黒子のバスケ


【作品名】【習作】黒子のバスケ、神速のインパルスを持つ男。
【作者名】真昼
【URL】https://novel.syosetu.org/3505/
【あらすじ・概要】
アイシールドの世界から黒子の世界へ転生オリ主物。文章は読みやすい。
オリ主の設定が日間ランキングに入っている黒子SSと似通っている気がする。
パクリかと思ったらコッチの方が投稿古かった。
まだ話数が少ないものの、ハメのメインにある下手な黒子SSより面白い。
地味にハメにある黒子SSの中で被お気に入り件数が一番多かった。チラ裏から移転した方が良い気がする。


【作品名】もしも赤司が疲れ目になったら
【作者名】蛇遣い座
【URL】https://novel.syosetu.org/6149/
【原作】黒子のバスケ

①【注意事項】常勝でない赤司征十郎
【あらすじ・概要・感想】
才能に肉体がついていけず、赤司が『天帝の眼』を使用できなくなった場合の話。
情報量が脳の処理能力を超え、運動を開始すると数秒で視界の大半が失われた状態になる。
その所為で序盤はほとんど負け続け。チームメイトの育成に手を出し、
勝てないかもしれないスリルを楽しむなど原作とは違う様子を見せている。
にもかかわらず、赤司というキャラクターを損なっていないのは評価できる。
10話を超える頃に新たなスタイルを確立してまともなプレイができるようになるが、
青峰曰く「――それでも中学の頃のお前自身を超えてはいない」。
大物然としながら弱点が多く、隙のある赤司というのは中々に面白い。
一方スポーツとしての描写は微妙。文章自体は悪くないが、これに関しては上手くない。
暑苦しさや爽快さを求めず、創意工夫して立ち向かっていく様を好む人にはお勧めできそう。

②【概要・感想】天帝の目に副作用があって使用制限がある場合の赤司のバスケを書いている。
原作は基本的に能力バトルで副作用とかほとんどない場合ばっかりだけど(あっても使い手が成長すれば平気になる)、この話では赤司は天帝の目を使うと倒れるし、話始まってすぐに負けるしで面白い。
スポーツ漫画の二次小説はどうしても試合情景の描写が書きにくくなるはずなのに、まるで漫画を読んでるような緊迫感と迫力を感じる。
「俺達のバスケはこれからだ!」エンドだけど、スポーツ漫画的にはすごく正しいので俺は好きだ。

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最終更新:2017年08月13日 23:40