)

(この世界の愛愛愛愛人間すべてを愛愛愛愛愛愛してしまえば、殺し合い愛愛愛愛愛愛なんてしなくてすむのに愛愛愛愛愛)

(愛愛愛愛愛愛愛そうだ愛愛愛愛愛愛それがいいわ愛愛愛愛愛愛そうしましょうよ愛愛愛愛愛愛し合いましょうよ愛愛愛愛愛愛)

そんなことは、許されない。
確かに、罪歌で相手を切りつけ愛の呪いを植え付ければ、杏里はその相手を服従させることが出来る。
だけど、寄生虫であり虫けらである私が、誰かを愛で支配するなど。
他人を洗脳することなど、出来れば二度としたくはない。

でも、もしも殺し合いに乗ってしまった人間が目の前に現れたら。

その時は、どうすればいいのか。
殺し合いを止めさせるために、斬る(愛する)べきか。否か。
危険人物を罪歌の呪いに犯すことは、正しいことなのか。

もしくは、罪歌が熱烈に愛したがるような強い『人間』と出会ってしまったら。

自分に、罪歌がしっかりコントロールできるのか。
出来なさそうな場合、その人から距離を取るべきなのではないか。
でも、そうなったらみんなにどう説明すればいいのか。
仮に説明したとして、妖刀を身に宿した化け物と、誰が一緒に行動したいなどと思えるだろうか。

「あんりん、どうしたのん?」

「ううん、なんでもないよ。それじゃ行こうか、れんげちゃん」

宮内れんげに気付かれないように、表向きは何も心配していない風を装いながら。
園原杏里の心には、殺し合いという状況に対して、他者とは違う種類の暗雲が立ち込めていた。

【B-6/本能字学園付近/一日目・黎明】

【宮内れんげ@のんのんびより】
[状態]:ダメージ(小)
[服装]:普段通り
[装備]:なし
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
     黒カード:不明支給品1~3 枚
[思考・行動]
基本方針:うち、学校いくん!
   1:あんりんも一緒に来てくれるのん!
   2:こまちゃん、ほたるん、待ってるのん。
[備考]
※骨が折れない程度に手加減はされました
※杏里と情報交換しましたが、セルティという人物がいるとしか知らされていません。
また、セルティが首なしだとは知らされていません。

【園原杏里@デュラララ!!】
[状態]:健康
[服装]:白の学生服。ノーブラ。
[装備]:体内に罪歌
[道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/10)、青カード(10/10)
     黒カード:不明支給品0~2 枚
[思考・行動]
基本方針:誰かに寄生して生きていく。
   1:れんげちゃんに寄生する。
   2:セルティと合流したい。
   3:静雄、臨也、あと強い人間にはできれば会いたくない。
[備考]
※罪歌は強い『人間』と出会うと杏里の制御下を離れてしまう可能性があります。
※れんげと情報交換をしました。蛍、小毬、悪い宇宙人(神威)のことを知りました。

【罪歌@デュラララ!!】
人間を愛する呪いの妖刀。刀である罪歌には、人間を斬ることでしか温もり、愛を確認する術がない。
斬った相手の恐怖、痛みから彼女の『愛』を感染させ、罪歌の子として使役することが出来る。
罪歌の子は親である罪歌、そしてその宿主の杏里の命令には絶対であり、また彼女たちを助けるために自発的に行動することもある。
罪歌の子に斬られた人間もまた罪歌の子(孫)となるため、かつての切り裂き魔事件ではネズミ算式に感染者を増やし続けた。
本来ならば持ち主は罪歌の声に耐えきれず自我が崩壊して罪歌の操り人形となるが、杏里がそうなっていないのは、世界とその出来事を「額縁の中の出来事」として徹底的に客観視するようになったためである。
ただし杏里も罪歌を完全にコントロールできているわけではなく、不意に罪歌の求める強者=強い力で子供を増やしてくれる『人間』と出会った際には、体内の罪歌が勝手に相手を斬りつけようとする可能性がある。
このロワにおいてどのように制限されているかは実際に感染者を出した書き手様にお任せします。


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園原杏里 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー