ファイルーズ

【判定結果】
[10以上]
※十年ほど前にオランで倒された、莫大な懸賞金がかけられていた邪悪な魔法使いだったはずだ。
 そのときファイルーズを倒した冒険者は、功績を称えられてオラン騎士になったという歌があるらしい。
※ファイルーズは邪悪な性格で、その魔力や知識を私利私欲のためにのみ使っていたらしい。
 主に妖魔や暗黒神官の隠れ教団などに雇われて、その力を貸すことで破格の報酬を稼いでいたという。

[12以上]
※本名アーキル・ファイルーズ、通称「不滅のファイルーズ」。
 古代語魔法の使い手であり、「不滅の魂」を手に入れたと言われており、少なくとも50年以上前からその存在が確認されていた(本人曰く「悠久の時を生きてきた」)という。
※種族は人間、性別は男性だと言われているが、異説も多い。
 また、少なくとも5レベル以上のソーサラーであり、6レベル以上のセージではあったが、暗黒神官ではなかったらしい。
※英雄譚によれば。
 ファイルーズは古代のアイテムにより「死しても魂のみが逃げ延びる力」と「魂を望んだモノに移す力」を手に入れており、それが彼の不滅の秘密だったという。
 だが冒険者たちがその秘密を暴き、当時潜伏していたオランで追い詰められた際にアイテムを破壊されたうえで倒されたため、ついに滅ぶことになったという。

 【判定結果】
(?以上)
※ファイルーズはその最後において、オランの王族(王または王女、とされているが定かではない)を殺害せんとして、内通者の手を借りてシーダー城内に侵入。
 しかし、直前でその謀略を暴いていた冒険者たちと、彼らの言葉を信じた大臣の活躍により、城内中庭の庭園でファイルーズを発見・交戦。
※結果、ファイルーズは倒されたとされているが、高位の大臣や騎士がファイルーズと内通していたという事もあり、冒険者たちが本来得られるべき名誉や彼らの去就ともども、この件に関しては殆ど公表されていない。

 

 

現在は古代語魔法を使う鼠の姿で「ウボァー」を操りなにかの儀式をしようとしている。

5人の弟子がいる。

クラフスキー、エクルビス、エスターナ、ユーヴァとシャッハ。

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最終更新:2008年08月20日 09:46
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