306: 名無しさん(ザコ) :2016/03/15(火) 15:29:46 ID:wA/ZuxPc0

砲撃戦機体のカラミティを接近戦用に改造した機体。大元のバスターガンダムとはえらく離れちまったものである。
実際、武装の大半はカラミティではなくソードストライカーパックと同様。ただ、大砲のスキュラはちゃっかり健在。
遠近いけるバランスの良い機体である。ただ、長距離砲のシュラークはないので、さすがに遠距離は無理。
また、ソードストライカーより全体的な攻撃力が高いので腐ってもガンダム。ダガー系列より確実に強い。
ただ、最大火力2000は終盤に入ると見劣りしてくる。やはり中堅機体以上にはなりえない。

アイテム強化では、射程延長するのも面白いだろうが、何気に連合ガンダムのカスタム型では
レイダーを差し置いて運動性がもっとも高い機体なので、運動性強化が王道。

ちなみに、漫画アストレイで出てきた初号機は性能的には全然変わらない。



423 :名無しさん(ザコ):2013/03/03(日) 23:14:08 ID:52Z3NXSg0
   ソードカラミティ(SEED MSV)
   四肢のパーツを換装することで様々な状況に対応する、というプログラムの実証モデルとして開発された
   カラミティの近接戦闘型
   
   カラミティの砲撃用装備の大半を、格闘用兵装に換装しており
   その大部分はソードストライクの各種装備を二個ずつ装着するという豪華仕様
   やはり中盤機程度の能力ではあるが、近距離戦闘での優位性は中々のもの
   高確率で格闘戦が得意なエドが乗ってくると思われるので、より格闘戦での強さが際立つだろう
   シュベルトゲベールのグリップにレーザー砲が実装され、威力が低下したとはいえスキュラも健在
   ソードストライク由来の武装自体、マイダスメッサーやパンツァーアイゼン等
   有射程のものが割りとあるので、実は射撃戦もこなせる機体
   種系には対艦刀をもった近接格闘型というユニットが割りと多いが
   その中でも比較的使いやすいほうだろう
   
   ちなみに、結局バックパック換装型のほうがコストパフォーマンスがよいため制式採用されなかった
   ・・・ザフトはグフクラッシャーで同じ間違いを繰り返したのだ

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最終更新:2020年10月13日 21:43