LTとは?

LTとはLeg Tankの略であり、二次元機動性を重視した戦車の
無限軌道を四脚型に換装し、三次元機動能力を向上させたもので、
現在20機の建造が予定されている。
中でも、可翔式はLTにおいて唯一欠けている空戦能力を向上させた
機体であり、同社のテストパイロットであるヤクト・ドドンガが
完成させた。積載量の多い戦車型のバックパックを使用している。
色は同氏のパーソナルカラーである深緑。
↓機体画像
LT-24α

武装
35mm対戦車機関砲 2門
4連装誘導噴進弾
試作型超電磁式榴散弾収束砲 1門
総重量138.0t 最大装甲厚65mm


LTの系譜 NEW!

尚、LTとは戦車を発展させた兵器である。
そのため、原型になった戦車が存在し、これに原形をとどめないほどの
改修を続けた結果LTが生まれた。
その戦車がこれである。
旧式戦車82式

武装
連射式無反動砲×1
同一砲身発射型球形榴弾砲×1
総重量72.0t 最大装甲厚45mm


この機体は8段階の発展と2段階の改修を加えられているゆえに82式なのである。
その系譜はこうなる。

T-10:第一段階、未改修
T-43:第四段階、3段改修、飛行能力が付随された
T-82:大戦末期に前線部隊が4脚に換装したことからLTへの進化が始まる。
LT-01:(試作機、他社製品のため情報なし)
ここからLT-24に至るまでの過程は、試作機ゆえに資料がないため割愛。
LT-24:さらなる積載・武装の強化
LT-24α:一時は棄却された飛行能力を付随された「可翔式」
ALT-01:アドヴァンスド・レッグタンク。腕部が機関砲から三本指に換装された。
LFY-01:さらに、人が装着することを前提にALTを小型軽量化。この時点では4脚
LFY-02:四脚、積載強化。UM社からの提案で二脚試験開始
LFY-03(LF-01):零刃の開発により二脚のノウハウがあったUM社が脚部開発に全面協力、同時期に画期的な動力炉となるSTドライヴが小型化に成功、真のLF第一号が完成する。
LF-02:積載強化、背部の噴射式飛行装置がO-regaタイプからVioronタイプに換装される。
LF-03:初の中距離以遠支援機。ミサイル発射の反動が解決できず投棄された。
LF-04:「戦術核積載」をテーマに開発された悪魔の機体。放射線対策装甲や一撃離脱バーニアなど画期的だったが、発射の反動と残留放射能でパイロットが重傷を負ったため開発中止。
LF-05:突飛なコンセプトから再び汎用という落ち着いたコンセプトに戻る。人間の腕部への負担を軽減するため、腕部がデルファイタータイプに換装される。
LF-06:武装組織、うぇぶり~ずの為にUM社が開発した小型LF。無人が前提だった。
LF-07:現在のLFに最も近い。この頃に、全ての内蔵武装が取り払われた。
LF-07C:現役機。パイルバンカーとセイバーガンを装備。

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最終更新:2008年12月14日 17:46