シリル

シリル

・カラレナがし前の依頼の際に知り合った、魔法学院の金髪の女性職員。

・シリルの部屋は、女性用の寮の3階。

・バス、トイレ、キッチン付の二間続きの部屋で、シリル曰く「たっかい別料金を払って借りてるんだよ~」、とのこと。
・シリルが自室として使っているという、入ってすぐの部屋(もうひとつの部屋は、物置がわりで散らかっていると言い張って見せてくれなかった)は、女性らしい小物が目に付くところに置かれていない、パッと見「そこそこ片付いた男性の部屋」のような印象があった。
・基本的に据付の家具を使っているらしいが、クローゼットとベッドだけは持込みの品らしく、やたらと大きい。
・他に特徴といえば、毛足が長くて柔らかな絨毯とあちこちに置かれた様々なサイズや形のクッション。それに、片隅に置かれた大きな革のトランクくらいだろうか。

・それなりにしか整頓されていないし、無駄なものが一切ないわけでもない。それでいて何故か、不思議な違和感が――生活感の薄さ、のようなものが、うっすらと感じられる部屋だった。

 ・カラレナが帰ってきたときに、室内にはシリルの使う柑橘系のコロンのほかに、やや甘いミント系の芳香も漂っている――来客があったのだろうか。

・匂いが最も強いのは「部屋の入り口」近辺なので、どうやら来客は部屋に入ってすぐのところで、シリルと話をしていたようだ。

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最終更新:2008年05月19日 08:55
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