MKT-089 ヤツグチ

MKT-089 ヤツグチ
分類:UMA
WUMAC:爬虫類型
WUMAR基準:U


概要
この生物はヤツグチ(八ッ口、八津口、八津吼蛟)と地元の住民から一般的に呼ばれる、蛇に似た生物です。
██県███町の山中に目撃情報が集中しているこの生物の外見は、基本的に巨大な蛇といえます。
全長は目撃される度に異なっており、10-50m程度がよく確認されています。
更にこの蛇には特異な外観として、全身に人間の口の様な物が見受けられます。

全長が目撃される度変わっている様に、目撃される度その口の数も異なっています。それぞれの口は叫んだり笑ったりと
個々に意思があるかの様な活動が見受けられますが、研究が進んでおらず実際のところはどうなのかは判明していません。
ヤツグチはこの地域の民間伝承に古くから登場しており、いつ頃から生息しているのか、すべての個体は同一の物なのか、
何を食べているのかなど一切判明していませんが、一様に何かを襲ったりしないという事が確認されています。

後を追ってもすぐ見失ってしまう、大きな災害の前には姿が確認される等の特徴から民間信仰の対象となっており、
地域住民からは土着神として受け入れられています。

WMKTCOにて過去幾度かこのUMAの安全性や収容について論議が行われましたが、実害が無く地域に受け入れられている点、
そもそもその巨体と捕獲難易度の高さが問題である事が考慮され、自然体のままで保護観察を行うという事で結論付けられました。
それに伴いWUMAR基準をUndetermined(未確定)からSafe(比較的安全)に変更するかどうかの議論も現在進行形で行われています。

この地域には古事記・日本書紀に登場すると言われる███があり、それに付随する伝承や、
類似する存在である八岐大蛇などとの関連もあると見られています。


伝承について
口伝の為同様・類似した話が錯綜しており多く記す事は出来ませんが、一様に災害直前に姿を現し危険を告げた、
夢枕に青年の姿で現れ身内の不幸について述べた、重い病に患った子供の家に現れた後に回復したなど、
一般的な土着の伝承・昔話の様な内容となっています。真偽については確認しようがない為此処では述べません。
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